2009年12月27日 (日)

WHITE ALBUM第26話(最終話)感想

#26「僕達は一緒に座っている、一晩中、動くこともなく」

冬弥と由綺は、子ども時代に出会っていた。冬弥だけが忘れていた。
真の女神は、由綺一人だった。
めのうが動機づけして、その後現れた女神たちは、冬弥が作り出した由綺の身代わり。代償作用だった。
全ては、ションベンタレの恥しい記憶を封印するためだったんですね。
由綺が差し出した『よくできました』の紙メダルを投げ捨ててしまい、父親に叱られて草むらを探すが見つからない。
探し物は何ですか?は、由綺のメダルだったということで。
拾ったのははるかちん。話をややこしくした張本人ですが、聞かれなかったから黙っていただけ。なるほど。
(ノ∀`)
恥の多い人生を送ってきた冬弥。もう『人間失格』みたいなお話です。

声の出ない理奈ちゃん相手に、冬弥言いたい放題。
女神にお礼をしようと思っただけなのに、本当の気持ちを示すと、女神たちは悲しむ。
数々の浮気は、サンタクロースか福の神気取りだった結果だと。
空気のような存在の由綺でさえも、そうだった。
「あいつ、俺が呼吸してるだけで、泣いたり悲しんだり」
そうそう、存在自体が悪なのですよ。分ってるじゃん。
「俺、由綺の涙しか見たことないんだ」
だから、太宰を見習って、さっさとこの世にグッド・バイを…。
「理奈ちゃん、俺、誰も愛しちゃいけなかったんだよ!」
はぁ?(´Д`;)
何それ。
何を自己陶酔してるんですか?カン違いもはなはだしいぞ。理奈ちゃんも、フォローなんかすることないぞ。

『違う!冬弥くんのせいじゃない!』
り、理奈ちゃんったら!フォローしなくていいって言ってるのに!
冬弥のせいじゃなくて、誰のせいだと言うんですか?

みんな藤井くんを愛してるから!
Σ(゚Д゚;
何じゃそりゃあ!
しかも理奈の声が戻った!

ビーナス音楽祭で、由綺が弾き始めたのは、持ち歌ではなく『POWDER SNOW』。
速攻で退院した理奈ちゃんが、途中からデュエットで加わります。モノマネ大賞で、芸人が歌ってる最中に本物が現れたみたいなサプライズです。
アンコール拍手を浴びていたけど、音楽祭には失格、番組もめちゃめちゃ。すっかり迷惑アイドルになってしまいました。

それぞれの道。
ナツコは、めのうを離れ、ストリートで自分一人で歌うことができるようになりました。
英二は、警察から釈放された後、ちょっと捜し物をしてくるよ、と書置きを残して去ります。航空機のカットが入ったので、恐らくまた海外へ。
喫茶店エコーズで。彰によって、フロイト的謎解きがされます。
賢いマナちゃんも、実の姉がケチなイソップの製造元であることを理解してます。
マナちゃんが読んでた『花とよめ』に笑っちゃいました。まだこれやってんの?は、『ガラスの仮面』のことでしょう。
もうすぐ終りそうだけど、って、さらに20年たった今でも終ってませんがww
弥生ねえさんが、由綺のメモを冬弥に渡しました。もう、握りつぶす事はしないんですね。
いよいよ、ねえさん公認の仲に。

Cパート。
神崎社長は、めのうやマナちゃんと一緒に、家を引き払ってトラックでお引越し。
すっぴんにラフな服装が似合ってます。これからは、一家を支える肝っ玉母さんとして逞しく生きていくんでしょうね。
第一志望に合格したマナちゃんですが、文学部を受けたので、数学はお受験の範囲外。
つまり、数学の家庭教師は不必要だった。
それじゃどうして…って、そういう事なんですよね、やっぱり。
危ない危ない。絶妙のタイミングで、お引越しになってよかった。
最後に、金の斧と銀の斧の謎かけをしたのは、女神になりたい気持ちが残っていたからでしょうか。
青年の毒牙にかからずにすんで、お父さん安心したよww

冬弥は、今日も元気です。歩道橋から降りてきて、誰かに手を振りました。それはきっと――
天網恢恢疎にして漏らさず、って言うけれど、冬弥は無罪放免みたいですね。
漏らしちゃっていいのか神様?もう、神も仏もありませんな。
荷馬車か何かで通りかかって、プシュ!とかサイレンサーで殺っちゃってくれませんかファントム?
('A`|||)

