2012年6月28日 (木)

LUPIN the Third 峰不二子という女第13話(最終話)感想

#13「峰不二子という女 後篇」

記憶の改竄
実は「峰不二子という女」ではなくて「アイシャという少女」だった!
エンディングの少女は、不二子じゃなかった!
すっかりロリ気分で悦に入っていた私の立場はどうなる!
裏切ったな!ボクを裏切ったな!とうさんと同じに裏切ったんだ!
('A`|||)

不二子ファンの逆上乙ということで。

ノックスやヴァン・ダインにぼろくそ言われそうな結末でしたw
「ルパン三世」は大好きなシリーズなので、あまり言いたくはないのですが、この背負い投げは要らなかった。
構成の岡田さんの、韜晦的な面が出てしまったという印象です。
いや、口惜しまぎれとかじゃないですよ?w

愚痴はこの辺で畢ります。
次元VS五エ門(注:女装w)は、よかった。滅多に見られない場面ですしね。
最強の盾と矛の喩えを想起しました。

薄倖の少女アイシャに、「世界」を見せてあげる場面もよかった。
海を見ていた少女。ヌーヴォーロマンのタイトルになりそう。

〆は、「ルパン三世」の型を造って終了です。
逃げる不二子、追いかけるルパン。
車が崩壊し、次元がトレーラーで回収。
太公望を決め込む五エ門。
世はすべてこともなし。

作画と演出には、賞賛を惜しみません。
この雰囲気で、別のルパン三世も観てみたいですね。
スタッフの皆さん、お疲れさま!

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2012年6月21日 (木)

LUPIN the Third 峰不二子という女第12話感想

#12「峰不二子という女 前篇」

石川五ェ門、マジ男の娘にw
Σ(゚Д゚;
ど、どういうことだってばよ?
このショッカーたちは、何を考えているのでしょうか。五ェ門を女性改造して何になる?
('A`|||)
おもしろかった。脚本家は入院した方がいいw

偸まれた、不二子の人生。
それを取り戻すための、これは破滅と再生の物語なのか?
精神的外傷を「物語」として語り直し、相対化する「物語による癒し」は、ユング派を嚆矢とするカウンセリング、セラピーにも、頻回に用いられる手法です。
その辺りが、着地点になるのでしょうか…。

さるにても、ルパンが格好よかった。次元大介も。もちろん、銭形だって。
ヒロインを救うのは、いつの時代でもヒーローの仕事。こういう様式化は、嬉しくなります。
ただし、銭形の仕事は、病めるオスカーの救済かな?
「これは俺に任せろ!」って叫んでましたしね。オスカーくんマジヒロインということでw

フクロウ伯爵「これは君の物語だよ、不二子」
メタアニメの傑作「プリンセス・チュチュ」を想起しました。
峰不二子の物語は、完結されるのか?
そして、視聴者である我々の「物語」も、また?

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2012年6月14日 (木)

LUPIN the Third 峰不二子という女第11話感想

#11「愚か者の祭」

「手に入れた!オレの宝石…」
オスカーが追い求めた、至高の黒い宝石。それは銭形警部だったのです。

不二子に女装して捜査陣を攪乱するオスカー警部補。
それもこれも、銭形の気を引こうとする、狂熱の愛ゆえ。
「あの花」の、女装ゆきあつくんを想起して胸熱(むねあつ)ですw
流石は岡田麿里さん。ブレがありませんな。

オスカーくん、おかしいとは思っていたが、性的倒錯、トランスヴェスタイトに加えて、自己破壊の願望まで秘めていたとは…。
ヒッチコック映画「サイコ」を思わせる設定です。
サイコな主人公、ノーマン・ベイツは異常系マザコンでしたが、少年時から孤独だったオスカーには、ファザコンの気もあったのでしょうか。
銭形に愛されるか、しからずんば死か。
フランス革命の美貌の革命家、サン=ジュストを髣髴させる純潔さですね。

雪山の山荘で、五エ門に保護されている不二子。
食事の皿を投げつけたが、オートミール鰹ダシ風味は確かにちょっとネw
前々回の自殺未遂その他の精神汚染により、退行状態に陥っている模様。
ティアラの悪夢から、洗脳の恐怖が甦り、さらに錯乱します。

