エウレカセブンAO第4話感想
#4「ウォーク・ディス・ウェイ」
「ニルヴァーシュに乗り続けていれば、いつか母さんの辿った道が分るかもしれない!」
♪かーさんがくれたー あのーやさーしーさー♪
ジブリ殿失礼しましたw
爆発で浜に漂着したアオを救ってくれた男は、トラパー採掘場で働く男性。
独立はしたけれど、連合軍がのさばる沖縄本土。
採掘権をめぐる決起集会。みんなが幸せなわけじゃない。不協和音はなくならない。
ソーキソバを御馳走してくれたおねえさん、いい人かと思いきや。
さりげに撮影した写真を送信し、アオを売ろうとしていたのだった。
「アメリカの言う事きいてりゃ、いい目みれるんだよ!」
これもまた、人の本音ということで。
意気消沈したアオは、いま一度、男に尋ねます。
「どうして、助けてくれたの?」
「巨人が助けてくれたんだ。似ているんだ」
ここでも、母エウレカが、アオを援けてくれたのですね。
ゲネラシオン・ブル入社を決意したアオ。
やっぱり職に就かなくっちゃね。一芸(IFO操縦能力)入社、いいじゃないですか。
島とかいろいろ救う前に、まず自分を救おう!
巨大ロボに乗ってはいても、ちゃんと地に足の着いたアオくんです。
そしてエレナ無双!いろんな意味でw
「私の代りはいるから」
ちょww綾波www
「こういうときに、マンガのセリフはやめて!」
「マンガじゃなくてアニメ」
訂正厨乙ということでw
アラタちゃん。ヒロインなのに、カラダが弱くて目立てません。
「アオは、私がいないとダメなんです!」
「ねえアオ、わたしも!げほげほげほ」
でも咳が止まらない。少年は、独りで旅立ちます。
エウレカ(母)の影を追う少年は、戦いの風の果てに、何を見るのか?
次回「タイトゥン・アップ」
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (9)
最近のコメント