2012年6月29日 (金)

坂道のアポロン第12話(最終話)感想

#12「オール・ブルース」

されどわれらが日々

柴田翔が「あの時代」を描破した、ノスタルジア溢れる、1964年度の芥川賞受賞作です。
坂道のアポロン」は、2012年という無風の時代において、「音楽と青春」という旧くて新しいテーマを甦らせた傑作でした。まさに「されどわれらが日々」です。

千太郎が出奔し、薫と律子も気まずいまま、自然と訣れてしまった。
そして、8年後の再会とセッション。
かたや研修医、かたや神父見習いと立場は渝れども、息が合っていましたね。
やはり、二人はプリキュアだったのかw

坂道のアポロンは、千太郎。
すると、薫はさしずめ、アポロンに愛されたヒュアキントス。
坂道を駆け下ってくる二人の姿に、律子ちゃんも苦笑するしかなかったでしょうね。
「もう、このひとたちったら…。本物やね。うちが割り込むスキもなかとよ」
そして、律ちゃんは腐女子として覚醒。
オール・BLというオチでしたとさ。(大嘘)

あまりにもイイお話すぎて、萌えツッコミが芸風の私としては、HOMOネタに持ち込むしか書きようがなかったのです。
HOMOネタに辟易した方、ごめんなさい。
でも、「HOMOがキライな女子なんていない!」とも謂いますしw

冗談はさておき。
JAZZ演奏をほぼ完璧に再現する密度の高い作画ひとつでも、称揚に値する作品でした。
物語としても、こういう予定調和は好きです。
ノイタミナ枠としては、むしろ異色だったかもしれませんが、こういう好作品がもっと増えてほしいです。
スタッフの皆さん、お疲れさま!そして、ありがとう!

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2012年6月22日 (金)

坂道のアポロン第11話感想

#11「レフト・アローン」

ド派手な松岡星児に対抗するには、やはりジャズは地味です。音楽性はともかくとしても。
イロをつけよう、ということで、律ちゃんがヴォーカルとして参加。
レコード店のオヤジにとっては、愛する娘との初セッション
Σ('∀`;)
白熱のインプロビゼーション、濃厚な(音の)絡み合い、飛び散る汗。
まさに、父親の夢ですな。
( ´▽`)σ)´Д`)
「さんかれあ」の団一郎パパとか「峰不二子という女」のアルメイダ伯爵なら、泣いて悦ぶ状況ですね。
そんな父の夢を打ち砕いた千太郎は、ワルい男ですw

父から子へ、万年筆のプレゼント。
ジャズドラマーより、文筆家として立て、って含みなのかな?
千太郎こそ、のちに名作戯曲「父帰る」を物した菊池寛その人であった。って時系列ちがうしw

親子の和解がやっとなされたと思ったら…。
千太郎、幸子ちゃんとタンデムだったのか。車線変更した相手の責任ですが、二人乗りは不可ないなあ。

責任を感じた千太郎、再び家を出る。
ビートルズの抒情的な名曲「シーズ・リーヴィング・ホーム」が似合う場面です。この場合はHeだけど。
♪He's Leaving Home Bye-bye…♪

次回(最終話)「オール・ブルース」

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2012年6月15日 (金)

坂道のアポロン第10話感想

#10「イン・ア・センチメンタル・ムード」

薫「あいつ(千太郎)は、オレとちがって体はでかいし、力も強いし、顔だってときどきハッとするくらい男前だし」
無垢な律ちゃんに、何赤裸々HOMO告白してるんだボンw
「オレなんか律ちゃんよりアイツといた方がいいんだ」って言いたいんですね?分ります。

「かんなぎ」で、ジンと大鉄とのHOMO疑惑が浮上したときのエピソードが想起されました。
貴子部長(注:腐女子w)に、幼なじみとして心当たりはないの?と詰問されたつぐみちゃん。
大鉄くんの何処が好きなの、とのつぐみちゃんの質問に、ジンくん、しばし熟考。
チビの自分から見ると、大鉄は体が大きくて、羨ましい。うん、それだな。
強いて言えば、身体…」
「」
(ノ∀`)

再び廻りくる文化祭。
オリンポスの松岡星児から、ジャズなんて旧い!と挑戦状が。
オリンポスなだけに、聖闘士の戦いになるわけですね?分りますw
受けて立つ気満々だった千太郎ですが、出稼ぎから帰った父親問題がこじれて、家出するはめに。

菊池寛の名作戯曲「父帰る」では、帰宅した放蕩父を、長男が完全拒否。
うなだれて家を出て行った老父を見送って暫時ののち、長男が、弟に向かって叫ぶ。
「新!行ってお父さんを呼び返してこい!」
人情派の菊池らしい幕切れでした。

千太郎との関係は修復されるのか?戻ってこられるのか?
そして、文化祭のロックVSジャズの行方は?

