2009年3月31日 (火)

ライドバック第12話(最終話)感想

#12「光の舞台へ」

「見ててね、すずりちゃん、ここはあたしの舞台!!」
すずりが死んだあの公園までグリモアを誘導し、敢えて対決を挑む琳。
繰り出される動きは、バレエのポーズそのもの。
『ちがう、戦ってるんじゃない、踊ろうとしている!』
琳の舞台を知っているしょー子にはよく分るのです。
グランジュテ、プレパラシオン、ジュテ・アントラッセ…。

脱出した琳と珠代。
傷ついた珠代を逃がすために、グリモアを一手に引き受けて逃走する琳。
一度は捕獲されかけますが、岡倉の救援で事なきを得ます。
その間に。
まさかの武装解除命令!
GGP最高執行機関である中央委員会のメンバー更迭!
ロマノフ失脚!
あれよあれよの急展開が。
惠と龍之介が動いていたのは分っていたけど、こうも急転直下にGGPを追い落とすとはビックリです。
やはり、大物の片倉南風に手を出したのが失敗だったのか。

キーファとの一騎打ちで、俺たちは廃品なんだよと自嘲するロマノフ。
GGPは変質し、革命や闘争の時代はとっくに終ったということなんでしょう。
キーファ、追いつめられました。にやりと笑うロマノフ。
背後から銃声一発!
狙撃したのは横山みさをさん!
廃品の始末というならキーファも殺すはずですが、なぜかロマノフだけです。
みさをさん、実はキーファに気がある?
もしも2期があったら、琳とみさをがキーファ争奪戦を繰り広げるホワルバ展開?
(´∀`*)

前回、琳はどんな選択をするか予想したのですが、闘争ではなく、芸術を選びました。
フェーゴは、琳の傷ついた脚のメタファになっています。
芸術とリンクさせるのはキライじゃないのですが、気になる点も幾つか。
すずりに『舞台』を見せるという意図はよく分るのですが、綺麗な見せ場を持ってくるなら、すずりの死の描写があまりにも痛々しすぎました。
その他の血飛沫描写も、不要だったのではないでしょうか。
GGPとの対決も、あと数話分は欲しかったところです。

でも。
今はただ、桜の舞う中、苦悩から解放されたような笑顔で、ただいまと呟く琳に、おかえり、と言うべきなのでしょうね。
ライドバック『序章の終わり』という感じです。
物語はまだこれから。

密度の濃い作画を見せてくれたスタッフ、ありがとう!
ライドバックの疾走シーンには、何度も昂奮させられました。

ひとまず、さようなら。

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2009年3月23日 (月)

ライドバック第11話感想

#11「曇りのち雨ときどき…」

脱出ヘリが待機する屋上に、エレベータで向かう珠代と琳。
そのとき、琳に声たちが流れ込んできた。
弟、珠代、菱田、そして今は亡きすずりちゃんの声まで。
トランザム起動!?
Σ(゚Д゚;

それとも。
人生の去り際に瞬時にして駆けめぐるというアレか。
走馬灯??

(ノ∀`)

すずりの死という十字架を背負って、あくまでもフェーゴとともに戦う決意を固めたのか。
それとも、偉大なバレリーナだった母への憧れが捨てきれず、光を求める情熱のまま突き進もうと決めたのか。
「琳さんが踊る姿をまた見たいんです」
いずれにしても、すずりのこの言葉が琳の背中を押したのは間違いないのでしょうね。

引き返す琳。慌てて後を追う珠代。
しかし直後、グリモアの大群が這い上がってきて、パイロットもろともヘリを破壊しました。
結果的に、琳の判断が正しかったわけです。
追いつめられた珠代を間一髪救い、ライドバックで逃げる二人。

キーファ、岡倉たちBMAは、ハッキングを仕掛けてシステムを沈黙させ、GGP本部に突入を決行。
アリゾナ戦役以来の遺恨の決着をつけようというのです。
泣き虫ロマノフ、まだ虚勢を張っているところが、かえって小物感を漂わせております。

全ての流れはGGPへ。キーファは、岡倉は、そして琳は?
ラスボスっぽい横山みさをさんはどう出る?

