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2012年8月28日 (火)

TARI TARI第9話感想

#9「白くなったり 赤くなったり」

ずっと雌伏していたウィーンが、ついに陽の当たる場所へ!
さあ、ヒーローの時間だ

酷暑で脳が煮えているため、今回の感想記事は、不埒な事を書いてしまうかもしれません。
予めご寛恕を。

オーストリアでの友人(現地妻?w)のヤンくんとの想い出が語られます。
ヤンくんは7歳。金髪の佳人です。
特撮のガンバライジャーが縁で、二人は仲良しになりました。
ヒーロー願望のあるウィーンは、稚いヤンくんのお兄さん代りを務めていたのでしょう。
しかし、日本に帰国してからエアメールを出し続けたのに、纏めて戻ってきてしまった。
ヒーローとしては、心配ですよね。

来夏ちゃんの企画台本により、白祭では音楽劇を行うことになりました。
音楽劇というと、バイロイト音楽祭のワーグナーみたいで凄いのですが、実際にはミュージカル仕立てになるのかな?
卒業を来春に控えて、これが、合唱部としての集大成になりそうです。
しかし、弱小合唱部では、使える部費もスズメの涙。
折よく、紗羽ママの志保さんから、商店街のヒーローショウのアルバイトの話が。ギャラも悪くありません。
ご当地ヒーローのショウテンジャーだけあって、肉レッドにシラスホワイト、野菜グリーンにカレーイエローw
江の島っぽくてイイですね。ピンクは、サーモンピンク辺りでイケるかな?

作曲担当を任された和奏ちゃんですが、曲づくりに懊悩しております。
ふと思いついたのは、まひるママの歌のつくりかた。
パパに相談するも、聴くの専門だったからとか、頼りないことこの上なし。
後輩だった志保さんに相談したところ、一緒に歌をつくった高倉教頭に聴いてみたら?と示唆されます。

さて、お馬大好き紗羽ちゃんは、調教師という選択肢を考え始めたようですね。
騎手の夢は諦めてしまうのか…。
見損なった!そんなに薄志弱行のコだったなんて、おぢさんは悲しいぞ!
言ってる事がおかしいw)
馬がダメなら、ボクがいるじゃないか!(ノ∀`)
さあ、ボクの上に乗ってくれ!騎乗位ってヤツだ!体重制限なんてないから!
アタマがおかしいww)

バイトは校則に反するので、教頭の同意が必要。
てっきり峻拒されるかと思ったら、あっさりハンコを押してくれました。
心、ここにあらずの教頭先生。何があったのでしょう?

理事長の悪い顔→校長、意気消沈→教頭が上の空
この流れは、経営方針の変更(音楽科の閉鎖とか)でしょうね。
大恩ある(恩なんてないかw)教頭先生が危地に追い込まれているぞ!
今こそ、合唱部の出番だ!
まず、ウィーンが熱血ヒーローとして、理事長に痛撃を!
次は、和奏ちゃんの曲を、合唱部全員で歌って特攻!
曲は「愛、おぼえていますか?」でキマリだ!
そして、理事長は「デカルチャー!」って絶叫して消滅!
これで完璧、ヒーロー音楽劇の閉幕です!
本当にありがとうございました!

ほーら、やっぱり自爆したw

次回「萌えたり 燃えたり」

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トータル・イクリプス第9話感想

#9「落涙」

only my railgun
waooooooo!
レールガン最高
(ノ∀`)

南の島で、すっかり腑抜けてしまったユウヤの闘争心が、リアルBETAを前に、ようやく覚醒した!
戦闘場面、なかなか見せてくれました。
これで、作画さえ腑抜けていなければ…。いや、後半はまあまあ調子を取り戻していたかw

いよいよ、BETA迎撃を包含した、実戦訓練です。
ユーコン基地で開発した戦術機のテストを兼ねています。まさにBETAテストってヤツですねw
「いい感じだ。おまえは生き残るよ」
タリサがユウヤを激励します。逆に、タリサの死亡フラグを心配してしまいました。
でも結局、犠牲者は、あのDQNっぽいカザフの少年少女兵士から出てしまいましたね。

腐ったソ連上層部は、現地人部隊を捨て駒にする魂胆です。
一兵卒には、死ぬ自由しかない。いつの時代でも、惨酷な真理なのですね。
戦場では、兵士たちが、毎日何千と死んでいるのに、作戦本部への打電は、いつも渝らない。
「西部戦線異状なし。報告するほどのこと何もなし」
反戦映画の名作「西部戦線異状なし」を想い出しました。

絶対的戦力不足に加えて、BETAの増援が!
しかし、作戦中止命令は出ない。
ユウヤが、現地部隊の女性隊長に撤退を具申するも、国際軍にライヴァル意識を抱く隊長には、なかなか聴き入れてもらえない。
それやこれやの、もどかしいタメを経てついに!
レールガン発射
BETAを掃討した
事後の、ユウヤたちと現地軍との、ささやかなシンパシーに、救いを感じました。

戦闘が始まる前はあれほど不安そうだった唯依ですが、ユウヤが初陣を飾ったあとは、顔を赧くしながらデレていたのが印象的です。以下、捏造。
ユウヤ「篁中尉?」
唯依(モジモジしながら)「ユウヤ…。あなたのレールガンは最高だ!(性的な意味でw)」

('A`|||)

次回「予兆」

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2012年8月27日 (月)

氷菓第19話感想

#19「心あたりのある者は」

登場人物は、奉太郎とえるちゃんのみ。
舞台も部室内にほぼ固定という、会話による推理劇でした。
お話の構成は、ケメルマンの名短篇「九マイルは遠すぎる」を踏まえているようです。リスペクトと謂ってもいいかもしれません。

動きが最小限なだけに、作画や演出に、制作側の工夫が傾注されていました。
とりわけ、奉太郎の推論に「マジメにやってます?」「不自然です」と抗議するえるちゃんが清新で、ステキな蠱惑を放っていました
「愚者のエンドロール」事件のとき、3人の名(迷)探偵の推理に不服そうだった彼女ですが、あのときは、ウイスキーボンボンで酔っぱらっていたという伏線がありました。
裏返せば、今回の反駁は、「奉太郎さんは頼りにならない人じゃありません!」って力説しているわけで、これがまたカワイイ。
堂々と反論ができるのも、それだけ、「二人の距離」が縮まった証左なのかもしれませんね。

