はじめてのギャル第2話
「それはな、熱いベーゼにほかならない」
残酷な天使のベーゼってか!!
第2話のテーマは、ギャルをカラオケに誘ってイイことしようという、童貞ならではのテンプレ妄想話でした。
ジュンイチの下心に気づいていたゆかなちゃん。けっこう貞操固いのですね。カワイイなあ。
それだけに、ダチのガングロギャルの「ふーん」が気になるのですが…。
こじらせ童貞のジュンイチを優しく構ってくれる委員長の前でいちゃいちゃを仕掛けてくるゆかなちゃん。
豊乳が当たってますよ!羨ましい!
「あしとジュンイチは、きのうから付き合い出したからね!」
ギャル語の一人称「あし」って、やっぱり「あたし」⇒「ああし」⇒「あし」って変格活用なんでしょうかね?
「かーえろかーえーろー」
謎歌をうたいながら、ジュンイチを待っているおさななじみの寧音ちゃんですが。
「お、おにいちゃん…。な、なんで手つないでるの?」
「あしら付き合ってるんだから、手くらいつなぐっしょ」
「おにいちゃんのとーへんぼく!」
今どきじゃないですなこの罵り言葉w
寧音ちゃん、逃げちゃダメだ!
キミのおっぱいなら世界を征服できる!つかむしろボクを征服してください!
「リラックスさせて、あ・げ・る♪」
黒光りするマイクの弄り方がえろい!
ゆかなちゃんのややイタいカラオケ声はご愛嬌ということでw
でもアニソンに付き合ってくれるのが、おたく心をくすぐります。
結局、ジュンイチの下心ありまくりなアプローチは不発に。
「そんなに簡単にキスなんてできないし…」
キッスはお預け。何かの曲名みたいですね。
うーむ。気のせいか、第1話よりも作画のテンションというかえろさが落ちたような。
原作に寄せてるのかな?読んでませんが、たぶん原作絵に近くなってる気がします。
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