2009年3月26日 (木)

とらドラ!第25話(最終話)感想

最終話「とらドラ!」

「竜児くん、元気にでっかく育てたね」
「うん、育てた!」
おばあちゃんの優しい言葉に、泣きくずれる泰子ママ。
速攻の和解でした。よかった…。(´Д⊂)

竜児に愛されてる。オトナとして、女性として。
そう実感したとき、大河は去っていきました。
一人じゃないから、一人を恐れる必要がなくなったから。
竜児のとんかつを放置して、誰にも告げずに去っていった。
彼女は、家族ゲームを終らせたのです。竜児と、みのりんと、自分とで作り上げたおままごと世界を。
擬似父親としての竜児から、男としての竜児へ。
大河は、やっと卒業したんですね…。

自分の居場所を見つけた彼女は、もう揺らぐ必要もなくなったのでしょう。
後押ししたのは、ママが残した留守電かな。
「もういいわよ!おかあさん帰るから好きにすればいいじゃない!バイバイキン!
(  ̄m ̄)プッ
『なんだ、子どもじゃない…』
無邪気に微笑む大河。
解き放たれたんでしょうね、親という桎梏から。

学校を辞めた大河からみんなへの画像メールは、夜空と、小さく瞬く星でした。
意味が分らず、首をかしげる春田や能登。
みのりんの解説が。
「空はつながってる。私たちもそれぞれ輝くことができれば、どんなに遠い所にいたって、頑張る姿を確認し合える」
クサいよと混ぜっ返す亜美ちゃん。二人はもう絶妙な友だちですね。

その亜美ちゃんは。
夜空の星のお返しに、文化祭のときのツリー星の画像を返信しようよと提案。
「おまえって、人を喜ばすこと考えるのがうまいよな」
「あたしのこと、子どもだって言ったでしょ。誰かさんには見抜かれてた、最初から。あたし、大人みたいなふりしてる自分が嫌いで。
でも、大河見てて思った。分ってくれる人が一人でもいてくれたら、大丈夫なんだよね。たとえそれが、恋じゃなくたって
亜美ちゃん…。
・゚・(つД`)・゚・

MANY DAYS AFTER

大橋高校に戻ってきた大河。ロッカーに、セーラー服姿で、ちょこんと。
手乗りタイガーっぷりは健在でした。
「あのさ、好きだ」
決死の覚悟でコクった竜児に、大河のヘッドパット炸裂!

やっぱり、虎と竜、か…。
とらドラ全編の、これが大団円です。

どっかのグラフィティ映画ふうに、その後の彼らを紹介しまーす。

北村。アメリカ留学して、会長のストーカーさん継続。そのしつっこさ、好意に値しますwww
みのりん。5年後には、メジャーリーガーになる女。(ノ∀`)
能登と木原。バカップルぶりをかわれて吉本入り。Yes! falling Love!の芸人さんに。(大嘘)
香椎。その隠れ巨乳を見込まれてグラドル抜擢。もしくは名誉あるSIGERUハーレム入りを果たす。
ゆりちゃん。10年後には文部科学大臣になる女。ってBE FREEですかまったく。('A`|||)

そして!われらが亜美ちゃんは?
亜美ちゃん超かわいくね?的な美貌とカラダを思いっきり生かして、世界のトップへ、女王さまへ昇りつめました!!
すべての男どもは、亜美ちゃんの足元にひれ伏すのです。
しかしてその実体は?

「ごほごほ。――すまねえなあ亜美。こんなオレのために、苦労のかけっぱなしで。オレさえいなけりゃ、今ごろおめえは」
「SIGERUったら…。それは言いっこなしだよ。あたしは、あんたの傍にさえいられれば、貧乏なんて何でもないのさ♪」
「亜美、おめえ…」

最低妄想全開。
死ねばいいと思うよ?
(´∀`*)

スミマセン。こんな妄想を広げられるのも、とらドラの素晴らしい作品性ゆえなのです。ホントです。
思えば、秋から春にかけて、楽しい祭の日々でした。
最高の萌えアニメだったと思います。ありがとうございましたスタッフ!
そして、ありがとうくぎゅ!!またどっかのツンデレアニメで会えるといいね!!

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2009年3月20日 (金)

とらドラ!第24話感想

#24「告白」

バイト帰りの大河と竜児。
思ったよりたくさんもらえたね、と嬉しそうです。
そこへ。
大河ママ初登場。そして怒りのやっちゃんが。
「嘘をついたんだね!」
「や、泰子…」
「約束破ってバイトしてた!バイトは禁止って約束した、竜ちゃんは破った、そんなの許せない!」
「許せないって…。おまえは俺のために仕事を増やして、それで倒れた。だったら俺が仕事をする。それのどこがおかしいんだよ。家族だったら助け合うのがあたりまえだろうが!」
「よそのことなんか知らない!うちは!竜ちゃんお勉強がんばるの!やりたいことみつけて、立派に生きていって――」
勉強しなかったのは誰だ?立派な人間にならなかったのは!全部おまえのことじゃないかよ!
「竜、ちゃん…」
自分の失敗を俺に押しつけようとすんな!俺は――」
もうやめて、傷つけ合わないで。大河が竜児の袖を引いて合図しました。
逃げ出す二人。ぼろぼろ涙を流している泰子ママ。