春と秋に分けて放映されたWAも、これにて終劇。
お疲れさまでした、スタッフ。
そして、お疲れさまでした自分。よくぞ最終話までたどり着いたものです。
途中で何度、パトラッシュ、僕もう疲れちゃったよ、って弱音を吐きそうになったことか。
冬弥氏んだかな?のご褒美はなかったけれど。
水樹奈々ちゃんの紅白出場という、思いがけない女神降臨がありました。
アニメファンとして、嬉しい限りです。大晦日に流れる『深愛』が楽しみです。

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2009年12月20日 (日)

WHITE ALBUM第25話感想

#25「他人が悪い。自分は悪くない。他人だけが悪い。自分だけが――」

女神の正体や、理奈に劇物を飲ませた犯人が判明したのですが何か?
って言わんばかりの温度の低さが、何ともWAっぽいですね。
もう最終話直前。どうフィニッシュするのか、正直見当がつきません。
精神的なショックで声が出なくなった理奈。歌手として再起が危惧されるなら、理奈ルート確定の可能性も。
でも、「由綺は計算外」って、女神のめのうさん自身も言ってるし、やっぱり由綺ルートなのか。

そう、幼い冬弥の前に現れた女神は、めのうでした。
何度も示唆されていたので、特に驚きはありません。驚きを演出する意図もなさそう。
探し物は何ですか?って陽水の『夢の中へ』の世界なんですが、何を探していたのか、冬弥自身も忘れてしまっています。
これまで、冬弥の前に現れた女神たちは、偶然?
「オール、きみの思い込み」
思い込みというか、めのうさんの刷り込みが成功した、という事ですね。冬弥を被検体にした、壮大な心理実験だったのかも。
マスコミに暴露記事を流し、口パクをゲロしたのも、みーんな冬弥のため。
本当だとすれば、仕込んだ収穫を回収に現れた=冬弥と寝る、というのが、めのうの本音?
冬弥を押し倒しますが、それも中断されます。相変わらず微妙な演出ですね。

前回に続いて、ばたばたとルートを終了させていく進行が続きます。

弥生ねえさんルート。
冬弥が、由綺を追わずにめのうと残ったことで、もう障害ではないと判断。冬弥へのアプローチも、これでおしまいと宣言します。
でも、めのうは「冬弥くん、もう一息」って、由綺にナゾの助言をしてるし…。
好きになった?とか、いいえ嫌いですとか、ねえさんを抱きしめるとか、微妙なやり取りの果てに。
『さよなら、篠塚さん』
ねえさんルートは終った…よね?

神崎社長とめのう。一升瓶どーんと置いて、サシで母娘の対話とは。神崎流、豪快です。
大学に合格したマナちゃんも一緒なら、私もご相伴に預かりたいところ。
肴は、マナちゃんの罵言ということでww

明星音楽祭の開幕。由綺の弾き語りが始まります。
クライマックスのはずですが、冬弥の姿はありません。
英二も理奈も消えてしまいました。孤影ひとり、という感じの由綺の姿が印象的です。
これから、孤独なスター街道を進んでいくのでしょうか。

病室の、理奈と冬弥。
行ってあげないの?という理奈に、冬弥は返します。
「どこにも行けないんだ」
出口なしの閉塞状況?理奈を選んだという意思表示?
相変わらず思わせぶりな台詞ですが、単に、神崎社長に命令されたから従っているだけ、という可能性も。
仕方ないね、冬弥だしねww

このまま、波瀾もなくカーテンフォール?
春からずっと付き合ってきた視聴者に、ご褒美はないのでしょうか?
冬弥がy=ー( ゜д゜)・∵ ターンされるとかさwww

次回「僕達は一緒に座っている、一晩中、動くこともなく」

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2009年12月13日 (日)

WHITE ALBUM第24話感想

#24「夜は何もしてくれないよ。色あせるのは太陽のせいだし」

英ちゃんが、絵画絡みの詐欺・脱税容疑。
神崎社長は、めのうの暴露スキャンダルの渦中に。
まさか、事件がデュアルで来るとは思いませんでした。一気にカタをつけようという狙いなのか。
それよりも、冬弥の方を一気にカタつけるべきだと思うのですが
(ノ∀`)

