食戟のソーマ餐ノ皿第9話
「いくよプッチン、モモの料理をたすけてね」
プッチンが両手をプッチンされた!そしてミトン代りに装着!
田所ちゃん情報によれば毎回のセレモニーらしいので、プッチン殺戮が繰り返されてきたのですね。
ダストボックスには無慙なプッチンの遺骸が…(怖
茜ヶ久保モモを演じるのは、釘宮理恵さん。ツンな釘宮節は健在でしたね。嬉しいです。
「どいつもこいつもザコだな。おまえらは選ばれなかったんだ。だから従え!それが正しい!セントラルに頭を下げ続けることがおまえらに残された道なんだよ!」
何という清々しいほどのザコ臭w
セントラル十傑予備軍たちの、如何にもド三流っぽいヴィジュアルに笑ってしまいました。
楠連太郎、熊井繁道、梁井メア、小古類。やらかしてくれそうな癖のあるメンツです。
一色センパイは、敢えてセントラルにとどまり、新たな食戟ルールの整備に努めていたんですね。さすがは一色、伊達に極星寮に君臨していません。
もちろん私は信じてましたよ?裸エプロン好きに悪人はいませんからw
一色や久我を十傑から追放した薊が、娘のえりなを外さなかった理由は。
「えりなは必ず私のもとに帰ってくる」
いやはや、内向したコンプレックスを隠そうとして力を誇示する自意識過剰さんは手に負えませんな。
薙切アリスも含めて、セントラルという悪の組織に反抗しようとする勢力が、徐々にソーマの旗の下に集いつつあります。
まさにジャンプ漫画の王道。観ていて心地よい流れです。
この流れのよいところは、「昨日の敵は今日の友」という演出が最大限に活かせること。
十傑を追われた久我も、反セントラルの大義の下に、ソーマに組して共に戦うのかな?
まずは、野性に目覚めた黒木場くんに、ザコ筆頭の連太郎を懲らしめてもらいましょう。
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