私も泣きましたよ。
・゚・(つД`)・゚・

竜児と大河が予定調和的にうまくいくのは分っていたので、安心して視聴していたところに、これはキツイ展開でした。
ある意味イノセントで美しい関係だった竜児と泰子ママ。
でも、本音をぶつけ合わなきゃいけない時期が来たんですね…。

それは、大河も同じ。
「大河、あなたこんな所でいったい――」
「さわらないでよ!」
「意地を張るのも大概になさい、あなた一人で何ができるっていうの!」
おやじが事業に失敗して失踪。でも、再婚相手との子供まで生れるあんたの家庭になんか行けない。みんな幸せになれない。おやじの家庭でもそうだったから。
そう叫ぶ大河です。

そして、ミスリード女王のみのりんが、ようやくホントノキモチを吐き出しました。
「大河、聞こえる?ねえ、あんたはずっと知りたがってたよね。
あたしは高須くんが、高須竜児が好きだよ!好きだった、ずっと好きだった。でも、あんたに譲らなくちゃとも思ってた。親友のあんたが高須くんを必要としてるならって。それは傲慢なあたしの勘違いだったんだ。あたしもあんたをなめてた。
さっきも言ったよね、あたしの幸せはあたしが決めるって。同じように、あんたの幸せもあんたしか決められない!だから…だから大河、あんたのやり方も見せてよ!」

雪の橋で、竜児と大河のクライマックスです。
自分さえいなけりゃ、という竜児の言葉を誤解して、飛び降りを止めようとする大河。
「あたしは生きてる、あんたがいるからだよ!」
あべこべに竜児を突き落とした!Σ('∀`;)
「おまえ、俺を殺す気か!」
橋の下から叫ぶ竜児。
「二ヶ月後、俺は18になる。このまま泰子たちから逃げて逃げて逃げて寝て起きて逃げて逃げて、俺の誕生日になって、そしたら嫁に来いよ!」
凄い告白キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
大河も飛び降りた!
「ズルい!あたしが先に言うっていったじゃない!」
同時に告白しようと決めて。
「おまえが」
「あんたが」
「す…」
携帯鳴ったし。(´∀`*)
北村からでした。ママたちの包囲網が迫っているから、隠れ家に来いと言うのです。
亜美ちゃんちに全員集合。
先に上がる大河。ありがとうなと上がろうとする竜児に、亜美ちゃんが。
「あんた、大河が好きなのよね」
「な、何言ってんだよ、おまえ」
「好きなのよね」
「お、おう」
「ちゃんと言って」
「なんだよ、おまえ」
「言って」
「どうして」
言って
真剣そのものの亜美ちゃんのまなざし。さすがの竜児も気づいたのかな。(いや気づいてないか…)
「大河が好きだ」
「のろけちゃってえ♪」
自分の気持ちにふんぎりをつけるための亜美ちゃんパフォーマンスでした。
さらば亜美ちゃん。・゚・(つД`)・゚・

全員の前で、決意表明する大河と竜児。
「その、おれたち」
「駆け落ちしますけん、本気ですけん」
なして広島弁?別にいいけど。
仲間たちからの餞別は。
いい感じに人肌に温まった通帳。
別荘の鍵。
おこめ券…(笑)

みんなが去った後で、失恋組の亜美ちゃんとみのりんが語り合っています。二人は、本当の友だちになれたようです。
「あたしに涙を見せるわけ?」と亜美ちゃんの友情ツッコミ。
「涙は心の鼻血だよ」健気に微笑むみのりん。
いいなあ…。

いったん帰宅する2人。やっちゃんは、おじいちゃん家の地図を残して去っていました。
「あいつ、逃げやがった…。どんだけ子どもなんだよ!」やっちゃんに向かって呟きます。
そして、自分自身にも。
『逃げてたら、誕生日が来たって大人になれない』

電車に乗って駆け落ち。おやつは、大人っぽいシュガーチョコwww
おじいちゃんとおばあちゃんの元へ行きました。お願いがある、というのです。
『逃げるんじゃなく、俺たちは』
竜児の決意とは?

次回「とらドラ!」

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2009年3月13日 (金)

とらドラ!第23話感想

#23「進むべき道」

セントバレンタインの惨劇?いや冗談ですがww

会長と大河の猛烈バトルを彷彿させる、みのりんと大河の、竜児をめぐるハイパー怒鳴り合い。
ど、どうしたのみのりん?ヤバいクスリでもやっちゃった?と思わず突っ込みたくなるような凄い勢いでした。

進むべき道について、それぞれの思いが語られました。

竜児の返事。
泰子ママにこれ以上負担かけたくない。だから進学はしない。

ゆりちゃん先生の正しい指摘。
「高須くんは、お母さんに反抗したことないでしょう?」

大河の返事。
「あたしはお金持ちだから働く必要はない。だから進学しない。あたしは今の自分さえ認められないのに。あたしは今の自分を否定してる。
将来したいことなんてわかんない、今したいことすら分らないのに。
あたし、ふつうじゃないもん」
…お金持ちという境遇に、いろんな意味で依存しまくりですね大河。これはダメだなあ。