きっかけは、些細な事でした。
えるちゃんの「奉太郎さんの推理力は才能です!」という絶賛を浴びて、照れ隠しか、元々の持論ゆえか、偽悪的な態度をとる奉太郎。
「推論の達人なんかじゃなくて、ただの運の良い奴。頼りになんかならない」ことを疎明するために、どんな状況にもそれなりの理屈がつけられる事を証明しようと試みる。
折よく、校内放送が流れます。
「10月31日、駅前の巧文堂で買い物をした心あたりのある者は、至急、職員室柴崎のところまで来なさい」
さて、放送を受けて、奉太郎の推論が開始されます。
「全生徒が揃う翌朝でなく、放課後のいま放送した」
「生徒指導部でなく、教頭先生じきじきの呼び出しである」
「通常なら放送を2度繰り返すのに、1度しか放送しなかった」
「昨日の事を、わざわざ10月31日と読み上げている」
これらの断片的な手がかりから、奉太郎は次のような推論を行います。

緊急性があること。
もはや生徒指導部では手に負えない、管理職レヴェルの大事(おおごと)、つまり犯罪性があること。
10月31日と読み上げたのは、元になる文面(謝罪文)が存在するということ。etc.

推論に夢中になったあまり、二人が最初の目的を忘れ果ててしまうのはご愛嬌ですね。
翌朝の新聞地方版で、奉太郎の推論が正鵠を射ていたことが確認される、というオチがつきました。

原典と目される「九マイルは遠すぎる」の名推論は、話者である「私」の挑戦に、探偵役のニッキイ・ウェルト教授が応じる場面から始まります。
九マイルもの道を歩くのは容易じゃない、ましてや雨の中となるとなおさらだ
たったこれだけの言葉から、教授が、驚くべき推論を展開します。
そして、推論は現実の殺人事件と見事に一致。解決に至ります。
きっかけは、今回の「氷菓」と同じく「推論の否定」の証明のはずだったのに、結局は…というオチも類似ですね。

ミステリの愉しみとは、「論理のアクロバット」。
推論そのものは蓋然性に頼っていても、ロジックの流れをスムーズにつくることで、読者を首肯させれば、作者の勝ち。
「そうかなあ?」「不自然だ」と読者に思わせてしまったら、失敗です。
謝罪文について、疑義を抱いた方が多かったようですね。
逆に謂えば、謝罪文がなくとも、以下のような捜査を経て、神山高校に辿り着くことができるはず、というのが衆目の一致するところなのでしょう。
①小学生相手のお店で、一万円札を使うお客は珍しく、注意を引きやすい。
②神山高校の制服を着た客なら、猶更である。
③ゆえに、偽札事件が発覚すれば、神山高校の生徒を疑うのは容易なはず。
ただの想像ですが、学校には「教育の自立」から派生する「聖域」「警察権力の不可侵」概念があるので、状況証拠だけで警察が踏み込むのはムリがある。
それを不可避に見せるには、謝罪文のような具体的証拠が必要だと、作者が気を廻した結果なのかもしれません。

次回は、お正月ネタのようですね。
えるちゃんの着物姿とか、いろいろ愉しみです。

次回「あきましておめでとう」

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2012年8月26日 (日)

境界線上のホライゾンⅡ第8話感想

#8「高所の決定者」

全裸が、エクスカリバーカリバーンを股に挟んで、引き抜こうと腰を使う
(ノ∀`)
これは、全英国が泣きますな。聖剣が腐ります。
女王の盾符たちは憮然。つか、「二度はないぞ」なんて叫んでる前に、この国辱ものの暴挙を傍観していいのだらうか。
当然、かの騎士王(セイバー)も草葉の陰で慟哭しているはず…。
('A`|||)

さて、冒頭に戻りまして。
トレス・エスパニアのベラスケスは、喰えないシブイ声で、武蔵を焚きつけます。
ホライゾンとメアリの置かれた立場は同じ。
ならば、武蔵は、英国と争うべきではないのか?

さらに闖入してきた前田・利家は、爽やかなイケメンです。傭兵王だったヴァレンシュタインの名も併せ持ちます。
ヴァレンシュタインは、史実上のドイツ三十年戦争の立役者、15万人の傭兵隊を擁する戦争屋でしたね。
でも、利家さんったら、足元透けてますよ?まつと倶に、殆ど幽体的存在?
骸骨兵士が2万。加賀百万石なので、100万だって召喚できる。
凄いアイオニオス・ヘタイロイもあったものだw
この闖入は、来たる関ケ原も見通しての先制攻撃、権謀術数なのですね。

一触即発の場面に、半裸が転がり込んできた!しかも、浅間にセクハラを!
キレた浅間が、半裸を弓でモーレツにぶっ飛ばした!
すかさず、妖精女王に、謁見の場における不敬を咎められます。
苦し紛れの詭弁。これは武器ではない、何故なら。
「あのバカは無傷です!」
確かに。(ノ∀`)
無傷だからバカなのか、バカだから無傷なのか。これ究極のパラドックスだったりしてw
しかし、椿事は続きます。
萌えアニメでポロリは大事だが、よりによって、大罪武装「悲嘆の怠惰」をポロリとは…。
巫女さんが、事態の収拾を正純に強要されて「これは抱き枕」と強弁。
自ら淫乱を告白したようなものです。神聖も何もあったもんじゃありません。巫女さんさんざん、愛燦々w

かくも非道き混沌を回避すべく、智将正純は、来たるアルマダ海戦に、武蔵を英国艦隊の傭兵として提供し、同時に、利家を切ることを提案。
まさに、身を捨ててこそ泛ぶ瀬もあり、ですね。
妖精女王は、これを高慢きわまる美しい笑顔で了諾です。どう転んでも、自らに利のある結果ですからね。貴顕ってズルイや。

倫敦塔の、ヘンリー8世総長によって造られた空間、「アヴァロン」に導かれる正純。
そこにあったのは、全てを流体に還す、汚泥の沼のような「末世」。どうやら、エンロトピーにも似た概念存在のようです。
さらに示唆されたのは、妖精女王とメアリの、チェンジリングの可能性?
トマス・シェイクスピアの、ネシンバラへの「ぼくは、どっち?」と呼応するような伏線ですね。
これが、メアリ処刑にどう絡んでくるのか、気になるところです。

ニンジャさん、治癒されたと思い込んでいた背中の傷が、残されていました。
傷有り殿に、ふられたわけじゃなかった!背中の傷は、愛のしるし
勇気百倍の点蔵です。
トーリの宣言どおり、風前の灯の佳人メアリを救えるのか?

