2009年7月 1日 (水)

宇宙をかける少女第26話(最終話)感想・改

#26「あしもとに宇宙」

「もう、話し方が悪いのかしら。すっかりこじれてしまった…。仕方ないわね。物分りの悪い子は、体に教えるしかないか
いや神楽さんそれって親をやめたってことですか!?Σ(゚Д゚;
「ママをやめないで!あたしを殺さないで!」ってアスカナミが叫んじゃいますよ?
しかも、ナミをボコッてプリマヴェーラへし折って無力化したあげくの台詞が、
「後は、自分で考えて行動しなさい。じゃあね、早く逃げないとまた世の中が変わっちゃうわよ?」
ここで放置っすか!?ナミを救いに来たんじゃなかったの?

神楽のこの台詞が、ソラかけ全体を象徴しています。いい加減なのは、秋葉だけではなかったのです。
揚げ足を取るつもりはないのですが、てゆーか揚げ足とらなくてもはっきりおかしいのですが、「話し方が悪いのかしら」と「物分りの悪い子は」は両立しませんよ?明らかな論理矛盾です。
これが矛盾でない場合があるとすれば、「話し方が悪いのかしら」が偽の命題であること。つまり神楽がおためごかしなウソを言っている場合です。
基本的に、ちっとも反省してない神楽。それは、秋葉にも言える。
反省しないからこそ、あれだけ迷走できるのでしょう。
まあアレですよ。ソラかけの迷走ぶりは、統合失調症レベルということでwww

ちょっときつかったかな…。
もう少し丁寧な言い方をすると、最大の欠点は、作品に力強い芯を通せなかったことです。
ソラかけは、宇宙活劇。そこさえ押さえておけば、他の欠点は何とかなったはず。
回収できない伏線多すぎ。
ヒロイン秋葉ぶれすぎ。
イモちゃん復活とかご都合展開多すぎ。
サブキャラ多すぎ。特に学園組。はっきり言って、構成的には破綻。
そんな欠点があったとしても、活劇としての楽しさや力強さが溢れていれば、七難隠したはずなのですよ。
活劇のキモは、明快な対立構造。そしてカタルシス。
ところが、脚本はそれを、自らぶち壊してしまいました。
作品の芯となるべきヒロイン秋葉を、イモちゃん依存の自立できないコにしてしまったことで、作品の求心力を失わせたこと。
そして、人間たちの完全管理を目論んだ悪役ネルヴァルが、最終回近くで、とーとつにダークレオパルドと役割チェンジしてしまったこと。
とにかく、作品を構成するパーツを、あらゆる意味で相対化してしまったのがソラかけの失敗。これだけは言える。

めっちゃ辛口になりましたが、最後にフォローするなら、キャラや声優さんに罪はありません。もちろん、作画にも。
いきなりダーク化したレオパルドには違和感ありまくりでしたが、これは脚本のせいであって、福山さんのせいではないのです。
むしろ、ブレの多い展開にあって、きっちり存在感を示したレオパルド福山さん(つつじ、いつき、イモちゃん、ナミ、そしてネルヴァル万丈さんとクサンチッペ理恵さんたちも♪)が立派だったというべきでしょう。
中でも、レオ潤さんの熱演はMVPレベル。
レオパルドに花束を贈って、全26回にわたったソラかけ感想の終劇といたします。お疲れさまでした♪

| | コメント (4) | トラックバック (8)

宇宙をかける少女第26話(最終話)感想

#26「あしもとに宇宙」

終った…。何もかも。

そして一言でいうと。
「おれは…いやだ!」('A`|||)

前回の、大団円カムヒア!つながりです。これで、ダイターン3なんて古い冨野作品を連想できた方は、かなりの通というかロートルですねwww
いやだって言っても反語なんですけどね。基本パロディのくせに、よくここまで壮大な労力をつぎ込んだなあ、とむしろスタッフ一同にお疲れさまって声かけしたいくらいなのです。本当に。
いやそれなりに楽しみましたよソラかけ?ほとんどキャラ愛ですが。楽しくなきゃ、最終話まできっちり視聴したり感想書いたりしませんとも。
つつじはMY嫁、いつきは愛人、ブーミンはお笑い担当。
イモちゃんは…
イモちゃんはね……

ありがとう、心の友よ!(ノ∀`)

〆は秋葉の一言で終了。
「じゃあ、帰ろっか♪」
「はい!」
完璧に勝ち組の秋葉です。何だかなあです。帳尻さえ合わせれば何でもいいのか。

缶ビールの酔いが醒めたら、きちんとした感想を書くかも知れません。

最後まで視聴なさった純粋種?の皆さん、本当にお疲れさまでした!

| | コメント (0) | トラックバック (5)

2009年6月23日 (火)

宇宙をかける少女第25話感想

#25「黄昏れる神々」

「あんた見てるとイライラするんだよ!」
仰せのとおり。

「あたし、何やってるんだろ。イモちゃんはいつもみんなを守ろうとしてたのに」
そのとおり。何やってるんですか?

