2017年8月16日 (水)

ナナマルサンバツ第7話

美兄(びけい)って…

劈頭の、麻ケ丘女子の生徒さんたちが、知的男子がいっぱいとか切磋琢磨させるんですねとかあたしたちの難問に苦悩の表情とか女の園で男たちの熱いドラマがとか盛り上がっているのに苦笑。このアニメ、すっかり腐向けに舵を切りましたね?(笑)
これだけ男連中の登場人物が多いので、ガチに男くさいバトル物にするか、アニメ視聴者界隈の女子力を狙って腐の味つけをするか、早晩、旗幟を鮮明にするべきところでした。いいと思います。

初登場の深見誠司は緑川光さんだ!
喋りが硬いのは、妹さんに合わせてあげてるのかな?
あ、もともとこんな感じだっけねw
その深見兄、元クイ研エリートさんですが、今は受験勉強に専念しています。
「まさかクイズ研究部なんてとこじゃないだろうね?クイズで競い合うなんてくだらないことだよ」
エクレアの想い出まで否定された気がして、意気消沈する真理ちゃん。

一方、各校が交流する例会に向けて、識くんは意気軒昂。
文系だけじゃ予選落ちがせいぜい。理系その他にも知識を拡げる必要がある。
旅行ガイドからも歴史の知識を。グルメ問題にも援用できそうです。
ベタ問は全把握、過去問は十二分に研究。
クイズに限らず、あらゆる試験突破の王道です。これは、受験勉強や就活にも役に立ちますね!

畏敬する兄からクイズを否定された真理ちゃん、クイズ道一直線の笹島に、思わず問います。
「先輩は、どうしてクイズなんですか?」
「好きなことをするのに、いちいち理由が必要なのかい?」
感動した深見さんの愛の大告白!
「わたしはくいずがすきなのーーー!」
天然ボケの深見さんって悪くないんだけど、同期アニメにアホガールなんて超強力なライバルがいると、ちょっと霞んじゃうのが惜しいです。

アキバに出現した謎のコスプレ女は、やはり男でした。麻ケ丘の苑原さんのやんちゃな弟です。クイ研には入っていない一匹狼らしい。
虎視眈々と識くんを狙っている模様。妖しげキャラとして、ストーカーライバルの地位を確立できるでしょうか。

例会に向けていい引きですが、次回以降、上手く生かせるかな?期待です。

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2017年8月11日 (金)

ナナマルサンバツ第6話

霊界、忘れんなよ」
「霊界って…」

いっぺん死んでみるってアレですか?クイズってあの世でも対決できんの?

ごめんボケた。つかボケ死したw
もちろん「例会」ということで。次回はいよいよ直接対決でしょうか。

このジャンルのアニメには欠かせない、聖地アキバめぐり回です
スマホデビューの越山くんが、見境なく連絡先交換をおねだりするのはギャグのお約束ですね。
越山くんと井上は、ゲーセンのクイズゲームで特訓。
深見さんたちは、早押し機の資金稼ぎにメイドカフェでバイトです。深見さんの恥じらいヴォイスに、聴いているこちらまでこそばゆくなったのはヒミツだw

巨乳アバターのチサト中佐は宮浦の御来屋!なるほど本名が千智だしね。
リアルより前に、アキバのゲーセンで対戦することになりました。
これまでの描き方からいって、てっきり御来屋は越山くんの宿命のライバル、「はじめの一歩」でいえば、一歩に対する宮田くんのポジションにあるのかと思っていました。
「一歩」においては、宮田くんとの直接対決が延々と引き延ばされているのは周知の事実なので、てっきりそういう感じになるのかと。
もうここで、「ライバルとの直接対決」ってカードを切っちゃうのか…。
作劇的にもったいない気がします。このアニメ、全般的にいろいろ惜しいなあ。

謎のコスプレ女が登場して、越山くんたちに絡んできたをじさんたちを、格ゲーで一蹴!
「ボクもキミたちとやりたいな~♪」って越山くんに眼をつけた。
さらに、クイズガチ勢を小馬鹿にしてきたので、直情径行な越山くんは、仲間のために勇気をふるって大演説!
熱い!熱いぜ識くん!