次回「夜空の別離者」

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機動戦士ガンダムAGE第45話感想

#45「破壊者シド」

誰もなしえなかった神への道、それは「ガンダムレギルス制御計画」だった!
(ノ∀`)
そうか、ガンダムは、エグザDBのロストテクノロジーすら遥かに凌駕する存在だったんですね。
ガンダムを制する者は宇宙を制す神にさえもなれる
終章は、やはり誰がガンダムを真に制するかで決まりそうな予感です。

蟲っぽい外見に似合わず知能的で、ステルスまで駆使するシドと、ドーピングしまくりのゼハートの攻防に、手に汗を握りました。AGEで昂奮する日が来るとは、夢寐にも想像しませんでしたよ。
一方、宇宙海賊というマージナルな立ち位置から大局を見据えるアセムは、戦力均衡による恒久平和を目指す。
いやもう、ゼハートとアセムさえいれば、AGEは成立しますねw
第二世代さえいればよかったのかw
ヴェイガン憎しで遮眼帯状態のフリット爺ちゃんと、現在の主人公のくせに弱気一直線のキオは、完全に蚊帳の外でした。
この限られた宙域で、人類の存亡を左右する熾烈な戦闘が行われていたのに…。

実は、放映前に、今後の流れについてある予想を立てていました。
しかし、宇宙海賊の砲撃によりエグザDBが破壊されたので、さすがにコレはなかったかと思ったら。
まだだ、まだ終わらんよということで、シドもエグザDBも、ちゃんと生存していました。
すると、まだ行けるな…。
以下↓

人類の真の敵は、戦争への意志や敵愾心や暴力衝動を象徴する、エグザDBだったんだ!
団結して斃すべきは、エグザDBだったんだ!
そうだ、これからは、人類に害毒を流すアイツを「ガイドック」と呼ぼう!

ってそれじゃ「ザンボット3」じゃないか!
('A`|||)

畢竟、何をラスボスにして大団円に持っていくのか、それが、この物語のキモであり、落とし所ですからね。
けっこう据わりのいい畢り方だと思うのですがw

次回「宇宙要塞ラ・グラミス」

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ココロコネクト第8話感想

#8「そして誰もいなくなった」

「愛と平和の委員長」「愛の伝道師」。
藤島女史が輝いている
以前から、彼女はただ者じゃないと注視していたんですよね。
とか謂うと嘘っぽいけど、これホント。中の人、伊藤静さんだしw

藤島女史は、何事も力技で解決しようとするし、言動が渝らずヘンです。
でも、彼女が強引に仕切ったグループ分けは、悩みが内向して互いに傷つけ合う状態の太一たちに、即効性ある「外科手術」として作用したようです。
女史は、今回のエピソードで、唯一首肯できる意見を吐きました。
優先順位をつけること
話し合って相手を傷つける可能性を怖れるか、それでも敢えて話し合いによる解決を目指すか。
太一のように、二律背反で立ち竦んでいる人には、きわめて有効なアドヴァイスです。

私も、特に仕事の場においては、「優先順位づけ」を遵守するよう心がけています。
何故なら、不確実な揣摩臆測を元に、あーでもないこーでもないと百家争鳴しても、問題解決には繋がらないから。
「全ての人にとってのベストな解決」という理想は、殆ど砂上楼閣に等しい。人にはそれぞれ立場があり、利害は対立するもの。
だからこそ、(ある程度の)議論をつくして、ベターな解決を目指すのですね。

ただ留意すべきなのは、人とのコミュニケーションにまで、寄り道を赦さず合理性を徹底させ過ぎると、却ってコミュ不全が生じる場合があることです。
青春小説の金字塔、サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」に、こんな場面があります。
ハイスクールの授業で、生徒に自由なお題でスピーチをさせる。
論旨が少しでも脱線しそうになると、他の生徒がブーイングして元に戻し、明晰なスピーチ力をつけようという狙い。
ところが、主人公のホールデンには、その杓子定規が気に入らない。
「俺だったら、邪魔なんかせずに、最後まで話をさせる。だって、簡潔だの統一だの後生大事にしていたら、すごく面白い話や大事な話が切り捨てられてしまうじゃないか」
コミュニケーションやカウンセリングで大事なのは、思いのままに話をさせること、それをきちんと聴き取って、きちんと返してあげること。
人生の潤いや癒しは、実は「ムダ」から成り立っているのですね。

そして、後藤先生(フウセンカズラ抜き)までが、太一にさりげに忠言を。
「友だちに相談すれば上手くいく」
「でも、俺には相談するな
(ノ∀`)
アンタは逃げるのかいw
もちろん、「高校生の恋愛相談限定の弁解」ですよね後藤センセ?

仲間を傷つけまいと気を廻しすぎた結果、伊織ちゃんを悲しませてしまった事を知った太一。
彼らの悩みが周囲に開かれていくことにより、少しでも事態の解決に向かっていくといいですね。

次回「止まらない止まらない止まらない」

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ソードアート・オンライン第8話感想

#8「黒と白の剣舞」

「きっかけづくり」の回でした。
孤独なソロのキリトと、血盟騎士団の副団長という要職を務めるアスナの、接点をがっちり固めてきましたね。

きっかけは、料理
伝説のレアアイテム、ラグーラビットの捕獲に成功したキリト。
でも料理ができないので、エギルの店で売却交渉。
ふらっと現れたアスナが、料理スキルをコンプしたと誇らしげに宣言。
それは凄い!天皇の料理人か美食倶楽部主宰レヴェルってヤツか。
「専属シェフになってくれ!」
俺のために一生味噌汁をつくってくれって、プロポーズの暗喩ですね?分りますw
それにしても、超レアな、アグー豚ならぬラグー兎を賞味した二人なので、ナニかが起こったはずですよね?
レアというからには、何がしかの効果というか、浄福があるはず。
媚薬とか…。(ノ∀`)

いったん強固な接点ができれば、あとは大自然の成り行きで。
アスナの豊かなお胸を手コネしたり、クラディールというヒネたツラで付き纏ってくる護衛役と争い、デュエルモードで剣を破砕したり。

重要な情報も呈示されました。
ナーヴギア生活も、はや2年を経て、安定期に入った?
本気攻略組は、もはや500人ほど。残余の連中は、オンライン世界に馴染んでしまっている。
この「凪」が、いったい何を意味するのか?茅場晶彦のその後の去就は?
現実世界との齟齬が、気になるところです。

デートに浮かれ過ぎたのか、ちょっとだけよと呟きつつ、ダンジョンの扉を開いてしまった恋人たち(キリ&アス)。
次回は、青眼の悪魔?ブルーアイズホワイトドラゴン?
ってドラゴン違うかwどう見てもバフォメットw
ヤバそうな匂いがプンプンしていますよ?

