2012年3月17日 (土)

アマガミSS+第11話感想

#11「森島はるか 前編 セクシー」

ラブリー先輩の従妹だから森島・セクシー・ジェシカさんww
亜空大作戦スラングル」ってアニメに、セクシイ(平野文=ラムちゃん)ってヒロインが登場してたけど、セクシー先輩ってのもなかなかっすね。

うーん。
ラブリー先輩になら、純一も安心して牙を剥くかと思いきや、正統派なコイバナが続きますなあ。
英国紳士の祖父は、チャペルで祖母にプロポーズしたとか。
わが倭国の誇る変態紳士としても、おさおさ敗けてはいられません
もういっそ、神社でSEXとか敢行してほしいっすね。不敬罪で逮捕されそうだがww

金髪碧眼の美也に吹いたww
純一の中では、こういう似非西部劇みたいなイメージになっちゃってるのか。
洋モノはキライじゃないけど、やっぱり美也は、黒髪に黒い瞳が似合うようです。

「私は、橘くんの女だから!」
Σ(゚Д゚;
ラブリー先輩、変態紳士さんに身も心も捧げちゃってます。
やはりひざ裏ぺろぺろが効いたのか…。
今度、街で試してみよう!←捕まりますw

次回「タビダチ」

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2010年12月24日 (金)

アマガミSS第25話(最終話)感想

#25「上崎裡沙編 シンジツ」

「もう一つ僕の妹の美也がメインのお話がありまして…」
美也編キター!!
ああ、このときを待ってたんだよ、にいに。
とうとう、美也とにいにの深ーいカンケイを、みんなに教えてあげられるときが来たんだね?
美也、嬉しくて涙が出てきちゃったよ。
「メインといっても妹ですからまさか恋愛の対象なんてありえないと思うけど…」
にいにったら、この期に及んで、隠す必要なんかないんだよ?
その「まさか」が大事なの。サプライズはアニメの命なんだから!
美也のことは心配しないで。みんなに反対されたって構わない。美也は、この愛だけを信じて生きるんだ!
「このご時勢いろいろあるし、一体どんな物語になるんだろう?」
このご時勢って、例のアレ?こないだムリヤリ成立したっていう、アレなんだね?
ダメだよ!条例が怖くてギャルアニメが制作できるわけないよ!
ちょっと待ってて!これから都庁行って、知事を説得してくる!
にいにと美也のスゴい写真見せちゃうよ?
既成事実って、強いよね。ガンコな知事も、これならイチコロさ!
それでも言うこと聞いてくれなかったら、そんな都知事なんて、美也がリコールしちゃうんだから!
みんな、署名よろしくね?にしし。

…あ、上崎裡沙ちゃんのこと忘れてたww

キレイにまとめたなあ。率直な印象です。
ヒロイン各個撃破、白紙状態からのリスタートという構成を採用したため、統一感はイマイチだったアマガミ。
それを、上崎裡沙という隠れヒロインを使って巧みにリンクさせ、円環構造を閉じてみせた手際はお見事。
まさに、掉尾をかざるのにふさわしい、佳いエピソードでした。

小学校からずっと純一を追っかけていて、巨乳趣味も知ってて、でも大好きという裡沙ちゃん。
相思相愛になれたのに、逢うときはいつもこっそり。創設祭にも一緒できない。
恋人同士を掣肘する禁忌や秘密」は、メルヘンや昔話でしばしば使われる古典的な設定。それだけに、魅力的です。
それにしても、偽の恋人写真を使って、並み居るアマガミヒロインたちを排除するとは…。
ヒロインたちの反応がそれぞれで、楽しめました。ドテッと転んだ七咲や、写真をほかした絢辻さんがおもしろかったかな。
けっこうな策士の裡沙ちゃんですが、とっても可愛らしく見えるのは、演出の勝利でしょう。
「純一を守りたい!」ってキモチを前面に押し出したのが、成功の一因だったと思います。
キライな牛乳を飲んでくれたから、ってきっかけはカルイのですが、人が人を好きになるって、案外単純なことなのかもしれません。
みんなに謝って「罪」を清算し、晴れて純一とイカ焼きを食べる裡沙ちゃんの恥しそうな表情に惚れた!
裡沙ちゃん役の門脇舞以さんって、田中恵子役?
ああ、棚町さんの親友のあのコか。地味子役の門脇さんでしたが、裡沙編での起用で、一気に耀いた感じです。

