2018年3月31日 (土)

2018冬期アニメ随感 木曜の深夜(12)

だがしかし2(完)」

吹雪の駅舎で、ひとり絶望に沈むココノツ。
失意の彼の前に忽然と降臨したのは、女神・ほたるさんでした。
しかしそれは、マンガ家の夢破れたココノツが死のまぎわに見た、青春の幻影だったのです。
【最終話あらすじ(大嘘)】

主人公補正、ここに極まれり。
何ですかこの大団円は。皮肉の一つも云いたくなるってもんですよ。だってそうでしょう。

ほたるちゃんは、ココノツが欲しいって恥じらいもなく叫ぶし!
ハジメさんやヨウさんは、シカダ屋店長の座を用意して待ってくれてるし!
紅豊は、バイトリーダーという輝かしいポジションで迎えてくれるし!
そしてサヤちゃんは、ココノツはあたしのお婿さんって云ってるし!(云ってませんw

こういうのを、リア充、人たらし、人でなしって云うんですよね!
ココノツは、あえてマンガ家なんて茨の道を行かずとも、充分幸せになれると思います。そうですとも。

ともあれ、最終話にふさわしい、賑やかな演出でした。
かくも長き不在から帰ったほたるちゃんは、相変わらずのマイペース。再会できたら恨みつらみを述べようと構えていたココノツも、すっかり毒気を抜かれた感じです。
それどころか、彼女提供のスーパーマリオくんコミックガムとブタメンで、身も心もほっこりしました。青春の蹉跌も、これでバッチリ解消さ。
そして、紅豊はほたるちゃんの実のお兄さんだったのです。回収ナシの投げオチもまた善哉(よきかな)。

スタッフ、お疲れさま!次期も愉しみです。

たくのみ。(完)」
最終話にふさわしく、ツッコミ所満載の愉快なエピソードでしたねw
現役社会人なら、苦笑できるネタがてんこ盛り。特にマナー指南のあたりが。
上座、下座は分るとして、ビールのラベルが上か下かなんて誰も気にしてませんよ。そんな瑣末に拘泥するよりも、会話の内容とかに気を使った方がよほど実際的というもの。
まあ、この時期ですから、迷走するビギナー社会人のネタを狙ったのでしょうけど。

そして、アサヒスーパードライについての手放しの神格化も、もはや笑うしかないレベルです。
ドライが売れ始めた当時、あの「美味しんぼ」が、総力を挙げてディスっていたのが思い出されました。
山岡なんて、ドライの味は金属のスプーンを舐めたときのあの酸っぱい味だ、って極言してましたもんね。
当時は、まったく同感でした。そうだよ!ビールはやっぱり、舌の上に豪華な味わいが立つような、本格派のビールじゃなきゃ!ドイツビール万歳!

そんな私も、キリン一番搾りを経て、今やキリンのどごし生で決まり。だって安いんだもん♪

| | コメント (0) | トラックバック (5)

2018年3月24日 (土)

2018春期アニメ(4月~)について

「食戟のソーマ 餐ノ皿」
安定のソーマ。長い付き合いだし、感想記事もたぶん書きます。

「メガロボクス」
あしたのジョー連載50周年企画という触れ込みだがこれは。リスペクト感はバシバシ伝わってくるんだけど、世界設定が何ともいえん。
劇場版ジョーの作画をきちんと追ってはいるので、何はともあれ観ます。

「銀河英雄伝説 Die Neue These」
「ゴールデンカムイ」
いずれも重量級枠。
いまここで銀英かあ。どうなるのかなあ。

「ひそねとまそたん」
ボンズで岡田麿里でオリジナルでこれって…。
キナ臭さ随一、今期地雷枠ナンバーワンかもw
怖いもの見たさでまずは。

「ルパン三世PART5」
ルパンなので、観るだけは観ます。

「シュタインズゲート ゼロ」
シュタインズゲートなので以下略

「奴隷区」
一期にひとつは欲しい暗黒枠だが、作画がちょっと不安。吉と出るかさて。

あと、「ピアノの森」とか「魔法少女俺」とか「ペルソナ5」とか「フルメタル・パニックⅣ」とか観てみます。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2018年3月23日 (金)

2018冬期アニメ随感 木曜の深夜(11)

ラーメン大好き小泉さん(完)」

名古屋
「小泉さんを見間違えるはずがない!」
言い切る悠ちゃんが漢(おとこ)らしすぎて引きましたw
台湾ラーメンは台湾にないのか。ナポリにはないナポリタン的な何かだったのですね。
「HANABI」などが有名ですね。新宿は大久保にある支店、いつ通りかかっても行列なので避けてしまうのですが、いつか行きたいなあ。
「いつかではダメです。今でしょう」って小泉さんにキツーく叱られそうだけどさw

再会
最終話なので、感動的なエピソードか用意されてるのかと思いきや、風邪をひいた小泉さんの、二週間ぶりのラーメンとの再会エピソードでした。
いや、これはこれで感動的なんだけどw
病み上がりの小泉さんに、春木屋ラーメンはベストマッチかも。体にやさしそうなスープですしね。
「よいラーメンを」というメッセージで〆。
幸うすかった悠ちゃんだけど、いつか幸せになれるといいね!
いや彼女の幸せって犯罪的っぽいので、成就しない方がいいのかも。

