2006年4月10日 (月)

舞乙HiME25話・26話感想

舞-乙HiME#25感想「蒼天の乙女」
舞-乙HiME#26感想「Dream☆Wing~夢の在処」

今シリーズは、スタッフによる遊びが目立ちました。
エルスの死はあったものの、それもアリカやニナのモチベーションを高めるための伏線という感じ。
最後まで軽い雰囲気は変わりませんでしたね。
楽屋落ちや洒落が大好きな私などはかなり楽しめましたが、良くも悪くも、前シリーズとの比較において評価が分かれるところかもしれません。

スズシロで勇ましく発進したハルカ・アーミテージ准将ですが、本人の張り切りっぷりを他所に、アインさんには「私たちの役目は陽動、准将のペースに巻き込まれないように」と陰で言われてしまいます。
人望ありませんな准将。('A`|||)
実戦では、パールのチエと互角の模様。先輩マイスターとしてはちょっと……。
まあ、ナオ同様、パールといってもチエの実力が抜きん出ていたということでしょうか。きっとそうさ。
不完全燃焼で終わりそうなところを、シズルとの背中合わせの共闘シーンが救ってくれました。
本領発揮の准将、ハンマーを振り回してスレイブをなぎ倒す。でもやっぱり、シズルの方が効率よく倒しているような気が。いやいやいや気のせい気のせい(笑)。

アリカを助けようとしてトモエにローブを砕かれたチエの危機を救ったのは、不気味な白装束に身を包んだシホ。
乙式の制約やスレイブさえも無力化するトラウマキマキ、最強です。
でもねえ。
ナオ「ローブがあっても変わらないじゃん」
シホ「お黙り、ジュリエット!」
そのとおり。シホの能力はオトメローブとも乙式とも全く無関係。
ガルデローベに入学した意味が皆無ですな。(´∀`*)

トモエ吼えまくりです。立役者です。悔しいけど、ハルカちゃんより目立ってます。
「シズルお姉様、やっぱり、嘘だったんですね」
「ひどい人…。でも、やっぱり似てますね、私たち。私もあなたを手に入れるためなら…何でも出来ますものおおお!!」
「やっぱり裏切ってらしたんですね、チエお姉さま」
「どうしてかしら、私が少しでも素敵だと思った人、みんな私を裏切るのね」
「この学園に来るまでは、ぜ~んぶ私の思い通りだったのに」
「まあてええ!!アリンコの分際で、調子ぶっこいてんじゃないわよおおお!!」
「だあれに向かって、物言ってんのよおお!!」
「覚えてろお、アリカユメミヤあああ!!」
いやもうテラワロスΣ('∀`;)
どさくさに紛れてサコミズに白布をかけられますが、飛び起きて猛抗議しようとして腰痛が起こってアイタタタです。
ローブなしでこの頑丈さは、ある意味最強オトメですな。

気になった未解決部分などを列記です。

ニナ=ヴィントの正統の王女。
アリカ=レナの娘
するとマシロは?
出自も分らないマシロが、正統であるニナを差し置いて女王継続?国民は納得しても、側近が黙っていないのでは。

アリカがあれほど引き合いに出し、頼りにしていたばっちゃの正体が不明。
もしかして、ミス・マリア同様、乙式からの解放とともに、さりげなく若返って紛れ込んでいる可能性も。
五柱の誰かが怪しい?マーヤ・ブライスとか?あれはカルデアか。

アカネちゃん、強力インパクトのネコミミローブを見にまとい、新国王カズくんのマイスターオトメ。
ラブホで行為寸前、マーヤにカズくんを掻っ攫われてしまい、やむなくオトメとして就職です。
「絶対えっちさせない」「諦めないわよ!」
まあオトメにも寿退職があるみたいなので、夢は大きく持ちましょうね。

マシロ、民衆がどうとか言いつつ、結局自分の夢であるひまわりをお城のオブジェとして採用。
それでいて「みすぼらしい」発言はいかがなものかと。
まあ、どうせスミスによってヘンな外観にされてしまい、さらに破壊されてしまったので、修復のついでと言えば通るかもしれません。

セルゲイ、記憶喪失のうえに若返って楯化してるし。
ニナは恋を取った模様。この辺の演出はしっとりしててよかった。
二人はこれから出発するんですね。

ナギ、前シリーズの黒曜の君と違って、最後まで傍観者っぽいおちゃらけた雰囲気のままでした。
オトメによる代理戦争システムの廃止と、機械文明の封印を開放するというビジョンは、まんざら間違っているとばかりもいえません。マシロだって、論破はし切れていないのです。
まあ、「そなたのお節介によるものではない!」というところで収めておきますか。

さて、いろいろ書きましたが、この1年は愉しい祭の時間でした。
スタッフの皆さん、そして舞-乙HiMEファンの皆さん、ありがとうございました!


