2012年9月14日 (金)

もやしもんリターンズ第11話(最終話)感想

#11「ただいま」

黒ゴシックが常装の蛍。でも、言われれば、白を着ないこともない。
つまり、沢木が望むならという意味なんですね?わかりますw
ところが、白いマリーのエピソードを聴かされた途端、いきなり沢木をどつき倒した
ご、ごめん、沢木。自分でも何がなんだか
それは、
いやさ、ってヤツですね。恋には国境もジェンダーもないのです。青春は麗し。

長谷川さんは、婚約者に無事ふられて帰国。
そして、美里に感謝のことばを伝えます。
美里は、漫才コンビ「笑い飯」の西田幸治がモデルというだけに、妙に美味しいポジションですね。
龍太に、さようなら。
美里に、ありがとう。
そして、樹ゼミの全てのみんなに、おめでとう。

菌に愛されし女、及川葉月w
第一期では、あれほど雑菌を嫌う潔癖症だった彼女が、竟に、菌と一心同体の境地に達したのです。
「神々に愛されし者は夭折する」という箴言がありますが、葉月ちゃんは、菌たちと倶に、せっせと味噌やお酒を醸すのでした。
私は及川さんがご贔屓。彼女には充実した幸福な人生を歩んでほしいと願っていたので、慶賀の至りです。
菌と歩む人生だけどさw

ゆるやかに醸される、登場人物それぞれの人生行路。
それは、ワインの熟成にも似て、まったりと…。

日吉酒店に、謎めいた女性が訪れる場面で畢ります。
第三期への引きなんでしょうか。
ともあれ、これにて第二期の完結です。スタッフの皆さん、お疲れさま!

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2012年8月24日 (金)

もやしもんリターンズ第8話感想

#8「マリアージュ」

サブタイトルは、ワインと料理の組み合わせや相性を「マリアージュ(結婚)」に喩えたもの。

長谷川さんを探して、沢木たちは、ブルゴーニュワインの名産地、ボーヌへ。
蛍にそっくりのフランス少女、マリーさんとの遭遇。
祖父が経営する、老舗ドメーヌの娘さんです。
名人だった祖父が引退することになり、父は二流だとして業者からも見放されかけている。ドメーヌ存続の危機です。

その、ドメーヌでの食事会。宿の提供と交換条件で、沢木たちがお給仕担当です。
長谷川さんの婚約者は半可通。
前菜にわざわざ刺身を所望し、フランスの塩で食べるのが「マリアージュ」だと、美食家を気取ります。
長谷川さんへの牽制の意味もあったのでしょうね。結婚を意識させようという。
川浜と美里が猛反発。
「刺身には醤油だろ!」

美食倶楽部の創設者、北大路魯山人が、巴里の名店「トゥール・ダルジャン」で、鴨肉をわさび醤油で食したというエピソードがあります。
「美味しんぼ」で紹介されていましたね。私は、種村季弘の食べ物エッセイで知ったのですが。
当時の「巴里の日本人」の気負いが如実に顕われており、別の意味で興味深いエピソードでした。

マリーの後継者問題と、長谷川さんの結婚問題が、同時並行で進みます。

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2012年8月18日 (土)

もやしもんリターンズ第7話感想

#7「かごの鳥」

収穫祭も終了。
樹教授に、長谷川さんの代理という事で、ワインとチーズの買い出しを頼まれ、沢木と先輩二人組は、フランスへ。

初のフランス料理は、ステーキに、附けあわせのポテトが山盛り。どれも大皿。
小皿にポチっとの印象があったのに。沢木が愚痴りますが、それは、懐石に影響を受けたヌーヴェル・キュイジーヌのお話
ポテトはともかく、本来のフランス料理は、結構どっしりしているらしい。
大衆的レストランで、3人で4万円。
まあ、そんなもんっすよね。巴里ですからね。タクシーも来ないしね。
資金に余裕がないのに、フォアグラのカルパッチョをバクバク。フォアグラは大衆食とか、これも誤解っすね。エスカルゴがそうじゃないように。

遥さんたちは、ブルゴーニュへ。赤ワインの名産地ですね。
「高いから、人がゴミのようだ
ブサい婚約者のおまえが言うなwムスカより不愉快だw
「修道院ねえ。戦闘要塞じゃない」
そう、ラピュタなんですよきっとw

そのころ、ミス農大の武藤葵さんは、昼間っから紅葉酒、独りで一升瓶を空けていたのです。
もはや、立派なホームレスふうアル中ということで。

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2012年8月11日 (土)

もやしもんリターンズ第6話感想

#6「チームワーク」

及川さんのバニーちゃんに、蛍(けい)のゴスロリ女装という最強コスプレ。
ミス農大の武藤葵さん、店の看板しょってるのに、完全にヨゴレと化しているのがいと哀れw
一方、屋台では、実演つき唐揚げ販売(要は生きた鶏の屠殺)で、女子供をドン引きさせて…。

いろいろ見せ場はあったはずなのですが、サラッと流した感じです。

プルケ完売。アイドル田中恭子ちゃんの噛みガムを利用したオークションも成功し、資金が準備できた。
これで、沢木と葵さん位は、フランスに送り込める。
日吉酒店では、樹教授のキモ入りにより、副総理をはじめ、政財界の大物が吟醸酒で密談?
長谷川さんパパも、このメンツでは小僧扱いです。
遥さん復帰に向けて、下準備は整いました。
あとは、実力行使で遥さんを連れ戻すだけか?