蒔原さんってコが、純一のトラウマの人だったんですね。
遊びでデートして、みんなで笑ってやろうなんて、黒すぎます。見かけはフツウの子に見えるんですが…。
裡沙ちゃんのカン違いの可能性もありますね。嫉妬ゆえに、蒔原さんを悪女だと思い込もうとした妄想である可能性も。
だとすれば、妨害して純一に心の傷を負わせた裡沙ちゃんこそが、本当の悪女?
でも、事の真偽は問わないようにしましょう。すべては愛のなせる業。
恋愛そのものが「大いなる幻想」なのだから。

2クール、キモチよく視聴できました。
放映前は、純一の変態紳士っぷりが喧伝されていたけれど、終わってみれば納得の範疇でした。不快感とは無縁という意味で。
三島由紀夫が、谷崎潤一郎の初期作品の変態性(被虐趣味とか、女性の足フェチとか)にふれて、こう評しています。
「谷崎文学には変質があった。だがそれは、女性読者を喜ばせる体の、美しい変質だった」

アマガミの変態も、視聴者を喜ばせる体のキレイな変態だったと思います。

スタッフの皆さん、お疲れさま!
あとは美也編に期待!

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2010年12月17日 (金)

アマガミSS第24話感想

#24「絢辻詞編 最終章 ヤクソク」

契約からヤクソクへ。

10年後、創設祭のツリーの下で睦まじく語らうのは、ステキ旦那さまの純一と、ステキ奥さまの詞さん。
そして、絢辻さんの生まれ変わりと見紛うばかりの、ステキ幼女な娘さんでした。
ママずるーいとか言って、純一パパにキスするのが萌えるッ!(´∀`*)
綺羅星の如きアマガミヒロインたちにあって、添い遂げたのは、森島ラブリー先輩と絢辻さんだけだったのです。
掉初(森島編)と掉尾(絢辻編)とを巧みに照応させた、綺麗な構成でしたね。

結局、「あの子はもういない」は、絢辻さんの演技力の賜物だったんですね?多重人格とか、病理的な意味ではなくて。
それも、純一の諫言がきっかけで、完璧に人格を切り替えたようです。愛の力は偉大というべきか。
うーん、ちょっと肩透かしだったか。ヤンデレた絢辻さんを、もっと見たかった。

イブの夜の心の傷を抱えた純一は、創設祭の打ち上げをそっと抜け出します。
夜の底に見出したのは、ライター片手の、放火魔の梅原?
って思ったら、小学生のときのラブレターを燃やしていたんですね。人騒がせな。

クリスマス・イブに、純一に待ちぼうけをくわせて振ったのは、果たして誰だったのか?
アマガミ最大の謎も、迷宮入りで終わるのでしょうか。
この物語は、いわば純一のトラウマを梃子にして成立していましたからね。宙ぶらりんというのは、どうも落ち着きません。
宙ぶらりんといえば。
黒い手帳のヒミツとは?
絢辻さんとおねえさんとの軋轢って?
絢辻さんは何故サンタに幻滅したのか?
思わせぶりに描写されながら、明かされないままでした。
変態紳士っぷりも、梨穂子編からこっち、すっかり影を潜めたし。このまま終わってしまうのは、何だか寂しいです。
わが偏愛の美也ちゃんも、絢辻編では活躍の場がありませんでした。
前回は「まんま肉まん食べすぎた」の通行人。
今回は、創設祭の劇で、因幡の白バニーの紗江ちゃんを襲う、サメさん役。
もっと見たかったなあ、サメさんコスプレ。('A`|||)

次回、上崎裡沙編を以って、最終回です。
ああ、美也に逢えるのはDVDだけか…。

次回「上崎裡沙編 シンジツ」

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2010年12月11日 (土)