オスカーが橋桁に仕掛けた爆弾は、「フーコーの振り子」を応用した、解除不能な爆弾。
しかし、銭形の詞に翻然回心したオスカーは、ルパンを押しのけ、爆弾と倶にセーヌ河にダイブ。
巴里の夜空に煌めく打ち上げ花火の演出は、アンジェイ・ワイダ監督「灰とダイヤモンド」の、暗殺場面に花火の遠景をかぶせる映像美を思わせます。
空高く果てて死ぬ。
フロイト的解釈に拠れば、この死に方は、性行為の成就によるオルガスムスの暗喩である。なんちってw
花嫁姿で、愛する銭形の幻像とふれ合う、オスカーの断末魔の幻想が妖艶でした。
HOMOだけどさw

「完璧な計画」からの、ウテナかピンドラかと謂う抽象的映像表現が、よくキレていました。

愈々、終末が視えてきましたね。
峰不二子という女の終着駅は那辺に?

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2012年6月 8日 (金)

LUPIN the Third 峰不二子という女第10話感想

#10「死んだ街」

「ミネルヴァの梟は黄昏に飛び始める」
ヘーゲル「法哲学概要」っすかw
現実の終焉したあとから、哲学の知は働き始める、という意味のようです。
「メメント・モリ(死を思え)」の引用もありましたね。

これをしも、ブンガク的アニメと謂っていいものかどうか、迷うところです。
この氛気は決してキライじゃないのですが、まさかルパンを起点にして、こうした試みをやるとはねえ。
脚本は、再び佐藤大さんか…。

恐怖の研究。人体実験。
記憶から消滅した「死の街」、壮大な実験場、オイレンシュピーゲル。
何だか、浦沢直樹「MONSTER」みたいな流れになってきました。

不二子という物語の一部。
彼女の迷宮空間。ジョルジオ・デ・キリコの「街角の神秘と憂愁」を想わせます。
あの映像は、ルパン劇場版のマモー編でも引用されていましたね

峰不二子とは何か
文字どおり、そんなテーゼを追究した作品になりそうです。
どう着地させるのかな。

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2012年5月31日 (木)

LUPIN the Third 峰不二子という女第9話感想

#9「湯けむり慕情」

流石は岡田麿里さんの脚本です。サブタイだけ視ると「花咲くいろは」みたいです。
そして、女の情念どろどろ。
(ノ∀`)

温泉街に、何故か大量のガイジンさんたち。
大正昭和のチャリネ(曲馬団)もかくやの、怪しいサーカス団。
極めつきは、万華鏡女。全身これボディペインティングの、生きた芸術品。
サーカスに匿れて、オークションを行っていたのですね。

万華鏡女を狙う不二子に、いつもの余裕がありません。
女を攫って逃走するルパンを、源泉の果てまで追いかける。
不二子の目的は、実は、女をこの世から消す(殺す)ことだった。
自らの不幸を、女に重ね合わせていた。同族憎悪って奴ですね。
心の内奥をルパンに喝破され、拳銃で自死を図るも、唯の水鉄砲だった。

「あたしは、どうすれば…」
茫然自失しながら、海沿いロードを彷徨う不二子。
海辺のバス停で待ち受けていたのは、五ェ門?

ドストエフスキー「白痴」に、ナスターシャという美女が登場します。
彼女は、さる金満家に、ごく稚い少女のころ犯されて、囲い者にさせられた。
不幸な境遇のせいで、限りなく自尊心が高い一方、心の何処かに破滅願望がある。
しかし、その度外れた純粋無垢さから「白痴」とも「キリスト公爵」とも謂われるムイシュキンと出逢い、心を開いてゆく。
ナスターシャは、結局は破滅してしまうのですが、不二子に救いはあるのでしょうか?

