2006年11月 6日 (月)

パンプキン・シザーズ第5話感想

パンプキン・シザーズ#5「あさはかな者達」

アリス中尉がそれほど活躍しなかった代わりに、ワキの女性キャラがいい味出してました。
人事課のおーえるさん。いかにも地味っぽい嫁き遅れタイプ。伍長情報と引き換えに、オレルドにあっさりと攻略されております。
尿瓶の看護師さん。こちらはリカちゃん人形が3D再現されたみたいなド派手なデザイン。ロゼッタさんというらしい。みんな~!カレイドスターがはじまるよ~♪(懐かしすぎ)
見かけはともかく、いつも患者さんに心を配る職務熱心なナースさんです。特にオーランドの尿取りにはご執心の模様。
ノーマルサイズの尿瓶では口径が足りず、採尿できません。悔しがるナースさんが可愛いというか何というか。

今回は、病室で隣り合わせた老患者のワッツとの心の交流のお話でした。
工場で働いていたのですが、一週間病欠しただけでクビを宣告され、自分の存在の軽さに絶望、飛び降り自殺を図る。
説得の言葉に詰まった伍長が叫びます。
「おれも、戦災復興にがんばるから!」
ちょっとズレてる気もしますが、彼の熱意はワッツに伝わりました。必要としてくれる人がいるのなら、と翻意するのですが。
突風に足を滑らせて転落。助けた伍長が身代わりで宙ぶらりんに。オレルドとマーチスが咄嗟に袖をつかみました。
ナースさんやワッツも加わって引っ張り上げようとするも、袖が破れかけて大ぴんち。
そこに真打ち登場のアリス中尉がフォローして、事なきを得ました。結構な力持ちさんです。中尉の唯一の見せ場でしたね。

いよいよ退院することになって。
「あらあら、勝ち逃げするつもり?」
勝ち逃げ?
「医学の進歩は無限よ」
って意味がさっぱり…。
じゃっじゃーん!!
ナースさんが取り出したのは、特大口径のスグレ物尿瓶でした。意地でも採尿しようというのです。
しかし、自信をもってお送りしたスペシャル尿瓶も、あっさりと爆砕。伍長さんの偉大なるビッグマグナムに敬礼であります。
さすがは901ですなって関係ないか。(笑)
ナースさんは見慣れてるから平気だけど、うぶなアリス中尉がこんなの見せられたら、精神崩壊ものかもしれません。
(´∀`*)ウヘヘ

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パンプキン・シザーズ第4話感想

パンプキン・シザーズ#4「ヒビ割れた肖像」

いきなり登場して、オーランドを「901の坊や」と呼ぶ、彼の過去に関わっているらしい女科学者の正体は?
真の敵が見えてきました。

ウォルキンス子爵が使っていた戦車は、まだ開発中の技術が使われていた。
調査しようにも、肝心の子爵は病院で療養中。アワ吹いていかれまくってます。よっぽど、蒼いランタンが怖ろしかったようです。
手がかりを求め、アリスたち三課は、戦車の父コルトゥ博士を尋ねて行きます。
教科書にも載っている有名人の割には、胡散臭さがプンプン漂っていますよ。
一行が去った後、博士はどこかへ連絡しています。怪しさ大爆発です。
そして、オーランド伍長の駆使する銃ドアノッカーも、本来なら製造ルートに乗っていない品物でした。
次第に、伍長の出自に疑問を持ち始めるマーチスです。完全な脇キャラだと思っていたのですが、急に存在感が出てきました。
突然襲ってきた敵戦車からマーチスを救うために、ランタン変身する伍長。容赦ないゼロ距離射撃は健在。
ランタン持たせたら無敵超人の伍長ですが、あのランタンを取り上げたらどうなるんだろう…。
案外、のび太くんタイプの「うわ~こわいよ~。何とかしてよ○えもん」な人だったりして。(´∀`*)

次回「あさはかな者達」。

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2006年10月18日 (水)