ゆるキャン△(完)」
アバン。キャンプでお酒を酌みかわす彼女たちの映像から始まります。
え?未成年なのにいいの?って思ったら、いつのまにか時は流れていて。
みんな大人です。なでしこに至っては、大学在学中に起業して、いまやアメリカに本社を構えるセレブなCEOです。
これは何?少女たちのアドレッセンスを描破した、アメリカン・グラフィティもビックリの、青春アニメ巨編?
…全てはなでしこちゃんの妄想だったのですね。見事に意表をついてくれました。

最終話なので、正座して待機しましたよ。全裸待機とまではいかないけど、半裸待機ということでw

まずは、お約束の温泉シーン。ほっこりです。
火おこしのお兄さんは、火おこしのおねえさん(鳥羽先生の妹)だったのか。てっきり弟さんかと思っていたので、ちょっとしたサプライズでした。
でも、シビレ湖の悪魔=グビねえの正体は、未だUMAレベルの闇に沈んでいます。リンちゃんのトラウマにならなければいいのですが。

お揃いのしまりんだんご、可愛い!
春コミケが、おだんごコスプレで溢れ返りそうな悪寒、いやさ予感がしますw
日本の朝御飯。焼き鮭に、野菜と納豆の味噌汁。したたか飲んだ翌朝、疲れ切った体に沁みてきそう。アウトドアの清冽な朝なら猶更です。

そして、彼女たちの年末。年賀状バイトも無事に決まったなでしこちゃんへの祝杯シーン。そこにEDがかぶさって。
さりげな演出で、一篇は終ると思いきや。
Cパート。本栖湖での、第1話以来のなでしことリンの感動的な再会が用意されていたのです。
グルキャンの愉しさを思いっきり描いたあとの、ソロキャン×2が素敵でした。綺麗な結びです。

キャンプに興じる女の子たちの愛らしいしぐさ、大塚明夫さんのシブいナレーション、そして美しい背景映像とが渾然一体となった、幸せなアニメでした。
スタッフの皆さん、浄福の時をありがとう!

だがしかし2
駄菓子屋アニメの筈が、「バクマン」のノリに。いいなあ、青春だなあ。
にしても、持ち込み原稿なのにカラー表紙って一体w

ハジメさんの予言どおり、編集者に弱点を指摘され、落ち込みまくりのココノツ。
雪の駅舎。「青春の蹉跌」って感じの映像が流れて。
『向いて…ないのかな』
「あら。ココノツくんじゃない。何してるの、こんなところで。おひさしぶりね」
失意のココノツの前に、女神降臨です!
これはもう、ホタルさんのおっぱいに慰めてもらうしかないっしょ!次回に続く!

たくのみ。
大七の純米。燗酒ノススメ的なエピソードでした。
きちんと造られた日本酒って、味が濃いんですよね。寄せ鍋に抜群に合うのも分ります。
イケてる東京人を目指すみちるの明日も気になるところですが。

今は桜の季節。近所の緑道を散歩していたら、場所によっては満開に近いものもありました。
花見のお酒もいろいろあれど、やはり日本酒に限ります。
週末は、恩賜公園で花見かな?一升壜が大活躍しそうです。
少女終末旅行ならぬ、野郎終末花見になりそうな予感。

| | コメント (0) | トラックバック (14)

2018年3月16日 (金)

2018冬期アニメ随感 木曜の深夜(10)

ラーメン大好き小泉さん

「おいしいラーメン」のエピソードがおもしろかった。病んでるにしろ何にしろ、悠ちゃんが何かやってくれないと、このアニメ、作劇が巧く機能しない感じです。
なるほど「神座 新宿店」。歌舞伎町ど真ん中というディープなゾーンの立地でありながら、いつ通りかかっても、ここだけ行列ができてるという奇跡のお店です。行列が苦手な私はつい、お向かいの「つるかめ食堂」に日和ってしまうのですが。
大阪ラーメンの事情が丁寧に語られていましたね。いま大阪が熱いのか。
「お断りしまっさ」吹いたw

次回はもう最終回。「名古屋」「再会」です。
さんざんお断りされてきた悠ちゃんも、ラーメンなら小泉さんを餌付けできると気づいたからには、最後に何か仕掛けてくるかなあ。
サイコにふさわしく、とんでもないダシを使ったラーメンとか。どきどき。

ゆるキャン△
ラスト、夜の山道を疾駆しながら、ふっと微笑みました。ソロキャン女王のリンちゃんが、グルキャンの愉しさに目覚めた瞬間でした。

それはとっても嬉しいな、なんだけど。
孤独少女を愛する癖のある私は、ソロキャン主義者のリンちゃんが、とっても好きでした。
「孤独のグルメ」の井之頭ゴローちゃん畢生の名台詞を、リンちゃんにも語ってほしかったなあ。
「キャンプをするときはね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか、救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで…」

富士山を遠望する朝霧高原での、初めてのグルキャン。
A5ランク肉のすき焼き、いいなあ。皆で鍋をつつきながら談笑する。まさに至福の時ですね。
鳥羽先生が本当にグビ呑みだけの役立たずだったのはご愛嬌ということでw

次回はもう、最終回。その後の人生を、どう生きればいいのか、途方にくれている視聴者も多いはず。
彼ら(私含む)の、悲痛な叫びが聞こえてくるようです。
いやだよ!リンちゃんやなでしこちゃんたちと、別れたくないよお!