この期に及んで、まだ、あたしには何もないとか揺れまくってるし。
ハチャメチャなヒロインだって別に構わないんですが、このコはダメだ。
ナミが言うとおりです。なんで秋葉ばっかりちやほやされるのか?って言われても、反論の余地なっしんぐです。

「早くイモちゃんを見つけて脱出しなきゃ!あんたなんかに構ってる場合じゃないの!」
「それが家族に言うこと!?」
いやもうホントに。('A`|||)

「あんたのどこがソラをかける少女なわけ?ソラをかけてるわけでもない!」
ははは。(ノ∀`)

完全ヒールのナミの方が、正論言ってます。少なくともそう見える演出です。ここまで秋葉をダメなコに仕立てあげた意味って、何かあるのでしょうか?
しかも、秋葉ったら黄金銃でナミを撃った!(ソウルシャウツ専用じゃなかったんだ…)
「自分の妹をホントに撃つなんて。いったいどんだけ見捨ててんの!?」

話を変えましょうね。(ノ∀`)
やっぱり生きてたつつじちゃん。すべての元凶はレオパルドだと喝破。ベンケイを説得して報復を誓います。
あのチクワ(レオ)を焼いて、ドーナツみたいにこんがり揚げて。
美味しすぎる連想から、空腹のあまり昏倒!
「腹がすいて機嫌が悪かったのか…」
分りやすいつつじちゃんです。好きです。もう秋葉なんかフー!しますから、どうか主人公になってくださいお願いします。

神楽もいい加減な性格のようです。残念、もうちょっとみんなを困らせたかったのに、とか平気で言ってるし。
ソラをかける少女。それは、イグジステンズや黄金銃を操作できる少女。
50年前には神楽がソラをかける少女だった。でも、目的をまっとうすることができなかった。
だから、秋葉に期待するのだと。

「ソラをかける少女ブラック、なーんてね」
プリンス・オブ・ダークネスとなった黒レオパルドと組んで、最凶コンビ誕生です。

次回(最終回)「あしもとに宇宙」
大団円カムヒア!つか、もうそれしかオチがないっすよね…。

| | コメント (2) | トラックバック (4)

2009年6月16日 (火)

宇宙をかける少女第24話感想

#24「終末の呼び声」

「その様子では、まだまだこの世界は譲れんな。息子よ
はいーーーーー!!!???

凄い父子設定が来てしまいました。コロニー同士で親子とは。

レオパルドがプリンス・オブ・ダークネスに覚醒。つか伏線もなしにその称号って一体…。
ネルヴァルが、私には人間が理解できないということが理解できた、と離脱宣言。ナミお払い箱です。
人間が解放されるとどんな行動に出るのか?という思考実験の対象だったからですね。ネルヴァルが人間理解を放棄した今、それも無意味ということで。
まんまる焼きにもタバスコ3点セットをぶっかけるカン違いをしてるようでは、確かに理解できていません。

おのれの美学を貫き、ミラーを返上に来たベンケイですが、黒化したレオのオーライザーに斬りつけられ、いきなり壊滅的打撃を。
ベンケイを人間の上に君臨する新たな神にしようとした、元ネルヴァリストのつつじちゃん。ベンケイの迂闊さを嘆きながら倒れてしまいます。
まだだ、つつじ!まだキミにはなすべき使命がある!
ボクの嫁になるこt
アタ( ゚◇゚)σ∵。∀・゜∴・゛タワバ!

