武装少女マキャヴェリズム第12話(最終話)
そして、帰ってきた。
納村は、学園に帰ってくることができました。
キルキルさんは爽やかな余韻を残して日本を出発。
「おでかけですか?レレレのレー」と、彼女を送り出した納村が男気ありましたね。
でもこのお話って、結局キルキルさんが本妻で、あとハーレムってことでいいのかなw
自分的には、輪ちゃんかメアリちゃんかさとりちゃんを択んでほしかったなあ。
キルキルさんとは、ガチで拳をまじえた仲だからでしょうか。
どつき合いで友情を確かめ合うとか、まさに矢吹丈とカーロス・リベラです。
いささか急ぎ足だった最終話ですが、心に響くことばもありました。
キルキル「おまえの戦いは勝つためではなく、自分の存在を示すためのものなのか」
まさに、殺人剣と活人剣。
剣は、本来は人を斬るための道具。
しかし、それを用いる者の心構え次第で、人を殺すためだけの殺人剣にもなるし、人を活かす活人剣にもなり得る。
キルキルさんの拳は今まではただの殺人剣でしたが、納村の活人剣(拳)に逢い、心を開くことができたのですね。
爽やかな最終話でした!次期があれば愉しみに待ちたいと思います。
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