2011年3月 4日 (金)

これはゾンビですか?第8話感想

#8「えへ、学園妻です」

黒いオーラをまとって登場した「夜の王」!
糸目キャラは最強、という伝説のとおりですね。あの無敵なネクラマンサー(笑)のユーが怯えております。
でも、学園妻と魔装少女とのタッグがインパクトありすぎて、ちょっと霞んじゃった感じ。
運が悪かったね夜の王www
ちょっとだけマジメに考察。夜の王って、歩と同じく、ユーが創造したゾンビなんですよね?
なのに、ユーを圧倒しかねないあの迫力は…。
創造主フランケンシュタイン博士に叛逆する、フランケンシュタインの怪物、ってポジションなのかな?

いやー、学園妻トモノリがよかったっす♪
「オレ、おまえのこと好きになるから、おまえも好きになってくれ!」
「だって、オレたち夫婦なんだろ?」
ベタな台詞が、とっても新鮮に聞こえる。
「今どきの若い人は――」って役で、何処にでも遍在する二人組の主婦が、イイ仕事してます。
ドップラー効果?で、ハルナも思いっきりデレた!
「あたしにキスしろ」に続いて、マウントポジションからの、打ち下ろしの左右の乱打!
「お願い…優しくして…」吹いたwww

「ひじきが卵焼きに見えるというんなら、そうなんだろう。お前ん中ではな」
「眼が、眼があ~~~!!」
引用も冴えておりました。こういうの大好き。

次回「はい、脱ぐと凄いんです」
そうなんですかww
鎧のことかな?

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2011年2月23日 (水)

これはゾンビですか?第7話感想

#7「おい、お前、どこ中だよ?」

とんこつラーメン屋を食べ歩く、さすらいのくいしん坊少女。ラーメンに対峙する姿勢は、真摯そのものです。
その正体は、吸血忍者ことメイル・シュトロームちゃんでした。
あたし吸血忍者っす。あと、トモノリっす」ww
エンドロールでも、なんとトモノリ(金元寿子)。吉田友紀ちゃんトモノリ確定の瞬間でした。
中の人はイカちゃんでゲソ!
(´∀`*)

キス=結婚、それが吸血忍者の掟。
歩と事故キスしてしまったトモノリは、さっそく、新妻気取りでお弁当を拵えてきました。何故か絶品チャーシュー入りだそうです。
ハルナとキャラがかぶる部分もあるけれど、どうやって個性を表出していくのか、楽しみですね。

宇宙ヒモ理論とか、二匹の獣をしたがえて七夕の夜にやってくる恐るべきアイツ(注・サンタクロースのことらしい)とか、ネタ満載でしたね。
とんこつスープはメガロを斃す。そのヒミツは?
全国のとんこつラーメンを味わいつくし、三ツ星以上の店のレシピを盗み出し、ついに完成した究極のスープだから。
そうだったのか!Σ(゚Д゚;
わからんwwwww

次回「えへ、学園妻です」

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2011年2月17日 (木)

これはゾンビですか?第6話感想

#6「そう、私は死を呼ぶもの」

これもまた一つの生命賛歌。

ユーや歩が、京子のストックした生命を削っていく場面に、ハガレンの、ホムンクルスたちの最期を想起しました。
マスタングがラストの再生力を焼尽しつくそうとする、あの場面です。
あのときも、マスタングの執念に慄然としつつ、凄惨な映像に陶酔している自分が、確かにいました。
全編が生命賛歌に貫かれている『鋼の錬金術師』。
規模こそ小さいかもしれませんが、今回のこれゾンには、同質の志向を感じましたね。

各所を回ったところ、かなりの方が、受けたインパクトについて率直に語っていました。
同時に、あの描写にグロテスクを感じて、厭悪を抱いた方もいたようです。
私自身は、グロテスクのさなかにも、生命へのメッセージや、ある種の美を感じて、心を揺さぶられました。

揺さぶったものの正体は、何だろう?
狂気と過剰。そして、過剰が齎す、恐怖美
そんなふうに思ったのです。
「崇高なものは恐怖心を喚起する」(エドマンド・バーク『崇高と美の観念の起源』)
恐怖と美との親和関係は、美学論の始祖であるバーク以来、繰り返し論じられています。
彼の美学は、それほどまでに後代を震撼させているのです。
バークの崇高美理論を直接引用しつつ『恐怖小説論』を書いたラブクラフトしかり。
「美には必ず奇矯(グロテスク)なところがある」と標榜し、『アッシャー家の崩壊』などの恐怖小説を通して美を追求したエドガー・ポーしかり。

あと、やっぱり京子ちゃんはいいなあ。
自らの肉体を破壊しながらユーに挑むときの、狂気に充ちた表情。
対蹠的に、生命を蕩尽しつくして、歩に追いつめられたときの、怯える頼りなげな表情。
この落差にゾクゾクしました。
「い、いや…。死にたくない…」
嗜虐心をそそられるッ!ビクンビクンしちゃうう!!
( ´▽`)σ)´Д`)
「夜の王」に支配されていただけで、京子ちゃんは悪いコじゃない!ってオチがついて、ちょっと脱力しましたが、まあ良しとしよう。
また登場してくれそうですしね、京子ちゃん。