次回「レフト・アローン」

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2012年6月 9日 (土)

坂道のアポロン第9話感想

#9「ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー」

千太郎と淳にいの果し合いは、ドラムとペットの、烈しいセッション!

「よい音楽とよい酒、そして家族と友人がいれば、あとは何も要らない」
そう謂った人は誰だったっけ?
私かw
でも、似たような箴言を吐いた有名人は何人もいるはずです。

かけ合いは、クラシックでもロックでもあり得ますが、ジャズのインプロビゼーションに於いて、最高度に魅力が発揮されます。ジャズの華というべきですね。
こういう、男同士の熱い場面に接すると、女性陣がおじゃまに視えてしまうのは何故だろうか?
(ノ∀`)

松岡くんが、クリスマスパーティでシャウトしていたのは、ザ・スパイダース「バン・バン・バン」。かまやつひろしの作詞作曲。堺マチャアキがアイドルやってた頃のグループ・サウンズ音楽です。

淳にいは、自分を「転向者」として慙愧しています。
長崎県佐世保の、原子力空母反対デモの光景が映されていました。
東京の知人から、出版業を立ち上げるから手伝ってほしいとの誘いが。
渠は、マスコミという手段を通じて、政治の闇を追いかける決意を固めます。
淳のように、学生運動家あがりで、出版や、あるいは塾教師に流れた人も多かったようです。

百合香さんは、「情念の女」なんですね。
いかにも60年代らしい女性像です。現在では、こういう女性は絶滅危惧種かもしれません。
♪花嫁は 夜汽車にのって♪なんてフォークソングを想い出しました。

次回「イン・ア・センチメンタル・ムード」

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2012年6月 2日 (土)

坂道のアポロン第8話感想

#8「ジーズ・フーリッシュ・シングス」

エラ・フィッツジェラルドのこの唄は、寡聞にして知りませんでした。
その代りに、咄嗟に連想したのが「愚かなり我が心(フーリッシュ・マイ・ハート)」(1949)。
サリンジャーの原作を、マーク・ロブソン監督がメロドラマにアレンジした映画です。
映画本体よりも、ジャズ歌手のマーシャ・ミアーズ、ビリー・エクスタインによる主題歌が、進駐軍に大受けし、ラジオで繰り返し流され、日本でも大ヒットするに至った作品です。
あのビル・エヴァンスのヴァージョンも有名です。

地方から東京の大学に出張る
→当時流行りの思潮に捲き込まれる(この場合、政治)
→望まないまま、渦中の人に
→大事な友人を傷つけ、自らも心に傷を負う
→帰郷するも、親に勘当される
→やさぐれて、アパートに蟄居中←いまここw

欧米では、広場で誰でもが演説できる伝統があったようですが、現在はどうなのかな?
大正デモクラシーの当時は、日本でも、街頭演説は盛んに行われていました。
やがて、満州を舞台に戦争の影が忍び寄るにつれて、特高(特別高等警察。今の公安に当たる)が暗躍し始め、集会を禁止する法律も施行された。騒乱罪や凶器準備集合罪。そして暗黒の時代が。('A`|||)
「造反有理」というタテカンが映像で視えていましたが、今となっては奇妙に郷愁をそそります。私のころ、学生運動はほぼ終焉していたのですが、キャンパス内には、そんなタテカンが残存していました。

淳兄、百合香さん、そして千太郎たちには、昼メロもかくやの情念が渦巻いております。
しかし、もう一人のキノコくん(AGEのオブライト氏以外でw)、ロッカー松岡星児の本気に火が付いたのはよかった。
「誰もついてこられないところまで行ってみせる!」
その言や佳し。
彼こそ、のちのGSブームの嚆矢となるべき逸材だったのかもしれませんw

次回「ラブ・ミー・オア・リーブ・ミー」

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2012年5月25日 (金)

坂道のアポロン第7話感想

#7「ナウズ・ザ・タイム」

千太郎と薫が、手に手を取って、愛の逃避行
(ノ∀`)
掉尾の場面だけ観た視聴者は、まちがいなく誤解したでしょうね。

私が、「坂道のアポロン」について、偶さかBLっぽい感想をかますのは、あくまでもネタです。
しかし、こういう描写があると、制作側も「確信犯」じゃないかと曲解したくもなりますねw

