2012年12月 2日 (日)

絶園のテンペスト第9話感想

#9「彼氏」

これって、もしかしてパスティーシュ
スタッフが、視聴者をからかって愉しんでる?
演劇文法の引用が極端にまで推し進められて、もうまるで冗談にしか見えません

吉野が、左門の位置に取って代わり、何喰わぬ顔で主導権を握る。曰く「人物の位置取りによる立場の暗喩」。
左門の自問自答が空転しているさまを、テンプレな抽象的バックにより分りやすく表現。曰く「心理表現の視覚化」。
どっちも殆どギャグですがw

前回のは、たまたま「試用」しただけかと解釈していたのですが、今回ので、確信犯だと理解できました。
これほどあざとい演出に喰いついて、真剣に映像考察した人がいるなら、とんだ道化者ですねw
こんな陥穽が仕掛けられるとは思いませんでした。いや、危ないところだったw

アニメ作品は、あくまでも総合体として視聴したいので、ふだんは作画や演出を過剰に気にする事はないのですが。
さすがに、EDのスタッフロールをまじまじと凝視してしまいました。
「絵コンテ・演出 安斎剛文
CANAANやAngel Beatsにも関わっていたのか。
作風など詳細は知らないのですが、只者でないという勁い印象を享けました。

次回「タイムマシンのつくり方」

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2012年11月24日 (土)

絶園のテンペスト第8話感想

#8「魔女を断つ、時間」

「はじまりの樹」の完全なる発現こそが、世界を破壊する元凶。
「絶園の樹」の覚醒は、均衡を維持するための必要悪。

吉野は、ずっと気になっていたのですね。
はじまりの樹が、人が技術によって造りし物を、魔法の対価として供物とする、真の理由が。
「復讐さえ成就できればいい。そのために、葉風を勝たせる」
平然と嘯く真広たちに、畳みかけるように明かされる、驚愕の真実。
葉風の島と、こちら側とを隔てるのは、空間ではなく時間だった!
葉風は、2年前にもう死んでいた?

演劇的手法が冴えていました。
左門が、高処(たかど)からずっと語り続けるのも、話者の位置で立場を寓意する、演劇の文法どおりです。
ここぞという話の要(かなめ)で大地に搏ちつけて示威する木刀は、たとえば能の謡で、阿吽の呼吸により響き亙る鼓(つづみ)の効果に当たるでしょうか。
2年の時の流れを印象づけるために、掲げてみせる不気味な骸骨。これは「死と乙女」の象徴か。
「朝には紅顔ありて夕べには骸となる」という無常観を、骸骨と美しい乙女との対比により具現化する手法、その応用ですね。

そして、葉風についての真実は、「もう一人の魔女」である愛花の正体とも絡み合ってきそうな予感がします。

次回「彼氏」

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2012年11月17日 (土)

絶園のテンペスト第7話感想

#7「ファースト・キス」

ひまわりに、視られていますから
花の香りで噎せ返るような、いちめんの向日葵畑での、ファースト・キス。
でも、寸止めで、事に至らず。
真広には「吉野さんと仲良くしなさい」と命じるし、吉野は徹底的に焦らすし、まさに、魔性の女です。
吉野は吉野で、真広と愛花のキスシーンを幻想していますし。
脚本が岡田磨里さんという事もあり、峰不二子ならぬ「滝川愛花という女」って感じ。

すごく穿っていえば、「ひまわりが視ている」は、遁辞ではなくて、本当にひまわりに監視されていた?
愛花は、植物(絶園の樹)に愛されているのではないでしょうか?
そう、葉風が、はじまりの樹に愛され、絶大な魔力を得ているように。

愈々、遺棄されたバスを出て、戦場に向かう二人。
「マグナムに興味なんかなかったが、さすがに盛り上がる!」
いきなり、最強魔具を吉野に向けた!
冗談に紛らせていましたが、真広も、何処まで吉野と愛花の関係を知っているのか。
吉野が「携帯(待ち受けが愛花)をしょっちゅう見ていた」のも観察していたし、
とにかく、主要人物たちの心理が韜晦して描かれ、視聴者を惑わせます。

復讐劇の畢り。「ハムレット」の台詞を呟く吉野。闘争心を掻き立てる真広。
左門たち鎖部一族を斃せば、全てが熄(おわ)るのでしょうか?
次回サブタイの「魔女」が気になるのですが…。