次回「青眼の悪魔」

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2012年8月25日 (土)

じょしらく第8話感想

#8「こがね袋ほか」

今回、毒少なめな印象です。
仔細に見れば、メイとさつきを五月病の引き合いに出すとか、危険球すれすれがありましたが、全体の印象はマイルド。
こういう味わいの「じょしらく」も、舌がリフレッシュされてイイかも。

こがね袋とは、新年のお年玉。
500ウォンネタの執拗な繰り返しに、こういうご時世ゆえか、意図的なモノを感じますなw

東京散策は、「巣鴨地蔵通り」。老人たちの原宿として、つとに知られています。
メイド姿のまりいさんと、人格円満ながんきょうさんがカワイかった。
気になって調べたら、「有機庵」は確かにすっぽん・高麗人参専門店ですが、食材店つまり店売りなんですね。
じょしらくたちがすっぽん鍋をいただいていたのは「三浦屋」のようです。
飲み物は、すっぽんの血のワイン割の模様。美味しいのかなコレw

五月病も、ずいぶんポピュラーになったものです。
当初は「また今年も五月病にかかっちゃったよHAHAHA」ってのはギャグだったのに…。
まあ考えてみれば、「五月」病だけ脚光を浴びるのも、他の月に対して礼を失する気がするのでこれでいいのか。
(ノ∀`)

次回「しりとてちんほか」

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アクセル・ワールド第20話感想

#20「Domination;支配」

ナラバ壊セ

心の中の黒い何か」に衝き動かされて、ハルユキの能力が暴走した?
飛行能力によるヒット・アンド・アウェイを得意としていたシルバー・クロウに、サイカの鎧が憑依しかけて…。
しかし、イイところでタイムアウト。現実に戻ってしまいます。

能美編の再開。
ウツダシノウ的な流れが還ってきました。
いや、視聴者のストレスを故意に煽るのは、手法としてアリだとは思うんですよ。
熱血少年マンガの多くは、ストレス⇒カタルシスの繰り返しによって、物語に推進力を与えています。
問題は、手法の巧拙。
「どうして、耐えてばっかりなんだろう?何か策の一つもないの?」
そう思わせてしまったら、せっかくの魔法が解けてしまいます。
視聴者の期待の一歩だけ先を行って、巧みに焦慮を与えることが肝要なのです。

黒雪姫さんに慰めてもらうのはアリで、事態を報告するのはダメなのか?
彼女がこれを知ったらチユをボコりに行くから、ってハルユキが説明してたけど、さすがに杞憂ではないでしょうか。
チユリちゃんの心理も未だ不可解です。
能美に嚇されているんだろ?詰問するハルユキ。
「あたしの方から頼んで、ポイントを頒けてもらったのよ」
仮に本心に近いとすれば、黒雪姫への嫉妬心
二人が心酔する黒雪姫に追いつきたい。しかし、ハルユキとタクの援けは借りたくない。そんな感じ?

その辺を曖昧にしたままで、盗撮の冤罪までが、ハルユキを襲います。
屈辱に耐え、過去の辛さを思い、学食のカレーをぐっと噛みしめるハルユキ。

「心意システム」が、やはり決め手ということで、ようやく、スカーレット・レインことニコを頼ることを思いつきます。
もっと早く思いつけたはずなのですが…。
('A`|||)

結局、今回の見せ場って、タク(浅沼晋太郎)のアッシュ・ローラーの物真似につきるのでは?
あれはイケてました!

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2012年8月24日 (金)

もやしもんリターンズ第8話感想

#8「マリアージュ」

サブタイトルは、ワインと料理の組み合わせや相性を「マリアージュ(結婚)」に喩えたもの。

長谷川さんを探して、沢木たちは、ブルゴーニュワインの名産地、ボーヌへ。
蛍にそっくりのフランス少女、マリーさんとの遭遇。
祖父が経営する、老舗ドメーヌの娘さんです。
名人だった祖父が引退することになり、父は二流だとして業者からも見放されかけている。ドメーヌ存続の危機です。

その、ドメーヌでの食事会。宿の提供と交換条件で、沢木たちがお給仕担当です。
長谷川さんの婚約者は半可通。
前菜にわざわざ刺身を所望し、フランスの塩で食べるのが「マリアージュ」だと、美食家を気取ります。
長谷川さんへの牽制の意味もあったのでしょうね。結婚を意識させようという。
川浜と美里が猛反発。
「刺身には醤油だろ!」

美食倶楽部の創設者、北大路魯山人が、巴里の名店「トゥール・ダルジャン」で、鴨肉をわさび醤油で食したというエピソードがあります。
「美味しんぼ」で紹介されていましたね。私は、種村季弘の食べ物エッセイで知ったのですが。
当時の「巴里の日本人」の気負いが如実に顕われており、別の意味で興味深いエピソードでした。

マリーの後継者問題と、長谷川さんの結婚問題が、同時並行で進みます。

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この中に1人、妹がいる!第7話感想

#7「妹は、規律正しく美しく!」

粘膜採取w
「中妹」も、えろさが内向して、さらに淫靡な方向に。
心乃枝ちゃんとなら、粘膜的なお付き合いを是非に致したいものですねw

将悟が特別高等風紀委員に抜擢されました。
よりによって、風紀紊乱の張本人を…。
いや、対症療法ってヤツでしょうか。臭い何とかは元から絶たなきゃダメってあれか。
それにしても、このアニメで「風紀」が語られる日が来ようとは、夢寐にも想像しませんでした。

水谷衣楠のアドヴァイスで、心乃枝ちゃんと雅ちゃんのDNA鑑定を敢行することに。
可愛いお口から、粘膜細胞の採取w実にいやらしいw
ところが、雅ちゃんは、粘膜も尿採取も断固拒否。
「この、おしっこマニア!」
汚い言葉で罵ってw
そうですよね。うっかり細胞を提供して、わたしで3人目とか造られたらたまりませんからねって将悟にそんな技術はないか。

次の妹候補は、生徒会副会長の凛香ちゃん?
特別高等風紀委員会を立ち上げるかたわら、風紀紊乱の元凶である将悟に「女の子との付き合い方」を指導するというのですが…。
この人も、入浴中に妄想するタイプなんですね。「中妹」って、こんな人ばっかしw
自分の体をはって「女の子を突く」ための実技指導になったら、もう大変なことに。

