ブレンド・S 第12話(最終話)
スキーと温泉と、スティーレの軌跡と。
消滅を危惧された美雨さんも無事に戻ってきたし、ハルヒじゃないけど「天野美雨の消滅」にならずに済んでよかったよかったw
美味しいところを抜粋したコース料理のような、最終回にふさわしい、悠揚迫らぬ大団円でした。
最終回に温泉。至福です。
みんなの美しきお胸を端的に表現すると。
夏帆ちゃんはつよい、美雨さんまけない、苺香ちゃんはやさしい、麻冬さんは…
ごめんなさい(笑)
店長さんの決死の告白が、苺香ちゃんの寝オチという鉄壁の防御技によりブロックされたのはお約束ということで。
夏帆ちゃんと秋月くん、オープニングの当時はコミュ力に乏しく、会話も成立しないコミュ障さんだったんですねえ。
そして、麻冬さんのスカウトは困難をきわめました。殆ど、幼女の拉致誘拐レベルです。思いっきり通報機鳴らされてますw
親しんだスティーレのメンバーとお別れするのは、一抹の寂しさがあります。
名もなきお客さんたちにすら、ついつい感情移入してしまいます。
「今年もいいドSで〆られてよかったな」
クリスマスだというのに野郎二人で来店し、苺香ちゃんのドSに癒されて、嬉しそうに帰っていく超常連客たち。
彼らの将来に幸あれと祈らずにいられません。いやホントにw
Cパート。駅のホームで偶然出逢った苺香ちゃんと店長さん。
これはもしや?と期待させたものの、いつもの日常のまま終わりました。
「また いつか どこかで」
ヘタレさんとドSさん、ウブな二人の将来に幸あれ。
スタッフの皆さん、お疲れさまでした!
飲食店スタッフが繰り広げる愉快な騒動、既視感ある設定でしたが、実に楽しく視聴できました。
ここだけの話ですが
WORKING!!よりおもしろかった…w
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