あの、何やったら、エンドレスエイトでもかまへんよスタッフ?w

だがしかし2
駄菓子屋の息子ココノツは、実はマンガ家志望だったのです。
この設定、すっかり失念していましたw

入稿前の「手伝うよ!」エピソードでした。
ハジメさんみたく画が達者な人なら背景とかやれるのですが、素人さんの役割は難しいですよね。ベタやってもらっても、原稿むちゃくちゃに汚される確率高いし。
「わたし、コーヒーいれる」のサヤ師は定番。
「俺、ゲーム実況やってやる!」の豆くんも、意味不明ながら定番です。

宅配註文メールの送り主は果たして?
次回が気になります。

たくのみ。
オリオンビール。
沖縄には縁がないけど、オリオンは大好きです。
先ほどゴーヤを買ってきて、即席ゴーヤ卵炒め。苦くて美味しい!ビールが進む!

| | コメント (0) | トラックバック (13)

2018年3月10日 (土)

2018冬期アニメ随感 木曜の深夜(9)

「ラーメン大好き小泉さん」
ここ暫く、なりを潜めていた悠ちゃんが、恐怖の復活。
全てのエピソードで、彼女のサイコっぷりが遺憾なく発揮されております。
彼女が、孜々営々(ししえいえい)と記していた小泉さんノート。負のオーラが堆積し過ぎて、デスノート級のヤバイ感が漂っています。

未知味の拉麺(ココアラーメンほか)
うーん。変わりラーメンは苦手かも。

まわるラーメン(「スシヤー」スシローがモデル?)
海鮮ダシが効いてるためでしょうか。回転寿司のサイドメニューのラーメンって、意外にいけますよね。
海の家で食べるラーメンが、潮風の風味も手伝って、結構食べられるのと同じ理屈かも。

挑戦受付中!!(「神楽坂飯店」)
一升チャーハンにジャンボ餃子。大食いバラエティで、よく紹介される町中華さんですね。
間口が狭いお店なので、反対側の歩道から見ると、あのド派手な看板ばかりが目立ちます。
小泉さんの底なし胃袋が、あらためて実証されたエピソードでした。

ゆるキャン△
ソロキャンガールのしまりん。寒風吹きすさぶなか、テントの設営に悪戦苦闘です。
状況によっては、ソロよりもグルキャン(グループキャンプ)の方が、いろいろ都合がいいことってありますよね。
今回、通行止め標識の件でも助けられたし、ソロ原理主義のリンちゃんも、認識を新たにしたかもしれません。
キャンプ食は、豚まんをホットサンドメーカーでプレスし、バター風味に餃子のタレをつけて、ほうじ茶で。
お餅もそうですが、バターに醤油って、ものすごく合うんですよね。美味しそう!

LINEでの愉しいやり取りが、アニメ「そろキャン△」の、大きな魅力です。
「もう布団と結婚してしまえ」
「だめよ私は既にこたつと結婚しているの。そんなコトいけないワ」
「斬新な昼ドラやめろ」
斬新な昼ドラ吹いたw

鳥羽先生も、はれて野クルの顧問に。
顧問っていえば、部員に指導とかするものだけど、この先生って大酒かっくらう以外に何か能力あるのか?
キャンプの先達ではあるけれど、弟さんに料理まで任せて泥酔していたし…。

やはりクリキャンが、全編のクライマックスということで。
場所は、富士山周辺の朝霧高原に決定しました。
「朝霧なら、ベーコンにビールね」って口をすべらせた鳥羽先生が、物の見事に素性バレ。それはそれで、野クルでの親睦が深まりそうな気がします。
あおいちゃんが歳末キャンペーンで当てた国産A5の極上お肉も、みんなの語らいに花を添えてくれそう!

だがしかし2
インターネッツ。懐かしき響き。
ネット強者のハジメさんが、JAVASCRIPT使いまくりのシカダ屋ホームページを開設!悪ノリも、ここまで行くと心地よい。

あずまんが大王のギャグを想い出しました。
大阪「ITって何なん?」
よみ「イ、インターネット・テクニック…」
一同「おー!」

ハジメさんの、眼モザおっぱい強調バージョンの宣伝画像、もはや風俗ですw
にしても、ハジメさんのおっぱいが、当初よりも成長してる気がします。当社比二割増し。
おっぱい強者ほたるちゃんの不在をリカバリーするのは、かくも難しき事なのですね。

たくのみ。
男梅サワー。まさに、男の味ですね。
下町酒場における「焼酎の梅割り」は、梅シロップで割った梅サワーとは全くの別物。ガチ焼酎のお湯割りにガチ梅干しをぶっこみ、ほぐしつつ酸っぱさを味わうという、男の飲み物です。男梅サワーには、その面影があります。

| | コメント (0) | トラックバック (11)

2018年3月 2日 (金)

2018冬期アニメ随感 木曜の深夜(8)