次回最終話「光の舞台へ」

『光の部隊へ』と誤変換しそうになったのは私だけではないはずwww

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2009年3月17日 (火)

ライドバック第10話感想

#10「Master of the war」

すずりちゃんが!?
う、嘘だと言ってくれ!

せめて、瀕死の重傷程度にしてくれたら。

ああ、ダメだ、ヘルメットが、首が……
(ノд‐。)

反GGPデモに参加した部活メンバー。
すずりは、ライド少女として参加したのですが。
不幸な誤解から謎のライドバック少女として祭り上げられてしまい、それがGGPにも伝わって白ライド部隊出動。
嫌なテンションが高まっていく…。

デモの途中で第三国立劇場を見て、あれが琳さんの踊っていた舞台です、と嬉しそうなすずり。
「琳さんが踊ってるところ、あたし、また見たいんです」
白ライド登場。パニクったすずりは、デモのエリア外に逃亡し、追われる。
絶妙のタイミングで、琳と珠代を乗せたモノレールが通過。
お互いに気づくのですが。
逃げてと叫ぶ琳。ライドバックに乗った姿を見せたくて、手を振ってみせるすずり。
私も飛びます!!
ジャンプした瞬間。すずりの目の前には武器を構えた白ライドが。
そんな…」

結局――
すずりちゃんは、謎のライドバック少女の身代わりになった形ですよね。
GGP的にはこれで終了なので、琳は、このまま身を隠し、日常に戻ることも可能。
岡倉の言うように、ふつうの女の子にとっては必要ない才能ということで。
これまで、情熱のままに光を求めてライドしてきた琳ですが、まったく別の、重い十字架を負ってしまいました。

みさをの動きが、いよいよ怪しくなってきました。
珠代兄を利用して、ロマノフつながりのHESNER社を摘発しようと画策するのですが、その真意は?

ニュー菱田劇場、どうするのかなと余計な心配をしていたら。
すずりちゃんが出てきた?
なるほど、そう来たか。
すずりちゃんに黙祷…。
・゚・(つД`)・゚・

次回「曇りのち雨ときどき…」

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2009年3月10日 (火)

ライドバック第9話感想

#9「陽だまりの庭で」

『古い舞台背景のように現実感を失った景色
頬に伝わる熱さよりも
命を宿したようなゆらめきに眼を奪われてしまった。なんて美しい光景!』

バレエの舞台のことではありません。
GGPの空爆で、焼き払われ燃えさかるリアルな森の光景です。それを、琳は『美しい光景』という…。
やはり、彼女の感性は常人とは違う模様。それも、天才のあかしなのでしょう。
一方で、フェーゴへの想いを偽りだったとして、封印しようとします。

BMAの侵攻をきっかけに始まった、GGPによる戒厳令と、厳格なライドバック規制。
外務相が異議を申し立て、市民レベルでも抗議行動が湧き起ころうとしている。
血と暴力の予感。破壊への序曲。
そんな印象の回でした。

珠代は、親の政治力を駆使して、警察にすら知られていない隠れ家に琳を匿っている。
仲良く釣りをしながら、RB-Zを選んだきっかけは?と珠代に問いかける琳。
ぶっちゃけ、愛人に入れあげるエロ父への当てつけに、到底入手不可能と思われたRB-Zを指名したのだという。
ある意味しょーもない出会いだったRB-Zですが、今ではかけがえのない相棒であり、分身だと。
琳は、羨望を隠せません。
バレエで再起不能になった自分の脚。全てを諦めた自分。そんなときに出会ったフェーゴ。
感性のまま、自在に動いてくれるフェーゴを、失ったものの代替としてしか捉えていなかった。
だから、封印するのだと。
地下室で、無事だったフェーゴと再会する琳。
喜びをかみしめながらも、EWバンドを外し、ハンドルにかける。
「さようなら、フェーゴ」