フランス編には期待したいと思います。

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2012年8月 3日 (金)

もやしもんリターンズ第5話感想

#5「収穫祭」

収穫祭名物「野菜の無料配布」に群がる主婦たちの、鬼気迫る顔また顔。
農大アメフト部と女子ラクロス部が、場内整理に駆り出されます。毎年、惨敗を喫しているようです。
アメフト部キャプテンの「農大の興廃この一戦にあり!」という檄に吹いたw
蹂躙され、あえなく瞬殺でしたが…。
ここは笑えるところなので、もっとド派手な演出にしてもよかったかな。
おばさんの中に「くじら」さんがいましたね。この人の声は、すぐ判ります。

以前、農大の近くに住んでいたことがあり、何度か収穫祭も観に行きました。
ジッサイに、キャンパス内で、ブタの丸焼きを巨大串に刺したままグルグル焼いていた場面が衝撃的だった覚えが。
近くには馬事公苑もあって、イベント日には、ポニーとの交流や乗馬風景も見学できたのが、懐かしい。

さて、樹ゼミとしては、ミス農大の武藤葵を前面に押し出した「葵’s Bar」を立ち上げます。
肝心の葵さんは、教授と痛飲して、すっかりジャージ部と化しております
売り物は、メキシコ名物の、竜舌蘭の樹液を発酵させたプルケ
発酵が進むと糖分が喰われてしまい、甘みがなくなってしまう。
なので、パインやグアバジュースで甘みを足して飲むのだとか。
発酵菌と、沢木との丁丁発止な「会話」(見かけ上は沢木のブツブツ独言)が続きます。
菌は発酵させるのが仕事なので、沢木の頼みを聴き入れてくれません。
とうとう、客の行列に苛立った武藤と及川が、沢木を罵倒。
イヤな氛気になるも、本職である亜矢さんが、力強く助っ人に現れ、事なきを得ます。
アイドル、田中京子ちゃんのライブも開催されるようですね。
美里、川浜たちが、また何事が企んでいるようですが…。

そのころ、長谷川さんは、巴里に到着。
もっしょい(面妖な)婚約者も、隣でいぎたなく居眠りしております。
この中年、ぜんぜん長谷川さん釣り合わないのですが、イヤな存在感がありますね。

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2012年7月29日 (日)

もやしもんリターンズ第4話感想

#4「変化の秋」

「俺、菌が見えるんだ」
「つまんなすぎて、元気出た!」
沢木の決死の告白も、及川さんに華麗にスルーされました。

収穫祭も近いのに、長谷川さんは退学届を提出、意にそまない婚前旅行に。
この婚約者、実にキモイです。

今回は、お酒についての薀蓄でしたね。
かつて、酒屋は地域に根づいており、おじさんたちの社交場でもあった。
コンビニやスーパーには、望むべくもない機能です。
今でも、下町の酒屋では、地元の呑兵衛たちがカウンターに群がって、立ち飲みしている光景が散見されます。
つまみは缶詰に乾き物。つくづく、上級者だなあと思ってしまう。
私も酒飲みですが、さすがに、未だその域には達することができません。

あやさんのスナックでのエピソードも、身につまされるものがありました。
ビールと泡は、7対3の比率がベスト。それは正解。
でも、ビールサーバーの最初の泡は粗いのがデフォルトなので、捨てるのがキマリ。
なるほど。ヘタに半可通をきどると、恥をかくんですね。
私も、飲み屋で薀蓄垂れてないとは断言できないので、気をつけよう。

ところで、かつて、「ビールの泡はビールか?」という裁判がありました。
時は昭和15年。上野のビアホールでの客の抗議に端を発し、詐欺容疑でビアホール会社を立件しようと、検察が乗り出した。
会社側も徹底的に争い、ついに昭和19年、大審院(現在の最高裁)まで持ち込まれた。
醸造学の権威、東大農学博士の坂口謹一郎博士が登場し、「泡はビールよりもアルコール濃度が高い。ゆえに泡もビールである」として、ようやく結審したそうです。

…いかん。しょーもないウンチク垂れてしまったw

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2012年7月20日 (金)

