2009年12月29日 (火)

そらのおとしもの第13話(最終話)感想

#13「空の女王(オトシモノ)」

智樹が感動的なマスターを演じた最終話でしたww
「おれが兵器が嫌だと言ったのは、おまえが可哀想だからなんだ」
「おまえが兵器でよかった。おかげで友だちを助けられる」
智樹カコイイ!まるで主人公みたいだ!
(ノ∀`)

極端に走りたがるそらおと文法は、今回は影を潜めましたね。
唯一、あれっ?と思ったのは。
鎖を断ち切ったらみんな吹き飛んじゃうかも!と訴えるニンフに返した智樹の台詞。
だからどうした?」Σ(゚Д゚;
公民館のバアちゃんとかいたら、叫んだかもしれません。
「そんな大事なこと勝手に決めるんじゃないよ、とも坊!」
それとも、全員で大応援かな。空美町って、そんな不思議なノリがあります。

正体を告白しようとするイカロスにサンタのお面をかぶせるとか、英四郎たちとの会話がそのままニンフ救出場面になだれこむとか、地味だけど基本に忠実な演出が効果的でした。
演出面こそおとなしめでしたが、その代り、戦闘場面は自重なく壮大でしたね。
ウラヌスシステムを全開放したイカロスの強さがハンパなかった。ハーピーたちのプロメテウスが貧弱、貧弱!に見えるほど、迫力ある戦闘エフェクトでした。

変態パワーで天界を吹っ飛ばすとか、少なくともシナプス・マスターの度肝を抜くとか、最終話らしいカタルシスを期待したのですが、ニンフの鎖を断ち切って解放、に留まりました。
ハーピーたちも壊走しただけで、死んだわけではありません。
何より、夢の少女の正体や、ダウナーにイカロスを派遣した理由が、相変わらず不明なままです。
2期狙いの演出なんでしょうね。

ハーピーたちの甘言に、マスターが喜んでくれる…と頬をそめるニンフが、いかにも不憫。
プログラミングされてるから、と言ってしまえばそれまでなんですが。
アレですかね、虐待されてなお親を庇おうとする子どもの心理なんでしょうか。
「どうしよう、アルファ…」ってニンフが言い出したときは、思わず身を乗り出してしまいました。
どうしよう、あたし、智樹が好きだ…」
こう来れば、泥沼確定だったんですけどね。会長残念だわ~♪ww

放映開始前、そらおとの前評判はそれほどでもなかったと記憶してます。
しかし!#2のそらかけパンツで大ブレイクし、その後も失速することなく最終話までテンションを保ちました。
パンツとか銭湯ネタに隠れた感はあるものの、実は、技術的にもかなりの高水準。発想も演出も秀逸でした。
今期最大のダークホースだったのではないでしょうか。
数々の小ネタを含めて、充分に楽しませてもらいました。
スタッフの皆さんに感謝!

ハーピー(根谷美智子)
ハーピー(岡本麻弥)

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2009年12月22日 (火)

そらのおとしもの第12話感想

#12「逃るること叶わぬ螺旋回廊(クサリ)」

「さよなら、アルファ。さよなら、智樹…」
♪あーかい花つーんで あーの人にあげよ♪(赤い鳥)
何という切ない最終回
(/_<。)

あ…
ガンマ来た…。
最終回違ったか。
(ノ∀`)

マスターを喜ばせようと、ひたすら笑顔を追い求めるイカロス
残り少ない自分の時間を知っていて、思い出を残そうとするニンフ
今回は、この二つが軸になって進んでいくお話でした。
#2や#4に代表されるぱんつ回、#11の銭湯回のような破壊力は、さすがにありません。
ありませんけれど、過激と抒情が入り混じったような今回の演出、私は大好きです♪
願わくは、最終回でも、この演出力を発揮してほしい…。