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2006年4月 3日 (月)

舞乙HiME完結

取り合えず!ハルカちゃん、乙彼さま!
そしてユキノ大統領、最後までフォローご苦労さま!
「一網大魔神よ!」
「もうわけわかんないよ、ハルカちゃん」( ´▽`)σ)´Д`)

大団円でしたね。
アカネちゃんもネコミミで登場したし、アオイはチエと熱い抱擁を交わしてるし、シズルはナツキを庇って砲撃に耐えたし、アリカはやっと蒼天っぽくなったし、そしてそしてミス・マリアはとんでもなく美形だったし!デタ━━━゚(∀)゚━━━!!
あれには驚きましたよ、いやホント。
ハルカちゃんとシズルの背中合わせの共闘、見応えがありました。やっぱり二人はプリキュアライバルなんですね、永遠の。

前シリーズ終盤の怒涛の鬱展開の代わりに、王道の爽やかさが残ったという感じでした。
ということで、詳しい感想はまたあらためて書きます。

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2006年3月26日 (日)

舞乙HiME24話感想

舞-乙HiME#24感想「あなたのために…」

いよいよ熱く盛り上がってきました!
ハルカちゃんの出番が多かったというだけではなく。
もちろん、いちばん熱かったのは彼女ですが。
戦艦スズシロ発進には燃えましたよ!

前回から続いてテンション高いハルカちゃん。ニナに破壊された街復興のために、工事現場で肉体労働。
さすが、もと珠洲城建設のお嬢さまです(笑)。
大統領執務室を訪れたのは五柱の一人、サラ・ギャラガーさんでした。(電童のベガさんらしい)
ハルカちゃん、妙に慌ててます。苦手らしいです。
サラさんが告げたジパングからの贈り物は、どうやら武器だった模様。
中近東っぽいファッションの五柱、マーヤ・ブライスさんもようやく登場です。

ニナに余計なちょっかい出してぶん殴られたトモエ、例によってシズルお姉さまに慰めてもらっています。
シズルは、どこまで気づいているのでしょう。いけずな彼女のことですから、全部承知のうえで、結構この状況を楽しんでいたりして。
ああ、そういえばイリーナを介して封書が届いていたし、もうバレバレかも。
「うちにはあんたがいますさかい、トモエ」
だとすれば、この台詞も人が悪いですねえ……。

エルスの置手紙が涙を誘います。ニナはアリカ同様、どうしていいか分らなくて混乱しています。
苦悩のあげくの結論が、「私からオトメの資格を奪ってください」。Σ('∀`;)
男として、父として、ここは大人の度量でグッと耐えるかセルゲイ。と思ったら。
あっさり、幼女養女ニナとベッドイーン!Σ(゚Д゚;
こいつはやべえーーーッ!
紫のバラの人こと速水真澄が、マヤをどうにもできなくて亜弓に手を出したのと同じくらいやばい!
前シリーズでいえば、楯が詩帆とやっちゃったくらいやばいですよ。
ニナ…こんな形でオトメ戦線を離脱するなんて……。
そういえば、アカネちゃんはアレする寸前に、Y染色体の供給源(カズくん)を拉致されたみたいですね。
つまり、彼女はまだれっきとしたオトメ。参戦してくるかもしれません。
あれ?でもニナって当然みたいにハルモニウムを起動させてましたよね?