次回「魔女を断つ、時間」

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2012年11月10日 (土)

絶園のテンペスト第6話感想

#6「矛盾する、頭蓋」

俺の女になれ、ということですか?」
Σ(゚Д゚;

あれ?
真広と愛花が、血の繋がらない生さぬ兄妹だって、どっかで説明ありましたっけ?
しかも、エヴァンジェリン山本さんまでもが、とっくに得ていた既出情報。
視聴者だけが蚊帳の外だったか。肩すかしっぽいけど、まあいいかw
恋人だった吉野をめぐり、因縁の三人が置かれた状況は、さらに混沌し、麻の如く乱れてきました。

星村潤一郎が、「葉風の遺体を確認した」って断言してた根拠は、何と白骨化した遺体!
頭蓋のかたちがいいから、これは葉風ちゃん」って…。
いや星村さん、下手するとその発言、ネクロフィリアか何かの変態マニアと曲解されちゃいますよ?
('A`|||)
鎖部一族からは距離を置く星村さんですが、魔法使いでもないのに、槍の夏村を軽くあしらった実力、侮れないものがあります。今後もいろいろ関わってきそうです。

吉野が、エヴァンジェリンさん、またの名、無職さんと、ひそかに取引していました。
副本部長の早河とも面談し、情報と魔具を提供する代わりに、手榴弾と銃を入手。
いよいよBTOOOMに参加か?w
さらに、鎖部一族の本拠を叩くための戦いへ、参加を表明します。
作戦の詳細を聴こうというところで、疾風のように追尾してきた真広が、トラックの屋根に飛び移ってきました。
咄嗟に、路上へ飛び降りて、逃亡を装う吉野。

「何で来たんだ?」
探りを入れる吉野に、真広は不敵な笑みを泛べ、磊落に応えます。
俺がおまえを救ってやるよ
それは、「世界を救ってやるよ」のときと渝らない、気負いのない調子だった。

真広は、どこまで知っているのでしょう?
智謀の吉野、行動の真広かと思っていたけれど、もともと真広はアタマもよかったわけだし、底の知れない感じになってきました。
ナイスバディ(素敵なバディw)だった二人のあいだに軋みが生じていくのは、視聴していて、ちょっとツラい…。
「ハムレット」みたく、主要人物全員死亡の悲劇に至らなければよいのですが。

次回「ファースト・キス」

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2012年11月 3日 (土)

絶園のテンペスト第5話感想

#5「全てのことには、わけがある」

鎖部左門の切り札は、樽の中の頭蓋?

星村潤一郎は、葉風の死体を確認したと云うし、それを聴いた葉風は挙動不審に陥るし。
まさに、「矛盾する頭蓋」が、謎を深めていきます。

頭蓋と謂えば、やはり「ハムレット」。
墓掘りが、墓場から頭蓋骨を取り上げて、「おお、哀れ、ヨリック!」とハムレットに示してみせる有名な場面があります。
ヨリックは、ハムレットの昔なじみです。この世の無常に心を痛めるハムレット。
この場面の直後、溺死したオフィーリアの屍骸を抱いて嘆く兄のレアティーズに、ハムレットが「何万人の兄よりもオフィーリアを愛していた!」と叫んで乱闘になります。

真広と吉野の関係を考えると、気になるところですね。
亡き愛花ちゃんの台詞「全てのことには、わけがある」も「ハムレット」の台詞だし。
「ハムレット」は、単なる意匠ではなく、この物語のライトモティーフ、重要な根幹となっているようです。

もーえ、もーえ、もーえ…もどれー」
(ノ∀`)
誰かが指摘していたので、耳を澄まして聴いてみたところ、ホントに「もーえ」に聴こえるw

星村との合言葉。
揺れない乳は乳じゃない
これは非道いw
誰の趣味だ?って吉野がぼやいてましたが、おっぱいに自信ありの葉風さんの発案か?