『良い小説には必ず独自の文法(文体)がある』とは三島由紀夫の名言ですが、良いアニメ作品にも、それは当てはまると思います。
そらおと独自の文法とは。
『笑う』という命題が与えられ、その命題に向かってイカロスが猪突猛進、どんどんエスカレートしていきます。
接着剤で笑顔を固定して色仕掛け、とか、腋の下こちょぐって笑わせる、という日常レベルのうちはまだいいのですが。
会長が介入することで、事態は一変します。
笑いたくなる時は、ハエ叩きで潰す瞬間。特に人間を
ブラックな会長発言をまともに受け取ったイカロスが、智樹を巨大ハエ叩きで追い回す。
イカロスは智樹絶対なので、本来ならこんな場面はあり得ないはずですが、そらおと世界では、平気で発生します。
この辺が、そらおと文法の独自性なんですよね。
もう一つ、例を挙げると。
動物園デートで、ニンフが、檻の中の動物たちを解放したら智樹も喜ぶかも、と示唆したとたんに。
マスターが喜ぶ!とイカロススイッチが入り、暴走モードで片っ端から檻を破壊。
結果、平和にお茶していた智樹が猛獣に追い回され、ついでに警察や軍隊にも追い回され、逮捕されてあわや極刑の憂き目に。
('A`|||)
手段が目的を遥かに凌駕してしまう。その結果、笑いが発生する。
アメリカのコメディ映画やアニメが得意とする手法、スラップスティック。その王道を徹底的に追究したのが、アニメ『そらのおとしもの』だと思うのです。

そして、私はひそかに期待しています。
この手法が、単なるギャグの手段に留まらず、作品の意図そのものにまで昇華されることを。
智樹によって覚醒したイカロスの暴走力が、天界すらも(本質的に!)変えてしまうという結末を。
そのときこそ、『そらおと』いうアニメが、真の伝説となることを。

おまけの付記です。
いつもは流す大航海時代ネタですが、今回は面白かった。
列強諸国は、植民地に人的資源を送り込むために、人身売買を行った。
対象となったのは、劣等人種と考えていた東洋人。日本人も、その例外ではなかった。
なので、時の権力者、豊臣秀吉が、彼らヨーロッパ人を国外へ追放した。
それが鎖国の原因だったのか!知らなかった!
後で確かめよう。
φ(..)メモメモ

視聴者のオタク心をくすぐる小ネタも健在です。
そはらの元気玉!
「みんな!オラに元気を分けてくれ!」
ティーカップを高速で回されて、智樹がおえええ、と吐いてる!
キラキラ光る嘔吐物の美しさは、まさにあしたのジョー2ですね。あの美学が、そらおとスタッフにも受け継がれていたとは…。
これで日本も安泰だ!(´∀`*)

次回「空の女王(オトシモノ)」

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2009年12月14日 (月)

そらのおとしもの第11話感想

#11「いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス)」

トモ子かわえええ♪嫁にくれえええ!!!
と、トモ子なんて智樹じゃないの!別にかわいくなんかないもん!かわいくなんか…ないもん……

って声が各所に溢れているんじゃないかと心配したんですが。
予想どおりでしたね。
(´∀`*)
つか藤田咲ちゃんってば初音ミクちゃんじゃないですか!
お色気サービスに加えて、声のサービスまで。やる事がいちいちニクいねスタッフ。

欲望に忠実な智樹、銭湯を覗きたいばかりに、女子に変身して擬装の訓練を積むことに。
ついでに、男子にもモテてみたいと、二次元少女マニュアルから抜け出たようなキャピちゃんを演出します。
トーストくわえて街角でドスン!とか、すってんころりパンツがいやあん♪とか。
クラスの女子たちが、参考になるわねとφ(..)メモメモ
二次元が現実を凌駕した瞬間です。奥が深いぜそらおと。

いよいよ、本命の銭湯領域です。
まさに百花繚乱、酒池肉林。
おっぱい要員のそはらちゃんは、もちろんイイ仕事をしてました。
だが、端倪すべからざるは会長。
会長のからだすげぇEEEE!江呂杉るぅUUUUUUU!!
こんな銭湯場面久しぶりです。とにかく舟盛りてんこ盛り。
かつてのアニメ、うる星やつらとかには、こういうサービスが必ずありました。
クイーンズブレイドもいいんですけど、けっこう当局のキツイお達しを恐れているというか。
体制迎合というか、隠しとけばいいんですよね?的なアリバイ工作のニオイがするんですよ。
ところが、そらおとは違います。
当然、光のボカシは入ってるんですが、見せてあげたいな、的な深愛(ノ∀`)が感じられるんですよね。
あと、当局が何だ、やってやるぜ!的な体制への反抗心とかも。それは言い過ぎかww
キミたち見たいんだよNE?よしきたBROTHER、見せてあげるYO!
OH,SHIT!いいトコが隠れちまったNA!
HAHAHA,すまなかったなMEN!