さて。
凶悪っぽい新兵器を手に入れて、嬉しそうなロマノフ。
小物が、巨大な力を手に入れたときほどコワイものはありません。
何も知らされていない人々によるGGP横暴の抗議デモとか、民衆蜂起も間近です。
次回は『血の日曜日』とか、そういう怖いことになるのでしょうか。
菱田も、菱田に心を寄せるしょう子も、巻き込まれそう…。
琳が、みんなを守るという大義の下に、フェーゴに乗るときも近いのかもしれません。

次回「Master of the war」
戦争の達人?
ロマノフじゃないよね。泣き虫だしww
隠れボスっぽい横山みさを?

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2009年3月 2日 (月)

ライドバック第8話感想

#8「GET RIDE!選ばれし者」

何というライドバックデートwww
重い展開のさなかに、ほのかな光が見えた感じです。
琳とキーファは、やはり異端児。言ってしまえば、ライドアーティスト。
この荒涼とした世界にあって、自ら打ち立てた美しい世界に生きているんですね…。

ロマノフGGPによるBMA襲撃から始まりました。
しかし、テロリストたちの自爆反撃により、部隊全滅。
アホちゃうか。('A`|||)
いきなり突っ込んでもーたら、返り討ち決まっとるやん。
無能ロマノフなにおいがプンプンしてきましたよ?

琳との共通項を強調するキーファ。
「おれもおまえと同じ、ゴブリン岡倉に選ばれた者だ」
そして、おまえはフェーゴに選ばれし者。
琳の自尊心をプッシュです。あらゆる手段を使って、琳を覚醒させようとしているらしい。
強引なだけのGGPと違って、あくまで琳の感性に訴えているのです。
うーん…。
琳ちゃんって、こういう美しくも強引なオトコに弱いんですよね…。(決めつけてるし♪)
ライドバックが要求する反応速度についていける者こそが、イノベイター選ばれし者だと言うのです。
「それが出来ない者に資格はない。ただ乗らされているだけだ」
うお!かっこいいっすよキーファ!
「食いつかれてるね。あたし、乗れてない?」
頭文字Dの真子ちゃんを思い出してしまいました。
よかったよなあ、碓井峠バトル…。(マテ

さあ、ライドによる華麗なパ・ド・ドゥが!
あざやかな宙返り姿勢を保持しながら、爽やかに笑うキーファ。キラキラ耀いてます。
そんなキーファに引っ張られるように、琳もついていきます。いわば初見なのに、見事なライドです。
「躍んだ!」
いやモロ見えですよ琳ちゃん?(///∇///)

琳たちの捉われている本部へ、さらにGGPの追撃が。受けて立つ構えのキーファ。
ライドバック戦には、絶対の自信を持っているようですね。
彼の言っていた『あの男』とは、やはり岡倉。琳を迎えにきました。
キーファ、アリゾナ戦役の頼もしい同士である岡倉を揺さぶります。
「それとも戦うか」
「ゴブリンは死んだ」
「おれもだ。だが、あの男、ロマノフは生きている」

キーファが、単身飛び出した!
「黒いライドバックです!」兵士の絶叫が響いて。
余裕のキーファは、ロマノフ自慢のライドバック部隊を、たった一人で潰してしまいました。
奪い取った無線機で、不敵にもGGP本部に勝利宣言。
「勝ち目はあるか、泣き虫ロマノフ」
それまでの不敵な態度はどこへやら。がっくりうなだれるロマノフさんです。でっかい泣き虫さんだったんですね?
「フフッ♪」
上官の醜態をよそに、ひそかに憫笑する横山みさを。
一気にヘタレたロマノフに代る強力ダークホース?
彼女の真の正体は?