そいや、知人が昔ぶちかましてくれたおやじギャグを想い出しました。
「女性が妊娠するまで、どれくらい時間がかかると思う?」
「?」
一か月だよ」
「どうして」
ひとつき(一突き)だから!」
「」

次回「妹はあらがっていた」

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この中に1人、妹がいる!第6話感想

#6「猫耳メイドな妹たち」

2話連続放送です。#6は、軽く流して書きます。

嵯峨良先輩が妹カフェをたたんでアメリカへ去る理由は、単に赤字だから。
将悟がひと肌脱いで、お店の再建に着手します。
宣伝活動とか、堂に入ったものです。さすが将来の帝野グループ当主候補なだけはありますね。
豊富な人脈というか女脈を駆使して、妹候補たちをネコ耳メイドにし、テコ入れを。
お蔭で、お店は繁盛を取り戻しました。
嵯峨良さんは妹ではありませんでしたが、妹を知っているようです。

次回「妹は、規律正しく美しく!」

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2012年8月23日 (木)

うぽって第8話感想

#8「まわって しかって」

アルミ缶の上にあるミカン
Σ(゚Д゚;
いちよんさん、あんた最低や!(絶賛w)

でもこれは、いちろくがキレても仕方ありません。
ありませんが、せっかく全員で準備したメイド喫茶を、ぐしゃぐしゃに破壊するとは…。

青錆学園にも、学園祭の季節がめぐってきました。
ふんこたちは、メイド喫茶を企画。小銃だけに、実は冥土喫茶ってか?
手榴弾仕様のスイーツに引いた現国ですが、味は一流。いちろくの自信作です。
青汁味っぽい怪しいレーションもあったようですが…。

現国が、熱血教師してましたね。やるときゃやるオトコだったんだ。
「あきらめたら、そこで試合終了だよ?」って名台詞が炸裂するかと思ったほどです。
ふんこたちを統率し、分業により、メイド喫茶の再建作業を進めていきます。

夜中の1時を回り、さすがの小銃女子たちもお疲れ気味。
ふらりと現れたあぐちゃんとていちゃんに、現国は大喜びです。
あぐちゃんをロングバレルモードにして、看板制作を任せたのですが。
乱射アートの末に、できあがりましたのは。
ふんこ命!」
( ´▽`)σ)´Д`)

今回、先生方も、それぞれの個性を生かしてカッコよかった!
美人のトンプソン先生の、エロボンデージ。おっぱいが零れてますよ?
宿泊許可証を快く承認してくれるふじこ先生もイカしてました。

次回は、いよいよ水着回。
夏こそ!水着!
ですよね石川遼くん
(ノ∀`)

次回「もやって いかって」

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2012年8月21日 (火)

TARI TARI第8話感想

#8「気にしたり 思いっきり駆け出したり」

ウィーンは、豪邸に住まわっていた。
部屋には、特撮物のガンバライジャーのフィギュアが。
ウィーンにとって、大事な想い出の品らしい…。
そうか、「この中に1人、妹がいる」のか!
それは誰だ?フィギュアにすばやく反応した来夏ちゃんか?それとも?
(ノ∀`)

前回は、作品論を中心に据えたので、やや論理に偏しました。
今回は、登場人物たちの心情に寄り添って書いてみたいと思います。

諦めろと言われてすぐ諦めるくらいなら、最初っから夢にこだわりなんかしない。
そのとおりです。
私も、実は諦めのいい方じゃないので、周囲から、騎手の夢を全否定された紗羽ちゃんの心の痛みもよく分ります。
和奏ちゃんの「いちど離れてみたら?(客観的になってみたら?)」という、衷心からのアドヴァイスにも、つい反撥してしまうのも、ムリもありません。
でも、昂奮がさめれば、友人の心遣いが沁みてくるはず。
そうなれば、紗羽ちゃんも根はすなおなコなので、なんくるないさー

教頭先生が、白祭のメインステージを辞退しろと、久々に意地悪者の本領を発揮してきました。
当然、来夏ちゃんたち合唱部は反論。
交換条件が、選考会で勝ちなさいというお約束のものです。いや先生のくせに煽る煽るw
彼女の敵対的態度は、どうやら、過去の、まひるママとの微妙な関係にも起因しているようですね。
もしかして、モーツァルトとサリエリのような、才能格差があったのか?
歌はみんなのものと言いつつ、まひるママは、才能の煌めきによって、独りで困難を超克してきた。
でも、自分(教頭先生)には、そんな才能はない。
彼女にとって、まひるは、自分にないものを持つ妬ましい好敵手。そして、同じ音楽の道を志した最大の心友
教頭先生は、「音楽にちょっとだけ愛されてる」という和奏ちゃんに、かつての心友の面影を見ているのかもしれませんね。

娘にはああ言ったものの、できれば、願いを叶えてやりたいのが親心というもの。
沖田住職さん、競馬学校に電話を入れ、猛烈に交渉しております。
坊主なめんなとか、すっかりモンスターペアレント化しているのに吹いたw
まして「地獄に落とすぞ!」に至っては…。
地獄少女ならぬ地獄坊主ですなwいっぺん死んでみる?」が懐かしい。

子を心配しない親はない、と謂います。
ただ、家族という気易さのためか、似た者同士のせいか、互いに表現方法が直截的になりすぎて、親子喧嘩になってしまう。
現実には、親子をめぐる哀しい事件が後を絶たないのですが、せめて、アニメの中では…。

頑固父の意外な行動や、来夏たちの合唱メールに鼓舞されて、やる気が出てきた紗羽ちゃん。
だが気がつけば、選考会に間に合わない!
自転車がないなら、馬で駆けつければいいじゃない。
ということで、マリー・アントワネット的発想の転換により、愛馬サブレで湾岸を疾駆する紗羽ちゃんでした。
江の島が大変なことになっております。まるで、西部劇の騎兵隊です。
馬は軽車両扱いなので、左側走行さえ守れば公道でもおっけーだ!
ちなみに、牛もおっけーなんだそうです。昔の風習の名残なんですかね。

次回は、江の島に拡がる美しいハーモニーが聴けそうです。

追記
ブログでは、いっぱしの事を書いているのですが、私のTARITARI視聴態度って、けっこう煩悩にまみれたりもしてるのですよね。
紗羽ちゃんの豊満なお胸を定点観察するのはまあ当然としても、教頭の横乳(よこちち)にまで反応しちゃうとは…。
もう人間やめた方がいいという気さえしている今日この頃です。
SIGERU、人間やめるってよ?って、ネタにもならんw