制作部長の資金持ち逃げは狂言。でも、脱税の方は本当なんでしょうね。当局が捜査に乗り出してるし。
WAという物語の横糸、音楽界の内幕を抉る的な路線は、ほぼ終結に。
残るは縦糸、冬弥と由綺の物語です。
男と女が、数々の困難を乗り越えて結ばれるのなら分るんですよ。恋愛ものの王道ですからね。
確かに、数々の困難がありました。ただし、全ては冬弥のせいということでww
このまま、伏線何もかも放り出して最終的に由綺とめでたしだと、思いっきりモヤモヤが残りそう。
由綺が、冬弥と同じ浮気者だったら、まだよかったんですよ。
ところが、何故だか冬弥一途。かといって、スクイズの言葉さまみたいにヤンデレてもくれません。
由綺がぜんぶ我慢してしまうから、見ている我々もストレス溜るんですよね。
結果、冬弥許すまじの機運が盛り上がりっぱなし。
冬弥には、何か対価を払ってもらわないと納得できませんね
(▼_▼メ)

由綺も、割り切って遊んでくれたらいいと思います。
フランスの作家、モーパッサンの短篇『軽はずみ』みたいに。こんなお話です。

レストランでディナー中の若い貴族夫婦。ふとした事から夫の女遊びを知った妻が、腹立ちのあまり、関係した女たちのことをあれこれ問い質します。
「そんなにたくさんの女と?何がおもしろいの?女たちの何が違うのよ?」
「何がって――。顔とか、体とか、しぐさとか、そういうものがさ」
「体も?」
「体もさ」
艶めいた話を聞いているうちに、お酒の酔いも手伝って、妻の顔は上気してきます。
ラスト、妻がうっとりと呟く一言で、あざやかな幕切れ。
「そうよ…。男だって、きっとおもしろいに違いないわ!」

これって、日本で言えば明治時代の小説ですよ?当時の人の方がよっぽど自由奔放だったことが窺えます。
由綺って、つくづく古風な女神なんですよね…。

理奈ちゃんが、青汁にむせたΣ('∀`;)
じゃなくて、飲み物に何か混入されたらしい。
元マネジャーの警備員がガタガタ震えながら覗いていましたが、彼には動機がありません。
めのうの代りに音楽祭に出場するのを妬んだ誰かの仕業でしょうか。
まさかして、ナツコとか?
理奈が喉を痛めて再起不能とかになったら、冬弥と理奈というオチもあり得ます。
「ごめん、由綺。俺、理奈ちゃんを見捨てられない…」
('A`|||)

次回「他人が悪い。自分は悪くない。他人だけが悪い。自分だけが――」
これって冬弥の台詞ですか?めのうに責任を押しつけるつもりなのか?

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2009年12月 6日 (日)

WHITE ALBUM第23話感想

#23「看病や手料理を期待して、風邪をひきたくなる。後の苦しみは想像もしない」

この一週間のアクセス集計で、WAの記事がトップなんですよ。しかもダントツで。
WAの感想記事を書くブロガーさんって、もう少数派だというのに。切っちゃってる視聴者も多そうです。
やっぱり奈々ちゃん効果なんでしょうね。ありがたいことです。
一期から、延々と冬弥を追っかけてきた甲斐があったというもの。冬弥ありがとう、愛してるう
('A`|||)

ビーナス音楽祭エントリー決定。でも、浮かない顔の由綺。
「あまり嬉しくないみたいだな」
「あ、いえ、そんなこと」
(あたしの実力ならこんなもんだけどさ。完全勝利のためには、理奈ちゃんが気になるわね)
「M3の結果は、わかる?」
「松山めのうさんです」
「そんな…」
(やったあ♪理奈ちゃんに勝った!やっぱあたしってすごい、あたしって天才!兄貴の七光の緒方理奈なんて、もうメじゃないのよね。これでハッキリしたわ。真の女王はあ・た・し)
「…由綺さん、思考がだだ漏れですよ」

(ノ∀`)

藤井剛三さん、また冬弥が幼かった頃の夢を見ています。
冬弥を褒めてやってくれと言い残して死亡。ホントに冬弥のことが心配だったんですね…。
あいつなりに戦っているんだ、って、母親を亡くしたショックを、木陰で耐えている姿のことなんでしょうか。
そういう意味では、冬弥は今でも戦っているのかもしれませんね。
女神を浪費しながらww

