2018冬期アニメ随感 木曜の深夜(6)
「ラーメン大好き小泉さん」
悠ちゃんがめざす職業は、ズバリ「小泉」!
つまり、愛する小泉さんをあらゆるツールを駆使して露出発信させるという、世界で最も大事なお仕事なのです。悠ちゃん的にはw
浅草。すべての始まりの地。
まずは観光から。風やしきと表記されていますが、花やしきですね。日本最古の遊園地として有名です。
「与ろゐ屋」からは実名登場。
「伊藤」ここも有名。隅田川に近い方にあるんですね。
「つし馬」青森ラーメン。煮干しが効いていそうです。
再び「与ろゐ屋」。夜限定の富山ふうラーメン。北陸らしく、濃厚そうでいいですねえ。
博多ラーメン。久留米の味を受け継いでいるお店。検索したのですが、もしかして、現在閉店してしまったお店なのでしょうか?
思い出すなあ。久留米ラーメンといえば、むかし四谷三丁目にあった「南風」。
この店の丼顔も、久留米ラーメンの正統そのものでした。今回の「小泉さん」の映像にもありましたが、海苔に隠れた刻みキクラゲがポイントです。
南風ですが、ラーメンとライスしかないという潔さと、本格的な久留米ラーメンの味が懐かしくて通っていましたが、時の流れには勝てず、いつか閉店してしまいました。老店主が「以前はタクシーの運ちゃんたちが常連さんだったんだけど、最近はねえ…」と、ぼやいていたのが記憶に残っています。
「みどり」も佐賀ラーメン。
〆は「弁慶」ということで、醤油トンコツでした。
一気に駆け抜けましたね。まさに「全国」です。
「小泉さんと食べるラーメンは別腹!」と嘯く悠ちゃんが、いい感じに壊れております。
どなたか云ってたけど、ビミョーにラーメン店紹介アニメになりつつありますねw
「ゆるキャン△」
秘密結社ブランケット吹いたw
冬のキャンプは、寒さとの戦い。
私も、冬の上高地でキャンプして、しばれる寒さの真夜中、仲間とひそかに毛布をめぐる暗闘を繰り広げた切ない想い出が。そもそも、冬キャンにおいて二人で毛布一枚なんて無謀のきわみだったのですが、お互いド素人だったので、シュラフなんて気の利いた物など思いつきもしませんでしたよw
にしても、なでしこちゃんもリンちゃんもお料理上手。鍋とかバーベキューとか、ヴィジュアル的にも実に美味しそうで、これはもう飯テロアニメの極北です。
今回のベテランキャンパーさんは、姉と弟。バーベキューの備長炭の扱いとか、参考になるなあ。
飲んだくれのおねえさんの方は教職ということで、今後、なでしこちゃんたちと絡んできそうな予感です。
「だがしかし2」
コンビニの贋物ってw
ココノツの不審者そのもののリアクションに、いきなり吹きましたw
平和な田舎町に突如出現した、華麗なコンビニ「タウンズマート」。
砂漠に蜃気楼を見たような、それほどの衝撃だったのでしょうね。
新参コンビニ店の店長は、予想を裏切らず、ヘンな人でした。
紅豊。高飛車なのか素直なのか、切れ者なのかカオスなのか判然としない、謎の人格です。
仕方ないね、杉田智和だしねw
ココノツの駄菓子理論に感銘し、ヘッドハンティングを試みるとか、意外にいい人なのかもしれません。
それにしても、ほたるちゃんの消失が気になって気になって仕方ありません。
はやく彼女のおっぱい姿が見たいなあ…。
この心の隙間を埋めるには。
やはり、コンビニでエロ本を調達してくるしかあるまい!それも巨乳ピッチピチのおねえさんのを!
オラア、ダアッシュ!(壊れてますw
「たくのみ。」
獺祭には焼き魚がよく似合う。
肉にはビール、和食には日本酒を合わせたいのが、酒飲みの人情というものです。分ります。
またまた余談ですが、先夜、魚が自慢で「小料理屋」を標榜するこじんまりしたお店を初訪問。内装は、気さくな下町居酒屋の雰囲気です。
久しぶりに熱燗を傾けながら、鰤の西京焼きやホウボウの煮つけなどで気持ち良く酔って、そろそろ生魚を、ということで鯵の刺身を註文。
こだわり強そうなあるじが魚を捌こうとして、ふと手を止めて暫し腕組みしていたと思ったら、いきなりの一喝。
「やめましょう!とてもお出ししたい状態じゃない!」
どうやら、捌いてみたら鮮度に納得いかなかった模様。
お店側から「だが、断る」されたのは生まれて初めての経験でした。
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