ニナを苦しみから解放するために、そして少年時代に憧れた『青い星』ことレナを解放するために、ハルモニウムを破壊しようとしたセルゲイ、スミスの邪魔にあいます。
返り討ちにしたものの、いきなり額を打ち抜かれた!それはナギ殿下。
腹黒殿下は、ニナを確実に操るために、瀕死のセルゲイすら利用します。ひどい話です。

いよいよ最終戦争。
ナギ側は、大将のニナに加えてラウラ・ビアンキさんとロザリー・クローデルさん。そしてトモエをリーダーとするワルキューレ軍団。
シャルル王のオトメになるはずだったシホの代役なだけあって、ロザリーさんはいまいち軽いノリです。
エアリーズ側は、ハルカちゃんを筆頭としてアイン・ルーさんにカーラ・ベリーニさん。それと多分、五柱のサラさんとマーヤさん。
忘れちゃいけない、同じく五柱のナツキとシズル、新人のナオだって控えております。つまり、五柱はすべてエアリーズ側なのです。
さらにさらに、主人公のアリカと、アリカが参戦すればもれなくついてくる最強ロボミユさんとくれば、もう言うことなし。
ハルモニウムのニナが、よほど頑張らないと戦力的にはきついですね。

スズシロ内のハルカちゃん、相変わらず空気が読めません。迷惑そうに耳を塞ぐカーラさんや、超然としているアインさんを他所に、ムダに熱く燃えています。
それでこその、我らがハルカちゃんなんですけどね♪

どうやら修行を終えたアリカ。ほっぺにバンソウコウを貼って拳をグッ、の姿は、やんちゃなゴンか悟空そのものです。

次回「蒼天の乙女」。2話連続のクライマックス、もうワクワクが止まらないっす。


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2006年3月24日 (金)

舞乙HiME23話感想

舞-乙HiME#23感想「不思議の谷のアリカ」

放置していてスミマセン。('A`|||)
この一週間、仕事がしっちゃかめっちゃかだったせいもあったのですが、なな何と!
疲れて爆睡してしまい、舞-乙HiMEの録画に失敗したのです!
ということで、今週は重い鬱になっておりました。冗談ですが(笑)。
しかし、頼りになる友人のお蔭で、ようやく視聴できたのです。既に次の放映日だったりするけれど。

物語は佳境。いよいよまとめに入った感があります。
ここは黒い谷。アスワドの故郷にして、次元の狭間に封じられた谷。
さんざん気を持たせてくれましたが、ようやく舞衣とミコトが登場しましたよ。
『夢と恋に引き裂かれた悲劇のオトメ』のはずですが、のんびり離れ里の暮らしを楽しんでいる模様。
ミコトは猫神さまにして水晶の姫です。高次物質化乙式能力を持つ種族のただ一人の末裔とか。
舞衣いきなりエレメント起動。と思ったら、お料理の火を起こすためでした。
さすがはファイヤーオトメですが、貴重な能力をこんなことに使っていいのだろうか。
ちなみに、彼女はジパング出身なので、カタカナでなく漢字表記です。
できあがりますものは、やはりラーメン。そして餃子?
エプロン舞衣は相変わらずお母さんしております。
育ち盛りのアリカとミコト。声をそろえて「お代わり!」
マシロ「アリカが二人…」
舞衣「ミコトが二人…」
ミユ「すばらしい食欲です、アリカ」

さて、一方エアリーズでは、ハルカちゃんが例によって怒りまくっております。
「まったく、あのナギ坊主!」
ユキノ大統領に全権委任大使を任されて意気軒昂の彼女は、各国の要人を首に縄をつけてでも引っ張ってくるとハイテンション。
「泥舟に乗ったつもりでまっかせなさい!」
「ああ…。大船だよ、ハルカちゃん」
ハルカ節は健在ですな。(´∀`*)
ところで、オトメ拡散防止条約ってどういうものなんでしょうね。オトメはガルデローベでしか養成してはいけないとか?

今回で、全ての謎は明らかになりました。
ニナ。守り人で紡ぎ手。つまりヴィント王家の血統です。
アリカ。蒼天の青玉、レナ・セイヤーズの娘。
さらには、
「あなたは、あの方の血を引いていますから」
あの方とは、アリッサ・シアーズお嬢さまです。
アリカ、いきなりイエローな髪になります。分りやすい演出です。
そして、何処の馬の骨とも分らないとの烙印を押されたマシロちゃんですが、ミユがいいアドバイスをくれます。
王とは、その出自にかかわらず、信ずる道を行くべきなのだと。
「この数百年で、私が得た結論の一つです」
そして媛星キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!

