バカとテストと召喚獣第13話(最終話)感想
#13「バカとテストと召喚獣」
後日談か番外編かと思っていたら。もう一度、クライマックスを持ってきました。
大きなサプライズこそなかったものの、ホッとする良い大団円でしたね。最終回まで、爽やかに視聴できたバカテスでした。
姫路さんの気持ちにとうとう気づかなかった明久は、全員からバカ大合唱の祝福を受けました。
これほどポジに『バカ』が使われるのも珍しい。
余談ですが、関西では「アホ」と呼ばれても平気だけど、「バカ」って呼ばれると怒るというのは本当なんでしょうか?
ちなみに、関東ではこの逆だそうです。それは何となく分る気がする。
明久と翔子の、召喚獣抜きのテストガチンコ一騎打ち。先に間違えた方が負けという、サドンデスルールです。
東方遠征を行った王の名前も正解!さすがはアレクサンドロス大王くんですねww
最初は優しい問題とのことですが、多くの問いに答えられなかった私はFクラス?
曰くつきの問題、大化の改新の年号。
かつて雄二に言われたとおりに625年を選択した翔子ちゃんが、とっても可愛く見えました。
婚姻年齢に達してなかったので、市役所で断られてしまった婚姻届。
でもまあ、あと1年待っていれば、晴れて受理されますよ。大丈夫です。
雄二の命運もあと1年ということでwww
勝利した明久が望んだのは、姫路さんの再振分け試験。
設備の充実したAクラスに移らせてあげたいというのです。
「本当に、それでいいんですか?」
表情を曇らせる姫路さんにも気づかない、ドンカン明久。
そして、再試験の結果は…。
終了後の訂正を認めてあげた鉄人は、実は度量の広い教師だったんですね。見直しました。
玲ねえさんの愛が、最後まで心地よかった。
一緒に添い寝と一緒にお風呂、という究極の二択。
どっちも!と即答した私は、ただのバカです。
(ノ∀`)
にしても、明久はとことん理性の人ですねえ。私に玲さんみたいなステキな姉がいたら、もうとっくに…。
公式で、続編の決定が発表されていましたが、更新日が4月1日。
('A`|||)
微妙に怪しい情報ですが、あえて信じましょう。
パロ満載のバカテスのお蔭で、ウキウキな3ケ月でした。
玲ねえさんも姫路さんもお気に入りです。姫路さんSSも、かなりのアクセスがあり、嬉しい驚きでした。
スタッフの皆さん、お疲れさま!
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