歩の心情描写もよかった!
人間だったときは、退屈と孤独とに埋没していたが。
ゾンビになったお蔭で、日常がどれほど大切かを知った。コンビニおにぎりを、ユーと一緒にしみじみとほおばる、そんな日常の嬉しさを。
小市民的で理に落ちている分、インパクトは弱いのですが、それでも、心を搏つ(うつ)ものがありました。

次回「おい、お前、どこ中だよ?」

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2011年2月10日 (木)

これはゾンビですか?第5話感想

#5「ええ、京豆腐どすえ~」

京子はゾンビですか?
ええ、ゾンビどすえ~

(ノ∀`)
はんなりと怖い京女でした、ありがとうございますww

まさかのまさか。
清楚な京子ちゃんが、連続殺人鬼だった!歩が追っていた犯人の正体が、意外なところから判明しました。
これは、知恵の泉を誇るヴィクトリカでも推理できまい。
しかも、強いんだな京子ちゃんってば。魔装少女の魔力も使えるし、あと10回は死ねるそうですよ?

不死者かつ魔装少女という設定だけなら、歩と同じなのですが。
京子ちゃんは、ゾンビとは違うようです。魂狩りをしていたようなので、ソウルイーターって感じなんでしょうか?
ともあれ、設定にこだわりすぎない方がよさそうです。
ゾンビは魂なき存在のはずなので、記憶やら何やら保持している「ゾンビ歩」の方がヘンなので。
あまり突き詰めないようにするのが吉かとwww

京子ちゃんの真の狙いは、ネクロマンサーのユーでした。
「お待ちしておりましたわ」
ネクロマンサーは、本来の起源からいえば、死霊を呼び出す降霊術士。せいぜい預言者レベルだったのです。
死体をあやつる魔術師という強力な設定は、実は後発。ゲーム由来だったりします。
さらに、これゾン世界においては、ユーはもーっとセレブな能力を付与されているふしがありますね。
魔界と冥界との関係も、気になるところです。

次回「そう、私は死を呼ぶもの」

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2011年2月 3日 (木)

これはゾンビですか?第4話感想

#4「ちょ、俺輝いてる?」

接触禁止の鍋www
ヒロインがつくる凶悪なお料理は定番だけど、おたまもお皿も鍋すらも溶けるとは…。
これを一気飲みする歩は、輝いてるゾンビですねww

蒼穹を駆ける巨大シロナガスメガロ。超現実的な情景です。
私世代だと、懐かしの『ムーの白鯨』なんて思い出してしまうのですが。

ユーが無口であることの理由が語られました。なるほど、言霊の力で、歩を不幸にしたくなかったのか…。
ケルベロスによれば、ヘルサイズ殿は、地獄でも枢軸的な存在のようですね。
そして、シロナガスの頸を切断して、メガロとのバトルは終了。
しかし、ユーに疑いを向けさせたあの病室の少女が、頸を切られて大量出血し、死亡
Σ(゚Д゚;
シリアス方向に舵を切りましたね。それ自体は、よい選択なのだけれど、そこへ持っていくための演出に、もっと丁寧さが欲しかった。
ユーの「理由」も、説明としては理解できるのですが、生硬というかタメ不足というか、切なさがいま一つ心にストンと落ちてこない隔靴掻痒感がありました。

シュールな諧謔とシリアスとの奇妙なアマルガム。ハイブリッドなおもしろい作品です。どんな結末を迎えるのか、見届けたいと思います。

次回「「ええ、京豆腐どすえ~」」

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2011年1月13日 (木)

これはゾンビですか?第1話感想

#1「はい、魔装少女です」

何というトンデモ設定ww
ゾンビから始まって、しまいには魔装少女ですか…。
女装を写メに撮られたり、酷い辱めを受け続ける主人公、相川歩。
もう死んだ方がマシかも。
「生キテ虜囚ノ辱メヲ受ケズ」ですよ?ってもう死んでるのかwww

歩くんへの加虐っぷりを、ひたすら愛でるアニメかな?
ザリガニメガロとか、造型がリアルで、なかなか気色悪いです。イカ娘の早苗ちゃんのエビコス以来の衝撃ですね。
そもそも何で学ランなのか意味不明だったり。

バトル物っちゃバトル物なんですが、良い具合に捩れてますね。先が読めません。
ミストルテインといえば聞こえはいいが、どう見ても、チェーンソー振り回すジェイソンです。
人体損壊あり、血沫ありで、「フリージング」か「これゾン」かって感じ。
ネクロマンサーのユーへの妄想とか、萌え要素も一応あるものの、やはり怪作としか言いようがありません。
小さな町で、通り魔殺人を繰り返すシリアルキラーの正体は?
ミステリ風の味つけも、視聴者の興味を繋げる手法として、悪くありません。
「発想のホッピング(飛び跳ね)」が失速しなければ、今期注目作になりそうな予感。

コレも感想書く予定はなかったので、簡単ですが、これにて擱筆です。
愉しめそうな作品がもう一つ増えたのは、嬉しい限りです♪

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