ハルモニウムの力により、高次物質化された巨神兵ニナが、エアリーズの街を蹂躙します。
自分も参戦すると逸るアリカですが、まだ蒼天の青玉の力を生かしきれていないと舞衣のツッコミ。
ミコトと闘って勝ったらという条件が出されますが。
アリカVSミコトはミコトの圧勝。スピードといいパワーといい、ドラゴンボール並みの闘いでした。
しばらくは、黒い谷で修行に明け暮れることになりそうです。
あまりゆっくりしてると、ハルカちゃんがナギ坊主を潰してしまいますよ?(´∀`*)

次回「あなたのために…」。
「不憫なやつだ、よしよし」
「ナツキじゃ嬉しくなーい!」
贅沢言ってはいけません、シズルさんが聞いたら怒るって~。


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2006年3月14日 (火)

舞乙HiME22話感想

舞-乙HiME#22感想「ホロビノウタ」

感想アップが遅れたのはハルカちゃんの出番がなかったから。というわけでもないのですが。
もう3月も半ば。仕事がぐつぐつと煮詰まってきました。せっかく展開が佳境に入ってきたのに、コンスタントに感想が書けるのかちょっと不安です。
#1からずっと続けてきたでぼちんブログなので、もちろんラストまでまっとうするつもりですけれどね。

アオイは、崖下に倒れていたところを救出されていました。
何だか植物人間っぽく寝たきりです。
チエが助命嘆願したのかと思ったら、例によってナギの思惑が。
「保険。最後の歌を知ってるかもしれない。マシロちゃんの側にいた人だからね」
その歌の力を借りたのか、ニナ、ハルモニウムの起動に成功します。

今回はバトル全開で流れが早かった。特に後半がドキドキものでした。

カルデアのマイスターオトメ、フィア・グロス嬢、ミドリ頭領とガチンコ対決です。
この対決は、前シリーズの奈緒@ジュリアVS静留@清姫を思わせます。
勝利を確信したフィアさんですが、ミドリ、さっと天を仰いで、
「ガッテンオー!」
思わず上方に注意を向けたフィアさん。これがフェイクだったのです。
下から突き抜けてきたガッテンオーのツノに貫かれて、マスターであるアルゴス14世とともに消滅。
「馬鹿はあんたや」という台詞が出てもおかしくない好対決でした。
「この怨み、晴らしたかったら地獄通信星の世界で待っていろ」
いやー頭領カコイイ決め台詞!元ネタでもあるのでしょうか…。
もう#22だから、バタバタ死者が出ても不思議はないんですが、フィアさん、悪役オトメとしてクローズアップされてから、あっという間に死亡フラグが立ってしまった印象です。

一方、アスワドの谷を襲ったワルキューレ軍団。
トモエたちワルキューレ軍団、可変型のでっかい、すごいスレイブに搭乗しております。どう見ても、トランスフォームに合わせて中の人も変形しているとしか思えません。
マシロを人質に、ぬことをネコ質に取られてピンチのアリカを前に、トモエ、見得を切ります。
「私と踊りましょう。ときめきで胸が張り裂けそう。だって私…あなたのこと、大っ嫌いなんですものおォォ!
ほとんど抵抗できないアリカをボコりまくり、恋の怨みその他を一気に晴らします。
勝利に酔ったトモエ、調子に乗ってミーヤ追い落とし&エルス傷害未遂を告ってしまいます。
自分のことより他人のことで力を発揮できるゴン・フリークスタイプのアリカ、怒りパワーを爆発させて立ち上がる。
「行くわよ、ヴァルハラの舞!」
天空から襲いかかる強烈な光。アリカ終わったか!?
そのときです。一瞬早く疾駆する影がマシロを奪取し、ヴァルハラの舞をはじき返しました!
「遅くなりました」
「ミユさん!」
またまた危ないところを、さすらいの用心棒ミユに救われました。ミユ最強です。
ほっとしたのも束の間、何かを察知したミユ。
「気をつけてください。あれが来ます」
あれとは、猥褻物陳列、ではなくて。(´∀`*)
ハルモニウムの力を得たニナが瞬間転移?でアリカたちの前へ。
タイミング悪く、腹から血を流すセルゲイとアリカを見てぶち切れます。怒りはエレメントを巨大化させ、激しく打ちかかってきました!
ミユ「アリッサお嬢さま、私に力を!」と巨大アルテミスを発動!
激突。そして?

