けいおん第13話(番外編)感想
#13「冬の日!」
思いっきり、演奏とも音楽とも関係ない日常回でした。開き直ったな京アニ。(ノ∀`)
冬の寒さから、日曜の鍋パーティを提案する唯ですが、メンバーたちはそれぞれ予定がある模様。
「仕方ない、憂とギータと三人で鍋するか」
ギータはもはや家族扱い?
ギター汚さないでくださいよと心配する梓に、ちゃんと前掛けしてあげるからと平然と答える唯。
全員スルーですが、そこは突っ込むところでは?
紬は、ハンバーガーショップでバイト。お小遣いが足りないとも思えないので、社会勉強なんでしょうね。偉いなあ。
澪は、作詞のために、独りで冬の海へ。
風は冷たいし波は暗いし。彼女の作風と合わない雰囲気のような気が。
これでできる詞って、どう考えても演歌ですよね?津軽海峡冬景色とかwww
律は、弟くんを映画に連れて行った後、何やら悩んでいるらしい。
梓は、友だちから子猫を預かります。あずにゃん2号とか言っております。
ここから、一気に暗転!(というほどでもないのですけどネ)
紬は、コーラとコーヒーをオーダー間違いしてパニくりました。先輩店員の慰めも聞こえず、ごめんなさいごめんなさいしてます。完璧主義者ほど不測の事態に弱いようです。
澪は、詞もできないし、鍋の方がよかったかなあとブルーに。
梓は、子猫が突然吐き始めてやはりパニックに。タイミング悪く届いた唯のメール『マシュマロ豆乳鍋とチョコカレー鍋 どっちが食べてみたい?』に逆ギレ。
駆けつけてくれた唯と憂。毛玉を吐いていただけと分ってひと安心。
紬も、無事に立ち直ってます。バーガーショップに集まったけいおんメンバーたち。律が悩んでいたのは、郵便受けのラブレター?だったのですが、それは澪の作詞でした。拍子抜けの律です。
ラストはいつもの部室。お茶しながら、唯は武道館を貸切にする夢を語ります。
プロでもないのに?とあずにゃんの正しい反論が。
「りっちゃん、あたしがんばるよ」
「がんばろう!おー!」
少女たちの日常は、こうして続いていくのですね。
それで練習は?(ノ∀`)
けいおん全13回の、これが本当の終わり。
いろんな意味で、皆さんお疲れさまでした!
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