次回「陽だまりの庭で」

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2009年2月24日 (火)

ライドバック第7話感想

#7「罪と×」

「お母さんだったらどうしてた?ねえ、踊ってばかりいないで答えてよ」
苦悩する琳は、母の面影に問いかけます。象徴的な台詞です。

いきなり拷問シーンから始まった!Σ(゚Д゚;
あのまったりした雰囲気はどこへ行ってしまったんでしょう。
『罪と×』なんてカルいサブタイトルだったので、ライトな展開を期待していたのですが、とんでもなくダーク。('A`|||)
尋問に当たった捜査官から、姉にも同じことをやると脅されて、傷害致死を認める調書にサインをしてしまった堅司。
独房の琳は、ひたすら虚ろな表情で、ライドバックで人を傷つけてしまった自分を責め続けています。
暗い、暗いなあ…。

しょう子を始め、ライドバック部のメンバーは、琳のことを心配しつつも何も行動を起こせずにいます。
菱田は、ライドバックの名誉のためにも、部活を続けようと皆を励まします。
秘密を知る岡倉は、珠代の「あなたは何者?」にも答えず、単独行動を取ろうとしています。
廃車場には、やはりフェーゴが隠されていました!
キーを珠代に託す岡倉。
「後は頼む」
自宅まで尾行してきたGGPの監視者たちに反撃を加え、ロマノフに伝えろと言い捨てて、立ち去ります。
「ゴブリンが、挨拶に行く」

ヘンな顔のおばさんに、GGPに身柄を移すと言われた琳。
拒否するも、あなたに選択権はないのよと言い含められる。
いやこのおばさん凄くキモイです。特に、眼が気色わるい。ただのワキなんだけど、ある意味いちばん目立ってましたね。

琳は、護送車を襲撃したBMAに拉致されました。何と、テロリストの一員として。
BMAは、テロの象徴としてのライドバック少女を当局から奪還した、と偽りの勝利声明を発表したのです。
これで、世間的には完全にテロリスト扱いになってしまいました。
そして、キーファとの再会。
彼女はどうするのか?
弟の堅司は、GGPに身柄を拘束されている。
テロ側に加担して(加担したふりをして)、弟を取り戻すのか。
しょう子を、堅司を護りたかった琳としては、真っ先にそれを考えるでしょうね。
しかし、GGPの力は強大です。厳しい選択になるでしょう。

他ブログさまで見かけたコメントによると、原作では、もっと世界の対立構造が明確らしい。
その辺の状況説明を省略しているアニメの方は、平和な日常のかたわらで硝煙くさい世界がパラレル展開され、何ともすわりの悪い仕上がりになってます。もはや不条理と言ってもいいほどです。
しかし、この不条理感が、別の効果を生んでいる気がするのです。
象徴的だったのは、護送車の襲撃シーン。
車内の琳の目線で描かれるため、全て間接描写です。
兵士の悲鳴とともに、装甲ガラスにびしゃっと飛び散る鮮血。
銃撃音、クラッシュ音、兵士たちの怒号や叫び声。
怯えて、隅っこに隠れようとする琳。
それらが、何とも奇妙な効果を上げていました。演劇を見ている感覚に近いかもしれません。

琳の見た悪夢。口から血を流しながら哂う白ライドの警官が、彼女に告げます。
「お前は選ばれたんだ。力を行使するために。戦うため、勝利を勝ち取るため、お前の敵を倒すため」
幻影に、主人公が進む方向を説明させる。まさに前衛演劇的な手法といえます。

鬱展開は不可避ですが、せめてライドでスカッとしたアクションを見せてほしい…。

次回「GET RIDE!選ばれし者」

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2009年2月16日 (月)

ライドバック第6話感想

ライドバック#6「電光石火ライド」

今さらですが、琳のピンピンはねてるくせっ毛、バリ伝のグンそっくりですなww

高揚感の演出最高です!琳が白ライドとやり合うシーンなんて、もう昂奮モノでした!