亜美ちゃんの、竜児の質問への返事。
「だって、いつまでこの学校にいるかわかんないし」
「「何でそんなこと言い出すんだよ?」
(竜児をじいっとみつめて)「…はあ」(ため息)
「本当は1学期が終わったときに学校やめるつもりだった。ずっとここにこいつらといたら」
「だったら何で…」
「大河が傷ついていた。誰も気づかないなら、あたしが救ってやんなきゃと思った。でも本当は、あたしがいなけりゃ全部うまく成立していたかもしれないね」   
…亜美ちゃんの自虐の詩ですね。

泰子ママが貧血で倒れた。
おれのせいだ。重く責任を感じる竜児。
謝りに行ったお菓子屋で、ひょんな事から二人でヘルプ決定。
大河のツインは、このお菓子屋バイトのためか。
春田が彼女連れで!
能登まで。木原を気にして。
「木原麻耶が好きになったんだ!」
大河の鋭い指摘に、発狂する能登。ケンカしてるうちに気になっちゃうパターンだったのです。
竜児のカオのせいもあり、チョコは売れません。
大河、リーサルウェポンを呼びました。
「げ。あんた一人じゃなかったの?」
ばかちーだったのです。
大河にあおられて、つい演技してしまう。女優の本能か。
「亜美ちゃん、ここのチョコ大好き。モデル仲間にも大評判なのよね♪」
立ち去ろうとする亜美ちゃんを呼び止める竜児。
「おまえ、みんなから好かれてるし」
「みんなから…」
「ああ、みんなから」
大河がテンパってるよということで、慌てて戻る竜児。見送る亜美ちゃん。
「ほんと、分ってないんだから。別にみんなじゃなくてよかったのにな。――分ってなかったのは、あたしも一緒か」
亜美ちゃんの別れのことばです。(泣)

教室に一同を集めて、手づくりチョコを渡す大河。
雪山での事件は、告白を聞かれてなくてよかったと、何もなかった事にしようとする大河。
何も聞かされてないみのりん。きょとんとしていたが、事態が呑み込めるにつれて、怒りがふつふつと込み上げて。
みのりんの怒り三段活用が凄すぎ。
「何を口走っちゃったと思ったの?」
「言っちゃえよ」
「言え!!」

「誰にも聞こえてない、大丈夫」
あくまでも逃げようとする大河に。
「嘘つき!聞こえてないですませるつもり!?」
いきなり、ものすごい形相で、高須と大河にくってかかる。
何このテンション。

「最高にハイってやつだぜ」(ノ∀`)

「あーあ、ひっどいツラ」と亜美ちゃん。
「高須。おまえは大河をここから逃がしていいのか」と北村。
「放して、はなしてえ!」大河絶叫。
だってあたしは、大好きなみのりんが幸せになるようにって…。
「ふざけるな、あたしの幸せはあたし以外の誰にも決めさせねえ!」
泣きながら逃亡する大河。
「追いかけなくちゃね、追いかける気のある人が」と亜美ちゃんのクールフォロー。
「あたしは追いかける。君はどうする?」とみのりん。
いよいよ、事実上の最終回に向けて、一気に設定完了です。
『大河の気持ちを聞いてどうする?大河はそれを隠そうとしてるのに』
「高須くん!」
「俺は…」

次回「告白」

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2009年3月 6日 (金)

とらドラ!第22話感想

#22「君のいる景色」

もう22話。
25話で完結らしいので、余すところあと3話ということに。
ラストスパートに向けて最終コーナーを回った、という印象の回でした。

アミニスト( ̄m ̄=)の視点からいえば。
距離をとったアウトボクシングどころか、ほとんどリング外に去ったという感じです。
スキー場での壮絶などつき合いを経ても、結局、元の立ち位置に戻ってしまった竜児とみのりんを見て、不快を隠せない亜美ちゃん。
「いいんじゃない? お父さんが、知らないところで何をしても」
確かに、竜児パパと実乃梨ママの、これは永遠のおままごとです。
自販機の指定席で、何かを待っている亜美ちゃん。
現れたのはみのりん。
「何であんたが来るのよ!」
何で竜児じゃないのよ?って意味ですよね?(´∀`*)
ここで、みのりん十八番の幽霊定理が滔々と述べられます。
「幽霊だって人格はある。この人には見えてほしい、理解してほしい、って思う人の前にしか現れない。
私にも、幽霊が見えた気がした。けど、見えないものに憧れて、気を取られて、見えてるものを見失うのは嫌だから…。
私はもう迷わない。ちゃんと前を向いて、見えるものに突進していく!迷わない、決める!自分で決める。全部、ちゃんと!」

んー…。
見えないものって、幽霊=恋愛の相手=竜児ってことですか?
見えるものとは、新生ソフト部長の重責とか生活のためのバイトとか自慢の弟のこととか。
だとすると、みのりんの考え方はちっとも変わってないことになるのですが。
部活について、「中途半端にはしない。見えてるものだから」とか「中途半端にしたくないから、がんばるの」とか語っているので、そうなんでしょう、たぶん。
プラグマティズムとでもいうんでしょうか。
みのりんは、自ら作り上げた『幽霊神話』に、ついに立て籠もってしまったという印象です。
夏の海で、いちどは幽霊が見えたはずなのに。これで終わりとすれば、何だか寂しいですねえ…。