もつれた人間関係が明らかにされ、いよいよ結末が近いことを予感させます。
マナとめのうは実の姉妹。由綺は、神崎社長の母方の親戚。
ホントに、みーんなきょうだいって感じです。
由綺を通じて、冬弥とめのうも接触があったんでしょうね。めのうだけが、それを覚えていると。

冬弥の行状がエスカレートしてきました。
前回のはるかもそうですが、今回は美咲さんをゲット。
最終回直前で、急いで伏線を回収するってのはよくあるけど、女体の回収とは…。
「最後に一回だけ、今日だけ俺を好きになってほしい」って、どういう口説き文句なんでしょうか。
しかも、押し倒しておいて、さよなら美咲さん、って一体…。使い捨てにするつもりなのか。
ヽ(`Д´)ノ
これでマナちゃんまで回収したら、おとうさん許さないからね!
さらに、用済みの彰は速やかに排除ですか。感傷旅行が死亡旅行?に。容赦ないなWA。

WAは、映画的な手法がよく使われています。今回、眼についた映像演出をひとつだけ挙げると。
冬弥と美咲が、駐車場のフェンス越しに、彰との別れ話をする場面。
戸惑いを隠せない冬弥に、男の人って女の気持ちなんか分ってない!と叫ぶ美咲。二人のあいだには、心理的な隔たりがあります。
しかし、フェンスが途切れたところで、美咲さんがいきなり近づいて冬弥にキス。
「理由なんかないの。ただ、原因は一つ。これよ」
男女のあいだの心理的な距離やズレを、物理的な障壁(この場合はフェンス)を設定することによって表現するのは、1950年代のアントニオーニ監督辺りで有名になった手法ですね。

次回「夜は何もしてくれないよ。色あせるのは太陽のせいだし」

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2009年11月29日 (日)

WHITE ALBUM第22話感想

#22「口べたで悩んでる?目で会話してみるといい、すぐにしゃべりたくなるから」

「由綺、もう知ってるわよね?あたし、大晦日には紅白に出るの」
「そんな…。理奈ちゃん、一緒にビーナス音楽祭を目指そうって…」
「そんなレベルじゃなくなったのよ、悪いけど」
「だって、紅白は『もってけ!セーラーふく』か『Super Driver』で、あたしが、あたしが…」
「もともと演歌歌手が目標だったの。由綺とは、素材が違うの。もう住む世界も違うの。才能の差の前に、ひれ伏しなさあーい!」
「理奈ちゃん、それって作品が違(ry

(ノ∀`)

水樹奈々ちゃん紅白出場乙の記念SSでした。
おめでとうございます。紅白出場もオリコン週間チャート1位も、声優初の快挙ですね。
って、この記事書いてる後ろで、『紅白に謎の美女出現』とかニュースが。日本テレビか…。
うわ~、なのは映像流れた!アキバの映像も流れた!
イタイ系の報道だけはやめてほしいなあ…。

紅白の舞台で、どんなパフォーマンスがあるのかな。ホワルバネタはまさかないでしょうけど。
エヴァネタなら、こんな感じですね。
「声優だって、ここにいてもいいのかもしれない。私はここにいたい。ここにいてもいいんだ!」
パリーン(フィールド破れる)
「奈々、おめでとう」
「めでたいな」
「おめでとさん♪」
ぱちぱちぱち。

しっかし売れてますねえ奈々ちゃんのOPは。
こんだけ歌が売れてるのに、どうして作品本体は(ry

あ、アニメ感想書かなきゃww

伏線が回収され始めました。
やはり、めいちゃんこと松山めのうが、田丸の言う政略結婚の相手でしたね。
しかも、冬弥とも、ある意味幼なじみ!どういうことなんでしょうか。
田丸に付きまとっていたのは美咲さんの方だった!?
これはビックリです。しかも、冬弥を護るために?田丸とよりを戻そうとまで。
安い女だなって拒否されちゃったけど、オマエにそんな資格あるのか田丸?最低超人のくせに?
突然現れた松山さんが代弁してくれました。めのうさんが正しい。うんうん。
男女のことって、ホント分りませんねえ。美咲さんって情が深そうだから、田丸の境遇とかに同情したのかなあ。