アマガミSS第23話感想

#23「絢辻詞編 第二章 プライド」

「もしかして、あの子のことを言ってるのかな?」
絢辻さんのこの台詞を、どう解釈すればよいのか?多重人格?
でも、多重人格者(解離性同一性障害)は、他の人格が発現したときの記憶が欠落しているそうです。
だとすれば、少なくとも「あの子」の記憶だけは残っている絢辻さんは、解離性同一性障害ではなさそう。
いずれにしても、彼女が自我を統合しきれず、アイデンティティ・クライシスを迎えているのは、間違いなさそうです。
「だいじょうぶ、私はまだがんばれる…」
夜の教室で呟き続ける彼女。
絢辻さん編は、純一による「心のレスキュー」の物語になるんでしょうか?
落とし神の桂馬なら、きちんとエンディングを見据えて、精密な攻略チャートを設計するのですが。
変態紳士さんの場合、そこまで計画性があるとも思えません。
思いつきのショック療法とかに頼りそうでコワイ。
絢辻さんの、やんごとない部分をぺろぺろしちゃうとかww

級友を言葉責めにする黒辻さんとか、涙がキレイな白辻さんとか。
ダイヤモンドのように多彩に煌めく彼女の魅力が、余すところなく描破されていました。
特に、キスではなぢを出してしまう絢辻さんが、うぶで愛しかったww
それにつけても、メルルヲタのやり過ぎで出血する桐乃とはえらい違いだ…。
(; ・`д・´)

結局、黒い手帳の正体は何だったのか?
「私をあげるから、私のものになって!」
契約により、純一を繋ぎ止めた絢辻さん。もう必要なくなったと、手帳を燃やしてしまいました。
デスノートかと思っていたけれど、ちょっと違うのかも。
まさかのオ○ニーネタ満載?いや私じゃあるまいしww

次回「ヤクソク」

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2010年12月 3日 (金)

アマガミSS第22話感想

#22「絢辻詞編 第二章 ウラガワ」

「きわどいビキニ!?」
純一が妄想発動しようとした瞬間、絢辻さんが敏感に察知して、強烈なストンピングをかました!
どうやら、絢辻さんは、純一専用の「変態スカウター」を実装しているようです。
「いいわ、あなたがどんな女の子でもモノにできるというのなら、まずはそのふざけた妄想をブチ殺す!」
まさに妄想殺しの面目躍如ww

「書き殴ったアレを見ちゃったわけだ…」
黒辻さんのデスノートかと思ったけど、「書き殴ったアレ」って?
手帳にナニを書き殴ったんでしょうね。
ふつうに考えれば、怨み晴らさでおくべきや、ってアレなんでしょうけれど。
まさか、人には言えない性妄想とか…。(´∀`*)

『もしかして、詞(つかさ)、お気に入り?今度から、もっとイジメてやるんだから!』
純一に興味を抱き始めた?何だか嬉しそうな黒辻さんです。
森島ラブリー先輩は、膝裏ぺろぺろとラーメン調教プレイで純一に靡いたようですが、黒辻委員長の場合、何が決め手だったのかな?
やっぱり、お見舞いのバナナと栄養ドリンクでしょうか。
病床の女の子にバナナ差し入れとは…。
やっぱアレですよね、病き(いたつき)の徒然を極太バナナで慰めてくださいって、密かな慫慂ということでww
イボイボゴーヤならさらに上級者

そういえば、寝巻きの衿を開いて汗をふく絢辻さん、よかったなあ…。まさに、匂い立つような美しさでした。
汗フェチもアリの人!」
「はいはいはい、アリの人でーす!」(阿呆)

次回「プライド」

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2010年11月27日 (土)