竜児の進学という新たなファクターも登場しました。
「大丈夫だよお。お金のことなら心配なーし!」
スナックママの他に、何やらバイトまで始めてしまった泰子ママ。
全ては、大学進学に向けて、竜児に勉強に専念してもらうため。
竜児からすれば、ムリだろそれって、なのですが。
やっちゃん発言を、あたたかい親心と見るか、竜児の意思を無視した押しつけと見るか。
ポイントは、そもそも竜児の意思がどこから来ているのか、でしょうね。
進路相談で、ゆりちゃん先生が指摘しています。
「ただ、この調査票からは見えないだけ。ほかの誰でもない、高須くん自身の考えが」
鋭い指摘です。三十路まで教師やってるキャリアはダテじゃありませんww
誰かのために行動する、という原理というか習性が身についてしまった。
だから、無意識に、自分の望みを抑制するクセがついてしまっている。
恋にも進路にも悩みまくりの竜児の姿が見えてきます。

みのりんは、自分の信念に殉ずる覚悟。亜美ちゃんは、本当の自分を分ってもらえないまま自主退場。
いよいよ、大河ルート確定?

母元にいたはずの大河が、突然帰還しました。
驚いたり嬉しかったりの竜児です。
「やっぱいいなー、大河がフレームに収まるこの景色」
しみじみ呟く竜児。
確かにほのぼのしますが、大河のいる景色を失いたくないだけなら、真の意味での恋愛とは言いにくいと思うのです。
亜美ちゃんとみのりんの退場により、ネガなかたちで浮かび上がった大河へのキモチ。
でも、竜児自身は、自分の本当の望みを整理し切れていない。
竜児は、おのれの実存を根拠に、主体的に恋愛を獲得していくべきだと思うのですって何の実存主義ですか。
(ノ∀`)

次回「進むべき道」
ツインテール大河キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

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2009年2月26日 (木)

とらドラ!第21話感想

#21「どうしたって」

「あたしのイクシード、メガ亜美ちゃん!」
「ふッ、拳に傷がつくぜ。…衝撃のォ、ファーストブ(ry」

我らの亜美ちゃんがついに立ち上がりました!閉鎖空間をぶっ壊すためです!
雪山のスキー修学旅行で、それは起こった。
竜児を振ったことを隠してすっとぼけるみのりんに、亜美ちゃんがキレたのです。
わざと強い言葉で挑発して、そして。
亜美ちゃんとみのりんの本気が激突!
大河と会長のカチコミに比べたら可愛い応酬ですが、亜美ちゃんたちのホンキはこんなものじゃないはず。
もっとだ!もっと輝けえ!!(ノ∀`)

リフト乗り場で、北村にコナかけようと画策する麻耶と、大河と北村の恋路を応援する能登が鋭く対立。
しかし、最大の問題は北村自身。
亜美ちゃんが指摘するまでもなく、当事者のまるおくんまったく気づいてない模様です。天然は暴力。麻耶ちゃん泣いてますよ?
思い出の修学旅行でケンカなんかしてほしくない。悩む竜児に、何とかしたいんだよとみのりんが話しかけてきます。
諍いの原因は、能登の誤解。大河が北村を好きだと誤解しているせいだというのです。
別に誤解じゃねえんじゃねえの?という竜児に、みのりんムキになります。
「櫛枝だって、大河のことで、知らないこと、あるだろ」
「そんなわけない!大河のことで、あたしが知らないことなんてない。みんな分ってる!」
みのりん…イタすぎます。(´Д⊂)

ウワサの押入れシーン。
北村の思いつきで、みのりんは本当に竜児を振ったのか、聞きに行こうと衆議一決。
女子の部屋に押しかけるのですが、そこは無人。いろいろやらかしてる最中に、大河がまず戻ってきて、それから女子一同がどやどや入ってきます。
反射的に押入れに隠れた男子連中と、引っ張り込まれた大河が、結果的に亜美ちゃんとみのりんの険悪なやり取りを立ち聞きするはめに。
「てっきり誰かさんへの罪悪感から、高須くんのこと振ったんだと思ってた。そっか。みのりちゃん、純粋に高須くんのこと嫌いで振ったのか。じゃあ、亜美ちゃんが明日、高須君に伝えといてあげる」
思わず声を荒げるみのりん。
「だから!好きにすれば!」
あくまでしらをきり通すみのりんに、亜美ちゃんのみけんのしわが深くなって…。
「ふーん。ホントいい面の皮してる」

いったんは、手打ちで事なきを得たのですが、翌日のゲレンデでケンカ再燃。
きっかけは、亜美ちゃんの、竜児への懺悔。
ケンカ売っちゃうのは、みのりんが正面から相手をしてくれないから。
高須くんがみのりんに振られたのは、自分の嫌味(罪悪感はなくなった?)のせいかもしれない。何であんなこと言っちゃったのか。
「高須くんはバカだから嫌い。自分のこともバカだから嫌い。罪悪感でがんじがらめ。あたしも自爆だ。いろいろ間違ってる」
そこへ、タイミング悪く橇で突っ込んできた大河とみのりん。
わざとだろ、あたしが高須くんとしゃべっていたから、わざとだろ?と突っかかる亜美ちゃん。
こうして、亜美ちゃんとみのりんのマジどつき合いが勃発したのです。

