君に届け2ND SEASON第11話12話(最終話)感想
#11「祭りのあと」
#12「大事な人」
タイミングを逸してしまったため、ひっそりと、最終話感想です。
やっぱり、〆はくるみちゃんですよね!
なおも不穏な動きを見せる嫉妬厨どもを、一喝して黙らせた!
そして、爽子との漢(おとこ)らしい訣別。
「あなたが、ライバルでよかった」
なんて気持ちのいい連中だろう、って、思わずカリ城したくなりました。
いい意味で、予定調和的なステキなendingでしたね。
唯一、膝を乗り出したのは、矢野ちんとくるみちゃんの、この場面でした。
「アタシが、男だったら良かったのにね。そしたら、アンタの汚いところ、ぜんぶ分ってやるのに」
そうだったのか、矢野ちん!?
Σ(゚Д゚;
矢野ちんに限って特定の相手がいなかったのは、実はそういうことなのか?
『あやねさまが見ている』とか、そんな感じなのか?
って、くるみちゃん、ほっぺたあかくなってるしww
そして、新たな恋が生まれる…。
(ノ∀`)
2話連続放映とも相俟って、おなかがいっぱいになりましたよ。大満足です。
透明感あふれる甘さのなかにも、人の真実を煌めくように鏤めた『君に届け』。
少女マンガ原作のアニメで、これほど愛惜できた作品は、本当に久しぶりです。
スタッフの皆さん、お疲れさまでした!
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