次回「白くなったり 赤くなったり」

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2012年8月20日 (月)

トータル・イクリプス第8話感想

#8「極東戦線」

天国と地獄

南の島で、この世のパラダイス(おもに女体)を味わったユウヤは、北の涯カムチャツカの地で、地獄をみるのか?
フラグ建築士のユウヤは「女を喰う」のは狎れてるかもしれませんが、相手は何しろBETAですからね。
男だって喰っちゃうような生物です。男を喰うったって、「やらないか?」どころの話じゃありません。
ウホッ、いいBETAなんて余裕かましてるヒマはありませんよ?
って、全然別の話になってますなw

唯依は、すっかりユウヤにデレてしまいました。
鋼鉄の女ポジションかと思っていたのに、陥落するのが速かったなあ。
隠れ名作「ブルー・ジェンダー」の、マリーン(桑島法子さん)ほどには粘って、とことんツンしてほしかったのに…。

クリスカたちと現地兵士との不協和音エピソード(性的暴行未遂含む)あり。
中央のエリート衛士と、辺境のいち兵士との格差とか、ソ連的問題を孕んでいましたね。
ソ連と東欧との政治的事情は、かなりフクザツなものがあるようです。
アンジェイ・ワイダ監督のポーランド映画を観て、第二次大戦後の、周辺国と旧ソ連との難しい関係が、やっと理解できたという記憶は鮮明です。

とりあえず、ユウヤは前線には出ず、執行猶予となりました。
でも次回は「落涙」か…。
犠牲者は誰だ
意外に病弱だったクリスカ辺りか?
('A`|||)

次回「落涙」

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氷菓第18話感想

#18「連峰は晴れているか」

奉太郎とえるちゃんの関係は
そんな副題をつけたくなるような、二人の「気づき」が爽やかに描かれた話数でした。

今回扱われた「謎」そのものは、比較的単純です。

奉太郎は、学校の上を通過するヘリコプターの音に、中学時代の英語の恩師、小木先生を想い出す。
「小木先生は、ヘリが好きだった」
しかし、里志も摩耶花も、覚えていない。
ようやく、摩耶花が、その日先生が、ずっとヘリを気にしていた事実を想い出す。
本当に、先生はヘリが好きだったのか?
何故、自分(奉太郎)だけが、そう思い込んだのだろう?
ふつうの人なら流してしまうような些細な事が、奉太郎は気になって仕方がありません。
徹底した省エネ主義者の奉太郎が、「気になること」を調査するために、自ら動いた!
「わたし気になります」女王のえるちゃんが、何だか嬉しそうですね。
何というか、ようやく百年の知己を得た想いなのかも。

「氷菓」シリーズは、日常の謎を取り扱っています。
謎に対する解もさることながら、動機や真相や解決が、関係者に齎す変化を、丁寧に繊細に描き切ろうとしています。
今回、象徴的なのは、真相を発見した後に奉太郎が洩らした感慨です。
「実際はちがうのに、(確かめもせずに)小木がヘリが好きだったなんて気楽に言えない。それは無神経だってことは分ってる」
そう、非常に「倫理的」なのです。
名探偵が快刀乱麻の推理で事件を解決し、めでたしめでたし。
そんな、かつての「幸福な(自己満足的な)ミステリ」への「異議申し立て」の匂いすら感じてしまいます。原作者のこだわりが看て取れます。

名探偵は、その推理により、人を傷つける可能性を孕んでいる。
真相が白日の下に曝されるのは、必ずしも、関係者の救済を意味しません。
場合によっては、関係者の心の古傷を抉り、誰も幸福になれない事だってあり得るでしょう。
まして、名探偵が事件解決において誤謬を犯したら、たとえ後で修正されたにしても、与える影響は計り知れないものがあるでしょう。
日常の謎ならまだしも、殺人など重犯罪が絡んでいるときはどうでしょうか?
そんな、後味の悪いミステリの系譜があります。いわゆる冤罪ものです。
それも、刑が執行されてしまった後に真相が判明するという、救いの欠片もない暗黒作品です。
ジュリアン・サイモンズ「二月三十一日」や、ラストガーテン「ここにも不幸な者がいる」など。
小説だと分っていても、その読後感は非常に不快なものが沈湎したのを覚えています。
水谷豊主演の人気シリーズ「相棒」で、水谷演じる杉下右京は、人情解決を排し、ときにリゴリスティック(厳格主義的)と見えるほど「正義」にこだわります。
それは、杉下の倫理観もさることながら、誤謬が赦されない名探偵の宿命を、ひしひしと肌で感じ取っているからだと、私などには思えてしまいます。

奉太郎が、小木先生自身に「ヘリが好きだったんですね」と誤謬をぶつけてしまったわけではありません。
にもかかわらず、自ら齟齬の可能性に気づき、裏付けを取ることによって即座に修正した奉太郎に、清々しいものを感じました。
作品は、作者そのものではありません。でも、「文は人なり」と謂われるように、作者の個性は、必ず投影されるものです。
原作者の米澤さんは、きっと誠実な人なのでしょう。

さて、奉太郎とえるちゃんの関係ですが、ふと連想したのが、過日BS放映された探偵ドラマ「シャーロック」の「ライヘンバッハ・ヒーロー」。
モリアーティが、最期の対決で、名探偵シャーロックに投げかけたことば。
君は僕だ
大犯罪者と名探偵との、不思議なシンパシーを、過不足なく表現し得た名台詞です。
えるちゃんは、「気になります」を共有できるようになった奉太郎に、こう告げたくて、うずうずしているかもしれません。
奉太郎さんは私なんですよ?」
親和力に充ちた関係性に気づいた二人の、その後の仲は、どう進展するのでしょう。
もう、いいからくっついちゃいなよYOUたち!そんな感じになるのかな?

