魔法使いの嫁第2話
魔法使いエリアスが、シブい素顔を開陳。
まさに「あしながおじさん」の風貌ですな。
と思ったら、実は骨のまま?顔を擬装しているだけ?ヒソカのドッキリテクスチャーみたいな能力?これは素顔じゃないのかな?
まあ、素顔は今後の愉しみということで。
魔法使いのアンジェリカさん初登場。
姐御っぽい男前な雰囲気といい、束ねた黒髪といい、修行中の失敗の痕といい、豊かなおっぱいの感じといい、「鋼の錬金術師」のイズミ師匠な立ち位置ですね!
これから、積極的にお話に関わってくれそうです。お使いを頼んできた神父のサイモンも。
「失礼。あなたは、生きるか死ぬかはどうでもいいんでしたね」
生き死にはどうでもいいとまで諦観するに至ったチセの醒めた生き方が、何に由来するのか。
父親は分明でないようなので、母親との複雑な関係ゆえ?
こういう重い設定を使うときは、細心の注意が必要です。
粗雑に扱うとかえって薄っぺらくなってしまい、視聴者に響いてこなくなる。
今後のチセとエリアスの物語にとって大切な伏線なので、いずれきちんと説明を加えてほしいところです。
「日本から来たちせ」
こう云われると、どうしても、プリンセス・プリンシパルのちせを連想してしまいます。私も立派なプリプリロス患者かもw
取りあえず、羽鳥チセの方は「剣を使えない方のちせ」と呼んでおこうw
火山島アイスランドを訪れたチセとエリアス。
彼の眼の前で、チセがドラゴンに攫われた!
次回、魔法使いの本気が見られるかな?
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