愛が心地いいです安西先生ww
だから視聴者は、智樹と同じ『新大陸』を感じられるんですよね。

智樹に、兵器であることを知られたくないイカロスが、ぽろぽろ涙を流しました!
こんなに感情を顕わにするイカロスは初めてかも。
隠し事の一つや二つ、誰でもあるよな。
って智樹かっこいいんですが、よく考えたら智樹にだけは言われたくない…。
(ノ∀`)

シナプスマスター@三木眞一郎さんが、ニンフはどうせ廃棄だ、楽しみだなあああ!と邪悪本性を剥き出しに。
いよいよ、ダウナーVSシナプスマスターの最終対決か?
スタッフ渾身の、最後のダウナー的下ネタ&入浴てんこ盛り回。愉しませていただきましたあ!

EDは、アリスの『チャンピオン』。智樹が、ロッキーばりの猛特訓を積んでいるのに吹いたww
この特訓って、何の意味があるの?

トモ子(藤田咲)初音ミクちゃあああんww

次回「逃るること叶わぬ螺旋廻廊(クサリ)」

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2009年12月 7日 (月)

そらのおとしもの第10話感想

#10「天使の旋律(ことば)の向かう先」

文化祭回は、そらおとメンバーによるけいおん!でした。

さすがに、ハルヒのライブアライブとかけいおん最終話みたいなクオリティには達していなかったものの、イカロス@早見沙織さんのヴォーカル、なかなかイイ感じでした。
「Fallen down」、作詞は原作者の水無月すう。イカロスの真情をうまく掬い取った歌詞でした。
前座は、智樹のちくび露出パフォーマンス。「チクチク・B・チック」って…。
(ノ∀`)
下衆インパクトはバツグンです。鳳凰院兄妹の格調高いドヴォルザークを、跡形もなく蹴散らしました。
スタッフは、どうしても下ネタやりたいらしいww
下ネタといえば、鳳凰院兄妹の『フルオケ』を『フロオケ』って返してましたね。
あの智樹なら『フルチ●』って聞き違えてもおかしくなかったかとwww

物語もまとめに入ったせいか、演出が控えめになってきました。
五月多根一家の介入により、町を二分しての大抗争になるかと思ったのですが、あっさり流されました。
川を挟んでの応援合戦が、てっきり暴走モードに入るのかと予想したのですが。
さすがに、サバイバルゲームの時のようなハイテンション演出はありませんでしたね。ちょっと残念。

ニンフが、相変わらずデレてましたね。キーボードの才能を褒められ、林檎飴をもらって嬉しそうです。天界のマスターは人でなし(当然かww)ばかりなので。
小鳥を引きちぎらせるとか、もうウツ以外の何物でもなし。対比でしょうけど、ヤな演出でした。
ニンフは、現実社会でいえば、親の虐待に耐えてきたサバイバーですね。
桜庭一樹のサバイバー少女小説『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』ふうに、「生き残った子だけが大人になる。おまえにはその権利があるんだ」という言葉を、ニンフに送りたいと思います。

このままお話が進むと、兵器として強制的に覚醒させられたイカロスをめぐって、われらの智樹とシナプスマスターたちとの対決になりそうです。
ちょっと結末見えすぎなので、もう一ひねりツイストしてくれると嬉しいのですが。
ニンフは当然絡んでくるでしょうし、会長や英四郎も大活躍しそう。
でもここは、最近とみに空気と化しているそはらちゃんをうまく使ってほしい。
後夜祭の権利をイカロスに譲ってあげてましたが、物分りのいい保護者になるには、まだ早すぎる。
このままじゃ、まるでイカロスのおかあさんですよ。あの、ともちゃんいやーん妄想はまだ健在のはず。
妄想力だったら、智樹にさえも負けないぞ!強いぞそはら、がんばれそはら!
(´∀`*)

