TARI TARI第9話感想
#9「白くなったり 赤くなったり」
ずっと雌伏していたウィーンが、ついに陽の当たる場所へ!
さあ、ヒーローの時間だ!
酷暑で脳が煮えているため、今回の感想記事は、不埒な事を書いてしまうかもしれません。
予めご寛恕を。
オーストリアでの友人(現地妻?w)のヤンくんとの想い出が語られます。
ヤンくんは7歳。金髪の佳人です。
特撮のガンバライジャーが縁で、二人は仲良しになりました。
ヒーロー願望のあるウィーンは、稚いヤンくんのお兄さん代りを務めていたのでしょう。
しかし、日本に帰国してからエアメールを出し続けたのに、纏めて戻ってきてしまった。
ヒーローとしては、心配ですよね。
来夏ちゃんの企画台本により、白祭では音楽劇を行うことになりました。
音楽劇というと、バイロイト音楽祭のワーグナーみたいで凄いのですが、実際にはミュージカル仕立てになるのかな?
卒業を来春に控えて、これが、合唱部としての集大成になりそうです。
しかし、弱小合唱部では、使える部費もスズメの涙。
折よく、紗羽ママの志保さんから、商店街のヒーローショウのアルバイトの話が。ギャラも悪くありません。
ご当地ヒーローのショウテンジャーだけあって、肉レッドにシラスホワイト、野菜グリーンにカレーイエローw
江の島っぽくてイイですね。ピンクは、サーモンピンク辺りでイケるかな?
作曲担当を任された和奏ちゃんですが、曲づくりに懊悩しております。
ふと思いついたのは、まひるママの歌のつくりかた。
パパに相談するも、聴くの専門だったからとか、頼りないことこの上なし。
後輩だった志保さんに相談したところ、一緒に歌をつくった高倉教頭に聴いてみたら?と示唆されます。
さて、お馬大好き紗羽ちゃんは、調教師という選択肢を考え始めたようですね。
騎手の夢は諦めてしまうのか…。
見損なった!そんなに薄志弱行のコだったなんて、おぢさんは悲しいぞ!
(言ってる事がおかしいw)
馬がダメなら、ボクがいるじゃないか!(ノ∀`)
さあ、ボクの上に乗ってくれ!騎乗位ってヤツだ!体重制限なんてないから!
(アタマがおかしいww)
バイトは校則に反するので、教頭の同意が必要。
てっきり峻拒されるかと思ったら、あっさりハンコを押してくれました。
心、ここにあらずの教頭先生。何があったのでしょう?
理事長の悪い顔→校長、意気消沈→教頭が上の空
この流れは、経営方針の変更(音楽科の閉鎖とか)でしょうね。
大恩ある(恩なんてないかw)教頭先生が危地に追い込まれているぞ!
今こそ、合唱部の出番だ!
まず、ウィーンが熱血ヒーローとして、理事長に痛撃を!
次は、和奏ちゃんの曲を、合唱部全員で歌って特攻!
曲は「愛、おぼえていますか?」でキマリだ!
そして、理事長は「デカルチャー!」って絶叫して消滅!
これで完璧、ヒーロー音楽劇の閉幕です!
本当にありがとうございました!
…ほーら、やっぱり自爆したw
次回「萌えたり 燃えたり」
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コメント
いつも御訪問ありがとうございます。
いまだトラバがうまくできないようなので、コメントで失礼します。(うざくてすいません)
妖精帝國 臣民コンソーシアム 2012年03クール 新作アニメ TARI TARI 第09話 雑感
http://tdragon2000e.blog7.fc2.com/blog-entry-3115.html
投稿: t_dragon_2000 | 2012年9月 1日 (土) 19時10分