ジョン・コルトレーンの死は1967年。なるほど、60年代も後半の設定だったか。
「オリンポス」のメンバーの舞台衣装が、ビートルズの歴史的アルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」(1967年)のジャケットの、ミリタリールックそのまんまでした。
ひいては、「タイガース」(阪神球団にあらず。沢田研二らのバンド)や「スパイダース」(堺正章=マチャアキがヴォーカル)の衣装を髣髴させます。
演奏している音楽も、ロックというよりグループ・サウンズのそれでしたしね。

電源系統に故障が生じて、エレキが鳴らなくなりました。
「つなぐから!」
薫が、徐にピアノの前に坐り、「マイ・フェイヴァリット・シングス」を弾き始めた。
反応するかのように、千太郎がドラムを叩き始める。瑰麗きわまりない、見事なセッションです。
ここの、薫の、鍵盤上を疾駆する運指の映像がすばらしい
かつては、アメリカンアニメの雄「トムとジェリー」全盛時の「ピアノコンサート」という名品(アカデミー賞を受賞)において、ピアニストのトムの指の動きを、精確きわまりない描写で写し取った映像が、最高の結実だと思っていました。
その後、「エンジェルビーツ」のOPに接して、「日本のアニメ技術は(やはり)世界一イイイ!」と意を強くしました。
今また、「坂道のアポロン」の演奏描写を視るにつけ、日本アニメの底力を痛感しています。嬉しい事です。

連鎖反応のごとく、生徒たちギャラリーが陸続と押し寄せ、会場は満員立ち見状態。
薫にしてみれば「キモチいい。ちょーキモチいい!」だったでしょう。
ライブの昂奮は、麻薬の陶酔にも似ていると謂います。
恋愛模様もあったけど、ここから、ジャズの魅惑が全開の流れになるのかな?わくわくw

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2012年5月18日 (金)

坂道のアポロン第6話感想

#6「ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラブ・イズ」

「千太郎くんに、モデルをやってもらったのよ」
その画はピカソw
百合香さんって、前衛芸術家だったんですね。

神話のアポロンとダフネ。ダフネは月桂樹に姿を変え、アポロンの冠となりました。
美術部のホープはおかまくん。中の人、岡本信彦ということで、新妻エイジ再びです。
しかも、千太郎と同じ10組。バンドでヴォーカルを取り、将来の夢はロックスター。

マイ・フェイヴァリット・シングスを爪弾く薫。
「サウンド・オブ・ミュージック」の名曲が、これからの物語を流れる通奏低音になるのかな?

千太郎のいとこたちを、海で遊ばせる薫と律子。
松岡たちとの奇遇。というか仕組んでましたね。
貝堀りって何?何かの競技?」
薫クン、知らないんだNE?教えてあげよう。
「穴掘りといえば♂。だから、貝堀りは♀
(#゜Д゜)=○)`Д)、;'.・
いやらしい台詞は禁止ですww

千太郎は、初めて聴くビートルズを気に入ったのか、星児の境遇に共感したのか、文化祭のロックバンドに臨時参加を表明。
ジャズのインプロビゼーションをロックに持ち込めば、ビートルズどころかキング・クリムゾンだっていけるぞ?
(ノ∀`)

「ちょっと離れるだけたい」
孤独の恐怖再び。千太郎が、離れていってしまう。
大人げなく腹を立てて、帰ってしまった薫。
そう、薫は、精神負荷がかかると嘔吐を催し、屋上に昇るクセがあったんでしたね。
その設定、すっかり忘却してました。

カウンターの奥で酔いつぶれていたのは、まさか?
千太郎の母親?って違うかw
長髪に貌が匿れているけれど、あの淳一の変わり果てた姿?

次回「ナウズ・ザ・タイム」

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2012年5月11日 (金)

坂道のアポロン第5話感想

#5「バードランドの子守唄」

前回、律子ちゃんを「喰って」しまった薫。

律子ちゃんの態度が微妙。そうでしょうねえ。
「嫌われた!」
いじいじ悩みながら、戸外に出る。
雪うさぎで遊ぶ、おかっぱの可憐な少女が。
幸子ちゃんハケーン!
「じゃあ、いっしょに遊ぼうか
Σ(゚Д゚;
変わり身早いなボン。律子がダメなら、すかさず幸子ちゃんか。
「ホント?」
幸子ちゃんも、顔を赧らめて嬉しそうだ。
いかん、いかんぞ薫。全方位も、程度問題だ!
(ノ∀`)