ラーメン大好き小泉さん

(筑波山たかはたや)
「なぜ山に登るのか?」
「そこに山があるからだ」(ジョージ・マロリー)
いやカッコいいんだけどさ。
この名言を残した英国の名登山家マロリーは、エベレスト初登頂を目指して、ついに帰らぬ人となった悲劇の主でもあるんですよね。遭難後75年を経て、ようやく遺体が発見されたことでも有名です。
このうえは、小泉さんが「そこにラーメンがあるから」との名言を残したまま悲劇の人とならないことを祈るばかりです。
ともあれ、変なヨーデルBGMも含めて、こういうウンチクネタって大好きです。

にしても小泉さん、上手にラーメンつくれるようになったんだね。これも、ボクの愛情というか妄情あふれる指導の賜物かも。
コイズミ、先生は嬉しいぞ!これで日本も安心だ!さあ、全てを忘れて俺の胸に飛び込んでこい!
セクハラエロ劇画の王道パターンですなw

豚野郎(野郎ラーメン)
小泉さんに「この豚野郎」って罵られたい。その一点に尽きるエピソードでした。

背脂(ホープ軒ほか)
「やっちゃった。完食しちゃった。でも、もういいや…」
眼が完全に逝っちゃってますよミサちゃんw
シャブ漬けよりも怖ろしい背脂地獄。JKを背脂漬けにして、思うがままにマインドコントロールするとは。まったく合法なだけにタチが悪いです。ダルクでも治癒できそうもありません。

我が家の徒歩圏内にある背脂ギトギト系ラーメン店を思い出しました。
テーブルがギトギトなのはご愛嬌として、床までもが脂でギトギトなので、滑って転びかける客が続出という、酔い越しのラーメンを愛する人には鬼門なお店です。
いや、私じゃないですよ?

ゆるキャン△
本場のほうとうみたいに具だくさんの、素敵エピソード回でした。
毎回思うのですが、外見こそゆるふわでも、侮れない表現技術を秘めた実力派アニメです。

LINEを介してのJKたちの微笑ましい交情が、活き活きと描かれています。
ソースカツ丼もほうとうも実に美味しそうで、飯テロアニメとしても出色の演出です。
リンちゃんの入浴シーンも攻めてましたね。トップバストは見せないギリ演出。バスタオルで胸を隠すヤワな温泉番組など歯牙にもかけない潔さが心地よい。最近評判をとっているアド街ック天国の温泉回みたいw

クリスマスキャンプへ、斎藤さんが正式参加を表明。
リンちゃんの、野クルとのジョイントも、あらためて示唆されました。
この雰囲気を維持したまま、感動の大団円に持って行ってほしい!

だがしかし2
火花を散らしかけた、サヤ師とハジメさんの一触即発の攻防も、ロールキャンディで一気になごみました。
同じく、ハイエイトチョコを小道具とした一発芸で、取り立てヤクザごっこを挑んできた豆をも撃退。
ハジメさん、コミュ障かと思いきや、結構な芸達者さんだったんですね。
とはいえ、ロールキャンディって、本当はどういう食べ方が正しいのか。ロングポッキーみたいに、両側から食べるカップル仕様ってのとも違うしなあ。
うまい棒のヤオキンさんの製品とのことですが、教えてヤオキン!

たくのみ。
ハイ唐万歳!
ハイボールと唐揚げ。絶妙の組み合わせですね。唐揚げの脂に、ハイボールの辛口シュワシュワがよく合います。
サントリー角は、オールド(ダルマ)とともに、むかしの酒飲みの憧れでした。

私より上の世代の人なら、トリスのウイスキーかな。あのポケット瓶に憧れました。スーツの内ポケットにぴったり入る携帯サイズのウイスキーです。
子供の頃の事ですが、親と一緒に、都内から千葉へ向かう電車に乗っていたとき、鉄橋を渡って千葉県に入った瞬間、一人の老紳士が「そろそろいいかな」と呟いて、スーツのかくしからトリスのポケット瓶を取り出して口をつけ、ぐいっとひとくち。
いや、カッコいいなあと見とれました。自分も大人になったら是非やってみようと固く誓いましたね。
でも結局できなかったなあ。チバの人に怒られそうなのでw

| | コメント (0) | トラックバック (9)

2018年2月24日 (土)

2018冬期アニメ随感 木曜の深夜(7)

ラーメン大好き小泉さん

悠「潤からもらった袋麺、かすかに小泉さんの香りがしてるよ?」
あぶなーい(笑)

ビミョーに水着回。ミサちゃんのグラドル級ボディは満喫できたものの、それだけでした。
悠ちゃんならずとも、小泉さんのうるわしい水着姿は見てみたい。凡俗の徒なら、皆がそう思うはず。
ツウならきっと、潤ちゃんの貧弱ボディを愛でるのでしょうね。
貧しさの聖化。そんなかっこいいもんじゃないかw

ご当地袋麺
鬼(悠ちゃん)の居ぬ間の何とやら。潤ちゃんと小泉さんとの、ひそやかな交感が進んでおります。
小泉さんは料理が苦手。だから、インスタントラーメンも居酒屋イートインで。
完璧超人かと思ったのに、意外な弱点です。
コイズミ!キミのラーメン愛はそんなものだったのか!
愛するラーメンを自ら調理せずして何とする!
インスタントラーメンにはうるさいボクが教えてやんよ!手取り足取り鍛えてやる!
いや、手足どころか、胸とかお尻とか、全身くまなくいろいろと
おや、誰か来たようだ(たぶん悠ちゃんがw

