ひぐらしの鳴くころに第25話感想
ひぐらしの鳴くころに#25「罪滅ぼし編其の四 地球侵略」
とうとう完結しましたね!取り合えずいろいろお疲れさまでした。(´∀`*)
リアルタイムで視聴はしたのですが、最終話の感想はあらためて書きます。
ところで、以下の文章は、#25感想のために準備した放映直後(つまり最終話放映以前)のメモです。
しかし、ひぐらしがああいう形で終わりを迎えたため、感想として仕上げるのはけっこう空しい作業となってしまいました。
よって、当時のメモに手を加えず、そのままアップしたいと思います。
「鷹野さんはゾンビ」
「寄生虫は宇宙人」
「ここではない別の世界で魅音とレナを殺したんだ」
うーん…。
ゲームのマルチエンディング仕様?多元宇宙もの?ドットhack的夢落ち?
『地球侵略』というでっかい凄い副題にびびってはいたのですが、結構な超展開になっております。
次回はもう最終話。できれば避けてほしいエンディングを列記します。
夢オチ。全ては梨花ちゃん(か他の誰か)の願望が生んだ夢。
国家的謀略や細菌テロだったというオチ。すなわち国家VSオウム的狂信集団という図式によるハードサスペンス。
ほんとにパラレルワールドだったというSFオチ。
宇宙人や未来人や超能力者だったオチ。(笑)
別に、これらがいけない訳ではありません。
ただ、それぞれ先行する傑作が多い分野なので、なるべく他の結末が見たいな、と。
まあ、ひぐらしスタッフがこういうエンディングを選択するとは思えませんけどね。
次回「罪滅ぼし編其の五 リテイク」
リテイクか…。
やっぱり北村薫の路線なのでしょうか…。
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