あの大切なヘアピンがふっ飛んだ!大河、拾いに行こうとしたのですが…。
そのまま行方不明。ホテルで重苦しい雰囲気の北村班です。
責任を感じるあまり、雪のさなかに飛び出していくみのりん。後を追う竜児。
柵がひん曲がっています。大河は、ここから落ちた?
いました!半ば雪に埋もれるようにして。
「誰か、大人を連れてきてくれ」
大人?ゆりちゃん先生ですか?無駄無駄無駄ァッッ!!(´∀`*)
あたしが!と崖下に駆け下りようとするみのりんを引き止める竜児。助けを呼びに行かせたようです。
「まただ。またあいつを一人にしちまった。気づいてやれなかった。ちっくしょー、あのドジめ!今度つかんだら、もう絶対放してやんねえからな!」
大河、竜児におぶわれたまま、昏々と眠っています。
いや…何か呟いていますよ?
「竜児――北村くん?竜児かと思った。こんなとき助けにきてくれるのは絶対竜児だって…。
このキモチ、全部消して。あたしを強くしてって。ダメだよ、全然。どうしたって、竜児のこと、好きなんだもん…

('A`|||)

次回「君のいる景色」
「おー!ごーくぶとの、イーケメンだー!」
「いや、すいません、ごくぶとじゃないんですけど」

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2009年2月19日 (木)

とらドラ!第20話感想

とらドラ!#20「ずっと、このまま」

ちんこ…すu」Σ('∀`;)

何と言う古典的なすばらしいギャグ。
今週は、大河の噛みに尽きました。春田GJです。

『ずっと、このまま』ってのは、楽しかったこのクラスがずっと続けばいいね、という意味でした。
ただし、硬直したみんなの関係にも掛けているかと思われ。

初詣で、いきなり北村を拝む大河。何やってんの?と思ったら、失恋大明神を拝んでいるんですね。
忘れてましたわその設定。(´∀`*)

窓越しに、竜児あんたを応援するわ、ついでに自立するわ宣言の大河。
まず動いたのは大河でした。意外です。前回のあの絶叫は何なの?というツッコミはナシの方向で。
とらドラにおいては、オーバーアクトが標準みたいですね。いちいち気にしない方がよさそうです。

投宿予定のホテルが火事になったので、沖縄旅行はスキーに強制変更。
巻き起こったブーイングの嵐。
ぶち切れたゆりちゃん先生の板書一発!
「人生思いどおりにはなんねーぞ!」
いや説得力ありすぎですよ?
重い…。(体重が?)
修学旅行は、暖かい南国から冷たい雪山へ。物語的に、この変更は意味がありそうです。

亜美ちゃん語録。
大河と待ち合わせの亜美ちゃん。いきなり竜児にぶちかまします。
「あたし、高須のこと嫌いになったの。バカだから」
喫茶店スドーバックスで。
みのりんに振られた報告を聞いて、
「へえ、大ケガ、したんだ…」
竜児の周りをうろつくなという大河に。
「あんたがそれで本当にいいならね」
きょとんとする大河。
大ケガ。大河のことですか。普通に考えれば。
亜美ちゃん自身だとしたら、たいへんイタい発言ということに…。(´Д⊂)
つまんない話聞いちゃった、と去り際に竜児の襟をつかまえて。
「大ケガしたのがあんただけならよかったのにね。どうせバカだから分かんないでしょ」
やれやれだぜ、ですよホントに。某丈太郎みたいですな。

最後のヤツが鞄持ち!という大河の機転により、肩を並べて登校することになった竜児とみのりん。
鞄を仲立ちにして、ぎごちない会話をかわします。
彼女は、小学生のころは丸刈り状態だった。弟と一緒に、バリカンで壮絶に刈上げていたというのです。
いやそれってベリーショートって言わないし…。
みのりんって、すごい環境で育ったんですね。じゃりんこチエとか、そんな世界ですよ?

亜美ちゃんが、リング上で距離を取ってしまいました。
アウトボクシングに徹してしまったため、ツンデレ分が不足気味。
木原麻耶が一手に引き受けたかたちです。
北村と大河が同じ班。そんなのおかしいと騒ぐが、おまえだけ別の班に行けばいいじゃん?とちょっかい出す能登と小競り合い。
麻耶のキモチが、能登にさえ見抜かれているのかな。
じたばたする麻耶が、ちょっと見苦しい可愛いかもです。

修学旅行のバスの中。しりとりに興じる北村班。
どんなしりとりなんだと思ったら。
大河「苦いものしばりって言ったのに」
みのりん「ルールルルルとスキャットするにがみさわしぶひこ!」
「誰だよ!」

次回「どうしたって」
『おれはやり直す。大河のためにも』
大河のため…か
あんたがそれで本当にいいならね?by亜美ちゃん

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2009年2月12日 (木)

とらドラ!第19話感想

とらドラ!#19「聖夜祭」

そして誰も幸せじゃなくなった。(´Д⊂)