そして、糸電話。律子ちゃんとの会話に切り替わります。むかしの映画みたいな演出です。
「うち、初めてやったとよ」
怒ってはいなさそう。でも、律子ちゃんは、好きな人のことでいっぱいいっぱい。
失恋した薫に、家を出て行った母の消息が齎される。
お手伝いさんが、東京で見かけたという手紙が。
迷う薫だが、千太郎に背中を押されて、上京する決心をする。

「こういうの、傷心旅行というんだろうか…」
車窓を眺めながら、物思いに耽る薫くん。
千太郎がいた!Σ('∀`;)
「おいも着いてくことにしたばい!」
婚前旅行になったw
東京行寝台特急といえば、鉄道ミステリで頻回に使われるロケーションですね。

宿を頼った淳にいは、セクトに眼をつけられて、アパートの部屋から逐電。
60年代は安保の時代、政治の季節でしたからねえ。
アパートの住人が、焼酎と水で歓待してくれました。
「だいじにしろよ。恋愛とちがって友情ってのは一生もんだからな」
いや恋愛かもしれませんw

母へのプレゼントは、クリス・コナー「バードランドの子守唄」。
これで、歌って!
母恋慕情を胸に、東京を去る薫でした。

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2012年5月 4日 (金)

坂道のアポロン第4話感想

#4「バット・ノット・フォー・ミー」

「淳にい、歌うまかー」
(ノ∀‘)
さすが諏訪部の順にい、ライブで鍛えてるだけはありますね。

薫のひとことで、雪がちらつき始めた。
公園のメリークリスマスということでw
佳い雰囲気に乗じて、律子さんの唇を奪った!
「これは嫉妬なのか…」
妬み心から「ズギュウウウン」しちゃうのは、例がありますね。
たとえばDIOさま
「おまえのはじめての相手は千太郎ではない、このカオルさまだ!」
('A`|||)
ぼんは肉食系だったということで。

居場所がない悩みをぶつける薫に、千太郎が静かに過去を語ります。
米兵との庶子。母と、ついで父の蒸発。祖母の無惨な死。
千太郎こそが、家の中に居場所がない子どもだった。1960年代を感じる設定です。
自分の甘ちゃんさを、翻然悟る薫くん。

そしてクリスマス。米兵たちが集うバーでのセッション。
律子に誘われて、百合香が現れる。お嬢さまっぷりに、さらに磨きがかかっております。
そのせいか、柄にもなくあがっている千太郎。
「眼をさませ!」
薫の「暴れる」ピアノが刺激となり、グルーヴ感あふれる演奏が。
ところが、酔っ払いから余計な横やりが入る。
黒人のジャズはきらいだ。白人らしい、もっとクールなジャズをやれ!
そして、しっとりした「バット・ノット・フォー・ミー」が、朗々と歌い上げられます。
百合香さんは、歌と声にグッときたのかな?
帰り途、淳と百合香は、いい雰囲気になってました。
またまた波瀾の予感です。

次回「バードランドの子守唄」

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2012年4月27日 (金)

坂道のアポロン第3話感想

#3「いつか王子様が」

薫「ただ、君のことが大好きな奴がここにいるよって、それだけ伝えたかったんだ!」
Σ(゚Д゚;
♪こーこーにーいるーよー いつーまーでも
空と君とのあーいだにはー♪

「家なき子」の主題歌、中島みゆき「空と君のあいだに」ということでw

四角関係がバクハツしました。
薫⇒律子⇒千太郎⇒百合香
千太郎がアポロンなら、百合香さんはさしずめアフロディテ。明朗な二人は「太陽」組です。
配するに、薫と律子は、慎ましやかな「月」。
律子さんはセレネー、薫はアポロンに愛されたヒュアキントス辺りでおkかww

それにしても、坂道のアポロン、いろいろ妖しすぎる。

美術室で裸の千太郎、そして百合香。
百合香「千太郎くん、入るわよ。やだ、そんなに固くならないで
かと思えば、薫が竟に律子さんに告った場面。
薫「違うよ。これが本番なんだ」
Σ('∀`;)
どうにも「腐臭」漂う、意味深すぎる会話です。困ります。
おまえの脳内が意味深w

縺れた恋愛模様もよい薬味ですが、本筋のジャズにも邁進してほしい。
朝日のごとくさわやかに」。
スタンダードナンバーのように行きたいですね。

次回「バットノットフォーミー」

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