アマガミSS第21話感想

#21「絢辻詞編 第一章 ハッケン」

いよいよ、アマガミも最終フェーズを迎えました。みんなの絢辻さんが、満を持しての登場です。

クラス委員のうえに、創設祭の実行委員まで引き受けて、さらに実績を買われて実行委員長まで拝任。
まさに、完璧超人っぷりを遺憾なく発揮です。
これまでは、ヒロインたちのフィールドに一気に踏み込んで、「迅きこと風の如し」ともいうべき神速なアタックで攻略を果たしてきた、変態紳士の純一ですが。
今回ばかりは、実行委員に立候補して、絢辻さんの後塵を拝するところから始めるのがやっとです。
ところが、商店街で、姉だという縁さん@天然さんと邂逅した辺りから、絢辻さんに不協和音が兆してきて。
とどめは、放課後の教室で、黒い手帳を発見した純一が、水着のままの絢辻さんに肉迫されました。(「肉迫」って書くと妙にえろいww)

「そう…。見ちゃったんだ
Σ(゚Д゚;
な、何ですか、いきなりヴァンプ(妖婦)のような絢辻さんが降臨しましたよ?
予兆もなくダークサイドに堕ちた?いや、これが本然の絢辻さんなのか?
各所を回ったところ、既読者(原作ゲーム経験者)は、こぞって歓呼しています。
「さあ方々、黒辻さんを愉しめ!彼女の前に跪拝し、自らのどMの性(さが)に覚醒するのだ!」
なるほど。
ここは素直に、絢辻さんのウラガワに慄然とするところなんですね?
次回からの、本気出した絢辻さんに期待です。
劈頭に彼女がつぶやいた「来年こそは…」の謎は、果たして解かれるのでしょうか?

「で、にいには、その絢辻さんて人と仲いいの?」
美也も嫉妬フラグ立てた!さあ修羅場だ!と思わず小躍りしたのですが、単に利便を図ってほしかっただけみたいですね。なあんだ。
にいにの相手が最強のシ者(笑)である黒辻さんなだけに、美也も、ひとあじ違う活躍をしてほしいと願うのは、私だけでしょうか。

次回「ウラガワ」

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2010年11月19日 (金)

アマガミSS第20話感想

#20「桜井梨穂子編 最終章 サヨナラ」

美也と、紗江ちゃんと逢ちゃん。仲良し三人が、バレンタインのチョコを制作中です。
何も知らない純一が、例によって、空気読めない爆弾発言を。
純一「みんな、チョコレートあげる相手がいるんだ」
中多&七咲(顔を見合わせて)
「え…」
さてそれからが大騒ぎ。
誰が純一の本命なのか、ヒロインたちの熾烈な諍いが勃発です。アマガミ戦線異状ありです。
中多「あたしですよ!公然スク水だって見せたんですから」
七咲「スク水なら、あたしなんかしょっちゅうよ」
森島「あ、あたしは、膝の裏ぺろぺろされたんだからね?」
棚町「ヒザウラなんてヌルいわ!あたしなんて、おへそですよ?」
美也「にいに、誰が本命なの?みゃーならみゃーだって、はっきり言ってよ!妹だからって、遠慮しないでいいんだよ?」

(ノ∀`)
お話自体が無風状態だったので、小ネタSSを披露してみました。

梨穂子には、最後まで手を出さなかった変態紳士さんにビックリです。
おしまいまで、侘び寂びめいた恋愛で押し通した二人。
茶道部だからかなあ。忍ぶ恋って、部訓の「百忍通意」ゆえなんでしょうか。
でも、茶道だって、ネタにはなるはずですよ?
こんな感じ。
「お茶を点ててるうちに、アレも勃っちゃったよ。コレどうしようか、梨穂子」
「うーん。ニガいけど、飲んじゃおうかな。お茶できたえてるから、ニガいの平気だし。それに、良質の蛋白質はカラダにいいからね。ダイエットにピッタリかも♪」
我ながら、何というお下品ww
利休先生ごめんなさい。

次回、いよいよ絢辻詞ちゃんの章です。
「詞」って、もしかしてことのはって読むのかな…。いや何でもありませんww

次回「ハッケン」

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2010年11月13日 (土)