クリスマス・パーティをきっかけに、一気に竜児フラグが立った大河。
もちろん、予兆はありました。
8話のプール回で「竜児はわたしのだ!」と絶叫していた大河が思い出されます。
ただ、あの時は、亜美ちゃんが参戦してなかったし、何より北村ルートが中断しているときでした。
海辺回での親密さも伏線ですよね。
前話で、北村と結構楽しそうにしていたのに。麻耶が乱入して、新たな三角関係が生れるかと思ったのに。
竜児のクマさんサンタを見て、堰を切った心が溢れ出したんでしょうか。

Aパートは、楽しいプレパーティ演出。
大河から竜児へのプレゼントはスーツ。実は、睦郎パパのお下がりだったり。
「よかった、サイズぴったりじゃん」
ぴったりなんですが、高須組の若頭ですよこれは。
大河自身もドレスアップです。意気込みが伝わってきます。

パーティのオープニングイベントは、大河&亜美のデュオ。曲は「ホーリーナイト」。いい感じです。
そこへ北村乱入!
「オレってエロ可愛いか!?」
裸サスペンダーが似合うのは、故フレディ・マーキュリーだけかと思っていたのですが。つかクルージング?ハードゲイ?北村恐るべし。

デュオが終了しました。
フルーツパンチ役を引き受けている竜児の元へ、亜美ちゃんが通りかかります。
「ねえねえ、歌どうだった?」
「すっげー良かった!いつの間に練習してたんだ?」
「うふふ、内緒にしとかなきゃサプライズになんないからね。驚いた?」
「ああ、すっかり騙されちまったよ」
「そっか、よかった…」
すごくイイ雰囲気です。でも、ここからが、とらドラ的不協和音の始まりです。
「ところで大河は?アイツも頑張ってたし、フルーツパンチでも出前してやるかな」
「タイガーなら帰ったよ、知らなかったの?ホントに?気づかなかった?実乃梨ちゃんちに寄るんだって。ここに来るように引っ張り出して、それで自分はもう家に帰るって。サンタを迎える準備するんだとか言っちゃってさ」
「何でそうなるんだ?何で帰るって…」
「さあ。見たくないもんでもあるんじゃない?…だから、忠告したのに」
「忠告?」
「幼稚なままごとはもうやめた方がいいって。何でパパ役なんてやってるのって」
亜美ちゃんの表情が険しくなります。
もういい。何よ…。私の言うことなんか聞いちゃいないんだ!
眉間のしわが、かなり怖いです。

マンションで、独りぼっちの大河。静かな夜です。
いつかサンタさんが。子どものころの夢を追う大河です。
「来ないな、サンタさん…」
ソファでそのまま眠ってしまいました。
さあ、クマさんサンタの闖入です!その正体は、もちろん竜児です。
大河も分っています。なり切りサンタとなり切りいい子。素敵なイブになりました。
そして、会場に来るはずのみのりんを迎えにいけと命令する大河。
「ほら行け、グズ犬!」
釘さまに煽られて、飛び出して行く竜児。満足そうな大河。
でも。
あ、あれ、どうして…?
流れよわが涙。頬を伝ったのは、なんと涙でした。もう止まりません。
「みのりんは、きっと竜児に惹かれてる。竜児もみのりんのことが本当に好きだ。そうしたら、私はもう竜児の隣にはいられない。竜児の傍にいるのは私じゃない。それが嫌なんだ」
大河の号泣爆発!
飛び出して、辺りを構わず大泣きする大河です。
まるで呼び寄せられたように、みのりんが全てを見ていました…。

パーティはとっくに終って、途方にくれている竜児。そこに、みのりんが来ました。どぎまぎする竜児。ところが…。
「あのね、高須くん。UFOも幽霊も、やっぱり私には見えなくていいって思うんだ。櫛枝は帰ります」
「つまり、これは、失恋!?」

うーん…。
確かに、おままごと期は終わりを告げたようです。
でも、だから?
この閉鎖空間から最初に抜け出せるのは、誰なんでしょう?

EDはクリスマスverです。
悲惨な終わり方にhappy songを合わせてきました。不思議な余韻が残りますね。

【おまけSS。亜美ちゃんのひとりごと】

あーあ、やっぱりこうなっちゃったね。
あたしの大予言を、高須くんがちゃんと聞かなかったからだよ?でもって、予言的中だよ?亜美ちゃん超すごくね?
亜美ちゃんの忠告さえ聞いていれば、こんな事にはならなかった。亜美ちゃんの言うことが全て。亜美ちゃんすごい。だから、これからは亜美ちゃんに全て従うってことでモンクないよね、あんたたち。(えへん)
んじゃ、打ちこわしといこうか!
高須くんもタイガーも実乃梨ちゃんもまるおも、このままでいいなんて思ってないよね?ツライよね?
だ・か・ら。あたしがカップリングし直してあげる。どう、嬉しいでしょ?跪きたくなるでしょ?
それじゃ、いっくわよ~♪

みのりん⇔北村(奇人変人同士で仲良しさん♪)
大河⇔竜児
(ご主人さまとバカ犬ということで)
ゆりちゃん先生⇔独身マンション
(優雅なシングルライフww)

さて、大本命の亜美ちゃんはね、もちろんね…

亜美ちゃん→→→→→→→→→→→→

あ、あれ?Σ('∀`;)

次回「ずっと、このまま」
『櫛枝に振られた。こうして、じっと眼を閉じるだけで、いつもの明るい声が聞こえるのに』
『はーい、ズゴー♪』
なんなんだ……。('A`|||)

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2009年2月 7日 (土)

とらドラ!第18話感想

とらドラ!#18「もみの木の下で」

殺生石よ。私の本当の望みを知ってるわよね。私の本当の望み、本当の願い…
それは、亜美ちゃん
あの子を守りたい。あの子を全ての不幸から守りたい。あの子を全ての災いから守りたい。 
お願い、あの子を守って、不幸を消して、災いを消して。
――たとえそれが竜児であったとしても!