相変わらず秘密主義の岡倉に、珠代は苛立ちを隠せません。
「同じライドバック部でしょ?少なくとも、あたしには知る権利があるわ」
珠代の中では、琳は依然として部の後輩で、ライドバック競技のライバル。
しかし、岡倉はもっと先を見据えているようです。

近ごろ、意思の疎通が途切れがちの弟の部屋に、こっそり入る。
「堅司ったら、こんな本まで。あ…」
えっちな雑誌に紛れて、ライドバックの資料集が?

ヤっちゃんな人たちが、闇ライドバックを横流ししてますよ?そんなにヤバいブツだったのか、ライドバックって。
しかも暴走天使、つか雷怒爆って…。
「いいんすか、4台も」
「その代わり、派手に暴れてやれや」
発炎筒まで支給されました。陰謀のにおいがプンプンしますよ?
ところで、例のテロ集団はBMA(ブーマと読むらしい)。GGPの反発勢力なんでしょうね。
ヤンキーな先輩に煽られて、族仕様のライドバックに搭乗し、夜の街に繰り出した堅司。
彼の眼つきも普通じゃないです。ライド熱は遺伝するのでしょうか…。

「オレが守る!」はずの岡倉、出番なし、いいとこなしです。
むしろ、フリーライターの惠が、ずっと琳に張り付いて行動してますね。

GGPの白ライドが出動。まだ正規配備されていないはずなのに。
「実戦配備体制でのシェイクバック始まります」
キーファの写真に、突き刺すような視線を送るロマノフ。
「こいつはただのテロリスト。見つけたらまた殺すだけだ」
また殺す?
琳の映像を捕捉した、女性士官の横山みさお(早水リサ)。さすがに驚いた表情です。
「なぜここに?」
でも、何やら思いついた模様。
「…いいテストができそうだわ」

白ライド部隊に追い込みかけられる暴走族たち。一機、また一機と、容赦なく潰されていきます。
堅司も、ついにクラッシュ。路上に叩き落され、吊り上げられてしまいました。
陸橋の上から目撃した琳、弟の危機に、懸命に駆けつけます。
倒れていたライドを奪取!
フェーゴではないのに、初乗りとは思えないほど巧みに振り回します。
相手に足払いをくわせる機動性はハンパありません。反応速度も、相変わらず神の領域です。
「かわされた!?あり得ない!」
驚き騒ぐ兵士。その横で、ニヤリと会心の笑みを浮かべるみさお。
琳が相手の兵士を傷つけた!血を吐いていますよ?ちょっと異常なほどの吐血量です。
堅司を救い上げて、逃げようとするのですが。
包囲された!立ちすくむ琳。
思わず「琳!MOVENOW!GO!GO!GO!!!」とブララグ風に叫びそうになりましたよ♪
やっちゃえ、倒せと言いたいところですが、多勢に無勢、ここは投降するのが利口というものでしょう。
とはいえ、弟も人質ということで、これはもうGGPに取り込まれるのは必至です。暗黒展開です。
軍事的な思惑に振り回され、利用される悲劇のヒロインになるのか。
それとも、巨大組織の喉元に逆に噛みつくような強さを見せてくれるのか。期待が高まるところです。

フリーライターの惠さん、中の人は小林沙苗さん。
中立の立場の彼女。今後どう動くのか。気になるところです。

次回「罪と×」
「強大な国家権力に対して、非力な我々がなせることは何かあるのだろうか」
「センパイ、壊れましたあ。終了!」

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2009年2月11日 (水)

ライドバック第5話感想

ライドバック#5「謎のライドバック少女」

「あたしはどこかで、あの恐怖を楽しんでいた…。あたし、どうしちゃったんだろう」

すみません、今夜は仕事飲みでちょっと酔っています。けっこう仕事の恐怖を楽しんできましたよ?
って退かないでくださいね♪
大好きなライドバックは、しっかり視聴しました。嵐の前の静けさ、という感じでしたね

ってところまで書いて爆沈したらしい。
ここからは素面です。(^Д^)