でも、コスプレ「女」さんってEDのキャストに名前ありましたっけ?
もしやして、赤河田の苑原明良?したらば男やんけw

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2017年8月 2日 (水)

ナナマルサンバツ第5話

弱電ヲタ美少女颯爽見参

中の人が松田颯水さんだから、「颯爽」って云い得て妙だネ。てへ♪(自分ぼめすんなよw

前回「美少女」でキャストされたシーケンスさんは、本名笹島迅子さん。何と鬼畜メガネ君の実の妹でした。
なして兄妹で東京弁と関西弁に分れるのか謎ですが、お互い「なんでやねん」的なボケとツッコミだけは標準装備しているらしい。なるほど兄妹ということで納得です。

弱電女子」、初めて聞いたことばなので検索したら、「強電」が動力としての電気、「弱電」は電子回路系、ということは判りました。
アキバのパーツショップなどに入り浸るイメージでしょうか。
確かに、かつてのアキバには弱電系のパーツを売る露店めいたお店が結構ありました。
でも、昨今は見かけません。今やヲタ系の巨大市場と化したアキバからは駆逐されてしまったようです。
アキバに昔から出入りしている知人のSEが、「昔のアキバは機械を愛する男たちがつどう硬派の街だった。いまや、美少女と美少年を愛するヲトコやヲンナたちがつどうカオスな街になってしまった」って嘆いていましたw

閑話休題(それはさておき)。

名門宮浦とのクイズ対決には僅差で敗れてしまったけれど、深見さん、識くん、井上は意気軒昂、連帯感も高まりました。よかったよかった。
識くんが憧れる御来屋くんは、実力差がありすぎで参戦しませんでしたね。確かに、彼が参加したら試合にならなかったでしょう。
麻雀アニメ「」の、清澄の部長の台詞を想起しました。
「あたしが入ったら、みんなトバしちゃうでしょ?」
「言ったんさいw」

次回からは目先を変えて、迅子ちゃんの登場により、早押しボタン自作のエピソードに路線変更しそうです。
「ナイツ&マジック」みたいな開発物語になるのかな
がんばれ弱電女子の星、迅子ちゃん!

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2017年7月26日 (水)

ナナマルサンバツ第4話

いよいよ「ナナマルサンバツ」を継続視聴する決心がつきましたので、記事カテゴリーを立てました!

「なにをえらそうに。あなたなんかにおうえんしてもらわなくてもいいわよ」
ふ、深見さん、あなたのその声で罵られると、ボクもう…もう……(はっきり云えよw

今回は、クイズ問題の解析に注力した感じですね。
新キャラの「美少女」さんも登場しました。
この作品、基本は知的バトルアニメかと思いますが、同時に、それぞれのキャラの背景その他を描き込むことにより、陰影を深めていってほしい。
登場キャラがかなり多いので、群像劇としてもどんどん盛り上げていってもらうと嬉しいです。

「あいつらずっとつるんでるわよ」
「にーあしですね?」
「井上くんは穴場だと思うんですよお♪井上くんにげてー♪」
「帰りたい…」
何この腐な女子トークwおもしろかったけどw

識くんがシーケンス制御回路美少女を弁当で餌付けした!フラグが立った!
わたしだってまだなのにー!」
深見さんが嫉妬している!
「わたしなにやってんだろ…」
深見さんがんばれー。いろんな意味で。

これはアレだ。深見さんはたぶん、ジブリ路線を狙っているのでは。
確かに過去、糸井シゲサトさんとかトコロジョージさんとかアンノ監督とか、錚々たる偉大な先達が櫛比している路線ですからね。イイかもしれません。

深見さん「ほんとうにイヤミなひとね。だいきらい」
SIGERU「シェーーー!ネタなんざんす、許してほしいざーんす!」
おあとがよろしいようでw

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2017年7月19日 (水)

2017夏期アニメ随感(2)