「はしょり過ぎだ!あれが妖刀だということを忘れたか!」
フォンが元老院連中に食ってかかりました。
妖刀(この字でいいんですよね?)って、レオパルドのソードのことでしょうか。すなわち、真にデンジャラスだったのはレオパルド自身ということで。

相変わらず律儀ないつき、早とちりして秋葉にビンタ食らわせたことを謝罪しております。
秋葉が、イモちゃんを忘れようとしていると誤解したのです。
いや…それほど間違ってないですよその認識は。だって秋葉だし
(´∀`*)

ブーミンは、首なし鎧のデュラハンを見ても全然平気です。すっかり怪奇課になじんでしまった模様。
と思ったら、いつきの古典的なユーレイ顔にびびって逃走しました。

次回「黄昏れる神々」
神々の黄昏のパロか…。
秋葉とナミの直接対決が見られるようですね。

| | コメント (0) | トラックバック (13)

2009年6月 9日 (火)

宇宙をかける少女第23話感想

#23「秘剣、輝く」

秋「イモちゃあーーーん!」
ふぇっくしゅうい!(???)
ク「生きてるわよ、あのにっころがし。ネルヴァルさまの所で!」
秋「イモちゃんが…?」

ま・さ・かの展開です!
イモちゃんがいきていました(棒読み)

この朗報を聞いた秋葉、いつき、ほのかの表情が、ちっとも嬉しそうじゃありません。
むしろ呆れているように見えるのは気のせいですよね?
(ノ∀`)

あまり突っ込むと嫌味になるので、この辺で止めておきますね。
武士の情?いやあまりに情けないというべきか。もういいっすよねサンライズだし。
(くぎゅボイスで)いいもん!ぱんつはかないんだもん!
いやそれは……

またもグレかけた秋葉を、いつきが叱咤する場面とか、割と良かったんだけどなあ。
「秋葉さんとイモ子さんは、本当に優しくし合ってたじゃないですか!そんなあなたが、イモ子さんを忘れてしまったら――。そんなひどいことをするなんて、私が好きな秋葉さんじゃありません!」
もう百合百合っす♪

ミンタオの「宇宙でアチーーー!」のイミフなギャグとか完全体になったレオパルドの秘剣輝くとか、見所はいくつもあったのですが。

獅子堂の姉妹がコンプリートされたら、ネルヴァルを打倒できる?
風音は頭脳、高嶺は力、さくらは天才、ナミはアンチQT。
そしてヒロイン秋葉は…
願い?

よく分りませんが、秋葉は最後の希望なんだそうです。そこに期待しましょう!

次回「終末の呼び声」

| | コメント (2) | トラックバック (14)

2009年6月 2日 (火)

宇宙をかける少女第22話感想

#22「冥い旅路」

いきなり、イモちゃんの特攻場面を再現。
その代りというか、元老院のメンツや、学園のネネコちゃんとかが生きてました。
高嶺も、ナミとの戦闘で正気を取り戻したようです。

ネルヴァルのフリーズ攻撃で、ウーレ・月基地連合軍は壊滅。
星ひとつがあっさり凍結です。どんだけ神なんですかネルヴァルは。
支配欲にかられてカークウッドを攻撃しようとしたウーレを出したことによって、悪玉ネルヴァルが相対化されました。そんなに悪いヤツじゃないのでは?という意味での相対化です。
ここに来て、ターゲットがブレるのは得策じゃないのでは?演出的にいっても。
ただ、完璧な居住空間のはずのハコの中で、原因不明の死者『ムクロ』が多発している。ネルヴァリズムには、根本的な欠陥があるのかもしれませんね。

秋葉についても同じことが言えます。
イモちゃんの死で腑抜けになってしまうヒロインさん。分らなくはないんですが、でも感情移入しにくいんですよね…。
だって、イモちゃん置き去りでハコに安住しようとしたんですよ?
戻ってきたきっかけが、まんまる焼き食べたいですよ?
秋葉には、さっさと現実に復帰してほしいものです。冥い旅路とやらを引っ張っても、いいことないと思います。

行くつもりになってたのに急かされたから、なんて子どもみたいに拗ねるフォンを、ほのかがボウリングのピンで殴り飛ばして強制連行。
風音さんに怒られるレオパルドそっくりです。中の人が同じだと、キャラも似てくるのかもしれません。

ストレス溜りまくりな展開を爽やかにぶっ飛ばしてくれたのは、生きていたのねのつつじちゃん。
あたしの帝国とか何とか、相変わらずテンション高いです。女王さまです。
日和るベンケイを叱咤し、クサンチッペを攻撃させて、さらにインスマスへジャンプ!
彼女が三人目のソラをかける少女だとしても、もうちっとも驚きませんよ?
(ノ∀`)

次回「秘剣、輝く」
オーライザー?
つか、ウルはいつきの父親?

| | コメント (0) | トラックバック (15)

2009年5月26日 (火)