そう来たか。
って自分で言っちゃダメですねww
更新が遅くなったため、他ブログさまの記事をじっくり読むことができました。特に亜美ちゃん関係に注目しながら。
アミニスト(亜美ちゃん乙の人のことらしい)にとっては、じつに読み応えのある記事ばかりでした。
やはり、恋愛心理の分析は女性の独壇場でしょうか。

亜美は、竜児たちの関係を『おままごと』と定義しました。
「心にはちゃあんと本妻がいて、三人はまるでおままごとのように自分の役割を分っていて、パパ役ママ役子ども役って」
「だー!何言ってんだ!」
「幼稚なおままごとは、もうやめた方がいいよ。きっと間違ってたんだよ。ぜんぶチャラにして、初めからやり直せばいいじゃん。…それで、あたしのこともイチから入れてよ」
おままごと(ある意味竜児ハーレム)と分っていて、『あたしも入りたい』と宣言したようなものです。
亜美ちゃんは亜美ちゃんを必死で演じているのですが、ときおり漏れ出る本音に、自分でも気づいていない本質が表れていますね。

とらドラ世界において、亜美ちゃんはオトナの役割を振られています。
なぜなら、この物語には、本当の意味でのオトナが存在しないからです。
まず大河パパ。セレブで地位もありそうなのに、大河にとってはダメパパです。およそオトナとはいえません。
ゆりちゃん先生もやっちゃんも、愛情を込めてではありますが、わざとダメダメな人として描かれています。
つまり、世界は主人公たちの目線で描かれている。オトナたちは、子供に助けられる存在。
だから、ときおり飛び出す、子どもらしくないブンガク的な台詞や心理描写が、それほど浮いて見えない。
作者の用意周到な計算が窺えます。
ちなみに、親がダメな場合、子どもは「ボクが(あたしが)助けなきゃ!」と強く思う、それは子どもの本能だ、とする学説があるようです。
そういえば、子が親を危難から救い出すというのは、物語の永遠のテーマですね。『ピノキオ』『杜子春』、アニメなら『千と千尋』かな。

ゆりちゃん先生、生徒からのパーティへの誘いをきっぱり断ります。大人気ないです。
「予定はないけど、意地でも行くもんですか」(´Д⊂)
同情するならカネをくれ状態ですな。
「見えた!マンション買うか」
自分へのご褒美がソレですか。やっぱり発想が独身です…。

大河、郵便局に大量のプレゼントを持ち込みます。恵まれない人にサンタクロース役を、というのです。
ミッション系の学校にいたが、素行不良で進学できなかった。
楽しかった思い出のため?
この若さで、思い出にすがるしかないなんて、ちょっと哀しいですね。
身近な人と、新しい関係を築いていってほしい…。

亜美ちゃんが入手し、大河をアタマにしてクラス全員で飾りつけたクリスマスツリー。
みのりんの打球が、大河のクリスタル星を砕いてしまった。
こだわったソフト練習が原因で、というのも実に皮肉です。
いよいよパーティに来られなくなったみのりん。痛さ大爆発の展開ですよ?ここまで追い込みかけるかS作者。
竜児は、大河は、そして亜美ちゃんはどう動くのか?

次回「聖夜祭」

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2009年1月30日 (金)

とらドラ!第17話感想

とらドラ!#17「クリスマスに水星は逆行する」

OPとEDがやっと変わりましたね。silky heartとオレンジ。
特にOP、憂いのある表情と抑え目の曲調がうまく合ってます。いい感じです♪

みのりん
ソフトの守備で凡ミスし、責任を感じてヅラに。お祭大好きな彼女が、パーティにも来たくないというほど自閉してます。まあ竜児を避けているのはみえみえなんですが。
北村
土下寝+失恋大明神。いろんな意味でネ申への道を歩み始めた模様。
ゆりちゃん先生
校内放送で独身失恋相談を。助教授に職業詐称されたそうですが、男運がないというか気の毒というか独身というかww

前回の流れから、大河は北村から離れるのかと思ったのですが、杞憂でした。
能登たちの画策もあって、ファミレスで二人は急接近。今回の彼女は、本当に楽しそうです。
対照的に、我らがみのりんの暗さがつらかったですねえ、見ていて痛々しい。なんとかしてよドラえもん。|||||(--;)||||