…それにしても、智樹ならやってくれるさ!というクラスメートたちからの根拠のない信頼は、どこから生れてくるのでしょうか?会長不思議でたまらないわ~

(ついしん)
EDの来生たかお&えつこがめっちゃ渋いです。

次回「いざ征かん!我が銭湯領域(パラダイス)」

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2009年12月 1日 (火)

そらのおとしもの第9話感想

#9「嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)」

もっと、人間らしく。
ニンフに大量破壊兵器呼ばわりされたイカロスは、マスターのお傍にいたい一心で、人間らしくなりたいと願います。
人間らしい=ウソつき、と誤解したイカロスは、新大陸冒険部のメンバーに、ウソをつきまくることに。
智樹の傍にいたくない、そはらなんて大嫌い、新大陸なんてない。
会長さんは…とてもいいひと
(ノ∀`)

野外バーベキューのフリマで見かけた幻のDVD欲しさに、智樹の妄想劇場が始まります。
資金稼ぎということで、まずはフリマから始めるも、売り物がクズばっかりで売れません。
面白そうだと始めたイカロスのお弁当屋さんは大繁盛。
真似してお好み焼き屋を始めるのですが、下衆な「おっぱい盛り」のせいで、女性客はどん引き。
見かねたニンフが、電子戦エンジェロイドの特性を生かし、智樹にモテ男ジャミングをかけます。
たちまち、女性たちが発情、智樹に群がります。調子こいて、ホスト屋台を始めてしまいました。
飲み物やシャンパンタワーの準備で、ニンフ大忙し。
挙句の果てに、智樹タワー屹立!智樹の股間に××入りましたあ!
あまりの醜態にジャミング切られて、智樹はボコられましたとさ。
…それにしても、ニンフって、何だかんだ文句言いながらも智樹の面倒を見てるんですよね…。

誤解だったことを知らされたイカロスは、みんなに本当のことを告げます。
智樹の傍にいたい、そはらは大好き、新大陸はある。
会長は…
いいひとよね?ψ(`∇´)ψ
「…ハイ(´・ω・`)
エンジェロイドの電脳思考さえもねじ曲げた!!
会長の邪悪パワー恐るべしです。

智樹の、ちょっとイイ話。
幼いころからサバイバーだった彼は、友だちを引き連れて、野山でサバイバル。
でも、ケガをする子もあって、いつの間にか独りぼっちに。
また独りぼっちになるのが怖いんだ、と、訥々とイカロスに語ります。
イカロスが、智樹にいきなりキスを
冬弥に全裸アタックしたはるかよりも驚きました。あのイカロスが、積極行動に出るとは。
いやそれよりも。
ニンフが智樹にときめいてる!?
どういう智樹フェロモンの威力なんでしょうか。
おまえのことが心配だったとか、楽しかったよありがとう、とか。
シナプスの残酷なマスターにはあり得ない優しい言葉に、ニンフも胸キュン♪なのかも。
エンジェロイドはマスターの夢を見るか?

そういえば、シナプス界で電撃らしきものを浴びせられたニンフですが、鎖が光ってましたよね。
起爆スイッチが入ったとか?心配です。

Cパートは、幻のDVD『おっぱい戦国時代』。何じゃこりゃあ
幻でよかったと思うよww

EDは村下孝蔵『初恋』。
懐かしい…。村下って、めぞん一刻のOPとかも作ってたんですよね。

次回「天使の旋律(コトバ)の向かう先」

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2009年11月23日 (月)

そらのおとしもの第8話感想

#8「血斗(まつり)は誰がために」

原作者つながりで、まさかのJUDASネタ!プロのテキ屋のおっさん登場です!
そして、イカロスの正体は大量破壊兵器ウラヌス・クイーン!
Σ(゚Д゚;

お約束の夏祭&浴衣回かと思ったら、射的場のおっさんのせいで、町はとんでもないサバイバルゲームに巻き込まれます。
賞品は、現ナマ一千万円!美香子、黒いです。人の弱点をとことん心得てます。欲に狂い始める空美町の人々。
欲望に憑かれ、踊らされる人間たちを赤裸々に描いたシリアス巨編でした。ウソですww