宇宙をかける少女第21話感想

#21「小さな勇気」

小さな勇気って…。
イモちゃんの特攻だったんですね……。

プロキシマの冠を追って、灼熱のコロナに飛び込んだつつじとベンケイ。
つつじちゃん、トラジマビキニ復活です。神を試すとか何とか、相変わらずテンション高いです。
私は!いま!最高に!生きているぅーーーーッ!!
決死のダイブで、レアアイテムを入手したベンケイ。
でも、つつじの姿が?
次回予告でちらっと出ていたので無問題か。
イモちゃんは、これっきりなんでしょうか。
(ノд‐。)

箱になじみ始めた秋葉。好きなものは手に入るし、イヤな言葉は聞かなくてすむし、けっこう居心地いいかも。
イモちゃんの説得も、今は煩いばかり。危うく真性ハコちゃんになるところでした。
まんまる焼で理性を取り戻す辺りが、食いしん坊な秋葉クオリティですね。この辺、盛り上がっているのかいないのか。

今週の小ネタは、軌道喫茶えにぐまで、ネルヴァルが拵えたナポリタン。
レシピどおりに作ったというソレは、とってもレトロな代物です。
ナミは一口食べて「何これ、まずい」
そんなはずは、と首をかしげるネルヴァル。料理もこなすとは、器用なブレインコロニーです。
アレイダが、粉チーズ+タバスコ+コショウの三点セットをどばどば振りかけた!
ナポリタンが凄いことになってます。
しかし、一口試してみたナミは。
「おいしい!」
確かに、喫茶店ナポの王道な食べ方ではあります♪これに不味い珈琲が付けば、気分はもう昭和です。

反乱軍が、ついに反物質ミサイルを!
機能停止したクサンチッペは、なすすべもなく沈黙。
カークウッドを、大好きなお嬢さまを守るために、イモちゃんがたった一人でミサイルに特攻!
「生まれ変わっても、またお嬢さまのおそばにいたいな…」
(/_<。)
イモちゃんよさらば。

次回「冥い旅路」
ナポリにナポリタンはありません。豆知識でした。

| | コメント (6) | トラックバック (16)

2009年5月19日 (火)

宇宙をかける少女第20話感想

#20「白銀の追跡」

ナミが暗殺ドロイドに貫かれた!黒ナミ早くも退場か!?
って次回予告でしっかり戦ってました。
(ノ∀`)

ハコちゃんになった秋葉ですが、2ちゃんトモダチが一杯いたんですね。あっという間に多数のログが。
『箱です』
箱ですが何か
(´∀`*)
何だか楽しそうです。箱同士の共棲もわるくないかもです。これってネルヴァルによる人類補完計画?

メガネのよしみで、風音とツミレちゃんつつじちゃんとの間に契約成立。
つつじちゃん、さすがにトラジマビキニやめたんですね。久しぶりの制服姿が新鮮かもです。
プロキシマの冠とやらをサルベージするのが風音からのミッション。
しかしどうやら、囮として使われた模様。風音、怖ろしい人!
神を試すとか何とか、相変わらず哲学的なつつじちゃんです。最近、ユニットバスでのご入浴が目立ちます。すっかりお色気要員か?

秋葉を救出するために、いつきはカークウッド潜入。利害が一致した真宮寺たちも一緒です。
エミリオも、心を病んだエルの代わりに、風音さんのMr.ブレインとして活躍してますね。
ようやくキャラ立ちしてきたか石田さんって感じです。楽しみです。
ほのかはフォンを迎えに地球へ。やはり、あのヘンな科学者が対ネルヴァルの鍵になるようです。
ほのかの寿命というのが気になりますね…。

次回「小さな勇気」
なんかイミフな次回予告。それはいつもか
「隙あり!メガネビーム!」
「メガネでボイーン♪」
「卑怯者ぉ!(笑)」
なんなんだ。

| | コメント (1) | トラックバック (8)

2009年5月12日 (火)

宇宙をかける少女第19話感想

#19「閉じた迷宮」

今回はプチ温泉回ということで♪

嬉しかったのは、つつじちゃんの入浴サービスです。
バスタブから放り出されたつつじちゃん、うつ伏せヌードで乳がたわむ感じが何ともえろい。
放送コードぎりぎり、てゆーか妄想力全開にすると、微妙にち○び見えてますよ?
お風呂でも眼鏡をはずさないつつじちゃん、これからも頑張って!
コロニー地下での、いつき、ブーミンの温泉場面も期待でしたが、こちらはまあこんなものかな、というレベルでした。
いつきがタコに巻かれたときは、エルス再び?と昂奮しそうになりましたが。
(///∇///)
以上、感想おしまい。