「恋の天使に生まれ変わる、エンジェル大河様にお任せよ♪」
異常に可愛いですよ大河。でも、言ってることは、月にかわっておしおきよと同レベルかと。
会長へのカチコミ以来、大河はすっかり英雄というか学内の総番扱いされてます。
ヅラのみのりん、なぜかもの×け姫のテーマを口ずさんでいます。
「みのりん、帰って来たよ。そんな変な歌やめてよ」
変な歌だなんて…。Σ(゚Д゚;
巨匠の怒りを買いますよ?って、みのりんの歌い方がヘンなだけか。
ってことは、このヅラはジ×坊のコスプレ?だとしても、思いっきりすべってます。
北村は、個人的に土下座を超越したらしい。もう突っ込むのもバカバカしいほどですよ。
クリスマスパーティの企画が持ち上がりました。ホント、伝説とイベント大好き学校ですな。
いきなり亜美サンタ。バニー姿の香椎のちちがまた素晴らしい。いい仕事してます。
大河は、公約どおりマッパに。捨て身のおヌード頂戴も、香椎のちちに完全に負けてます。哀れです。
ごめんね大河。ボクってウソがつけないPureなヤツなんだ。いっぺん死んでみる?
春田「――という夢を見たんだよ」
見るなよ▼▼〆

パーティ準備委員を固辞するみのりんを牽制し、亜美ちゃんが立候補。
あたしを大事にした方がいいよ?と竜児にアピールです。あーみんらしいアプローチですね。
キミに届けあたしの想い!って感じなんですが、残念ながら竜児にはちっとも届いてません。亜美ちゃんも不器用なコなんですね。
やっちゃんママですが、若いコに教わったという流行り言葉「ギザさみしいでがんす♪」を連発。
思いっきり騙されてる気が…。
やっちゃんめちゃめちゃお笑いやないかーーーいΣ('∀`;)

シメは竜児の「ギガント混乱するでガンズ&ローゼス」
そう来たか。

次回「もみの木の下で」
「元通りにならないよ。きっと、そう、たぶん」
みのりん…。 (ノд‐。)

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2009年1月24日 (土)

とらドラ!第16話感想

とらドラ!#16「踏みだす一歩」

彼氏彼女の事情エピソードが終りました。
北村の恋も終りました。狩野先輩は、いろんな物を残したままアメリカに旅立ちました。
オトナであろうとしてオトナになりきれなかった彼らの季節が終る。

…ってまとめたくなるほど、青く一途な展開でしたね。

大河のヒール演技や、春田たちのクサい応援をもってしても、北村の決意を変えることはできませんでした。
なぜなんだと問う竜児に、北村はぽつぽつと本当の事を語り始めます。
高校デビューしたかった北村は、すごい美少女と評判だった大河に告白し、振られた。
なるほど、自分をチェンジするために、目立つ事をやりたかったのですね。
それは振られて当然だわ。(´∀`*)
屋上で失意していた彼を、生徒会に誘ったのが狩野会長。
そうして、北村の足は上がった。

階段で、狩野すみれの一喝。
「お前の足は上がってるんだろ?前に進むためにそうしたんだろ?だったら、その足を踏み出す以外に何があるんだよ!」
何かを胸に秘めた北村は、ようやく立候補。大河が降りたので、当選は確実です。
スピーチで、いきなりすみれ会長に決死の告白。だが、巧みにいなされてしまう。
教室で、ひとり涙を流す北村。
「逃げるなよ!」すみれを問いつめる竜児。覚悟を決めた表情の大河は、北村の所に行ってくれ、自分じゃダメなんだと竜児に託す。そして…。
大河にとって、北村は声をかけてくれた優しい人、いくらお礼を言っても足りない人。
そんな北村を悲しませた狩野を許すことはできない。正しいのかどうか分らないけれど、もう足が止まらない。
大河とすみれの、互いの意地を賭けた猛烈なカチコミです。
異常なほど熱と力がこもったどつき合い描写でした。黒神もビックリです。ここだけ別の作画かとさえ思いましたよ。
大河が、下から会長のアゴをかち上げるカットなんて、今どき珍しいアングルです。
争いの果てに、すみれは泣きながら本音を叫ぶ。
「好きなんて言ったら、あのバカ私についてこようとすんじゃねえか!いろんなもんを犠牲にして!だから…だから、私はバカになれない!!」
不器用な二人。(´Д⊂)

廊下ですれ違うみのりんと亜美。すれ違いざま、亜美ちゃんが声をかけます。
「罪悪感はなくなった?」
はっと顔を上げるみのり。
くっと唇をかむ亜美ちゃん。なぜ?
これはアレでしょうか?
みのりは竜児を意識し始めている→でも大河に必要なのは竜児→殴りこみや写真から、大河がまだ北村を好きなことを知った→大河に遠慮する必要がなくなった→オトナの亜美ちゃんにはみのりの迷いが分っている→つい背中を押すようなことを言ってしまった

オトナはつらいよです…。
竜児がみのりに惹かれているのは承知。
大河のほかに、本命のみのりまでその気になってしまったら、亜美ちゃんの思いは届かない。
それでも、言わずにいられなかった。もどかしいから、分ってしまうから。
亜美ちゃん、大丈夫かなあ。どうか可哀そうなコにならないように…。
でも、ま、いっか。いざとなったらボクがいるわけだし。
亜美ちゃん、カスガのボクのココはいつでもあいてるよ?(*・∀・)つ☆( )3`)

大河の殴り込みシーンが、何というかセルアニメ全盛時の動きと表情を思い出させてくれました。
久しぶりに職人芸を見た思いです。ありがとうございました♪

次回「クリスマスに水星は逆行する」

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