商店街の人々が本気(マジ)になるのが笑えました。
とくに公民館のバアちゃんがいい味出してましたね。とも坊とか叫んで空飛んでるしww
英四郎と美香子のスナイパーネタとか、そはらが一千万円妄想で発狂しちゃう場面とか。
ともちゃんとお風呂♪妄想しながら智樹を撃ち殺そうとするのが、何気に怖かった
今後のウツ展開を象徴するようなエピソードでした。
あと、そはらが撃った弾丸がクローズアップで飛んでくるショットは、鈴木清順の映画とかジュネ監督のエイリアン4でおなじみです。マトリックスにもあったかな。

イカロスを執拗にいたぶるニンフ。天界で、いろいろあったのでしょうか。
ニンフは、電子戦用兵器。無抵抗のイカロスに張り合いがないと感じたのか、全てを思い出させようとハッキング開始。
メモリープロテクトのみ解除のはずが、自己修復プログラム作動により、エモーショナルから機能から何から、全て解除。
イカロスの過去。天界のマスターに命じられて、神話のバベルの塔を一瞬で破壊した!
紀元前から生きているのでしょうか?
目覚めたイカロスは、追尾アルテミスとか防御圏イージスとか神の火矢アポロとか、凄い武器が使えるようです。
赤い瞳がキリッとしてます。戦闘美女です。嗚呼…。
無垢な瞳のイカロスが懐かしい…。

イカロスが覚醒した以上、破局は避けられない模様。
天界と地上との争いの歴史。夢の少女が、ウラヌス・クイーンを愛玩用エンジェロイドとして地上に送り込んだ理由。
たぶん、究極の選択とか、不幸設定がいろいろ出てくるんでしょうね。そはらちゃんが危ない。
このうえは、完璧超人の英四郎と会長に頼るしかなさそうです。

ED『ワイルドセブン』
♪何かありそなあの七人~♪

次回「嘘から始まる妄想劇場(ストーリー)」
会長のアソコが…。(´∀`*)
じっちゃん、「アリじゃよ」って言ってくれ。つか、そこをどいてくれww

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2009年11月16日 (月)

そらのおとしもの第7話感想

#7「電脳少女(トキメキ)の転校生」

智樹と一緒に学校に行きたくて、SDでウロウロするイカロス。捧げ持つのは、スイカ二代目ww
久しぶりに、イカロスのカードが使われました。先生たちの記憶を改変して、転校生になりすまします。
赤い眼になったとたん、イカロスの演算能力が飛躍的に上昇。
これまでイカロスが数字ダメダメだったのは、プロテクトのせいでした。赤い眼は解除のサインのようですね。

イカロス臨時先生が、空を飛ぶ授業を始めてしまいました。不幸にも、選ばれたのは智樹です。
マスターは、空に呼ばれている。イカロスの言葉に、その気になる智樹。
桜井!桜井!
みんなの声援を背に受けて、智樹はみんなのために大空へ舞い上がった!
…お約束の大墜落。('A`|||)
神話の、イカロスの墜落か?
たった一日で回復し、平気で通学する智樹。確かに選ばれた人かも。

飼われている小鳥を解放するニンフ。翔び去る姿を、遠い目で見送っています。
彼女も、囚われの存在なのか?だから、自由な小鳥に共感するのか?

山積みのラブレターに目を通しながら、イカロスが呟きました。
「愛してる、って何ですか?マスター」
愛って、なあに?
永遠の命題ですね。
#1の伏線が気になります。智樹を王にしたい人間がいないと分ったとき、イカロスは世界中の人間を消滅させました。
ただ、智樹を王にするという命令のために。
いや、命令ではありませんでした。だからこそ、夢オチという修正が効いたのかもしれません。
でも、愛は?
その人のためなら、何でもできる。それが愛?
彼女が愛の意味に気づいたときに、愛をリミッター解除したときに、世界に何かが起こる…。
そらおとも、セカイ系アニメなのかもしれませんね。

教室に現れたニンフ。黒い笑みを浮かべながら、イカロスの顔をぐいっと掴みました。
スキャン開始。あらゆる能力に、プロテクトがかかっています。夢の少女が何か関係しているのでしょうか。
お笑いね、ウラヌス・クイーンと恐れられ、シナプスを震撼させた貴様が!」
ウラヌス・クイーン。
エルフェンリートのにゅうみたいな、恐怖の存在?
ニンフは、イカロスを連れ戻すために、地上に派遣された。
にやりと笑ったニンフのマスターの正体は?空の上では、何が起こっているのか?

