となりの怪物くん第8話&9話感想
#8「おいでませ!松楊祭」
あさ子「女の子同士は、ケンカしたら終了なんです。初めての友だち、逃したくはありません」
これは真理かもw
男の子は、仲違いしても爽やかに殴り合って理解し合うという「少年ジャンプ技」があるけれど、女の子にはそれがありませんからね。
おバカ三人組のアタマであり、智謀派の不良かと思われていたヤマケンが、雫に、恋の道を説いた!
「期待するからだ。相手の言動の中に自分の願望も混ざってるから、だからアンタは春を振りきれない」
Σ(゚Д゚;
ヤマケン、ただの不良かと思ったら、人間味のあるイイ奴だった!
「うほっ、いい男!」
それはヤマジュンかw
あさ子には満善(みつよし)。
雫にはヤマケン。
春には千づる。
奇妙な関係ができあがってしまいました。
雫とあさ子、春と千づるは仲直りしたけれど。
問題は、やはり春の兄、優山です。
文化祭で徹夜までして頑張る弟に、精神攻撃をしようと顔を出した。
あのヤマケンにすら傷を与えたらしい。
「行方も知らぬ 恋の道かな」(曾禰好忠)
雫と春の恋は、何処に着地するのでしょうか?
#9「0と1」
ゴルベーザあさこ再び!
FFマニアなんでしょうか?ゴルベーザって、ふつう思いつきませんよね。音感からも、何だか禍々しいし。
あさ子ちゃんも、中二病なんでしょうか?
モリサマーの例に倣えば、二つ名は「モーニングムスメ」辺りかw
雫の家庭環境が、あきらかになりました。
父親がダメ人間。母親が、働いて家計を支えている。
だから、家でも頭が上がらない。なのに、母親が父親を見捨てることがないのは、何故だろう。
愛しているから?
(ノ∀`)
夫婦のあいだの事ばかりは、子どもにも分らない、と謂いますからね。
雫は、そんな両親を見ながら育った。子には理解できない大人の事情に、価値観がすっかり混乱してしまった。
結果、恋愛か勉学かという、二進法思考になってしまった?
心理学の教科書に出てきそうな症例ですw
ヤマケンが、雫に急接近。
あさ子は、ミツヨシに惚れてしまったらしい。
ささやん置いてきぼりっすねw
グループあるところには必ず、一人だけはじかれ、目立つことなく忘却の彼方に沈む者あり。
ジャニーズやAKBでさえも、例外ではありません。これ、この世のことわり。
とかくこの世は住みにくいw
次回「クリスマス」
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