…冗談ですがな(ノ∀`)

秋葉が眼を覚ますと、クサンチッペの内部でした。いきなり、ひどい歌を聴かされてます。歌うお姉さんらしいです。
コロニーの内部には、箱また箱。さらわれた人々は、ここでフィルタリングされつつネルヴァルの管理下に置かれているのです。
クサンチッペにいろいろ反論しようとする秋葉ですが。
「部品のくせに!ネジやらボルトやらがいちいち何か尋ねてきたら、あんただってうざったいでしょう?」
名言ですな。ジョジョのディオさまの御言葉きさまは自分の食ったパンの数を覚えているのか?」に迫る名言です。
ハコちゃんにも突き放された秋葉、とうとう箱入り娘になってしまいました。ナミと同じ選ばれし者、ソラをかける少女なのに、この待遇の違いは何?
「私はあれを失い、代わりに二人の少女を得た。白と黒、光と影。歴史は私に何を求めているのか?」
ネルヴァルが何だか戦国自衛隊してますが、じっさい何を求めているのか、こちらが聞きたい位です。
そろそろ物語も終盤。伏線回収に入るかな?期待したいところですね。

次回「白銀の追跡」
「あたしの歌をお聞き!」
「恐怖のリサイタルだよ~」
「レオパルドの中の空き地が会場だねえ」
「やあだよ~~~」
「レオパルドのくせに生意気な!」
ジャイアンっすか!?
Σ('∀`;)

| | コメント (2) | トラックバック (15)

2009年5月 5日 (火)

宇宙をかける少女第18話感想

#18「よみがえる神」

「  」(いつき)
あむあむあむあむあむあむあむあむあむあむ
「  」(ウル)
あーむ!あーむ!ばっちん!
「  」(ニーナ)
ごっくん、ぷは~~~
「そうではなく、もっと怖ろしい存在のはずです(いつき)
怖ろしいです後ろのブーミンが。てゆーか凄すぎて彼女たちしか見えなかった。
(ノ∀`)

今週の圧巻は、報告するいつきの背後で鬼のように喰いまくってるブーミンでした。ギャル曽根も魔女菅原もビックリです。

居場所をナミたちに知られてしまった以上、ネルヴァル支配から逃亡してきた避難民をレオパルドコロニーに移さなければならない。でも肝心のレオ潤はヘタレて接続も不能。
レオを奮い立たせるのは貴方しかいないと秋葉を叱咤激励する理事長。しり込みする秋葉にキツイ一言が。
「大人になりなさい」
イグジステンズにはこてんぱん、格下のベンケイにはミラーを奪われたレオ潤。
すっかり引きこもりブレインコロニーと化しております。宥めてもすかしても降りてきません。
褒められて伸びるタイプということで、いつきが発案した歓迎パーティですが、結局ボンデージ焼で燻し出すという単なる力技でした。
さらに、ニーナに頼んでおいたライトアップ作戦が。
オカエリレオパルド
これかよ
('A`|||)
まあ何万年もたってるわけじゃないしいいけど。
まだ足りないと見て、秋葉の精神攻撃。
「あんたとなら、どこまででも行けそうな気がする…」
レオ潤にそっと寄り添う秋葉。
い、色じかけか?
理事長の言ってたオトナになるってこういうことなんでしょうか。なんか無理無理です。
いややわあウチ。(何故に京都弁?)

クサンチッペの強襲をソウルシャウツで返している隙に、秋葉がアレイダに攫われた!
いいんですけど、何かあっさり攫われすぎなんですよね。
ソラをかける少女を集めて、アレイダおばあちゃん?は何をする気なんでしょうか?

次回「閉じた迷宮」

| | コメント (2) | トラックバック (19)