EDは『ふり向くな君は美しい』。
高校サッカーの行進曲なんですね。1976年の。

次回「血斗(まつり)は誰がために」

(追記)
イカロスの正体が、徐々に明らかになってきました。やはり、天界での最終兵器っぽい存在のようです。
これが『ハルヒ』設定なら、智樹がイカロスの正体に気づきさえしなければ、この世界は安泰なのですが。
てゆーか、私的にはそうして欲しいのですが。イカロスは、いつまでも、ほにゃんとしたイカロスのままでいてほしい…。
マスター+イカロス=たのしい
この式が、原爆の方程式、E=mc2に見えてしょうがない今日この頃ww
破滅へのカウントダウンは近いのか…。

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2009年11月 9日 (月)

そらのおとしもの第6話感想

#6「水着軍団(ナミギワ)GO!GO!GO!」

マスター(イカロス)
むし(ニンフ)
何という落差ww
イカロスにはかしずかれ、ニンフには罵られる。
こんなSとMを同時に味わえる智樹は幸運者(ラッキーマン)?

ある朝目覚めると、智樹は天使が増えていることを発見しました。カフカ的不条理です。
「増えてる!未確認生物が増えてる!」
(ノ∀`)

福引で、日帰り海水浴を当てたそはら。ともちゃんと海水浴、嬉しそうです。
しかし、会長と英四郎が、あっさりと海水浴を引き当てて、おじゃま虫。
ちゃっかりと、ニンフまでついて来てますよ?

ホットドッグを美味しそうに食べてるニンフ可愛いww
でもイカロスは?
海底で、ナマコ握りつぶしてました。('A`|||)

そはらをそっちのけで、イカロスに泳ぎを教えるのに夢中な智樹。
『あたしだって、泳げないのに』
すねたそはらは、一人でボートに。そのまま流された!
危機一髪のそはらを、智樹&ニンフが救い出しました。
必死で抜き手を切る智樹。このときの手や波の動きとフレーミングがあざやかです。
こういうところに、作画力の差って出るんですよね。
やっぱり、そらおとはレベル高いです。

おまえ、昔っから泳げなかったから。ともちゃんは忘れていませんでした。
『ちゃんと覚えててくれたんだ…』
思わず、胸キュンのそはら。
いいのか?
これまで、さんざんヒドい目に合わされてきたのに、それだけでおkなのか?
そはらちゃん、素直すぎます。ホワルバの由綺と同じ、不幸属性です。
「泊まる!泊まって明日も遊ぶ!」
そはらの北斗百烈拳が智樹に炸裂。
前言撤回。由綺よりずっと強いっすねww

智樹の前に、夢の少女再び。
「気をつけてね」
何度も警告してますね。少女にも翼があるのですが、エンジェロイドとどんな関わりが?
眠りを知らないイカロスに付き合って、夜のお散歩。
口の悪いニンフが、DQNどもに囲まれてます。止めに入った智樹。
イカロスが男の腕をねじ上げた!眼の光が赤く変化し、気を放射し始めた!
前回とまったく同じですね。愛玩用とは思えない、イカロスのスペック。
邪悪っぽい表情のニンフが気になります…。

帰りの電車で、智樹が冗談まじりにイカロスに語りかけます。
「おまえが、映画に出てくるような人型の兵器に見えてさ」
最終兵器彼女?
Σ(゚Д゚;
そして、おまえのスイカはもう腐っていると言われて、表情をくもらすイカロス。

ひっそりと、庭にスイカを葬り、合掌するイカロス。
火垂るのスイカの墓。
兄ちゃん、スイカ、何ですぐ死んでしまうん?」(笑)

EDは『夏色のナンシー』。早見優ちゃんですね。歌っているのはニンフです。

ニンフ(野水伊織)
夢の少女(大亀あすか)
ミズキ(名塚佳織)
イブ(矢作紗友里)…元ネタあるんですかねこの二人?