パンプキン・シザーズ第2・3話感想

パンプキン・シザーズ#2「戦災復興部隊」 #3「其は尊きものなりて」

悪・即・斬の熱血アリス少尉と、戦闘力∞のオーランド伍長とが心を通わせあっていく物語になるかと思ったら、#2と#3は、むしろアリスの成長物語になりました。

#2は、悪代官、じゃなくて、悪逆の限りを尽くす地方貴族を成敗するお話です。
「いい時代になったな。貴族は何をしても許される」とうそぶくウォルキンス子爵。
「平民のあたしたちが貴族に銃を向けるなんて」と怯えるメイドさんたち。
どっかで見たような状況だと思ったら…
ゼロの使い魔じゃないですか。Σ('∀`;)
なるほど、ゼロ魔が暗黒展開すると、こういう世界になるのか。
武装メイドさんたちに銃を突きつけられたアリスが見得を切ります。
「わが名はアリス・レイ・マルヴィン。拝命13貴族マルヴィン家の、第三皇女である」
「貴族のお姫さま!?」
ある意味水戸のご老公なのですが、驚き騒ぐメイドさんたちに、
「な?平民でも貴族に銃を向けられる」と、あくまで爽やかなアリス少尉がイイですねえ。
アンチタンクトルーパーの元901部隊、オーランド伍長の戦闘力も、相変わらず健在でした。

#3は、アリスが悩むお話です。
マルヴィン家は三人姉妹。上の姉二人は既に嫁いでいるため、末っ子のアリスが次期当主に擬せられたらしい。
戦災復興と民の幸せを本気で考えて軍務に邁進する娘を、父親は快く思っていません。
「軍人ごっこ、いつまで続ける気だ?」
「武門の誉れたるマルヴィン家の者が、軍役につくのは当然のことです。…お言葉ですが父上、われわれ貴族は、もっと民との垣根をなくすべきなのです」
「安い台詞だな。この貧困の時代に、毎朝パンにありつけるおまえが口にするのだから、ことさら安っぽいわ」
父親の指摘に、アリスはすっかり考え込んでしまいます。
お蔭で遅刻してしまい、息を切らせて駆け込んできたアリスに、ステッキン軍曹が水を差し出すのですが。
「民は水を飲むのか?」(´∀`*)
マジレスすると、父親の指摘は一応もっともらしいけれど、ただそれだけです。批判のための批判に過ぎず、まったく建設的ではありません。
真実は、アリスの側にあります。彼女の理想そのものは、やはり立派だと思うのです。
物語の必要上、ことさら未熟に描いてあるのですが、その未熟な部分は経験によって修正していけばいい。本来、それが理想というものです。
青臭い部分だけをあげつらって批判するのは容易です。
相手をやり込めるのに便利なので、こういうタイプの批評は現実でもよく見かけるのですが、もっと前向きに行きたいですね。
あらゆる場で、長所になるべく眼を向けながら建設的な意見を述べていきたいなと、私自身は思っています。
ということで、今回は村の少年と心を通わせつつ、村人たちの信頼を勝ち得て、崩落したトンネルの復旧に成功するお話でした。理想主義者アリスが、また一つ成長したのです。

次回「ヒビ割れた肖像」。

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2006年10月 7日 (土)

パンプキン・シザーズ第1話感想

パンプキン・シザーズ#1 「不可視の9番」

「悪・即・斬!!」キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
アリス・マルヴィン少尉の台詞に、るろうにを思い出した人は多かったはず。
突進型で天然なキャラがいいですねえ。久しぶりに軍服萌えになりそうです。
口だけじゃなく、ウォルフの腕に牙突?を浴びせて抗体を取り返すあたり、戦闘力もありそう。さすがは三番隊長です。(´∀`*)
「戦災復興…」という言葉に反応するオーランド伍長は、「命を無視された」901部隊所属という暗い過去を背負っています。きっと、大量殺戮を繰り返してきたのでしょうね。
その挙句に突然の停戦。生きる意味も目的も失って茫然とする伍長の前に現れたのが、戦災復興部隊である陸情三課とアリス少尉でした。
蒼い鬼火とともに奴らがやってくる…。
かつてのボトムズとかを思わせるハードな設定。好きだな~こういうの。
期待して、視聴継続です。

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