武装少女マキャヴェリズム第4話
決まり手は不浄負けw
このアニメで、相撲に「不浄負け」って決まり手があることを初めて知った人も多いんじゃないでしょうか。
リアルでも激レアな技で、2000年に三段目の朝ノ霧がやってのけるまでは、大正時代の1917年が最後という稀少な決まり手。この「チン事」を日スポが一面で「大相撲83年ぶり事件 モロ出し」とスクープ報道したほか、ロイター通信により世界中にまで打電されたそうです。
閑話休題(それはともかく)。
鬼瓦輪のみならず、亀鶴城メアリまでが、監視者という名のハーレム要員に成り下がった!
この醜態に怒りマックスなのが、五剣唯一の三年生、花酒蕨ちゃん。ロリだけど年長さんなんですね。コーラをラッパ飲みして月賦するのがお好きという、いささかお下品なお姫さま。「ヒョーヒョヒョヒョ」という高笑いが口癖です。
高飛車カワイイのはキライじゃないんだけど、あのナイスガイ、マツコデラ増子寺をボコったあげく磔刑に処するとか、鬼畜の所業です。納村不道ならずとも、ここは義憤に駆られるところです。
血の祭典「ワラビンピック」を挑まれるが、暴力を背景にした圧力には絶対に屈しない不道かっこいいぞー!
結果は、必殺技「魔弾」さえも通じないキョーボーに頭脳勝ちでした。悔しさのあまり泡を吹く蕨ちゃんざまあ。
股間を隠して羞ずかしがるヒグマのキョーボーが可愛らしすぎて萌えたッ!ボクにケモノ趣味はないのに…ないのに……w
蕨ちゃんひきいる三獣士では、キュートな狸原ちゃんが好みかなあ。次点は吊り眼の東狐ちゃん。
猿渡ニコが推しメンだという方がいるのなら、かなりのツウと見たw
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