はじめてのギャル第10話(最終話)
一度ははぐらかして、八女さんからの大胆なキスでした。
卑劣イケメン相手に善戦するジュンイチですが、多勢に無勢。ボコられてしまいます。
そこに颯爽登場、蘭子さん&童貞組!
イケメンは、逃亡しようとして通りすがりの幼女を突き倒してしまい、稔の逆鱗に。
「キミに触れてしまう罪を許しておくれ。泣かないで、ベイビー」
邪心ありまくりな稔ですが、何も知らない女の子やお母さんに感謝されました。ロリペドはお得だぜ。
ビーストモード発動!
「コドモ、スキ、オマエ、キライ」
卑劣イケメン君、蘭子にタマナシにされたうえ、ビーストの生贄にされましたとさ。
さて、ジュンイチと八女さんはどうなったか?
校舎裏のシチュエーションの再現です。
ジュンイチが男を見せた!
DOGEZA再び!
好きだを連発するジュンイチに、八女さんが究極の口頭試問。これに答えられなければ恋人失格です。
「どこに惚れたか、云ってみ?」
×えろいところ
×やらせてくれそう
これを云っちゃあアウトです。たとえ本音だとしてもw
恋の告白もそうですが、特に就活面接の場面などでは、相手(人事部長)のハートを掴む一言をかまさないと内定はおぼつきません。
こんな感じ。
「志望動機は?」
×「御社なら生涯安泰なので」
○「社畜希望!残業手当と有休不要!死ぬまで働かせてください!」
閑話休題。
覚醒したジュンイチは正解を即答しました!
○分け隔てなく優しい
○無邪気な笑顔
○すねるところが可愛い
○いつでもオレのことを信じてくれる
口頭試問はみごと合格。ようやく、八女さんのご機嫌も直ったようです。
二人きりのデートは、横浜コスモランド。
チュープリ。そんなのもあるのか。野獣空間って…
登校時。ジュンイチと八女さんの不審なそぶりに、カンのいい寧音ちゃんがまず気づきました。
香椎さんと、それから蘭子さんも。
蘭子さん、ドスの効いた声で、ジュンイチを恫喝します。
「まだ童貞くんだよね?じゃなかったら、コ・ロ・ス」
「生きてたい…」
蘭子さんの眼がひかっているうちは童貞卒業できないってことか。
まだまだ受難の日々は続きそうですね。
はじギャル、これにて完結です。
贅沢を云えば、も少し質の高い作画で観たかった話数もあったけれど、全編愉しめました。
香椎さんと寧音ちゃんに幸あれ!(そっち?
お疲れさまでしたスタッフ!
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