予告編に堂々登場したのは。
ラーメン!そして舞衣とじゃれ合うリアルぬこと!
さんざん気を持たせたあげく、いよいよ真打ち登場?
前シリーズでも、命がラーメンを食べながら舞衣を思う名場面があったんですよね。好きだったなあ、あの台詞。
「うまい、うまいな、ラーメンは」
「やっぱり美味しくない…。舞衣のラーメンじゃなきゃ美味しくない……」
文豪ゲーテも言っております。『涙と共にラーメンを食べたことのある人間でなければ、人生の味は分らない』(大嘘)

次回「不思議の谷のアリカ」。


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2006年3月 5日 (日)

舞乙HiME21話感想

舞-乙HiME#21「白き姫、目覚めるとき」

今週の犠牲者はミミ!
アオイの犠牲により、女王としての自覚に目覚めたマシロ。
エルスの犠牲により、オトメとしての覚悟を決めたアリカ。
砦に紛れ込んだヴィントの避難民たちを、掟に従って排除しようとするミドリ。
鉄の戒律を守ってきたからこそ、呪われたアスワドの民は生き延びて来られたのだと言います。この辺、ユダヤ教のイメージでしょうか。
ミミの死により難民たちと心を通じ合えたマシロは、真のクイーンズロードを歩み始めます。

どうぶつの森では、マキマキ虫が楽しそうに飛んでおります。ナメクジ型のエサを発見し、おいしくお食事。
こうして、森のまったりした日々が続きます。
と思ったら、シホと愉快なお部屋係たちの悪夢でした。かなり、精神的に追いつめられている模様。
「ある朝目覚めてみたら、一匹の虫になっていた」というカフカ『変身』を思わせるシュールな状況です。
そこへチエ登場。シホに、何事か指示しました。
ようやくシホ、人間界に復帰か。

ハルモニウム(仮称)とニナとの戦闘は突然?終了。
一瞬見えた後姿は明らかにぬことなのですが、すぐにぬことネコに切り替わりました。どういう演出なんだろう…。

トモエ、ガチレズ幼児プレイを満喫し、後朝の別れを惜しんでおります。
シズル、赤ちゃん用のガラガラを手に余裕の表情。さすがは歴戦の勇者ですね。
「これからマシロ姫とアリカの追討に向かいます。うまく仕留められたら、学園長の身柄のこと殿下にお願いしてさしあげますわ」
「期待せんと待っとりますさかいに。よちよちよち~♪」
「もう…いやですわお姉さま。今日のことはお忘れになって」
忘れられんよ、若さゆえのあやまちは。(笑)
頬を染めて、逃げるように立ち去るトモエ。でも自分自身だって忘れられないのは見え見えです。
この思い出を胸に散るのか……。('A`|||)
シズル、すっと視線を据えて「今は好きにしたらええ。でも、今日のはちょっと面白かったどすな」
どんなプレイだったのでしょうか。二人のソレは、何だか凄そうです。
シズルお姉さまとのベッドインにも性交成功し、黒化してすっかり自信をつけたトモエ。
ミドリたちアスワドが砦を空けた間隙を縫って、マシロ&アリカの身柄確保という作戦を立てたセルゲイ@上官に対して、尊大な物言いをします。
「慎重ね。どっちでもいいのに」
こういう態度を取る人間に死亡フラグが立つのが舞-乙HiMEクオリティ。もはや確定かな。

現場写真を見ていて、ニナが軟禁されていたアジトに、例のカプセルを発見したナギ。
「そうか、こいつは面白いや」と嬉しそうに大笑いです。
考えてみれば、ヴィントブルーム女王の証拠って、けっこう微妙なんですよね。
マシロ→大臣が連れてきた
アリカ→「蒼天の青玉の持ち主が真の女王です」(女官証言)
ニナ→レナがカプセルに入れて逃がした赤ん坊が女王。そのカプセルがアジトにあったという事は。

エアリーズでは、相変わらずハルカちゃんに笑われっぱなしの学園長。
ナオと一緒にカルデアに向かうことになりました。
カルデアには、急に悪役マイスターオトメとしてクローズアップされたフィア・グロスさんがおります。
学園長、五柱としての実力の見せ所ですぞ。(またナオに助けられるっぽいけどね♪)
ガルデローベのシンパであるアンナン王とマイスターオトメ・アインが来訪。
何だか抹香くさく超越者っぽい二人ですが、緊急事態の救い主となるのか?

