かんなぎ第13話(最終話)感想
かんなぎ#13(最終話)「仁、デレる」
♪しり、だね ぺたんこムネ、だね♪
ナギさまのプリティなお尻最高!微妙なちち最高!一生ついて行きます!!!!
……ごめん結構いい最終話だったんだが。シゲばっちゃの霊?がナギにお礼を言う辺りとか、最高の盛り上がりでしたよ。
自我を支えるのに力が足りん!と泣くナギ。仁、力強くナギに断言します。
おまえは神様だ、おまえは覚えてなくても俺は会ったことがあるんだ、俺が信じる!
仁、カコイイです。漢です。
シメのデレで全て吹っ飛んだけどな。('A`|||)
終ってみれば、まさに『仁、デレる』そのまんまでした。ある意味みごとな構成です。
和風美人のシゲさん、なんと島本須美さんです。豪華声優陣です。
シゲさんの和風アホ毛が何とも…。
戦時中、夫が玉砕したという知らせに絶望したシゲさん、神樹で首吊りを図りますが、折れないはずの太い枝が折れて命を取り留めた。
それはカンナギさまの御心。ばあちゃんは、慈悲の心に感じて、一所懸命生き続けました。またカンナギさまに会える日が来るのを励みにして。
最期のときに、カンナギさまはお迎えに来てくれました。それがナギだったのです。
柔らかい光が縁側に溢れています。シゲばあちゃんの昇天です。でっかい感動的です。
「ただいま!」
二人は、仁の家に帰ってきました。そうです、ここはもう、仁とナギの家なのです。
お家に帰ってきたのじゃな。(めぞん一刻)
まだわらわには帰れる所があるのじゃ。こんな嬉しいことはない。(アムロ)
さあ、ラストスパートDA!ナギさまご入浴なさるそうですよ?もうWAKUWAKUがとまらないZE!!
お風呂で、アソコを隠すナギさまのお姿からもうかなりキテました。
お尻の見せ方も実にえろいし。
ちくびはダメでもおいどは放送コード的にOKなんですね。個人的にはこっちの方が遥かにえろいと思うのですが。
お約束の押し倒し技キター!
仁の股間とナギさまのがニアミスあわや状態に!
こいつはやべえーーーーーーーッ!!!!(おまえがな)
ナギさま、神妙な表情です。覚悟を決めてしまったのでしょうか。か、神様なのにいいのか?
よく見届けよ、神殺しとはいかなるものかってヤツですか!?
絶妙のタイミングでつぐみ登場!
もちろん全員フリーズです。
ああ、つぐみちゃんったらアタマごんごんしてるし。しかも眼の光消えてるし。
まさか…危ない得物出したりとか…つぐみちゃんに限ってそんな……
「本当かどうか確かめさせてください」(嘘)
(゚_゚i)タラー・・・
涙が止まらないつぐみちゃん。仁をぶっ飛ばすナギ。
「こんなもの見せたらバカにされるからな」
えーと…。
上ですか、それとも下?
y=ー( ゜д゜)・∵ターン
ざんげちゃん、ちょっとだけよと言いながら延々と歌い続けております。イタいです。これが見納めと思うと、よけいに万感胸に迫ります。
穢れの謎やナギの正体は、原作未完の今は先送りの方向でいいかと思います。むしろ今後に期待です。
『またね』
これって2期に期待しろってことですよね。ね?
『応援ありがとうございました スタッフ一同』
心情いろいろこもってるなあ…。もしかして怨念もかな。ヤマカンさんの本音でしょうね。
だいじょうぶ!貴方はもう巨匠の域に達してます!
だから2期をぜひ――。
( ´▽`)σ)´Д`)
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