トータル・イクリプス第24話(最終話)感想
#24「白い闇」
「敵より手ごわい敵…。それを何と呼ぶのだ?」
「恋がたきだ」
Σ(゚Д゚;
誰が上手いこと言えと云ったんですか篁中尉w
あたしたちの恋はこれからだ!
ラスト・バタリオンの背後関係も、BETAの脅威も、恋の行方さえ、先送りとは…。
ゲーム原作とはいえ、2クール放映で総集編まで二つ入れて、この状態です。
「おれたちの戦いは云々」など、投げっぱなしで畢るパターンは数あれど、これは斬新でクールかも。
難民戦線によるテロの余波で、戦術機開発計画は凍結。唯依は、ユーコン基地を去ることになりました。
クリスカがホントノキモチを自覚し、中華爆弾娘のツイ・イーフェイも生きていた。
恋敵だらけの女の園に、ユウヤを遺して去らなければならない唯依は、さぞ心残りかと思いきや。
案外サバサバしているのは、ユウヤへの信頼ゆえ?
根拠のない自信とは、かくも鞏固なものか。
これぞまさしく「唯依が独尊(ゆいがどくそん)」ってヤツですね!
(ノ∀`)
↑↑誰が上手いこと言えと云々ww
このTEって作品、むかし好きだったSFアニメ「ブルー・ジェンダー」(1999-2000)を想起させるんですよね。
謎の侵略生命体(ブルー)という設定も、作画の雰囲気も、似ています。
モミアゲが特徴的なクリストファーに、ブルー・ジェンダーの主人公、海堂祐司の面影を看て懐かしさに浸っていたのはナイショだったりw
第2話の衝撃が、遥かに遠い想い出です。
二期とか、あるのかなあ?
あったら視聴はしますが、さすがに何か区切りをつけてほしいです。お話として。
ともあれ、スタッフの皆さん、半年間お疲れさま!
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