その他のカテゴリー

このはな綺譚感想 エロマンガ先生感想 キノの旅感想 クジラの子らは砂上に歌う感想 ブレンド・S感想 ヴァイオレット・エヴァーガーデン感想 地獄少女宵伽感想 少女終末旅行感想 食戟のソーマ餐ノ皿感想 魔法使いの嫁感想 はじめてのギャル感想 アリスと蔵六感想 サクラクエスト感想 ナナマルサンバツ感想 プリンセス・プリンシパル感想 武装少女マキャヴェリズム感想 異世界食堂感想 賭ケグルイ感想 地獄少女感想 深夜アニメ感想 SS 009-1感想 Angel Beats!感想 ARIA感想 DARKER THAN BLACK感想 Dororonえん魔くん感想 Fate/Zero感想 HUNTER×HUNTER感想 IS <インフィニット・ストラトス>感想 K感想 LUPIN the Third 峰不二子という女感想 NHKにようこそ!感想 NOIR(ノワール) STEINS;GATE感想 TARI TARI感想 UN‐GO感想 WORKING!!感想 WORKING'!!感想 あそびにいくヨ!感想 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。感想 うさぎドロップ感想 うぽって感想 うみものがたり感想 お兄ちゃんのことなんか感想 かなめも感想 かんなぎ感想 けいおん感想 けいおん!!感想 この中に1人、妹がいる!感想 これはゾンビですか?感想 ささめきこと感想 さんかれあ感想 じょしらく感想 そふてにっ感想 そらのおとしものフォルテ感想 そらのおとしもの感想 それでも町は廻っている感想 ちはやふる感想 ちょこッとSister感想 つり球感想 でぼちん とある科学の超電磁砲感想 とある魔術の禁書目録感想 となりの怪物くん感想 となグラ!感想 とらドラ!感想 はなまる幼稚園 ひぐらしのなく頃に感想 まりあ†ほりっく感想 みつどもえ増量中!感想 もやしもんリターンズ感想 アクエリオンEVOL感想 アクセル・ワールド感想 アニメ アマガミSS感想 アマガミSS+感想 イクシオンサーガDT感想 ウィッチブレイド感想 エウレカセブンAO感想 カオスヘッド感想 カンピオーネ!感想 キディ・ガーランド感想 ギルティクラウン感想 クイーンズブレイド感想 グルメ・クッキング ゲーム ココロコネクト感想 サイコパス感想 ジョジョの奇妙な冒険感想 ストライクウィッチーズ2感想 セキレイPE感想 ゼロの使い魔感想 ソラノヲト感想 ソルティレイ感想 ソードアート・オンライン感想 ダンタリアンの書架感想 デュラララ感想 トータル・イクリプス感想 ドルアーガの塔感想 バカとテストと召喚獣 バカとテストと召喚獣にっ感想 バクマン。感想 バクマン。2感想 パソコン・インターネット パンプキン・シザーズ感想 ファントム感想 フラクタル感想 フリージング感想 ブラックロックシューター感想 ブラック・ラグーン感想 ペルソナ4感想 マギ感想 モーレツ宇宙海賊感想 ヨスガノソラ感想 ヨルムンガンド感想 ライドバック感想 ラストエグザイル―銀翼のファム感想 ラーメン リトルバスターズ!感想 レベルE感想 ロボティクス・ノーツ感想 一騎当千XX感想 世紀末オカルト学院 中二病でも恋がしたい!感想 伝説の勇者の伝説感想 侵略!イカ娘感想 侵略!?イカ娘感想 俺の妹がこんなに可愛いわけがない感想 偽物語感想 僕は友達が少ない感想 君に届け2ND感想 君に届け感想 咲-Saki-感想 咲-Saki-阿知賀編感想 坂道のアポロン感想 境界線上のホライゾンⅡ感想 境界線上のホライゾン感想 変ゼミ感想 夏目友人帳参感想 夏目友人帳肆感想 夏色キセキ感想 夢喰いメリー感想 大正野球娘感想 宇宙をかける少女感想 戦姫絶唱シンフォギア感想 探偵オペラミルキィ・ホームズ第二幕感想 文化・芸術 日常感想 映画・テレビ 書籍・雑誌 未来日記感想 機動戦士ガンダムAGE感想 氷菓感想 海月姫感想 涼宮ハルヒ感想 灼眼のシャナⅢ(Final)感想 狼と香辛料感想 生徒会役員共感想 異国迷路のクロワーゼ感想 祝福のカンパネラ感想 神のみぞ知るセカイⅡ感想 神のみぞ知るセカイ感想 神様のメモ帳感想 神様ドォルズ感想 絶園のテンペスト感想 聖剣の刀鍛冶感想 聖痕のクェイサー感想 舞-乙HiME感想 花咲くいろは感想 輝きのタクト感想 輪るピングドラム感想 這いよれ!ニャル子さん感想 鋼の錬金術師感想 閃光のナイトレイド感想 電波女と青春男感想 青の祓魔師感想 静留×なつき 魔法少女まどか★マギカ感想 黒神感想 Aチャンネル感想 Another感想 B型H系感想 CANAAN感想 GOSICK感想 NO.6感想 WHITE ALBUM感想