食戟のソーマ餐ノ皿第5話
内容充実の第5話でした!おもしろかった!
特筆すべきトピックを3つ拾ってみました。
(1)十傑第1席は、気弱な強迫神経症さん。お客さんの反応のいちいちが気になって、居ても立ってもいられない。ただし、味には絶対の自信あり。
(2)えりなの父親登場!いい意味で妖しさ満載の黒紳士さん。十傑のうち6人を、しかも上位者を抱き込んでクーデターを起こすという、華麗なデビューを飾りました。ソーマの父とも因縁が?
(3)セレブな山の手エリアでも全裸で褌!ぶれない一色センパイです。でも風紀大丈夫なの?
皆さんは、どのトピックがお気に入りですか?
個人的には、(3)がダントツかと思われw
「段違いじゃねえか、第1席!」
司瑛士いわく。僕の作業は、皿から自分を消すこと。素材の味を引き出すこと。ついた二つ名が「食卓の白騎士」です。
さすがのソーマも脱帽、いや脱衣させられちゃいましたw貴重な主人公全裸ですが、それほど嬉しくないのが何ともw
月饗祭、結果は中央エリア通算第2位。食戟に持ち込むことはできませんでした。
久我はその気になっていたのにね(笑)
ソーマって、妙なところが生真面目ですね。
第2席の小林竜胆センパイに見込まれたソーマ。主人公補正により、さらに女の子廻りが充実か?
しかし、竜胆センパイには、彼を取り込もうという魂胆があったのです。
Bパート。いよいよ「翳りゆく食卓」の意味があきらかに。
闖入した黒紳士、薙切薊。えりなの父親です。女王様のえりなが委縮するほどの特異点キャラのようです。
畏敬するソーマ父のためにリザーブしていたテーブルに傍若無人に坐り、料理を要求。
そこへ闖入したのが、我らがソーマ。思いっきり嬉しそうな秘書子や、ひそかに嬉しそうなえりなちゃんがカワイイっす。
これも主人公補正ってヤツなんですね。いいなあ畜生w
いかにも不愉快そうに睨んでくる薊に、屈託なく声をかけるソーマ。
「相席とか、どうっすかね」
「興を削がれた」
黒紳士の自主退場により、事なきを得ました。しかし、店外ではいきなり修羅場が。
遠月を追放された男が、遠月を正しにきた!
対峙する現総帥、仙左衛門に突き付けられた「新たな総帥に薊を」という決議書。
十傑評議会のうち、6人が反旗をひるがえした!竜胆センパイや司センパイも名を連ねている!
評議会の意志は、そのまま学園の意志。さすが傲岸な仙左衛門も、力を失って崩折れました。
遠月を食エリートのためのエリート学園に変えようと企む薊に、どうやって対抗すればいのか?
そしてソーマはどうする?
司瑛士(石田彰)
小林竜胆(伊藤静)
久我照紀(梶裕貴)
薙切薊(速水奨)
千俵なつめ(日笠陽子のWキャスト)
千俵おりえ
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