家系
「家系、サイコー!」
家(イエ)ーイ!!(死

ラーメン男子を虜にする美の女神、小泉さんは、吉村家でも健在でした。家系で麺の海苔巻はお約束ですね。あと、落しライスで決め。
にしても、モブであるラーメン男子たちを演じる声優陣が、何気に豪華だったことよなあ。

次回は、野郎ラーメンやホープ軒が登場。愉しみです。

ゆるキャン△
「あの先生、うちのバイト先でグビねえってあだ名つけられてんだよ。毎日欠かさず夕方ふらっと現れ、ビールの6缶パックを買って帰るらしい!」

え?
それって、当たり前のことじゃなくない?
だって晩酌のビールだよ?ビールなら、そんな量、余裕ってもんでしょ?
それを、不当なあだ名までつけるなんて、誹謗中傷にも程がある。私が鳥羽先生なら、名誉棄損で訴えてるところです。
グビねえならぬグビおじさんが今ここにw

ゆるキャン△のキャンプ抜き。そういうのもあるのか。
キャンプ描写なしでも充分に一篇を支え切る映像技倆が、お見事の一言につきます。
カリブーからの、みのぶまんじゅう。甘党ではない私ですが、湖畔で熱いお茶と一緒に頬張るあったかまんじゅうは、きっと至極の味なのでしょうね。幸せそうなJKたちを愛でているだけでも、ほっこりしてきます。
ソロキャンの女王リンちゃんも、なでしこちゃんの料理に魅惑されつつあります。何だか餌付けっぽいです。いずれ、野クルにジョインしそうです。
斎藤さんも加わって、素敵なクリスマスキャンプになりそうな予感。

次回は温泉回かな。わくわく。

だがしかし2
眼鏡センパイキター!
いや、尾張ハジメさんのことです。

昨夜の、オリンピックカーリング女子韓国戦、惜しかったっすね。
韓国のリード選手、稲田法務大臣似の眼鏡女性ですが、韓国でのあだ名が「眼鏡先輩」。なるほど。
だとすれば、もう一人いるまんまる顔の典型的アニメ眼鏡女子は、さしずめ「眼鏡後輩」だッ!
(安易w

尾張一さん、芳紀二十歳。メガネ♀。
有名大学中退にしてタウンズマートをあっという間に馘首されたという、錚々たる経歴の持ち主です。
シカダ屋に住み込みバイトを始めたハジメさん。登校するココノツを優しく送り出す、甲斐甲斐しい姉さん女房ってオーラを醸しております。
事情を知らないサヤ師、心中穏やかじゃない模様。
ハジメさんって、典型的おたくメガネだけど、結構なナイスバディですもんね。
これは恋のバーニングの予感?

たくのみ。
カルーア。ミルク系のカクテル。

花の独身時代、若さに任せて、世界のお酒をいろいろ飲んだなあ。
専門店に通いつめ、ワインに始まって、ブランデーとかウイスキーとかラムとか、ついにはジンやウォッカ、ズブロウカなど超絶アルコール度数の高い蒸留酒までを生(き)で飲むという、キケンな状態まで逝っちゃってましたね。
そのツケが廻ってきて、今では温順しく、ひたすらビールです。

カルーアコーラ。
上戸で甘い物が苦手な私も、甘いカクテルならどんとこい!
当時、激甘のオレンジキュラソーやグリーンペパミントまで手を出したのが、今となっては懐かしい。
認めたくないものだな、若さゆえのあやまちはw

| | コメント (0) | トラックバック (9)

2018年2月18日 (日)

2018冬期アニメ随感 木曜の深夜(6)

ラーメン大好き小泉さん
悠ちゃんがめざす職業は、ズバリ「小泉」!
つまり、愛する小泉さんをあらゆるツールを駆使して露出発信させるという、世界で最も大事なお仕事なのです。悠ちゃん的にはw

浅草。すべての始まりの地。
まずは観光から。風やしきと表記されていますが、花やしきですね。日本最古の遊園地として有名です。

「与ろゐ屋」からは実名登場。

「伊藤」ここも有名。隅田川に近い方にあるんですね。
「つし馬」青森ラーメン。煮干しが効いていそうです。

再び「与ろゐ屋」。夜限定の富山ふうラーメン。北陸らしく、濃厚そうでいいですねえ。

博多ラーメン。久留米の味を受け継いでいるお店。検索したのですが、もしかして、現在閉店してしまったお店なのでしょうか?
思い出すなあ。久留米ラーメンといえば、むかし四谷三丁目にあった「南風」。
この店の丼顔も、久留米ラーメンの正統そのものでした。今回の「小泉さん」の映像にもありましたが、海苔に隠れた刻みキクラゲがポイントです。
南風ですが、ラーメンとライスしかないという潔さと、本格的な久留米ラーメンの味が懐かしくて通っていましたが、時の流れには勝てず、いつか閉店してしまいました。老店主が「以前はタクシーの運ちゃんたちが常連さんだったんだけど、最近はねえ…」と、ぼやいていたのが記憶に残っています。