次回「ホロビノウタ」。
病気のラド@黎人さんが…。(´∀`*)
そしてトキハマイ、#22にしてようやく、満を持しての登場です。おたまがエレメントなのか??Σ('∀`;)


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2006年2月27日 (月)

舞乙HiME20話感想

舞-乙HiME#20「ニーナと呼ばないで」

法事&休日出勤、さらに夜までみっしりと会議。ゆっくりアニメも見ていられません。
ということで、感想アップがすっかり遅くなってしまいました。

今回は、あちこちで押し倒しまくりでしたね。えろさ爆発の回でした。

PART1 マシロ、アリカを強姦未遂。
「キスさせろ!」
「はあ?」
「認証じゃ。そなたのオトメの力なら」
「いや!オトメになんかなりたくない!」
「逃げるな!」
ほとんどRAPEっす。(´∀`*)

PART2 トモエ、シズルを和姦。
シリーズ最大の濡れ場見せ場でした。
つーか、結果的にはシズルがトモエを誘い込んだのか?
ワルキューレに志願したトモエ軍団、徒党を組んで、地下牢に迫ります。そのガチレズ迫力に、気の弱そうな牢番、思わずどん引きです。
「お姉さま、お迎えにあがりました。(中略)シズルお姉さまには、もう指一本ふれさせませんわ」
学園長は?とのシズルの問いに、捉まって風華宮に幽閉されていますとウソをつくトモエ。
じっと見つめるシズルの透明な視線に、眼を泳がせております。まだまだワルになり切れていない模様。
「それで、次期最初の任務につく予定なんですけど、結果次第では、また御褒美がいただけるかもしれないんです」
「ふ。せやったら、頑張ってもらわんといかんねえ」
そのままベッドイーン!Σ('∀`;)
うっわ~オトナだ嬌嫣の紫水晶!眉一つ動かさず、トモエを巧にコントロールしております。この辺の駆け引きは、まだまだトモエより一枚も二枚も上手。

ナギはすっかり黒曜の君きどり。ニナ相手に得意の演説をぶちます。
「この世界はだめだ」
おお、神崎黎人さんそっくりの台詞ですよ。前作では、偉そうにしてても格が下でしたから、ここぞと鬱憤を晴らしているのでしょうか。

マシロ駄目女王、カルデアの仕掛けた奇襲によるアスワド崩壊の危機にも毅然と立ち向かい、人々を統率するミドリの颯爽たる頭領っぷりに、心に期するものがあったようです。
怪我人を助けて甲斐甲斐しく働く姿は、あの宮崎アニメを髣髴させますな。

そしてフィア・グロスさん何気に巨乳。マイスターオトメの必要条件なのでしょうか。
しかしそれでも、我らがでぼちんには敵いません。ナツキの痴態に腹を抱えて笑っている両腕に、ずっしりとちちが乗っております。思わず支えてあげたくなります。(*´Д`)/lァ/lァ

恒例の、でぼとナツキのなごみタイム。最近では、笑いの取れるのはここだけです。
むくれるナツキを前に、ハルカいきなり大笑い。
ハルカ「あはーっははははははははやめて、おなか痛い!」
ユキノ「ハルカちゃん!失礼だってば!」
ハルカ「だって見なさいよこれ( ´▽`)σ)´Д`)
じゃっじゃーん!のーぱんナツキのヘタレ写真大公開。それにしても、誰がこんな決定的瞬間を撮影したんだ?共和国軍か?
思わず失笑しかけてこらえるユキノ大統領の表情が不自然で笑えます。
「そうなったら」
きりっと決めるかと見せて、お約束のバカ笑い再び。
「ハルカちゃん、そんなに笑ったら死んじゃうよ」
死んじゃうのか!Σ(゚Д゚;
ウサギは寂しいと死ぬんだそうですが、ハルカちゃんは笑いすぎると死ぬ体質なんですね。
確かに、腋の下こちょこちょとかに凄く弱そう。試してみたい…。(*´Д`)/lァ/lァ←瞬殺かと思われ

次回「白き姫、目覚めるとき」。
あの後姿、デブ猫じゃないぬこと遂に登場か?