次回「心あたりのある者は」

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境界線上のホライゾンⅡ第7話感想

#7「広間の語り部」

金髪巨乳好きを標榜する点蔵にとって、エリザベスとメアリに前後を挟まれるのは、まさに至福!
艶福者への誅罰が下ったのか、ウオルター(山中)に、両肩を斬下げられてしまいます。
浅間「地味に死んでますね」
トーリ「いや、ぴくぴく動いてる」
非道い人たちだw

メアリは死なないというのは、やはり点蔵を安心させるための虚言だったようです。
英国の歴史再現のため、エクスカリバーカリバーンの犠牲とされるらしい。
彼女の運命が気になるところです。

英国と極東武蔵のパーティというか、女王への謁見。
長い髪と貧乳は、正純の代名詞?英国人たちにモテてます。
ネイトといい、貧乳がいじられまくりです。貧乳回避でおぱーいが削られたとか、賢姉にヒドイこと言われてます。
正純のドレスを纏っていたのは、まさかのトーリ!
妖精女王が、思わず慨嘆します。
「武蔵の総長は変態か?」
ええ、それも大変な変態です。普段着は全裸です。
(ノ∀`)

Bパートは、この作品が十八番とする、ディベートによる外交合戦でした。
交渉術の要諦は、受けに廻らず先手を取ること、的確な情報戦により、状況を把握して臨むこと。
妖精女王は、威嚇し、力を誇示し、各国と通じることによって、武蔵を囲おうと企図します。
これに抗するに、正純は、英国の艦隊や陸上部隊の主力が、来たるアルマダの海戦に備えて沿岸部に展開している事実から、まず倫敦市が武力手薄であることを指摘。
そして、歴史再現を大義名分として逆手をとり、英国の利益を強調したり、恩を売ったりもします。
英国を武蔵の貿易拠点にするという経済的利益供与も効いています。
八面六臂の活躍とは、まさにこれ。

ところが、せっかく正純が巧く纏めかけたのに、トレスエスパニアのベラスケス、そして立花・誾が、闖入してきます。
ベラスケス、見るからに喰えないおっさんです。アルマダの海戦を見据えつつ、何か策を弄するつもりなのでしょうか?

次回「高所の決定者」

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2012年8月19日 (日)

機動戦士ガンダムAGE第44話感想

#44「別れゆく道」

オリンピックで1週間の中断があったが、AGEもまた盤石だった!
千篇一律という、非常にビミョーな意味でw

別れ行っちゃったのはアスノ家の方で、イゼルカント=ゼハートサイドは、一枚岩になりました。
これはやはり、説得術の差でしょうか?
「おまえは、人の未来を照らす光となるのだ!」
イゼルカントさまはヨイショがお上手です。そのうえ、吐血してみせたり、相手の同情を買う術にも長けています。
「儂の狂気に付き合ってはくれぬか?」
この正直さもポイント高いですね。ゼハートは、もうメロメロ。後継者を快諾です。

「ヴェイガンは悪だ!儂は救世主になるのだ!」
あまりにも一本調子なフリット老人は、説得力に欠けるのですよね。
もっと、情に訴えることはできないものか。
「儂のユリンを奪ったヴェイガンだぞ!おまえも、ウェンディを奪われたら、同じ気持ちになるだろう!」
「うーん。別に…」
「それでは、ルウを奪われたとしたら?」
ボクはヴェイガンを赦さない!皆殺しだ!

(ノ∀`)

女子成分が稀薄だったのは残念。フラム・ナラさんも温順しかったし。
その中で、ナートラ艦長は、孤軍奮闘してます。ドジッ子路線をまっしぐらです。
ずっこけて、お尻を強調。おしりリスペクトは、最近の流行のようですが、いまいち魅力が不足かな。
でも、ナートラさん、眼つきがおかしいです。イっちゃってる感があります。ストレスのせいでしょうか。
と思ったら、いきなり艦長職から更迭!
フリット老人が艦長として、ラグラミス攻略戦を指揮します。予備役から現役復帰は済ませてあるので、手続きに瑕疵はないようです。いつもどおり、手回しがいいというか後づけっぽいですw

ヴェイガン最強の戦士が、さりげに誕生。
青い髪だ。まさか、アスノ家のDNAを継いでるとかじゃないでしょうね。
ボトムズのイプシロンみたいですね。パーフェクト・ソルジャーなのかな。

エグザDBが、守護者として造った巨大MS!インセクトタイプか!
ガンダムレギルスで力を試すゼハート!レギルスの造形は、連邦の白いヤツそのものだ!
もはや、こっちのが主人公にしか見えない
('A`|||)

次回「破壊者シド」

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ココロコネクト第7話感想

#7「バラバラと崩れる」

欲望解放が原因で、太一が遅刻した!
直後の、莉奈ちゃんマウントポジション&抱きつき映像を視た瞬間。
「太一!ついに妹欲望を解放したのか!ある意味よくやった!」
そう叫んでしまった私は犯罪者予備軍です。父上様母上様申し訳御座いませんw

冗談から始めたのには、意味があります。
これから書く、ちょっと重苦しい記事を緩和したいなあと思ったのですよね。

独特のロジックで視聴者を説得する「ココロコネクト」ですが、今回気になったのは、いなばん(稲葉番長)が、不登校の唯ちゃんを論難した場面です。
唯が引き籠ることによって、フウセンカズラは、実験を面白くしようと企む。
また、橋からダイブみたいな事件だって、起こしかねない。
おまえは、自分が逃げることによって、仲間を危険に曝そうとしてるんだぞ!
Σ(゚Д゚;
唯ちゃん大ショック!

いなばんらしい観察と卓見です。予め、引き籠ることによるリスクも考慮に入れて、フウセンカズラに質問を飛ばしていただけのことはあります。
でも。
これって「被害者にも落ち度がある」って論理と似てなくないですか?
いじめ問題が大きな波紋を投げている現今、迂闊な発言は慎みたいとは思うのですが。
逃げたら周囲に迷惑かけるから、逃げちゃダメだというのは…。
悪いのは、唯ちゃんたちじゃないのに…。

天然っぽい青木あたりが、ふと思いついたりしないんでしょうか?
「でもこれって、俺らが一致団結して、フウセンカズラぶち殺しちゃえば済むんじゃね?」
(ノ∀`)
まあ、後藤先生を殺したところで、また他の誰かに憑依するだけでしょうから、問題の解決にはならないのですが。
それにしても、仲間同士が傷つけあうのは、可哀想で見ていられないんですよね…。

「欲望解放」は、日常レヴェルでも起こり得る。
それを、極端に拡大して視聴者に突きつけてみせたところに、この作品の狙いがあるのでしょう。
これだけストレスフルなアニメも、昨今珍しい。問題提起型の作品として、稀少価値があります。
どんな結末を迎えるのか、刮目して視聴したいと思います。

次回「そして誰もいなくなった」

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ソードアート・オンライン第7話感想

#7「心の温度」

吊橋効果
と謂ってしまっては、身もフタもありません。いやいや、そんなんじゃないと思う。
武器屋のリズと、ビーターであるキリトの出逢い。
殺伐とした殺人事件エピソードの後に、抒情的なお話で、すっごくキモチよく視聴できました。