「みどり」も佐賀ラーメン。
〆は「弁慶」ということで、醤油トンコツでした。

一気に駆け抜けましたね。まさに「全国」です。
「小泉さんと食べるラーメンは別腹!」と嘯く悠ちゃんが、いい感じに壊れております。

どなたか云ってたけど、ビミョーにラーメン店紹介アニメになりつつありますねw

ゆるキャン△
秘密結社ブランケット吹いたw

冬のキャンプは、寒さとの戦い。
私も、冬の上高地でキャンプして、しばれる寒さの真夜中、仲間とひそかに毛布をめぐる暗闘を繰り広げた切ない想い出が。そもそも、冬キャンにおいて二人で毛布一枚なんて無謀のきわみだったのですが、お互いド素人だったので、シュラフなんて気の利いた物など思いつきもしませんでしたよw
にしても、なでしこちゃんもリンちゃんもお料理上手。鍋とかバーベキューとか、ヴィジュアル的にも実に美味しそうで、これはもう飯テロアニメの極北です。

今回のベテランキャンパーさんは、姉と弟。バーベキューの備長炭の扱いとか、参考になるなあ。
飲んだくれのおねえさんの方は教職ということで、今後、なでしこちゃんたちと絡んできそうな予感です。

だがしかし2
コンビニの贋物ってw
ココノツの不審者そのもののリアクションに、いきなり吹きましたw
平和な田舎町に突如出現した、華麗なコンビニ「タウンズマート」。
砂漠に蜃気楼を見たような、それほどの衝撃だったのでしょうね。

新参コンビニ店の店長は、予想を裏切らず、ヘンな人でした。
紅豊。高飛車なのか素直なのか、切れ者なのかカオスなのか判然としない、謎の人格です。
仕方ないね、杉田智和だしねw
ココノツの駄菓子理論に感銘し、ヘッドハンティングを試みるとか、意外にいい人なのかもしれません。

それにしても、ほたるちゃんの消失が気になって気になって仕方ありません。
はやく彼女のおっぱい姿が見たいなあ…。
この心の隙間を埋めるには。
やはり、コンビニでエロ本を調達してくるしかあるまい!それも巨乳ピッチピチのおねえさんのを!
オラア、ダアッシュ(壊れてますw

たくのみ。
獺祭には焼き魚がよく似合う。
肉にはビール、和食には日本酒を合わせたいのが、酒飲みの人情というものです。分ります。

またまた余談ですが、先夜、魚が自慢で「小料理屋」を標榜するこじんまりしたお店を初訪問。内装は、気さくな下町居酒屋の雰囲気です。
久しぶりに熱燗を傾けながら、鰤の西京焼きやホウボウの煮つけなどで気持ち良く酔って、そろそろ生魚を、ということで鯵の刺身を註文。
こだわり強そうなあるじが魚を捌こうとして、ふと手を止めて暫し腕組みしていたと思ったら、いきなりの一喝。
やめましょう!とてもお出ししたい状態じゃない!」
どうやら、捌いてみたら鮮度に納得いかなかった模様。
お店側から「だが、断る」されたのは生まれて初めての経験でした。

| | コメント (0) | トラックバック (11)

2018年2月11日 (日)

2018冬期アニメ随感 木曜の深夜(5)

ラーメン大好き小泉さん
小泉さんの朝ラーは、新宿ゴールデン街の煮干しラーメン「凪」から始まる!
「凪」の前の路地は割と通るのですが、実は入店したことがないというw
24時間営業年中無休ってのも知らなかった。灯台下暗しとはこのことだ。
早朝、煮干しの香りをほのかに漂わせながらゴールデン街を闊歩する美少女ってヴィジュアルが、そそりますねえ。
悠ちゃんの兄貴が心ひかれたのも分ります。
今後、兄妹そろって小泉さんに恋慕とか、ややこしいことにならなきゃいいけどw

ラーメン博物館にキモノでって何なの?食べにくいだけじゃなくね?
って思ったら、割引イベントだったのですね。ややこしい事するなあラーメン博物館。
ドイッチェの幼女との不思議な邂逅も、ラーメンとは関係ないけど、おもしろい味わいでした。
「二名さまですね?」
「いえ、わたしは一人で…」
迷子の幼女でよかった。てっきり、悠ちゃんが背後霊化したのかと思いましたよ。

ゆるキャン△
四尾連湖(シビレコ)、そんなのもあるのか。
山梨県は、まさにキャンプ王国なんですね。
ソロキャンの女王リンちゃんと、野クルのメンバーが急接近したエピソードでした。
みんなでワイワイも観たいけれど、ソロキャンの静謐さも維持してほしい。視聴者たちの我儘な要求(おもに私w)には限りがないということで、ヨロシクです。

肉キャンプっていいなあ。キャンプ場でのバーベキューって、ひとあじ違うんですよね。
肉の力は偉大です。女子高生を誘惑することだって可能です。
「肉、喰うかい?」
眼鏡っ娘を肉で釣るとは、じいさん侮れんな。風貌も西部劇の男っぽくて逞しいしな。まだまだ食欲も性欲も旺盛な感じ。
潤ちゃん、貞操堅固でよかったねw

揚げ物の誘惑に負けたなでしこちゃんが、狭い車内でメンチをサクサク。
切れたお姉さんに、窓をオープンされてしまいます。
「メンチカツ臭が車内に充満するのよ」
分る分る。牛丼とかジェットシウマイもそうですよね。車内でやったらアカンやつ。臭いが籠って、逃げ場がないんです。
というか、電車内で牛丼食ってるヤツ初めて見ましたよ。先日、小田急ロマンスカー内での話です。これ実話。