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2006年2月23日 (木)

舞-HiME補足

久しぶりに、前シリーズの「舞-HiME」をDVDで見直して、今ごろ気がついたこと。

その1 
ナツキのヒッチハイクですが、前シリーズ第2話、風華学園初登場の所で、「猥褻物陳列」ということで遥さまに糾弾されていたんですね。
今回のナツキの罪状である猥褻物陳列も、ちゃんと伏線があったと。なるほど。舞-乙HiME、奥が深いです。

その2 
前シリーズ最終話で登場した女の子(アリカ)が、今シリーズのヒロインであることは当時から知られていましたよね。
さてそこで。
アリカと並んで重要な役のニナ・ウォン、ちゃんと前OPにしっかり登場していたんですね。さすがは舞-HiME!(ナギ風に)
いや気がつかない方がアホでした。ちょっと目を凝らせば誰でも分るような登場だし、毎回流れるんだし。
何よりあのカニっぽい髪型、間違えようがありません。勉強になりました。

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2006年2月18日 (土)

舞乙HiME19話感想

舞-乙HiME#19「宿命の17歳(^_^;)」

前回のアオイ退場インパクトが強烈だったためか、今週は説明展開という感じで、割とおとなしい印象でした。
あ、でも前シリーズ第9話以来の、ナツキ学園長の伝説のセクシーヒッチハイカーっぷりが目玉ですね。
ナツキ「うるさい!私が本気を出せば、車の一台や二台はすぐに止めてみせる」
さすがに幹部ともなると水着でうっふ~ん♪はナシ、上着を脱いでビスチェのみ。
ところが、ぬるい!とばかりに、ナオに下を切られてあられもない姿に。
ああ、学園長またぱんつはいてないし。Σ('∀`;)
この全裸待機はシズルの指示なのでしょうか。
停車したトラックから降りてきたのは、何とエアリーズ国境警備隊。二人は直ちに引っ立てられてしまいます。
罪状は猥褻物陳列及び風紀紊乱罪…。
ふつう、公然猥褻とか言わないかな。ナツキはワイセツ物ですか。('A`|||)
かくて、次回予告では、エアリーズ共和国軍准将兼執行部長のお説教再び。

囚われのシズル、手錠というか腕錠がものごっついです。
衛兵に賄賂を握らせ、覗き窓から安否を窺うトモエ。
この覗き窓パターンは、例の「カズくうあああ!」でしたが、今回はそれはナシ。その代わり、真剣そのものの表情で、トモエが誓っております。
「シズルお姉さま、私のために…。必ずお助けします」
この純愛?がバッドな結果を生まなければいいのですが。生みますよね…。

愛人アオイの最期?も知らず、「寂しくなるなあ」なんてノンキしてるチエ。
学園を去ったナオ、シホ、アカネの姿が幻のように次々と現れますが、本当ならアオイが真っ先に化けて出るべきですよね。
マイスターの夢破れたシホは、リリエとヤヨイを引き連れて、森の中で巨大うずまきマキマキにいそしんでおります。ある意味幸せです。

アスワド居留地では、拾われたアリカとマシロが、頭領ミドリの尋問を受けています。
セルゲイの『アリカが真の女王』発言に揺れるマシロ。アリカは、自分はレナの娘だと信じたがっています。
ミドリ去り際に「一つ訂正しておく。私は17歳だ」
本来は笑いを取る台詞のはずだったんですが、えらく空気が重い。
17歳にして発病した彼女は、まがい物のナノマシンのお蔭でようやく生かされている不安定な存在。
本当の自分は17歳で死んだ、という意味を込めての『永遠の17歳』発言です。重いはずです。
そして、15年前の風華宮襲撃でのレナの最期や、彼女の遺骸を確保したスミスの真の狙いも明らかに。
真祖フミ・ヒメノは、GEMや宝玉を生み出す母体となっている。
同様にオトメから子を成したレナは、母体として新しい真祖になり得ると。
「蒼天の青玉レナ・セイヤーズこそ、その真祖に対抗しうる新たな主、新たなオトメの真祖となるはずだ、とね」
その頃ナギは、自分の野望を得意げに語っています。
「これからは望む子は誰でも、いや、望まなくてもオトメになれる」
ニナを責任者に仕立て上げて、自分の手足となるガルデローベ突撃オトメ隊の結成を目論むナギ。
ニナを気遣って?身代わりになるセルゲイ。そのココロは。