冬弥と弥生のスキャンダルをもみ消すために、めのうは男とベッドを共にしているスキャンダルを捏造しました。
お付のコのギターをバックに、インタビュー開始。美咲さんがインタビュアーです。
めのうの口から、何が語られるのか?これは興味あるなあ。

はるかが冬弥に迫った!しかも全裸で!はるかルートは消滅したと思ってたのに。
「だったらしよ」
「何、ふざけてんだよ」
「冬弥、しよ」
Σ(゚Д゚;
『東京ラブストーリー』の「カンチ、セックスしよ!」を思い出しました。
古っ!と叫んだのですが、よく考えたら1991年放映のドラマ。ホワルバの設定は1986年ということで、時代としては古いんですね。
「できるか!何か着ろ、風邪ひくぞ」
冬弥、ちゃんとお断りできました!青春の情動に負けなかった!成長したんだね…。
と思ったら。
「ケチ」
「ケチじゃない」
しっかりキスしてますよ?Σ('∀`;)さっきの毅然とした態度は何だったんだ。
まあ、上着をかけてくれたお礼と見れば、許容範囲でしょうか。しょうがないなあ。

マナちゃんは、もう安定してるみたいですね。やはり、一過的な激情だったようです。
藤井先生と母親が結託して、自分のことをあれこれ言ってるってカン違いしたということで。
そのマナちゃん、何故か冬弥父のお見舞いに。
会話が成立してるのかと思ったら、幼い由綺と間違われていました。このおやっさん、誰でも由綺なんですね。

次回「看病や手料理を期待して、風邪をひきたくなる。後の苦しみは想像もしない」

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2009年11月22日 (日)

WHITE ALBUM第21話感想

#21「別れ道まで戻りたいと思う。右にすれば良かったって。後悔だけのそんな道程」

由綺に、亡き妻の姿を重ね合わせる冬弥父。確かに、似てる。
まさかして、冬弥と由綺は異母兄妹とか?Σ(゚Д゚;禁断の愛だったとか?
ワケありっぽい松山めのうも、何故か冬弥のアパートに入り浸ろうとしてるし。
めのうも、ついでに異母姉だったとか?そんな70年代ドラマありえません。
みーんなきょうだいオチだったら、もう笑うしかないですね。
(ノ∀`)

神崎母から、冬弥の正体?を暴露されて、ぶち切れたマナちゃん。本棚ひっくり返して、そのまま失踪。
「てめえらみんな死んじまえ!」
「どけ!ババア!」
マナちゃんがヤンデレにww
('A`|||)
マナちゃんはそっとしておいてほしい、ってお願いした途端にコレですか…。
▼▼〆
しかし、マナのキレ方はちょっと異常。
家庭教師の冬弥が母親のプロダクションで仕事をしていたのが、そんなにショックだったのか。
というより、冬弥がそれを黙っていたのが許せなかったのかも知れません。何だかんだ言っても、冬弥を信頼していたわけだし。
手の甲を噛み破った由綺といい、一瞬に切り取られた激情の描き方が80年代テイスト、なのかも。

最低超人田丸が復活しました。盗撮の平良木に、アサヒビール飲みながら絡んでます。俺はジャーナリストだとか威張ってますが、パパラッチになるつもりなのか?
父親はエライ人みたいですね。じゃじゃ馬財閥令嬢で芸能人との政略結婚?そんな人いたっけ?松山めのう?
誰かを妊娠させて、中絶費用が大変だったとか。まさか、前回でお金渡されてた美咲さん?
そういえば、彰に、田丸くんのこと分ってないとか言ってましたよね。
そして、謎の電話攻勢です。
田丸→美咲、平良木→弥生
狙いは、由綺のスキャンダル暴露?