岡倉は、フェーゴを解体し、処分したと言う。
琳の動揺した表情。
想像なんですが、ここでの琳は、フェーゴ解体は信じてないですね。でなければ、もっとキレると思います。
岡倉との間に、何か精神的関係が生れたというべきでしょう。
それとも、国内に20台ほどあるようですから、琳ちゃん的に代替がきくのかな…。

岡倉は本気でGGPや警察を恐れています。
珠代は不審気ですが、彼のキャリアからすると、無理のないところでしょう。アリゾナ戦役の英雄とは、やはり岡倉でした。
「おまえはオレが守る」
岡倉が琳に言ったことば。
守る宣言=ストーカー宣言?だったらキーファの方がww

GGP司令部では、珠代の兄、龍之介がロマノフと会見中。いろいろ政治的思惑が渦巻いています。
『着任に合わせたテロ騒動。公安にマークさせていた元傭兵のライドバックのスペシャリスト。偶然か、出来レースか。それとも…』
ロマノフから渡された資料。そこには、琳の顔写真が。
「尾形琳。対象者は18時間前から情報局の監視下に置いています。」
ロマノフの部下、みさをサン。けっこうな巨乳さんですね♪
資料を見て、驚きを隠せない龍之介。
「誰が裏で手を引いていたのか分からないが、一般人の少女が軍の包囲網を突破した。君らが毛嫌いするライドバックも、なかなか大したものだ。」
したり顔で言い放ち、立ち去るロマノフです。
「その少女に手ほどきをしたのは、君の妹さんかね?」
ガチツッコミ系ですなww

「マシンがどれだけ強化されようと脅威ではない。戦場で勝利するために必要なのは、翔べる才能だ」
相変わらずコワい眼のキーファです。
机の上に琳の写真があります。明らかに彼女を狙っている模様。だって、GGPのヘリを撃墜したことで、琳を共犯にしたんですもんね。
「ヤツらに教えてやるさ。本当のライドバックの戦い方を…」
琳を巻込む気満々ですよ?でもいいか、キーファだし。(意味不明)

フリーライターの惠さん、何気に巨乳っすね。アンナミラーズの制服みたいなムネ強調の服着てるし。えろい要員なんでしょうか。
琳って白ワンピース好きですよね。実は戦闘服?
弟の堅司クンは、超あやしい先輩から集会に誘われます。たぶんライドバック暴走族の集会でしょう。
「ホントっすかあ?マジお願いしますよ!」
ノリが頭文字Dのいつきくんですww
でも大丈夫かなあ。まさか、ライドで姉弟対決なんてダークな展開にはならないですよねスタッフ?

次回「電光石火ライド」

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2009年2月 3日 (火)

ライドバック第4話感想

ライドバック#4「しょう子、危機一髪」

BMPというテロ組織が、ロマノフ司令官の就任を阻止しようと動き、TV塔でテロ勃発。
ショッピングに来ていたしょう子が、巻込まれてしまう。
GGPは、市民の犠牲も顧みず、いきなり鎮圧部隊を投入し、事態は一触即発に。
琳は、しょう子を一人で行かせてしまった責任を感じて、菱田の制止を振り切り、フェーゴで突っ込むのですが…。

やっぱり、というか、ついに、というか。
琳の戦場デビューです。ライドバックという物語の方向性が決まったような気がします。
同時に、琳のキャラがいよいよ立ってきました。
腹をくくったときの琳には、もう何も見えていない感じです。彼女の世界には、不思議な光と、フェーゴと、そして自分がいるだけ。
異常なまでの集中力。トランス状態の琳について来られる人間がいるとすれば、もはや北島マヤしか(ry