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2012年5月24日 (木)

LUPIN the Third 峰不二子という女第8話感想

#8「命日」

他人の「命日」を石板から読み取る事のできる占い師、シトト・チャンドラー。
こうした超常的な設定に接すると、1stの「魔術師と呼ばれた男」のパイカル、劇場版のマモーを想い出します。
マモーはともかく、種も仕掛けもある贋物ということでは、パイカルと同じでしたね。

ただ、シトトが慙愧するには、かつては本物の能力を所持しており、加齢とともに喪われてしまった。
最期に力を取り戻し、読み取ったのが「自分の命日」だったというオチは、何とも皮肉が効いています。

峰不二子に纏わる冒険。
積み重ねてきた断片の堆積が、「梟頭」の語りにより、ようやく円環構造の端緒を顕し始めました。
不二子にふさわしい漢(おとこ)かどうか、試みるのが「かのおかた」の意思。
その名は、ルイス・ヒュー・アルメイダ伯爵
不二子が、駭きのあまり眼を瞠っていたのが印象的でした。少女の頃の不幸な体験と、深く関係があるようです。
この辺りから、「峰不二子という女」の秘められた素顔が顕かになっていくのかもしれません。

ルパンは、何故、不二子を追うのか?
「俺はまだ、おまえを抱いてない」
「そのときは、銭形に聞いて我慢するのね
「な、なにい!?」
(ノ∀`)
銭形警部マジ役得っすw
ルパンにとって、不二子はたぶん、ファム・ファタル(運命の女)。
いくら次元に揶揄されても、ルパンにとっては、自らの破滅を賭けるに足るイイ女なのでしょう。

今回のシリーズは、つい、1stと比較する誘惑に駆られてしまいます。
それは制作も織り込み済み、というよりむしろ、狙いの一つなのかも。
アニメ、「ルパン三世」のスタイル(と思われているもの)は、実は2nd以降に確立されたものでした。
ルパン組のみんなでワイワイ賑やかに、っていう、RPGで謂うところのパーティ形式のことです。
1stは、そうではありませんでした。話数ごとの振り幅が大きかった。
スラップスティックの味がある「エメラルドの秘密」「どっちが勝つか三代目。
ひたすらブルージーな氛気が漂う「殺し屋はブルースを歌う」。
シリーズ前半と後半でも、中枢スタッフの降板などにより、大きく作風が変化しています。

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2012年5月17日 (木)

LUPIN the Third 峰不二子という女第7話感想

#7「音楽と革命」

フィラデル「ロックスターは性に合わない」
不二子「ロックスターは苦手よ」

カリーブの革命家、フィラデル・ケスト。モデルはチェ・ゲバラか。
サムライに憧れるロマンティストでもあります。革命は浪漫なんですね。

国連での重要な演説に向かうフィラデルを人質に取ろうと、亡命革命家たちがハイジャックを敢行。
某アメリカと某ソ連と思しき超大国が、フィラデルを挟んで睨み合っています。
どちらが先にミサイルを、つまり核の引金をひくのか?
それは、第三次世界大戦の勃発を意味します。
某ソ連がミサイル発射!
「世界の終わりだ」
複葉機の翼に乗った五エ門、颯爽登場!
「サムライが!?」
またつまらぬものを切ってしまった
('A`|||)
五ェ門こそが、核戦争の危機を救ったヒーローだったんですね。
とんだ国際的秘話だw

「暗殺は修業だ」
そう嘯く五エ門。
そして、暗殺者はやめないと謂う不二子。
油田の座標は?問う五エ門に答える。
「油田は、ここよ」
「ここか」
海底油田ということかな?
それとも、不二子のちくびは油田に匹敵する財産
(ノ∀`)

漢(おとこ)っぽいお話でした。
前回の岡田麿里脚本との対照がおもしろかったので、調べたら、今回は佐藤大脚本。
佐藤氏は多彩な経歴の持ち主で、放送作家、作詞や音楽活動を歴任。
アニメ脚本は、カウボーイビバップ、サムライチャンプルー、エウレカセブン、東のエデンなど、錚々たるコンテンツを遺しています。
「峰不二子という女」は、脚本ごとのアンフラマンス(差異)を充分に愉しめる作品です。

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2012年5月10日 (木)

LUPIN the Third 峰不二子という女第6話感想

#6「愛の牢獄」

イゾルテさんマジ梶裕貴w

さすがに声がヘンだと思ったら、オスカー=梶だったのか!
麗しき百合世界への誘いかと思ったら、彼の登場で一気に濃厚な薔薇世界への誘いに変じました。
梶裕貴は、石田彰の塁を摩する位置まできている印象です。
それもまた善き哉。