次回「頭脳少女(トキメキ)の転校生」

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2009年11月 3日 (火)

そらおと雑感

そらおと#5の記事を読み返して、何だか恥しくなってきました。訳知り顔の書き方に。
いくら酔ってハイになっていたとはいえ。
最高にハイってやつだぜ!」(まだ酔ってんのか?Σ('∀`;)

恐らく、私はそらおとツンデレってやつなんでしょうね。
#2で広くブレイクしてから、その傾向が顕著になってきてます。もはやヤンデレと言ってもいいかもしれません。
何か、持って回った書き方してるんですよね。違和感がどうとか正体がどうとか。
せっかく、スタッフが苦心して膨大な労力を傾け、荘厳なほどのおバカをやってくれてるんだから、すなおに楽しめばいいんです。
「へへ旦那、パンツからネタから何から取り揃えましたんで、何も考えずに楽しんでいってくださいよ。これは、そういうアニメなんすから。(後でリバウンドきついっすけどね♪)」
スタッフの好意に、そのまま乗っかればよかったんです。
なのに、言うに事欠いて、「素人さんの眼はごまかせても、このSIGERUの眼はごまかせませんぜ?」なんて、きいたふうな放言までしちゃって。

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そらのおとしもの第5話感想

#5「任侠と初夜(セレブとアツイヨル)」

今期、稀代のおバカアニメとして、営々孜々と伝説を築き上げてきたそらおと。
下らなさに命を賭ける漢たちのアニメとして、勇名をはせたそらおと。
そんな、猫っかぶりのそらおとが、いよいよ本気を出してきました。

いや、今回も面白かったですよ?馬鹿任侠がどうとか、馬鹿無人島サバイバルがどうとか。
えろい会長さんもよかったし、あわや子どもを作りかけた智樹とそはらもボッキものだったし。

しかし、素人さんの眼はごまかせても、このSIGERUの眼はごまかせませんぜ
(ノ∀`)

何だかんだ言っても、今回の展開に、違和感を感じた視聴者さんは多かったのではないでしょうか?
おバカからシリアスへ。ターニングポイントでした。

獄門湯(ごくもんとう)の掟を犯したばかりに、首を落とされそうになった智樹。
イカロスのお蔭で事なきを得たものの、罰として無人島に流された。
会長と英四郎がいち抜けて、思わぬ無人島サバイバル。
ネタ元は、ブルック・シールズの『青い珊瑚礁』?もっと古くて、夢野久作『瓶詰めの地獄』?
怪物の正体は、いろいろ海産物がくっついたイカロスだったという平和オチもあり。それはいいとしても。

そうです、そらおとはおかしいのです。あまりのバカさ加減に誤魔化されていただけなのです。
そらおとの正体とは、こうです。

原因に対して、結果があまりにも厳しすぎる
#1が、まさにそうでした。
イカロスのカードのお蔭で、ほぼ全能の力を得て、有頂天になった智樹。
その彼が、何気に王になりたいと思った。本当に、何気に望んだに過ぎなかった。
その結果が、人類完全消滅
Σ(゚Д゚;
間違いありません。その伏線が、これからじわっと効いてくるハズです。
どうして断言できるのかって?それは、この歌のとおりなのです。
♪ある種のカンよ 心のひらめきよ SIGERUには何となく分かるのよ~♪
何じゃこりゃあ!と不審に思った方は、YouTubeとかで、『女王陛下のプティ・アンジェ』というアニメのOPを聴いてくだされww
ごめん脱線したww酔ってるせいかな。そうだなwww

何しろアレですよ。
イカロスが、しっかりと本来のスペックを発動し始めましたからね?
ドラえもん以上の巨大な便利力を持つイカロス。しかも、その力は、マスターである智樹の期待キャパを遥かに超えている。
まさに、負のドラえもんともいうべきイカロスが、ついに本気を出してきたのです。
これが人類破滅の予告でなくて何でしょうか?

ボクの好きだったイカロス…。
とろんとした眼の、イノセントなイカロスは、もういないのです。
・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン
自己の存在意義に気づき始めた彼女は、どこへ行くのでしょうか?
ニンフをはじめ、新たなエンジェロイドが続々と登場するようです。
運命の歯車は回り始めました…。

EDは『ゆけ!ゆけ!川口浩!!』
そう来たかww
イカロスの海底大冒険に引っかけたんでしょうね。
一世風靡した水曜スペシャル『川口浩探検隊』を、決死の覚悟でパロった、替え歌名人嘉門達夫のヒット曲です。

次回「水着軍団GO!GO!GO!」

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