だがしかし2
タラタラしてんじゃね~よ。
この駄菓子のネーミングどおり、ココノツが一念発起し、斜陽のシカダ駄菓子店の再興を図ります。
片づけを手伝うサヤ師、いいコですねえ。ほたるちゃんの不在時に、ココノツとの距離を一気に縮めてやろうとか、邪念はないのでしょうか。
だったらボクがサヤちゃんをもらっちゃうぞココノツ!(本気

駄菓子屋は、昭和の総合商店。コンビニのはしり。だから、工夫次第でいくらでもイノベーションできる。
そう信じるココノツに、衝撃の展開が。
「えーー?コンビニできてるーーー!?」
まさかのタウンズマートがオープン。いきなりのクライシスです。
何とかしてよほたるちゃんw

たくのみ。
お手軽カクテル「キティ」。赤ワインとジンジャーエール。それに、アテのアーモンドチーズを合わせれば、まさに最強です。
ワインには、クラッカーに具材を乗せるカナッペが合いますよね。私はルヴァンがお勧めです。沢口靖子が宣伝してるヤツ。
お話は、甘いカクテルと、婚活と。アラサーの香枝さんを筆頭に、みんな悩んで大きくなったのですね。特にお胸がw
〆は、ほのかにレズ風味の添い寝エピソード。みちるちゃんが満更でもなさそうなのが、とってもキケンな感じ。
女子四人での生活だし、今後もいろいろありそうです。愉しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (12)

2018年2月 3日 (土)

2018冬期アニメ随感 木曜の深夜(4)

ラーメン大好き小泉さん
トマトラーメン⇒ミドリムシ⇒行列(無敵家)。

小泉さんの有名店めぐりに、悠ちゃんのストーカー風味がスパイスとして効いてる、って感じかな。
すっかりクセになってるアニメです。お酒のアテにぴったりな映像です。小泉さんの、金髪なアニメヴィジュアルにも慣れました。

行列のヤツが沁みましたね。現実でもあるあるネタですし。
いまどきのヤンチャ系かと思われた割り込み組も、実はラーメンを愛するイイ奴らだったというオチに、ほっこりしました。
そう、ラーメン好きに悪人はいないのです!小泉さんのラーヲタ性善説が、いつか世界を席巻する日が来ますようにw

有名な無敵家の本店には行ったことがないのですが、新宿五丁目にある、いつでも入れる「無敵家」は便利なので、割と使いました。
正直いって味は微妙だったけどw
店名は同じながら、本店からは絶縁されてるっぽいです。
超有名な亀戸餃子と、西大島にさりげに佇む亀戸餃子大島店との関係みたいなものかな。
でも、亀戸餃子大島店はいいっすよ。本店と違って、麺類やご飯類も充実してますし。
特に焼きそばがお勧め。餃子専門店にもかかわらずw

ゆるキャン△
温泉の罠。
ほっこりお湯ですっかりキモチよくなっちゃったなでしこちゃんたちは、あわや欲望(月見そば・うどん)の餌食に。
温泉って、合法ドラッグみたいなものだったんですね!(大違
でも結局、店主のマインドコントロールに乗せられて、温玉揚げは買っちゃったけどさw
「これ、湯上りに食ったらアカンやつや~♪」
いや、あおいちゃん。キミの豊麗なおっぱいも充分アカンやつやけどねw

リンちゃんは、ボッチ山でぼっちなスープパスタ。その画像に微笑むなでしこちゃん。
ラインで頻繁にやり取りする二人の双曲線は、そろそろ交わりそうな予感です。

だがしかし2
「二人に謝っておいてくれるかしら。ココノツくんを独占しちゃってごめんなさい、って」
ほたるさんの消失。
「夏が終わる。そして冬が来る」
ココノツの暗示的な台詞が表象するものとは?

「わが青春のマリアンヌ」ってフランス映画がありまして。
多感な少年が、湖畔の屋敷でマリアンヌという美しい少女と出逢います。
さまざまな事件を経たのち、マリアンヌは実は幻影だった、という結末を迎えます。
彼女は、男なら誰でもが体験する、美しき憧れ。精神的な通過儀礼を象徴する、いわば女神的存在だったのです。
今回の不思議なエピソードも、青春の幻影オチを示唆したとも解釈できるのですが、さて、どうでしょうか。
次回を鶴首して待ちたいと思います。

ホームランバー。日本で初の、当たりつきアイス。
子供を魅する懸賞性もさることながら、そこそこバニラ風味も愉しめた、懐かしい駄菓子です。
現在みたいに、濃厚で本格的なアイスクリームなんて、望むべくもない時代でしたからね。
これもまた、青春の象徴といえるのかもしれません。