アマガミSS第19話感想

#19「桜井梨穂子編 第三章 ヒキツギ」

今週は、休日仕事も入ってしまい、アニメ視聴するのが精一杯。
でも記事は書きたいので、駆け足感想になります。ご寛恕ください。来週はまた頑張ります。

美也ちゃんが入浴
お世辞にも豊満とは言えない姿態ですが、だが素晴らしい!
おっぱい至上主義のこのボクが、微乳さんにこれほど萌えるとは、みゃーちゃん恐るべしです。
しかも、純一の全裸タオル落ちに、可愛らしく赤面しているZO!
ここで、指のあいだからそっと覗くとかの演出があれば最高だったけど、そこまでは望むまい。
つか、再生してみたら、しっかりガン見してるぞみゃーちゃんは!なんだ、このえろい表情!
Σ('∀`;)
美也の出演が多めだったので、嬉しさMAXです。早く、美也編が見たい!

ごめん、梨穂子ちゃんがどっかに吹っ飛んでしまった。
(ノ∀`)
あまりにもフツウに恋愛しているのが、違和感あります。
変態紳士ともあろうものが、どうした?
ダイエットにかこつけて、あんなことやこんなこともするかと期待したのに…。
これほど普通だと、最終章で何か怖ろしいことでも起こるのかと、かえって不安になりますね。
「純一、梨穂子のこと、騙してたんだね?」
「ま、待てよ梨穂っち、話せば分る!その包丁を下ろしてくれ!」
「梨穂子、とっても悲しいよ。サヨナラ、だね、純一…」

('A`|||)

次回「サヨナラ」

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2010年11月 6日 (土)

アマガミSS第18話感想

#18「桜井梨穂子編 第二章 テツダイ」

「ハメてみようか」
「うん」
(中略)
「いいよ、ハメてるうちにノビるから」
そ、それは困るよ純一!」
('A`|||)
何のことはない、手袋のことでしたね。

どうでもいい下ネタから入ったのも、梨穂子ちゃんの可愛さのほか、(私的に)特筆すべきものが少なかったためです。
茶道部の二人とのやり取りといい、創設祭といい、悪くないエピソードなんですけどねえ。
とくに、貞子っぽい飛羽愛歌さん(原田ひとみ)が、おもしろい。
「われに策あり」とか、よく聴いてると、ぼそぼそした呟きにけっこう味があって、つい吹いてしまいます。

それにしても。
梨穂子編は、変態紳士さんの本格起動が、遅いですねえ。
スケート場でのおっぱいむにゅ☆はあったけど、そこいらの駆け出しエロ小僧でも、これくらいはやってのけますからね。
やはり、変態紳士さんには、我々の度肝を抜くようなプレイを敢行してほしいものです。
がんばれ純一!

作画については、何も語るまい…。

次回「ヒキツギ」

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2010年10月30日 (土)

アマガミSS第17話感想

#17「桜井梨穂子編 第一章 オモイデ」

「きれいなお姫さまになあれ~。にしししし」
       
おいしそうなまんま肉まんになあれ~。にしししし」
どうしてこうなった…。

あやしい呪術の儀式でしたねww
純一が、梨穂子にかけてあげたメルヘンな魔法ごっこのはずが、何故こんなことに。
みゃーちゃん命の私も、さすがに引いてしまう禍々しさがありました。
あの陶酔しきった表情は、まさに信者ww
梨穂子ちゃんは、魔法効果で、おいしそうなまんま肉まんになれたのでしょうか?
つか「まんま肉まん」の正体が、いよいよ分らなくなってきました。
ぽっちゃりさんのメタファーとも取れるし、クトゥルー神話レベルの、もっと深遠な闇の存在のようにも拡大解釈可能。
謎は深まるばかりです。

ぽっちゃりの梨穂子ちゃんは、お約束どおり、ダイエットに夢中。
でも、眼の前のシュークリームの誘惑には抗えず。
ヘブライ語で「シューク」に「リーム」って…。
正しくは「シュー・ア・ラ・クレーム」ですね、茶道部さんも人が悪い。

導入はゆったり。いつもの、変態紳士なニオイは控えめです。
ダイエットをネタに、どんなプレイが繰り広げられるのか。2話以降に期待。

次回「テツダイ」

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