もやしもんリターンズ第7話感想
#7「かごの鳥」
収穫祭も終了。
樹教授に、長谷川さんの代理という事で、ワインとチーズの買い出しを頼まれ、沢木と先輩二人組は、フランスへ。
初のフランス料理は、ステーキに、附けあわせのポテトが山盛り。どれも大皿。
小皿にポチっとの印象があったのに。沢木が愚痴りますが、それは、懐石に影響を受けたヌーヴェル・キュイジーヌのお話。
ポテトはともかく、本来のフランス料理は、結構どっしりしているらしい。
大衆的レストランで、3人で4万円。
まあ、そんなもんっすよね。巴里ですからね。タクシーも来ないしね。
資金に余裕がないのに、フォアグラのカルパッチョをバクバク。フォアグラは大衆食とか、これも誤解っすね。エスカルゴがそうじゃないように。
遥さんたちは、ブルゴーニュへ。赤ワインの名産地ですね。
「高いから、人がゴミのようだ」
ブサい婚約者のおまえが言うなwムスカより不愉快だw
「修道院ねえ。戦闘要塞じゃない」
そう、ラピュタなんですよきっとw
そのころ、ミス農大の武藤葵さんは、昼間っから紅葉酒、独りで一升瓶を空けていたのです。
もはや、立派なホームレスふうアル中ということで。
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