フェーゴとの一体感を信じて、がむしゃらに突破を図ろうとする琳を、必死で止めようとするしょう子。
いや彼女の判断の方が正しいですよ?それが健全な感覚というものです。
けれど――。
「どうしよう、あたしたち、テロリストと間違えられてる!」
『不思議だ…。フェーゴを、とても近くに感じる』
完全なすれ違いです。でもそれこそが、ライドバックという物語の魅力だと思います。
否応なしに巻込まれていく非日常。ひりつくような感覚。そして、ワンピース姿の女の子があり得ない走りでアウトバーンを駆け抜けていく、あざやかな疾走感。
私たちライドバックファンは、それだけでもう魅せられてしまうのですよね♪
「琳、降りよう?話せばきっと分ってもらえるよ!」
そう、本当なら、そうすべきでした。テロリストと誤認されたまま、実況中継のカメラに晒され、天才的なテクニックでGGPの包囲網を突破してしまった琳は、もう引き返せない所まで来てしまいました。
けっこうヤバい状況です。でも、琳自身は、吹っ切れた爽やかな顔つきです。
フェーゴで翔んだ瞬間に感じた光。それはまさしく、ネ申の領域なんでしょうね。

岡倉が、怒りのあまりペンをへし折りました。琳やフェーゴを表ざたにしたくなかった気持ちが、ありありと窺えます。彼の経歴と何か関係があるのでしょうか。
そして、追尾するヘリを撃ち落した、敵だか味方だか不明なキーファ(森川智之)が初登場。異様に眼光鋭いですね。
琳や菱田やしょう子たちメインキャラが、雰囲気的にはなぜかもっさりしているのに比べて、ロマノフやキーファや龍之介は、顔つきがまるで違います。
ふたつのキャラたちに代表される世界観の違いが、ライドバックという物語の今後の展開を暗示しているのでしょうね。

琳の膝の上で昏々と眠りながら、しょう子がつぶやく一言。
「行かないで…」
これもまた、象徴なのでしょう。

次回「謎のライドバック少女」

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2009年1月27日 (火)

ライドバック第3話感想

ライドバック#3「そして旗はふられる」

公式レースでの決着を急ぐ珠代の強引なエントリーにより、全日本ライドバック選手権にバロンで出場することになった琳。
フェーゴは、岡倉の組んだ仕様が特殊すぎて、規則違反らしい。

しかし、琳とバロンとは、どうも相性がよくないようです。
バロンは扱いにくい、スロットルが引っ張られるような気がする。
琳の一言から、菱田が何やら閃いたようです。あえてACSを外しました。
制御から解放され、見違えるような走りで次々に抜き去っていきます。このドキドキ感がいいんですよね。
ACSが、琳の反射神経に追いつかないと、菱田は示唆します。
さすがはコーディネーターです。ってのは冗談ですが、琳の走りが、いろんな意味で制御下にある公式競技よりも、何が起こるか分らない実戦向きということなのか。
今後の展開にも絡むところなので、気になります。
琳の激しいライドについて行けなかったバロンは、エンジンが焼きついてしまいました。無念のコースアウト。
何でも頭文字Dと比べるのはどうかとは思うのですが、拓海が愛車ハチロクのエンジンをやっちゃった場面を思い出しましたよ。
よかった…フェーゴじゃなくて。
コブラ兄弟が笑いを取ってましたね。弟よ、おまえの死は無駄にしないとか何とか。(´∀`*)

今回は、かなり急いだ感じの展開でした。え、これで終わり?みたいな。決着はまた来年に持ち越しと、珠代も言ってたし。
あえて抑えたのかもしれません。演出の狙いかも。
一方で、硝煙くさい展開が同時進行です。
珠代の兄は、エリート警察官僚。GGP治安維持部隊のロマノフと談判しています。
彼は、日本での局地戦にライドバック部隊を導入しようとしており、珠代兄はそれに反対している。
ロマノフは冷笑混じりに、かつて自分の部隊にいた日本人はライドバックの英雄になった、と語ります。
流れから言って、岡倉でしょうか?
ロマノフの中の人は、三木眞一郎。藤原拓海クンですね♪

次回「しょう子、危機一髪」

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