緒方理奈が微妙。由綺と会うためのオフを作ってあげるとか言いつつ、断られると何だか嬉しそうにしてます。
由綺に気を使う必要がなくなったからでしょうか。

弥生ねえさんも読めない。予定が知りたいとか口走りながら、冬弥を個室に引きずり込んでキスしたり。
病院に送っていくのに、どちら回りで?とかイミフな質問してるし。
どちら回りって、弥生さんルートってことなのかな。よく分りません。

マナを探して、はるかの別荘まで追いかけていく冬弥。こういうところは、結構マメです。
そこには、テニスに熱中するはるかが…。
マナちゃんはどこに?
お父さん、心配で辛抱たまらんよwww

次回「口べたで悩んでる?目で会話してみるといい、すぐにしゃべりたくなるから」

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2009年11月15日 (日)

WHITE ALBUM第20話感想

#20「恋愛は理屈じゃない。そう語り合う恋人達は、詩人、評論家、哲学者」

Aパートは、ひたすら英二。しかも、狂気すれすれ、歪んだ表情のスライドショーが繰り広げられました。
額に刻まれた皺とかリアルで不気味です。
由綺に、「これは全部、別の娘です」って指摘されて真実に気づいたとき、眼から涙がぶわっと吹き出る描写なんて、もはや超現実主義映像そのものでした。

今回の英二って、どっかで見たようなと思ったら、Phantomのサイス・マスターでしたね。にやりと笑うところとか、ソックリでしたよ。
「おお由綺、わが最高傑作!」なんてね。
再生のきっかけとなった、少女のポートレート。面影を由綺に求めていたのでしょうか。
その由綺にイマジンブレイカーを喰らって(´∀`*)冷厳な現実を知る英二。
幻想が壊れた後の彼は、既に終っている自分を認識します。裸の王様だった英二は、どこへ行くのか。
ミューズ神に魅入られた彼は、のちに、新感覚の女子ユニット、ツァーレンシュベスタンを結成したということです。ウソです。
(ノ∀`)

予定が全く入っていないアイドル理奈。
ソロライブに付き合せてあげる、と冬弥を誘います。
てっきり、二人っきりで凄い桃色ライブ(お下品)になるかと思ったら、5時間半の発声練習。
やっぱ変わってますね緒方兄妹。

意味深に待ち伏せしていた松山めのうは、シャワー浴びただけで、缶ビールも飲めないうちに退場。
過去に何かあったらしいのですが、よく分りません。
冬弥父の態度から、由綺との間にも、冬弥が忘れている何かがあるようなのですが、これも分りません。
20話ということで、物語もそろそろ終盤。伏線の回収に入ってほしいところです。
既成事実を作ってしまった弥生ねえさんが強力ですが、どこまで本気なのか。
アイドル理奈、移籍による失意状態が続くなら、急接近する可能性が大です。
マナちゃんとはるかちんは、大きく離された感があります。
まあ、個人的に、マナちゃんはそっとしておいてほしい。ふしだらな交際なんてお父さん認めんからな!
(;ノ ̄□ ̄)ノ┻━┻
めのうは、ダークホースの位置をキープしてますね。冬弥との接し方も独特です。

その冬弥ですが、学生課の山本さんにヒドい事してました。
女神とか喜ばせたあげく、気があるんだかないんだか、食事を付き合います。
でも、弥生が姿を現したら、さっさと行ってしまいました。
取り残された山本さんが可哀そうすぎる。
・゚・(つД`)・゚・
「絶対辞めてやる…」
分りますwwボクでよければ慰めてあげるよ山本さんwww

そういえば、マナちゃんの登場がありませんね。はるかは通行人で顔見せしてたのに。
マナちゃんの母が、芸能プロの社長だという情報をつかんだ冬弥。これがどういう伏線になるのか。
理奈を庇うために、マナちゃんを通じて神崎社長を遠隔操作とか?

次回「別れ道まで戻りたいと思う。右にすれば良かったって。後悔だけのそんな道程」

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2009年11月 8日 (日)

WHITE ALBUM第19話感想

#19「飽きるから次に進めるという。大抵は、進む前にもう飽きてるみたいだけど」

やばいやばいやばい。由綺がやばい。
やっぱり気づいていたんですね。手紙のこととか、冬弥から弥生さんの香水の匂いがするとか。おばかさんじゃなかったのです。
気づいていたのに、耐えていたのか。
由綺を気遣いながらも、ハッキリ宣言してしまう理奈。性格なんですね。
「聞きたい?私、藤井くんとキスした」
「そうか…」
Σ(゚Д゚;
そうかって…。
由綺ちゃん落ち着きすぎですよ。大丈夫?
「藤井くんにね、前みたいに私のアシスタントをお願いしたの。藤井くん、受けてくれるって」
「ダメ、それだけはダメ、絶対イヤ!」
ここで逆上。
「もう遅いよ、由綺。藤井くん、私の気持ち受け入れてくれたんだよ」
「聞きたくない、聞きたくない!」
何かぼたぼたと落ちたと思ったら。
手の甲を噛み破った!
自傷行為。由綺がヤンデレました。('A`|||)
確かに、アイドルが自傷行為しちゃまずいですよね。
中森明菜も、自傷で人気急落しちゃったし。アイドルに暗い話題は致命傷です。

