食戟のソーマ餐ノ皿第11話
「まったく、料理人って人種は、どいつもこいつも自分勝手で困るぜ」
おまえがいうなw
ソーマにだけは云われたくない台詞!
彼に自覚はあるのか?ブーメランとはこのことだ!(笑)
いくら尺が足りないとはいえ、遠月十傑の1席と、いきなりの食戟一騎打ち。
しかも審査員すらいません。見守るのは、こっそり立ち聞きしているえりなと秘書子と田所ちゃんのみ。
これで成立するんだから、熱血少年漫画っていいよね!(ほめてますw
テーマは鹿肉。しかもフレンチで。
相手の土俵で勝負し、勝ちを獲りに行くのも、少年漫画の王道です。いいと思います。
鹿肉って、ジビエですよね?フレンチでも特殊な分野です。四宮センパイから学んだ技術が何処まで通用するのか、全くの未知数。
ともあれ、乾坤一擲の賭けは為されました。
セントラルの目標は、町の大衆料理店を潰すこと。淘汰は、日本の美食を前へ進めるのに必要な工程なのだ、と。
そして、司瑛士も云います。仕方ないことだね。
ソーマの闘志に火がついた!
「俺はセントラルには入りません。この勝負、勝たせてもらいます」
勝たせてもらいます!いい響きだなあ。
高倉の健さんの「死んでもらいます」とタメ張りますよ。ソーマの決め台詞ですね。
次回の熱い戦いが娯しみです。
最後に、えろい感想を。
Bパート冒頭、えりなと秘書子のお着替えシーンがありましたよね。
下方からあおる二人の股間に、思わず注目しました。つまり、その形状の違いに。
秘書子ちゃんは、いわゆるドテ高。布の上からでも、ふっくら感がうかがえます。
えりな様は、下付き。深窓の令嬢にふさわしく、控えめな感じです。
みんな違ってみんないいの世界なのですが、殿方からはどちらが好まれるかというと…。
あとはググってみてくださいねw
そこの貴方!助平とか下ネタ大王とか云うなかれ。
作画スタッフがちゃんと描き分けているのですから、きちんと観察し、玩味せねばなりません。それが真の作画通(さくがつう)というものですw
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