あと、左門さんの小物っぷりが微笑ましかった。
そう、葉風を罠にかけて得意満面だったのに、彼女の魔法の凄まじさを見せつけられた途端、萎縮する。
怯えつつも、精一杯の虚勢を張り、「…いま一度、話し合いを(震え声)」って、あの愉快な場面ですw

次回「矛盾する、頭蓋」

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2012年10月27日 (土)

絶園のテンペスト第4話感想

#4「罰あたり、ふたり」

「真広に関わったせいで、僕も遠くに来たもんですよ」
「遠くへか…。お前は遠くに行けるから、真広と関われたんだよ

「我らは高く飛ばないかもしれないが、誰よりも遠くへ行くだろう」(アポリネール。詩人)
「思へば遠く来たもんだ」(中原中也。詩人)

出典というか発想元は、この辺りでしょうか?
葉風さんも、含蓄のある台詞を呟くものです。この作品では、皆さん文学的教養が饒かなようです。
これも、岡田麿里脚本の特徴でしょうか。

物語は、吉野と真広のロードムービーの観を呈してきました。
およそ真逆の性格と思われる二人が、どうして出逢ったのか?
今回は、アクションを控えて、ほぼ回想場面で構成されました。

不破真広は、子どもの頃から特別。家は金持ち、ケンカも強く、唯我独尊。クラスでは敬遠されていた。
滝川吉野は、ごくふつうの家に育ち、セロリが嫌い。挙措態度が淡々とし過ぎて、クラスでも影が薄い。
理由こそ違え、友だちがいないのは、二人とも同じです。
ある日、真広がバイクのひったくり犯に轢き殺されかけ、骨折で入院。
人情派の担任に、クラス代表として不本意ながら見舞いに行かされる。
そこで、思いがけず、真広から事故の真相探しを依頼されます。
ところが、吉野は超優秀な探偵だったのです。
ひったくり犯の正体どころか、真犯人が不破家の元運転手ということまで喝破。しかも、正解だったらしい。
吉野は、子どものころから名探偵コナンくんだったんですねw

廃屋で、真広がご入浴。岡田さんから腐な方々への特別サービス?
椎名ましろちゃんのおヌードなら喰いつくのですが、真広の全裸じゃなあ…。
('A`|||)

吉野が救えず、金属化してしまった子供たち。そっと傘を差しかける吉野、そっぽを向いている真広。
しかし、掉尾では、通りかかった真広が、飲みかけのペットボトルを、そっとお供えしました。
さりげない描写に、抑えた抒情が漂います。好きな演出です。
次回は、動きがありそうな予感。

次回「全てのことには、わけがある」

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2012年10月20日 (土)

絶園のテンペスト第3話感想

#3「できないことは、魔法にもある」

最強のふたり

ガチ強化系で怖い物知らずの真広と、防御と治癒の魔具を擁して側面援護する吉野。
まさに、阿吽の呼吸です。
ヘリからの攻撃タイミングまで予測して、夏村を瓦礫に封じ込めるとか、策士ここにきわまれり。
葉風も、智謀に長けた吉野に一目置いたようですね。
二人が理想的なバディなだけに、愛花ちゃんの死の真相が露見したときがコワイのですが…。

左門たち鎖部一族の若手たちが、姫を島流ししてまで達成しようとする「絶園の樹」の復活。
齎された「黒鉄病」は、J・G・バラードの「結晶世界」めいた、奇妙な静謐さを感じさせます。
この現象は、人類への弔鐘なのか、あるいは再生への徴なのか?
魔法を行使するには、言葉と供物(文明から造られたモノに限る)という設定も意味深です。
「鎖部一族の野望」と雁行して、愛花の死にまつわる謎が隠顕するという、伝奇ミステリふうの構造になっているのがおもしろい。

魔法にできないこととは、死者の蘇生。
死んだ者を蘇らせることが、この世の理(ことわり)に適うと思うのか?
葉風は、吉野の言辞に、何か違和感を覚えたようですね。
私も気になります。寡黙な吉野が抱いている、心の秘密が。
死者」は生き返らない。でも、愛花がこのままとも思えない。
だとすれば…。

奇跡も魔法もあるんだよ?
(ノ∀`)

次回「罰あたり、ふたり」

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2012年10月13日 (土)

絶園のテンペスト第2話感想

#2「彼女はとてもきれいだった、と少年は言った」

絶園の樹の実は、海から来た隻眼の西洋妖怪?
このロ●コンどもめ!」というような陳腐なネタは、もう各所で頻出してるだろうからここでは書かない!
ってもう書いちゃったけどw

