絶園のテンペスト第5話感想
#5「全てのことには、わけがある」
鎖部左門の切り札は、樽の中の頭蓋?
星村潤一郎は、葉風の死体を確認したと云うし、それを聴いた葉風は挙動不審に陥るし。
まさに、「矛盾する頭蓋」が、謎を深めていきます。
頭蓋と謂えば、やはり「ハムレット」。
墓掘りが、墓場から頭蓋骨を取り上げて、「おお、哀れ、ヨリック!」とハムレットに示してみせる有名な場面があります。
ヨリックは、ハムレットの昔なじみです。この世の無常に心を痛めるハムレット。
この場面の直後、溺死したオフィーリアの屍骸を抱いて嘆く兄のレアティーズに、ハムレットが「何万人の兄よりもオフィーリアを愛していた!」と叫んで乱闘になります。
真広と吉野の関係を考えると、気になるところですね。
亡き愛花ちゃんの台詞「全てのことには、わけがある」も「ハムレット」の台詞だし。
「ハムレット」は、単なる意匠ではなく、この物語のライトモティーフ、重要な根幹となっているようです。
「もーえ、もーえ、もーえ…もどれー」
(ノ∀`)
誰かが指摘していたので、耳を澄まして聴いてみたところ、ホントに「もーえ」に聴こえるw
星村との合言葉。
「揺れない乳は乳じゃない」
これは非道いw
誰の趣味だ?って吉野がぼやいてましたが、おっぱいに自信ありの葉風さんの発案か?
あと、左門さんの小物っぷりが微笑ましかった。
そう、葉風を罠にかけて得意満面だったのに、彼女の魔法の凄まじさを見せつけられた途端、萎縮する。
怯えつつも、精一杯の虚勢を張り、「…いま一度、話し合いを(震え声)」って、あの愉快な場面ですw
次回「矛盾する、頭蓋」
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