武装少女マキャヴェリズム第11話
「きさまの魔弾なら通じる!」
「ぶちかましてやってくださいませ!」
「まかせとけい!犯ってやってやるぜ!!」
ダンクーガ再びってちがうかw
「これがトモダチになるってことなのですか…」(感動)
いやこれがハーレムになるってことなのだよ月夜ちゃんw
何だ結局納村が欲しかったんじゃん。
「トモダチと昂揚」を望んだ天羽女帝さんのこじれ具合が何ともややこしすぎて。
納村も、別にあの男の娘を択ぶ必要なかったのに。大してカワイクないしw
あれで天羽さんは本格的に病んじゃったんだからねえ。
けっきょく彼は、キルキルさんの支配的な態度が先験的にキライだったってことなんでしょう。
こんな非常時でさえもキルキルさんのおっぱいが気になる自分がニクイっすw
マキャヴェリズム。
「君主は、獅子の力と狐の狡知を兼ね備えるべき」
「結果さえよければ、手段はつねに正当化される」
「人は、些細な侮辱には仕返ししようとするが、大いなる侮辱には報復しえない。ゆえに、人に危害を加えるときは徹底的に行うべし」
権謀術数を称揚する画期的なリーダー論である「君主論」を16世紀に著したニコロ・マキャヴェリに由来する言葉ですが。
このアニメ、タイトルにマキャヴェリズムを冠しているものの、権謀術数で戦う知的要素はさほどでもありません。
畢竟、ちょっと捻りを加えたハーレムアニメだったということで。まあハーレムアニメって好きですが。
余談です。
「影技」って20年ほど前の格闘ファンタジーアニメがお気に入りでした。
画面いっぱいに表示される「武技言語開始」には燃えましたね。
ヒロインが技の名を叫ぶのも定番。
「ソード!」「レイピア!」から始まって、隕石をも破壊する究極の最終奥義「神音(カノン)」が懐かしい。
作画の崩れがすさまじい話数もあったけれど、男子を昂揚に導ける熱い格闘アニメでした。
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