ナイツ&マジック

エルくんの専用機製作への道はこれからだ
って書くとジャンプ漫画の未完エンドみたいですが、本当にエルくんの夢は着々と実現に向かっているのですね。

「褒美をとらせる」と云う国王の本心を「忖度」するエルくん。どんな態度で何を望めば国王のお眼鏡にかなうのか。
現実社会でも、この腹芸ができさえすれば出世街道への道が開けるといって過言ではありません。
リアルの政治世界では忖度大失態続きですが、さすがエルくんの忖度は的を射ており見事です。

EDでヒロインが延々と駆けていくシーンに、私などはZガンダムを思い出してしまうのですが、他アニメにもあった気がします。

ナナマルサンバツ

ためになる雑学クイズアニメ。ほぼ全編クイズバトルでしたね。
ミステリ好き文学好き歴史好きとしては、ピアリーとか執権とかベートーベンとかメアリ・ウェストマコットとかショパンに反応。人文系が多いのはスタッフの好みでしょうか。
細田守問題はご愛嬌でしたが、「大林宣彦、シブいな」ってそんなにシブいのか?私は「貞本よしゆき」の方がシブいと思うけどw

けっこう愉しめましたが、なんか現実のクイズ番組見てるときの昂奮と変わりませんねこれってw
回答解析中の識くんの映像(背景に膨大な量の知識データが流れる)が、カンバーバッチ演じるシャーロックそっくりなのもご愛嬌ということで。

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2017年7月12日 (水)

ナナマルサンバツ第2話

「ミニスカートの裾と(中略)素肌が露出した部分を、漢字四文字で何というでしょう?」
絶対領域

いやおかしいだろ深見さんそのクイズw

公共放送に乗せられないじゃないですか。そんなリスキーな領域のクイズがアリなら、以下の設問だって成り立ってしまいます。

「全方位おっけーな愛を何というでしょう?」
総受け!」
「ノンケもしくは引っ込み思案の相手を挑発して誘惑するのは?」
誘い受け!」
「受けに対してサディスティックにふるまうのは?」
鬼畜攻め

もうどうしようもないねw
ちなみに、メガネ部長は、どうみても鬼畜俺様眼鏡攻めと見た!
識くん逃げてーーー!!(笑)

作品としての質は悪くないと思うのですが。
深見さんの声が相変わらず破壊力あり過ぎて、そっちに気をそらされてしまうのが遺憾です。
捲土重来に期待します。

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2017年7月 5日 (水)

ナナマルサンバツ第1話

ダス・ゲマイネがしぶすぎw

これも、高度な知能戦の系譜を継ぐ作品でしたね。「賭ケグルイ」と異なるのは、作品世界がいかにも健全で、心穏やかに愉しく観られるところです。
文学にはいささか一家言ある私なので、このクイズも、文体からして太宰治作品なのはすぐ分ったのですが、さすがに「ダス・ゲマイネ」は出なかった。難問すぎますよひねり過ぎですよ畜生(負け惜しみw

ヒロインとなるべき深見真理ちゃんの声が何とも棒っぽくて、気になって思わず調べたら、あにはからんや、中の人は川島海荷ちゃん。サクラクエストの黒沢ともよちゃんと同じく、やはり子役出身で大河ドラマへの抜擢もあった女優さんだったんですね。うーん…。

このテの物語は、非力な主人公がゼロから出発して成長していくビルドゥングスロマンになるか、初手から異才を発揮して宿命のライバルと熱いバトルを繰り広げていくか、二者択一なのですが、コレは後者ですね。
ならば醍醐味は、次々と立ちはだかる強力な好敵手たちとの鍔迫り合いが生む昂奮にあると云わねばなりません。
そして、このパターンに欠かせないのは、蠱惑的なライバル兼美少女たち、もしくは美少年たちw
主人公が冴えないショタ系メガネ君である以上、眩めく男色へのご招待も充分アリかもしれません。

しまった筆がすべった。もちろん、まずは蠱惑的な美少女たちを愛でたいところです。
お願いしますスタッフ!

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