愛花の死の真相を探るために、「はじめての場所」である不破の家へ。
魔具による探索。索敵するかのように、蔓が、どんどん伸びていきます。
「おまえは愛花と仲が悪かったし、オレに付き合う義理もない」
真広に、黒鉄病が蔓延する街を脱出するよう促された吉野。
学校で発見したのは、既に金属と化したDQN学生どもでした。そう、吉野から財布を捲きあげたあの連中です。
死人に財布は要らないということで、回収する吉野くん。淡々とした態度が、却ってキますね。

追尾してきたエヴァンジェリンもしくはフロイラインさん。かなりしつこいです。
吉野に、背後からスリーパーホールドかませて絞め落そうとします。豊満なおっぱいを当ててるので、吉野はあらゆる意味で昇天しそうですw
しかし、防御と移動の魔具を持つ吉野もまた、魔法が使えるようになっていた。高速移動で振り払った!
超人的な体術で対抗する山本さんですが、魔法で須臾のうちに屋上から虚空へ、そして落下!
地上に激突寸前でまた停止。めまぐるしい動きが心地よい。
山本さん、弄ばれまくりですw
その山本さんに、一時休戦を申し出る吉野。
真広を捨てては行けない。何とかして援けたい。
何事にもテンション低めな吉野ですが、言い難い匿れた事情があるようですね。
有耶無耶のうちに、吉野と無職さんのバディが成立しましたw

真広には、槍を得物とする魔法使い、鎖部夏村が差し向けられた!
そいつはキケンよ、と警告する葉風さんを無視して、真広くんは殺る気満々です。

初めての接吻をめぐって、また愛花の想い出が語られました。
ここまで引っ張るのだから、やはり彼女は、墓の下で眠ったままでは畢らない予感。
妹が、実は吉野と付き合っていたと真広が知ったらどうなるんでしょう?
さらに関節がはずれて大変なことになるのかな?
('A`|||)

次回「できないことは、魔法にもある」

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2012年10月 6日 (土)

絶園のテンペスト第1話感想

#1「魔法使いは、樽の中」

この世の関節が外れてしまった
シェイクスピア「ハムレット」で、暗殺された父王の亡霊を目撃したときの、ハムレットの台詞ですね。
「辻褄を合せる」
これは、妹殺し犯への復讐心をあらわにする、真広の口癖です。
初回にして、岡田節が全開。キてますねえ。

破壊の力を司る「絶園の樹」の復活をもくろむ魔法使いの鎖部一族。
パンダ印の樽に押し込められて孤島に流された間抜けな悲運のお姫さまは、鎖部葉風さん。
この世で最高の魔法使いらしいが、島に結界を張られ、魔法も使えず、脱出不能の危地に追い込まれました。
そこで案出したのは、古典的な「瓶の中の手紙」。
手紙と人形を拾った真広とのあいだに盟約が成立し、真広は強大な魔法の力を得ました。
お姫さまの方には何の得があったのか、今のところ分りませんw
自力で魚を獲り、焼き魚まるかじりという、「黄金伝説」さながらの無人島生活を謳歌しております。
一方、人間を金属化する呪力が、クロガネ病を蔓延させ、吉野が住む街は既にパンデミック、全滅状態のようです。
この辺の設定は「ギルティクラウン」などを想起させますね。

ハナザワでよかった。アナザーなら死んでた。
って、アナザーちがうのに死んでるしw
花澤さん1話にして退場とか残念すぎる。吉野に対しても、ステキなツンデレっぷりを垣間見せていたのが印象的でした。
お墓の下の愛花ちゃん。でも、EDの氛気から、まだ何かありそうな予感が。
何と言っても魔法の世界ですしね。何でもアリな匂いがします。

ボランティアで魔法使いを追っているエヴァンジェリン山本さん、28歳無職
親しい人はフロイライン山本って呼ぶわ、ってここにも中二病さんがw
水樹奈々ちゃんがイイ味出してますね。

山本さんの体術と、真広の魔法との戦闘は、「鋼の錬金術師」の動感を思わせます。
そう、作画は、安定のボンズなのです。

小気味よい展開と戦闘場面と台詞回し。この秋、期待できそうな一篇です。

次回「彼女はとてもきれいだった、と少年は言った」

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