聖剣の刀鍛冶第12話(最終話)感想
#12「刀鍛冶 -Blacksmith-」
聖剣のブラックスミス、1期終了!
ってな感じの最終話でしたww
終ってみれば、なまくらな自衛騎士殿セシリー・キャンベルがやはりヒロインだったというのが分ります。
結構、楽しく感想記事書かせてもらいました。WAとコレは、ツッコミ所満載でしたしね。
期待にたがわず、いろいろツッコミたくなる大団円。特に台詞が。
まずは、愉快なシーグフリード語録。
「ゴミはゴミらしく、すべて灰になってしまえ!」
「死ね、死ね、死ね死ね死ね!」
「どいつもこいつもダメダメだ。生まれる前からやり直してこい!」
「美しい。まさに、腐った世界を浄化する炎だ」
ゴミ(ムスカ)死ね死ね(死ね死ね団?)ダメダメ(ジョジョのディオ?)この世界は腐ってる(舞-HiME)
悪役の名言辞典からお気に入りを引用してるようなシーグフリードでした。
読むものを選ばないと、こういう人格障害者になってしまうんですね。気をつけよう、明日はわが身ww
止めの捨て台詞が、またイイんですよ。
「おのれ、その顔、決して忘れぬぞ!」
(ノ∀`)
どこの小悪党なんですか貴方はww
ルークとリサが祈祷鍛冶を開始したとき、無意味な余裕を見せて待ち受けるシーグフリード。
何でそこで襲わないの?
お約束のツッコミも馬鹿馬鹿しいほど、ヘタこいた敗北フラグでしたね。
リサ。
「もう私たちは一蓮托生ですよ。共に失って行きましょう!」
共に失うって…。
縁起でもありませんが、聞き違いではなさそうなので、ブラックスミス世界独特の言い回しなんでしょうね。
真打ちは、われらがセシリー・キャンベル。ステキ台詞を一挙にご紹介です。
「リーザ・オークレットの死を汚すな!彼女の愛を、リサの想いを、あなたの意思を、鞘におさめたままにするな!」
「抜け!構えろ!それらを汚そうとする輩と戦い続けるんだ!すべてを認めて戦え!それがリーザへの手向けとなる!」
こんなに口が回るキャラでしたっけ?家で予習してきたのか?
「大切なのは、決して折れない心だ!!」
どこの上条さんですかww
お説教の数々、笑い死にしそうになりましたよ。
最終回記念ということで。
小ネタSSを、大好きなセシリーに捧げます。
1789年、バスティーユ襲撃。有名な、フランス革命が始まりました。
側近のリアンクール公に「暴動ではありません、革命です!」と告げられ、慌てふためいたルイ16世が、
「余はどうすればよいのだ?」
リアンクール公は、すかさず返答したとか。
「陛下、王さまのふりをしてください!」
シーグフリードが都市を襲撃。慌てふためく自衛騎士、セシリー・キャンベル。
「私はどうすればよいのだ?」
リサが、すかさず返答しました。
「セシリー、主人公のふりをしてください!」
(ノ∀`)
スタッフの皆さん、お疲れさま!
ひそかに2期も期待してます。
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