不二子の美しい裸体に、真紅のワインを垂らしていく。
耽美きわまる映像です。
今回、「愛の牢獄」というだけあって、愛の牢獄的映像表現にもひときわ注力されていました。
京アニの映像演出は評判ですし、私も大好きです。
しかし、映像を語るなら、物語と映像演出が渾然一体となって独自の氛気をつくりあげているこの作品こそが、もっと称揚されるべきだと思います。
作画だけ、物語だけという単眼視点では、語りきれない。映像作品とは、そういうものです。

小ネタもちらほら点綴されていました。
「もう偸まれてしまったんです」
それはキミの心だ、なんちゃって」
カリ城吹いたw

コンテ・演出の中村章子さんは、OPも描いてますし、あの「ピングドラム」でも中心的な役割を果たしていたのですね。
成程。

余談です。
「牢獄」と謂うと思い出すのが、戦前の名画、コリンヌ・リュシェール主演「格子なき牢獄」。
むかしの美少女は、それこそ天上的に美しかったのだなあと、溜息をついた記憶があります。

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2012年5月 3日 (木)

LUPIN the Third 峰不二子という女第5話感想

#5「血濡れた三角」

「殺しのライセンス」といえば、007。
ちくびのライセンス」ってのもあるのだろうか?峰不二子専用ということでw
(ノ∀`)
ヘンな湯気も透過光もナシの、生まれたまんまの麗しきヌードを拝むことができた私は幸福者です。
「良いアニメを見れば幸福者になるだろうし、悪いアニメを見れば哲学者になるであろう」(ソクラテス)
ウソでーすw

竟に、ルパン三世VS次元がきましたね!
順序からいって妥当なのですが、期待どおりに持ってきてくれると、やはり嬉しい。

ピラミッドをめぐる冒険綺譚。インディ・ジョーンズ張りのトラップが次々と。
獲物は、アレキサンドライトの、紅い「笑い孔雀」。
宝庫のカギは、死者の審判。
待ち受けていたのは、蟻地獄の罠。そして蠍の大群。
高みの見物とばかり、嗤う不二子。
ルパンと次元に殺し合いをさせ、滴る紅血で、孔雀を染めようとする。
何とも冷血な仕打ちですが、二人を信頼しているが故と思いたい。のはムリかww

蠍の青い血が滴って、青い孔雀が顕現。それは、死の象徴。
そのお宝が脱出の鍵というのも、気が効いてます。
そして、ルパンによる不二子の追っかけは続くよどこまでも。

審判に引っかけて「神様に審判されなくたって、自分の罪は知ってらあ」と嘯くルパンが、実に、らしかった!
彼の泥棒哲学が聞けたのも、思わぬ収穫でした。
次回は石川五ェ門が加わるのかな?

血濡れた三角」は、勿論ピラミッドを指すのでしょうけれど。
牧逸馬の犯罪実話に「血の三角」ってのがあったなあ。カンケイなさそうだけどw

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2012年4月26日 (木)

LUPIN the Third 峰不二子という女第4話感想

#4「歌に生き、恋に生き」

今回は、オペラ座の怪人なお話。
サブタイは、プッチーニの歌劇「トスカ」から採っています。

#1で、銭形のカッコよさに頬を赧らめていたオスカー警部補。
溺愛する銭形と致してしまった不二子に、罵詈雑言の嵐を浴びせます。痰ツボってのは凄いな。
流石は梶キャラだ。これで、黒幕的なイメージを纏えば、完璧に石田であるw

オペラの名女流歌手アイヤーンは、大道具のダレンゾと烈しい恋に落ちた。
顔を焼き、元大道具で歌のうまいノーラに仮面をつけさせ、代役をさせる。
そして自らは、地下のカタコンベで暮らすという、水谷準「胡桃園の青白き番人」(1930)を想起させる異色の設定です。
ルパン三世がアイヤーンの仮面を狙ってきたので、ダレンゾがオペラ座の幽霊となって、邪魔をする。
不二子も、銭形に使嗾され、アイヤーンの代役も務めさせられる。
結局、全てが露見し、アイヤーンは仮面を焼き捨てて、素顔に戻る。
そして、みんなで会食。

恋には生きたけど、歌には生きていませんでしたねw

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