もやしもんリターンズ第3話感想

#3「チーム及川」

地下の窟(あな)は、日吉酒店に繋がっていた!
日吉酒店も、かつては発酵蔵だったんですね。
及川さんは、軍の地下施設とまで妄想していたようですが、案外フツウな結果に、ちょっとガッカリ。
そして、樹教授は、地下で麦酒(ビール)を醸造していました。
沢木は、愈々、菌が見えることを及川さんに告白するようです。

人間が、自分の皮膚に巣食った菌を視認できたら、たぶん気が狂う(ほど不気味)、という話を聴いたことがあります。
鬼才フィッツ=ジェイムズ・オブライエンの短篇「世界を見る」(1857)では、微小世界を見る能力を得た若者が、竟には恋人の美しい顔ですら顔として認識できなくなる悲劇を描いています。
沢木の能力は、さすがに悲劇的要素はないようですが、及川さんの反応が気になるところです。
「あたしの体についた菌も見えるの?キモい!ゆるせない!殺す!」
ってヤンデレたら一大事ですが、この作品ではそれはなさそうですw

日吉酒店が、キレイになって新装開店。
蛍のアイデアにより、彼の理想である、お酒の専門店として品揃えを特化させたお店に生まれ変わりました。
研究者を目指す及川さんにも、いい刺戟になったようです。

長谷川さんは、財閥令嬢。
学内では、あらゆる意味で女王さまですが、親から結婚を強要されたり、いろいろ悩みも尽きないようです。
次回からは、長谷川さんの「生まれいずる悩み」のお話になるのかな?

ところで、及川葉月役の神田朱未さんが、結婚されるとのこと。
ご本人がツイッター上で発表、相手は業界人ではなく、一般の方らしい。
神田さん、おめでとうございます!

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2012年7月14日 (土)

もやしもんリターンズ第2話感想

#2「発酵蔵」

及川さんだけ蚊帳の外、ぼっちプレイなのは何故なんでしょう?
何で、沢木は菌が見えることを匿しているのか?教えるタイミングを外したから?
衣服を透視できるのなら、そりゃヒミツにもするでしょうが、菌なら構わないんじゃないかなあ。
などと正論を吐いてしまったら、身も蓋もないのですけどねw

ちょっと深呼吸して、及川さんと武藤さんのご入浴を堪能するとしましょう。
しかし、自治寮の風呂を使うとか勇者すぎる
「男ばかりにしては、キレイに使ってるじゃないの」
武藤さんは平然としていますが、いやいやいや。とんでもない。
寮の内風呂といえば、野郎どもの垢だのアレだのがしみついていますよ?
まあ、武藤さんは、もはや残念美人なのでいいのですが。
葉月ちゃん、あんなお湯につかって、だいじょうぶかなあ。
妊娠とかしないかな
('A`|||)
まあ何しろ、飢えた野郎どもに、覗いてくれと言ってるようなものじゃないですか。
案の定、狼たちが群がってきますが、穴に落ちてしまいます。

そして、発酵蔵の、封印された窟(あな)の秘密。
レイ・ブラッドベリ「僕の地下室においで」は、不気味なお話でしたが、こちらの窟は、さて?
「発酵蔵の地下には死体が埋まっている」じゃ怖すぎるw

及川さんは、沢木だけでなく、美里や川浜も加わってくれたのが、よほど嬉しかったようです。
「メシだ!野郎ども!」
何故に男前?
(ノ∀`)

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2012年7月 6日 (金)

もやしもんリターンズ第1話感想

#1「もやしども起つ」

もやし」の語源は「萌え」だったのか!
だから、萌え大好き人間の私は、これほど「もやしもん」に惹かれるんだな。納得っすw

実は、一期を見逃していたので、リターンズが本当に愉しみでした。
お話の半分は、菌や醸造学についての薀蓄。
菌がことさら好きなわけでもないのですが、酒も味噌も醤油も大好きなので、いちいち肯きながら視聴しています。

及川葉月ちゃんは、神田朱美さん。武藤葵さんが能登麻美子さん。
この組み合わせは、ウィッチブレイディオの頃を想い出します。

及川さん、好きなんですよね。
初期の潔癖設定は消えちゃったようですが、滅菌スプレー片手に菌を殺しまくっていたのが、懐かしく思い出されます。
あと、原作3巻で、UFO研のむさい先輩男子たちに、ノースリーブの肩やら二の腕やらを、さりげに触られまくっていた場面が、妙にワイセツで。
それでいて、及川さん自身は気づいていないという天然さが、好きになりました。
ミス農大の武藤先輩との同性愛疑惑もそそりましたし。
冬馬由美さんは、菌の役ということでw

吟醸酒でも一盞傾けながら、ゆったりまったり視聴したいアニメです。

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