たくのみ。
氷結ネタに、就活ネタと姉妹愛ネタをかぶせてきましたね。薀蓄アニメとして、独特の立ち位置を感じさせます。
この緩さも、また善きかな。
二日酔いの朝は、しじみ汁が体に沁みます。これは本当です。
なお、二日酔いの特効薬としてビールのトマトジュース割りってのもあって、そこそこ効くのですが、結局また痛飲しちゃうので、悲惨×2という負のスパイラルに陥ること必定。
良い子は決してマネしないでね!
って、良い子はそもそもお酒なんて飲まないかw

| | コメント (0) | トラックバック (12)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

このはな綺譚感想 エロマンガ先生感想 キノの旅感想 クジラの子らは砂上に歌う感想 ブレンド・S感想 ヴァイオレット・エヴァーガーデン感想 地獄少女宵伽感想 少女終末旅行感想 食戟のソーマ餐ノ皿感想 魔法使いの嫁感想 はじめてのギャル感想 アリスと蔵六感想 サクラクエスト感想 ナナマルサンバツ感想 プリンセス・プリンシパル感想 武装少女マキャヴェリズム感想 異世界食堂感想 賭ケグルイ感想 地獄少女感想 深夜アニメ感想 SS 009-1感想 Angel Beats!感想 ARIA感想 DARKER THAN BLACK感想 Dororonえん魔くん感想 Fate/Zero感想 HUNTER×HUNTER感想 IS <インフィニット・ストラトス>感想 K感想 LUPIN the Third 峰不二子という女感想 NHKにようこそ!感想 NOIR(ノワール) STEINS;GATE感想 TARI TARI感想 UN‐GO感想 WORKING!!感想 WORKING'!!感想 あそびにいくヨ!感想 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。感想 うさぎドロップ感想 うぽって感想 うみものがたり感想 お兄ちゃんのことなんか感想 かなめも感想 かんなぎ感想 けいおん感想 けいおん!!感想 この中に1人、妹がいる!感想 これはゾンビですか?感想 ささめきこと感想 さんかれあ感想 じょしらく感想 そふてにっ感想 そらのおとしものフォルテ感想 そらのおとしもの感想 それでも町は廻っている感想 ちはやふる感想 ちょこッとSister感想 つり球感想 でぼちん とある科学の超電磁砲感想 とある魔術の禁書目録感想 となりの怪物くん感想 となグラ!感想 とらドラ!感想 はなまる幼稚園 ひぐらしのなく頃に感想 まりあ†ほりっく感想 みつどもえ増量中!感想 もやしもんリターンズ感想 アクエリオンEVOL感想 アクセル・ワールド感想 アニメ アマガミSS感想 アマガミSS+感想 イクシオンサーガDT感想 ウィッチブレイド感想 エウレカセブンAO感想 カオスヘッド感想 カンピオーネ!感想 キディ・ガーランド感想 ギルティクラウン感想 クイーンズブレイド感想 グルメ・クッキング ゲーム ココロコネクト感想 サイコパス感想 ジョジョの奇妙な冒険感想 ストライクウィッチーズ2感想 セキレイPE感想 ゼロの使い魔感想 ソラノヲト感想 ソルティレイ感想 ソードアート・オンライン感想 ダンタリアンの書架感想 デュラララ感想 トータル・イクリプス感想 ドルアーガの塔感想 バカとテストと召喚獣 バカとテストと召喚獣にっ感想 バクマン。感想 バクマン。2感想 パソコン・インターネット パンプキン・シザーズ感想 ファントム感想 フラクタル感想 フリージング感想 ブラックロックシューター感想 ブラック・ラグーン感想 ペルソナ4感想 マギ感想 モーレツ宇宙海賊感想 ヨスガノソラ感想 ヨルムンガンド感想 ライドバック感想 ラストエグザイル―銀翼のファム感想 ラーメン リトルバスターズ!感想 レベルE感想 ロボティクス・ノーツ感想 一騎当千XX感想 世紀末オカルト学院 中二病でも恋がしたい!感想 伝説の勇者の伝説感想 侵略!イカ娘感想 侵略!?イカ娘感想 俺の妹がこんなに可愛いわけがない感想 偽物語感想 僕は友達が少ない感想 君に届け2ND感想 君に届け感想 咲-Saki-感想 咲-Saki-阿知賀編感想 坂道のアポロン感想 境界線上のホライゾンⅡ感想 境界線上のホライゾン感想 変ゼミ感想 夏目友人帳参感想 夏目友人帳肆感想 夏色キセキ感想 夢喰いメリー感想 大正野球娘感想 宇宙をかける少女感想 戦姫絶唱シンフォギア感想 探偵オペラミルキィ・ホームズ第二幕感想 文化・芸術 日常感想 映画・テレビ 書籍・雑誌 未来日記感想 機動戦士ガンダムAGE感想 氷菓感想 海月姫感想 涼宮ハルヒ感想 灼眼のシャナⅢ(Final)感想 狼と香辛料感想 生徒会役員共感想 異国迷路のクロワーゼ感想 祝福のカンパネラ感想 神のみぞ知るセカイⅡ感想 神のみぞ知るセカイ感想 神様のメモ帳感想 神様ドォルズ感想 絶園のテンペスト感想 聖剣の刀鍛冶感想 聖痕のクェイサー感想 舞-乙HiME感想 花咲くいろは感想 輝きのタクト感想 輪るピングドラム感想 這いよれ!ニャル子さん感想 鋼の錬金術師感想 閃光のナイトレイド感想 電波女と青春男感想 青の祓魔師感想 静留×なつき 魔法少女まどか★マギカ感想 黒神感想 Aチャンネル感想 Another感想 B型H系感想 CANAAN感想 GOSICK感想 NO.6感想 WHITE ALBUM感想