トータル・イクリプス第9話感想
#9「落涙」
only my railgun!
waooooooo!
レールガン最高!
(ノ∀`)
南の島で、すっかり腑抜けてしまったユウヤの闘争心が、リアルBETAを前に、ようやく覚醒した!
戦闘場面、なかなか見せてくれました。
これで、作画さえ腑抜けていなければ…。いや、後半はまあまあ調子を取り戻していたかw
いよいよ、BETA迎撃を包含した、実戦訓練です。
ユーコン基地で開発した戦術機のテストを兼ねています。まさにBETAテストってヤツですねw
「いい感じだ。おまえは生き残るよ」
タリサがユウヤを激励します。逆に、タリサの死亡フラグを心配してしまいました。
でも結局、犠牲者は、あのDQNっぽいカザフの少年少女兵士から出てしまいましたね。
腐ったソ連上層部は、現地人部隊を捨て駒にする魂胆です。
一兵卒には、死ぬ自由しかない。いつの時代でも、惨酷な真理なのですね。
戦場では、兵士たちが、毎日何千と死んでいるのに、作戦本部への打電は、いつも渝らない。
「西部戦線異状なし。報告するほどのこと何もなし」
反戦映画の名作「西部戦線異状なし」を想い出しました。
絶対的戦力不足に加えて、BETAの増援が!
しかし、作戦中止命令は出ない。
ユウヤが、現地部隊の女性隊長に撤退を具申するも、国際軍にライヴァル意識を抱く隊長には、なかなか聴き入れてもらえない。
それやこれやの、もどかしいタメを経てついに!
レールガン発射!
BETAを掃討した!
事後の、ユウヤたちと現地軍との、ささやかなシンパシーに、救いを感じました。
戦闘が始まる前はあれほど不安そうだった唯依ですが、ユウヤが初陣を飾ったあとは、顔を赧くしながらデレていたのが印象的です。以下、捏造。
ユウヤ「篁中尉?」
唯依(モジモジしながら)「ユウヤ…。あなたのレールガンは最高だ!(性的な意味でw)」
('A`|||)
次回「予兆」
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