神様ドォルズ第13話(最終話)感想
#13「隻・枸雅匡平」
殺意すら漂わせるほど、いがみ合っていた匡平と阿幾。
しかし、おふくろさんのおはぎ一発で和平成立。阿幾は、何事もなかったかのように、穏やかに去っていきます。
「おれたち、遠くへ来ちまったんだな…」
自他ともに認める大量殺人者の台詞じゃないっすよ。何ですかこの抒情は。('A`|||)
いや~流しましたね最終話。
まるで、絶頂期のウサイン・ボルトの余裕こいた100メートルゴールを見ているかのようだ。
張本勲「喝だ喝!!」(サンデーモーニングより)
日々乃さんと、想いを確かめ合った以外は何の結実もなく、全てを後代に託してしまいました。
匡平の覚醒も、アマテラスの正体も、村をめぐる擾乱も、何もかも。
二期を確信した者が、いかに傲慢になれるかの証左がこれ。いや言いすぎかww
最後に登場した眼鏡娘は誰?
第二形態のククリの前に立ったツンツン頭は、紛れもなく上条当麻。われらがそげぶさんだ!
…いや違うのは分ってるんだけどさ。せめてこれくらいは戯れさせてくださいよ旦那あwww
このうえは、第二期を渇望することにしませう。
さあ、みんなで歌うんだ!隻・枸雅匡平のテーマを!
♪フェア・プレーできりぬけて
男の根性みせてやれ
いけ、いけ、匡平~
ククリと匡平~♪
(ノ∀‘)
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