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2012年8月24日 (金)

もやしもんリターンズ第8話感想

#8「マリアージュ」

サブタイトルは、ワインと料理の組み合わせや相性を「マリアージュ(結婚)」に喩えたもの。

長谷川さんを探して、沢木たちは、ブルゴーニュワインの名産地、ボーヌへ。
蛍にそっくりのフランス少女、マリーさんとの遭遇。
祖父が経営する、老舗ドメーヌの娘さんです。
名人だった祖父が引退することになり、父は二流だとして業者からも見放されかけている。ドメーヌ存続の危機です。

その、ドメーヌでの食事会。宿の提供と交換条件で、沢木たちがお給仕担当です。
長谷川さんの婚約者は半可通。
前菜にわざわざ刺身を所望し、フランスの塩で食べるのが「マリアージュ」だと、美食家を気取ります。
長谷川さんへの牽制の意味もあったのでしょうね。結婚を意識させようという。
川浜と美里が猛反発。
「刺身には醤油だろ!」

美食倶楽部の創設者、北大路魯山人が、巴里の名店「トゥール・ダルジャン」で、鴨肉をわさび醤油で食したというエピソードがあります。
「美味しんぼ」で紹介されていましたね。私は、種村季弘の食べ物エッセイで知ったのですが。
当時の「巴里の日本人」の気負いが如実に顕われており、別の意味で興味深いエピソードでした。

マリーの後継者問題と、長谷川さんの結婚問題が、同時並行で進みます。

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» もやしもんリターンズ フジ(8/23)#08 [ぬる~くまったりと]
第八話 マリアージュ ブルゴーニュ、ボーの駅に到着した直保たち。ワインは文化だ。レンタル自転車で教会を探す3人。教会っぽい建物を発見するが背後から来た自動車と 衝突する。運転していたのは蛍とそっくりなフランス女のマリー。しかも日本語を話せる、痛いと叫んで逃がさない。汚い、日本人汚い。教会っぽい建物はかつての修道院だった。 状況を説明すると、宿を与える代わりに給仕を することを命じられる。ワインはビールと並ぶ世界中で作られている 双璧の酒。 マリーはドメーヌの娘、祖父が引退するので 兄が出て行ったので... [続きを読む]

受信: 2012年8月24日 (金) 19時29分

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