デュラララ!!第11話感想
#11「疾風怒濤」
「僕は数に頼る!」
人数を恃むのは、小物ボスがよく使うテですね。
しかし、この台詞が、これほどかっこよく聞こえたのって初めてです。
(ノ∀`)
波江とのやり取りは、ゼータガンダムのカミーユとか、Vガンダムのウッソを思わせる青臭さ。
気のせいか、声質まで似ている気が…。
「人のためでも、世界のためでもない」
ここで、「オレの趣味ですよ」と言えば、ブララグのロック。
バラライカさんを感心させた逸材レベルにもなれたのですが。
でも、帝人は、自分が知りたいから、と言い放ちました。みんなが望む正義を信じたいから、とも。
つかみ所のない、不思議なコですね。
地方で逼塞していた帝人が、営々孜々と構築してきた、ダラーズというネットワーク。
そのうち、悪い連中がダラーズを名乗って、悪い事をし始めた。
悪い噂をかき消すくらい、いい事をすればいいんだ、と主張する帝人。
例えば?という問いに答えられのは、平凡な奉仕活動。街のゴミ拾いとか、壁の落書き消しとか。
きれいごと、ガキ、寝言は寝て言え、と返されて(´・ω・`)ショボーン
でも、呼びかけに反応したのか、壁の落書きをたった一晩で消す連中が現れて、帝人、思わず苦笑です。
これが、伏線だったんですね。
メール一発で、居合わせた群集が、一斉に携帯を取り出した。
何と、烏合の衆と見えた彼らのほぼ全てが、ダラーズだったのです。
映像で見せられると、爽快感がありますね。結構なカタルシスでした。
ついでに、バッカーノのキャラまで呼び寄せるのがすごいです。
さっきまでの強気は何処へやら、怯えて逃げ去る浪江さんが、ちょっと可愛かったかも♪
セルティは、念願どおり、張間美香と会うことができました。
真っ先に尋ねたのは、名前。
しかし、返事は。
「セルティ」
携帯を投げ捨て、失望して立ち去るセルティ。
自分の顔とともに、アイデンティティも美香のものになってしまった?
でも、これで踏ん切りがついたのか、群集に向かって、高らかに宣言します。
「私はいま生まれた!この街に、私の存在を刻みつけるために!」
やっと、自分を発見できたんですね。新たな決意と旅立ちです。
セルティこと張間美香を妄執的に追う誠二に、ナイフで襲われた帝人!
ナイフといえば折原臨也の独壇場ですが、今、どこに?
頼りになりそうな平和島の静ちゃんは?
次回「有無相生」
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