冬弥の背信行為にも、私待つわ、いつまでも待つわの由綺。
何度裏切られても、誠を信じ続けた言葉さまと同じですよ?
眼から光が消えて、憎しみが理奈とか弥生とかに向かったらどうしよう…。
冬弥周りにいる、マナやはるかも無事じゃすまないかも。

傷心の由綺を、とりあえず弥生さんが慰めます。夜明けのドライブ。
「飛ばしますよ」
先行車に追い抜きかけた!
このまま飛ばして、碓氷峠最速の弥生&由綺でデビューしたら面白かったのですがww

移籍した途端に、神崎社長のイジメにあう理奈。
何もここまで…と思うのは私だけ?
仮にもトップアイドルなんだから、もっとおだてて上手く使えばいいのに。それも黒くてイヤですけど。

まさかの、松山めのうが冬弥争奪戦に参戦!
公会堂での出会いより前に、何かあったみたいですね。
駅で冬弥を待ち伏せです。本格的です。

次回「恋愛は理屈じゃない。そう語り合う恋人達は、詩人、評論家、哲学者」

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2009年11月 1日 (日)

WHITE ALBUM第18話感想

#18「虫が良すぎるんじゃない?殻に閉じこもってるくせに、閉所恐怖症なんて」

冬弥が動いた!

思わせぶりな伏線多すぎのWHITE ALBUM。いちいちマトモに受け取るとバカを見る、というのは経験済みですが、動きがあると、やっぱり期待しちゃいますね。

マナちゃんルート
理奈なんかのたれ死んじゃえばいいのよ、と暴言を吐くマナに、冬弥の怒りが?
やめて、女優の顔をぶつのは!」
お約束のマナちゃんギャグですが、無言のまま、部屋を出て行く冬弥。取り残されたマナちゃんが呟きます。
「藤井…さん?」
この『さん』が微妙ですよね。マナちゃんルートもまだ消えてないのかなあ。

弥生ねえさんルート
ねえさんも本気を出した!冬弥を言葉責めです。この強力な一方通行ぶりは、もはやレベル5の能力者としか思えません
「なぜ私を避けるのですか」
「親の病気と、私とのお付き合いを関連づける神経が理解できません」
「藤井さん、貴方がすべきことは、由綺さんに理奈さんはもういないのだという現実を、そして、理奈さんがいま一番誰を必要としているかを教えてあげること」
「それができない貴方は、こうしていればいいんです」
パイズリ…。
「忘れなさい。おとうさんも、由綺さんも、みんな」
ねえさんの行動原理は、相変わらず由綺なんでしょうか。それとも冬弥本体?何だか微妙になってきました。
結果、冬弥はふらふらと理奈の元へ。由綺の申し出は断ったくせに。
弥生ねえさんすごいです。もしかして、操作系の能力者?

理奈ちゃんルート
なしてトップアイドルと?冬弥どんだけVIPなんですか?と一瞬思ったのですが。
よく考えたら、彼をお付きにした時点でフラグは立っていたんですよね。
由綺との接触機会を増やしてあげたい、というのが理奈ちゃんの表向きの理由だったのですが、それもなくなった今、純粋に男と女として向き合う二人です。
『誰か 由綺 美咲さん はるか マナちゃん 誰か 止めてくれ』
何逝ってんだろねこの男は。('A`|||)
立ち去るふりをしておいて、後ろから抱きしめる冬弥。
「なんで、理奈ちゃん、こんな…。由綺より、ちっちゃいみたいだ」
冬弥の手が、理奈ちゃんのお胸の辺りに!
由綺よりおっぱいちっちゃいってか!?
「由綺と比べないで、今は」
そうですよね、怒りますよねやっぱり。ぜひ、冬弥に正義の一撃を!
キスして、藤井くん
Σ(゚Д゚;Σ(゚Д゚;Σ(゚Д゚;