次回「ニーナと呼ばないで」。
ニナではなく、ニーナなんですね…。
「ハーイアリカ、リーダーがセブンティーンって言ってるのなら、疑うのはバッドよ!」
「ユカリコ先生――」
これは何の井上喜久子さん芸なんでしょうか。(´∀`*)


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2006年2月11日 (土)

舞乙HiME18話感想

舞-乙HiME#18「ホワイトアウト」

>必ずや何かとんでもない事をやってくれるはずです

とんでもない事をやられてしまいました(笑)

「どうしても行くの?」
「ん!」
「仕方ないね」
SP二人がかりで岩石殴りかよ!Σ(゚Д゚;
ひどいよユキノ大統領、いくらハルカちゃんのオツムが頑丈だといっても、さすがにこれは…。('A`|||)
「ごめんね、ハルカちゃん」って気絶してる相手に謝っても。
この場はいいとして、ハルカちゃんが覚醒したらどうフォローするつもりなのでしょうか。

ハルカ「……あれ?あたくしどうしたのかしら。全っ然覚えてないわ」
ユキノ(異様に優しく)「そんなこともあるんだよ、ハルカちゃん」
ハルカ「ふうん?――ってアタマが痛い…。んん、でっかいコブができてるわよ。これはどういうことかしら、ユキノ」
ユキノ「それはね、ハルカちゃん」(SPたちにそっと目配せ)
@@?**??><〇☆●★!!!
以下エンドレス。
ひでえ。('A`|||)

それはともかく。

アオイ・セノー死亡!!

やってくれましたね制作さんという感じですが、演出はよく出来ていると思いました。素直に泣けました。

アオイ、暴徒たちに崖っぷちまで追いつめられています。ただの宮廷女官なのですが、マシロ姫のむちゃくちゃを見ているだけだったという咎で断罪されています。
吹き上げる谷風で、彼女のスカートが舞っています。緊迫した場面です。ついつい下から画面を覗こうとしたのはナイショです。( ´▽`)σ)´Д`)
身をひそめていたマシロと目が合って、アオイ驚きの表情。
『そうじゃ、わらわは』
女王として、部下を守らねばなりません。決心して飛び出そうとするのですが。
『なぜじゃ、なぜ動かぬ!』
足は、ついに思いを伝えてくれませんでした。ぼろぼろ涙を流すマシロに、アオイはふっと微笑みかけます。この辺り、エルスの最期を再現です。
「知りません。知っていても、絶対に言いません」
アオイ@新谷良子さんカコイイ!毅然と決めてくれました。
そのまま、深さも知れない崖下へと消えて……。
逆送りで、暗闇から浮き上がってくる彼女を何度も見直したのは私だけではないと思います(笑)。
放心のマシロ、砂嵐の中で行き倒れます。
「もう、何もない。わらわには、国も、友も、王の誇りすら…」
オールドなファンなら、この台詞からすぐに連想するはずですね。
「もう、俺には、何もない。……だが飛鳥了、いやサタン!」Σ('∀`;)
懐かしのデ○ルマンでした。

ナギとスミスが、ハルモニウムの謎について語っています。
封印を解く鍵。歌はマシロ、紡ぎ手はアリカ。すると守り人は――?
↓第一候補
ミユ相変わらずかっこいいですねえ。
ローブも纏えないとはいえ、五柱であるナツキとナオを、軽々とあしらいました。
名を、名を名乗れと言われて、マルチプルうんちゃらと答えた後に。
「私が愛し、全てを捧げた方は、ミユと呼んでくださいました」
って、肩に止まったトリッサに話しかけてるし。

次回「宿命の17歳(^_^;)」
「み、水…」
「しっかりしてマシロちゃん、はい、ミミズ!」
おお、懐かしいパタリロネタですな。


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