テレビ局のお偉いさんとの会食をすっぽかして、理奈の元へ駆けつけた由綺。
理奈とのキスを無事に終えた冬弥とすれ違います。
どうして、冬弥くんが?
次回、修羅場確定か?
でもどうせ、何事もなかったかのように、お話が続くんでしょうね。
何しろ、疑うことを知らない由綺ちゃんですから。冬弥が弥生さんに送ってもらってるって聞いても、何かあるのか?なんて微塵も考えてないし。
それとも、冬弥の行動にうすうす気づいていて、目をそむけているんでしょうか。

桜団の解団式、寂しいですねえ。素人の女の子たちをウリにするコンセプトは悪くなかったのですが。
おニャン子クラブの結成・解散と、時期的に完全にかぶります。
桜団は、ちょっとだけ早すぎたのかもしれませんね。この挫折にめげないでほしいです。
今度は、秋葉原を根城にして、AKB48として売り出すとかww

次回「飽きるから次に進めるという。大抵は、進む前にもう飽きてるみたいだけど」

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2009年10月25日 (日)

WHITE ALBUM第17話感想

#17「バレてほしい嘘がある。信じてほしくないホントウがある。一つずつ、ある」

「もう遅い…」
神崎社長の、あの絵は他人の所有物だったという虚偽の申し立てに、緒方はこう繰り返すだけです。
民法の他人物売買に準じて、契約解除の対価として、緒方は神崎に損害賠償を請求できるパターンですね。
でもまあ、売買というより賭けの結果としての譲渡なので、損害額の立証は難しいかも知れません。
知ってか知らずか、代金をあっさりスタジオで物納。気前いいなあ。というより、執着がないのか。
実は、当該絵画は『偽』ってペイントされて、既に毀損されていたのです。だから返せなかった。
それにしても、緒方が寵愛する絵にこんな思い切ったことをしたのは…
理奈でしょうか。理奈しか考えにくい。緒方がその気になれば、器物損壊罪で――

なんか法律相談みたいwwアニメ感想じゃないですねwww

冬弥的には、動きの少ない回でした。ツッコミ所がないのが痛いなあ。冬弥パパラッチの私としては。(笑)
かかってきた電話が弥生ねえさんからと気づいて、手を引っ込めました。
「お約束どおりお電話しました。かけない方がよろしいでしょうか?」
『よろしいです』
ベッドまで共にしたのに、ずいぶん距離のあるやり取りですね。釣った魚には、ってヤツなんでしょうか。由綺の身代わりって、そのまんまの意味だったのか。
ステージでの由綺の涙を父親に指摘されても、何だか醒めてます。
『由綺も悩んでる でも俺のせいじゃない 何もしてやれない』
何でしょうね、この無力感は。
由綺に背中を提供するかと思えば、突き放したような態度。
まあ、若者の建前と本音を描こうというのが、この作品の狙いなんでしょうけど。
アニメの主人公には暑苦しいのが多いので、冬弥みたいのもかえって清清しいかも。んなわけないかww
とにかく、草食系だか肉食系だか分んないのが困る。感情移入しにくいのです。

神崎社長の秘蔵っ子、めのうの動きが気になります。
天才肌っぽいので、理奈や由綺の強力なライバルになりそうな予感。
もっと気になるのは、めのうのお付の女の子(由綺似です!)に向けられた緒方のあやしい視線ですが。
(ノ∀`)

エコーズで、マナとはるかが涙を流しながら冬弥論争をしていたのが、不思議な感じでした。
亡くなったお兄さんのことを追及するマナの容赦なさというか考えのなさ加減が強烈。
打ちそこねのボールを追って崖から墜落…。そんな間抜けな死に方だったら、はるかちゃん泣いちゃいますよ。
KYマナちゃんも、はるかちんが冬弥のことで妬いているのは気がつきました。
だとすれば、大笑いする冬弥こそが、真のKY王者ということに。まあ元々だけど。
TVで流れた、理奈の事務所移籍の電撃ニュース。
『いせき?』
もちろん、遺跡じゃないですねww
マナちゃんのカン違いも、そこまでひどくはないでしょう。

次回「虫が良すぎるんじゃない?殻に閉じこもってるくせに、閉所恐怖症なんて」

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