♪そばかす なんて 気にしないわ♪
キャンディ・キャンディ再び。って違うかw
リズちゃんは、そばかす。赤毛のアンといい、不遇のヒロインは、ソバカス率が高いのが、とっても不思議。
それだけに、彼女たちの健気さに搏たれて、コアなファンがついたりもします。
たとえば、ボクのような…。
(ノ∀`)

鍛冶屋のリズ。本名はリズベット。
マスターメイサーにしてマスタースミス。
この業界では、凄腕のようです。

勁い剣を探して、リズの武器屋に立ち寄ったキリト。
リズお勧めの最強剣を、試してみるといって、へし折ってしまう!
剣と倶に、自信もへし折られてしまったマスタースミスさんは激昂します。
そ、素材さえあれば、あんたの剣なんかへし折ってあげるんだからね!
フロイト的解釈により、彼女のいう剣とは男性のアレの象徴だと愚考したのはヒミツですw

ソードの素材を索めて、氷雪につつまれた、西の山へ。
そこには、素材を体内に抱え込んでいるドラゴンがいるのです。

キリトがドラゴンを追いつめるのですが、リズの軽率な行動により、二人して、深い竪穴に墜ちてしまいます。
RPGでは、ありがちな設定。私としては、FF5序盤の、バッツとレナが墜ちた穴を想い出しちゃうかな。

そこで見出されたのは、クリスタル・インゴット。剣を鍛える、すぐれた素材。
ンコだ。ドラゴンの。
ンコか…。
Σ(゚Д゚;

ドラゴンを斃し、そのまま華麗なるスカイダイブ。手を取り合って、思わず愛を囁くリズちゃん。
「わたし、キリトのこと、すき!」
しかし、キリトには聴こえません。
この辺は巧い。
愛のことばが風にかき消されて伝わらないという、ロシアの作家チェーホフの好短篇「たわむれ」を想い出させてくれます。深い演出です。
「何で、あのとき救けたの?」
とくにいみはない。じゃないですよねモチロンw
「見捨てるくらいなら、一緒に死んだ方がマシだ」
うんうん、サチの想い出に浸ってるんだよね。キリトもロマンティストだ。
リズみたいな女の子なら、なおさらだ
Σ('∀`;)
ここでフラグ立てか!そうなのか!?
さすがはビーター、俺たちにできないことを平然と(もういいw

街に戻り、デレまくりのリズちゃんは、キリトに正式告白を。
「わ、わたしを貴方の専属に…」
そこへ、本妻のアスナが現れます。眼の前で、イチャイチャしまくりです。
真相を知って、ガクゼンとするリズ。お約束の不幸ですな。
リズちゃん…。(/_<。)

とまっちゃんのアスナに、あやひーのリズベットによる、キリトをめぐる冒険か…。
この構図は、かなり既視感ありますね。
もう、女の子同士でくっついちゃいなよYOU!って、世界の中心で叫びたい!

次回「黒と白の剣舞」

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2012年8月18日 (土)

もやしもんリターンズ第7話感想

#7「かごの鳥」

収穫祭も終了。
樹教授に、長谷川さんの代理という事で、ワインとチーズの買い出しを頼まれ、沢木と先輩二人組は、フランスへ。

初のフランス料理は、ステーキに、附けあわせのポテトが山盛り。どれも大皿。
小皿にポチっとの印象があったのに。沢木が愚痴りますが、それは、懐石に影響を受けたヌーヴェル・キュイジーヌのお話
ポテトはともかく、本来のフランス料理は、結構どっしりしているらしい。
大衆的レストランで、3人で4万円。
まあ、そんなもんっすよね。巴里ですからね。タクシーも来ないしね。
資金に余裕がないのに、フォアグラのカルパッチョをバクバク。フォアグラは大衆食とか、これも誤解っすね。エスカルゴがそうじゃないように。

遥さんたちは、ブルゴーニュへ。赤ワインの名産地ですね。
「高いから、人がゴミのようだ
ブサい婚約者のおまえが言うなwムスカより不愉快だw
「修道院ねえ。戦闘要塞じゃない」
そう、ラピュタなんですよきっとw

そのころ、ミス農大の武藤葵さんは、昼間っから紅葉酒、独りで一升瓶を空けていたのです。
もはや、立派なホームレスふうアル中ということで。

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アクセル・ワールド第19話感想

#19「Revolution;変遷」

これを引き抜けば、姫は帰ってきてくれる。わたしの手の届くところに、帰ってきてくれる」
Σ(゚Д゚;

まさかのオンライン事故発生!?
強制シャットダウンにより何が起きるのかは分りませんけど、SAOみたく、人死にもあったりして?
姫が帰ってきてくれるどころか、天国への階段を昇っちゃったりしたら、眼も当てられないところでした。

沖縄編は、クリキンの活躍により、いきなり巨大ロボ物に。
このロボデザイン、既視感があるのですが、何だったろう?

敵のサルファ・ポットは、不正プログラム使用により、東京から遠隔ダイブしていた。
沖縄エリアなら、他のレギオンもいないので、狩りがし放題。ずっこい奴です。
一瞬、能美が扮しているのかと思ってしまいましたが、ヤツの傘下にいる手下とかでしょうか。
ドラゴンのニックは、火龍。ゲージ技は、バハムートのメガフレアに似ています。
火薬を吹きつけ、火力を増加させて、固い防御のクリキンロボさえも焼尽。レベル7ではここまでか。

あわやという時に、若宮恵ちゃんが参戦!
アバターは魔法少女ということで、ステージを海に強制転換します。
水の中なら、ウミンチュが勁いですね。沖縄娘二人のアバターは、イルカにメドウ(人魚)。なかなかカワイイ。
金属のクリキンは、あえなく海底に没して、ガン無視ですが…。
策士、策に溺れる
口輪を解除したら、サルファ・ポットはニックに叛逆され、喰われてしまいましたとさ。
バディ(仲間)だと思い込んでいたのは、ただの錯覚。火龍は、やはり野性のままでした。
黒雪姫の読みどおりでしたね。

恵ちゃんは、黒雪姫ヒロインの、龍も登場するファンタジーを書きたいって言ってました。
彼女自身は「かつて物語の世界に誘われたバースト・リンカー」という設定だったようです。
一冊の書物から異世界にいざなわれる「ネバーエンディング・ストーリー」みたいな物語になるのかな?

次回予告、いろいろ嗜虐的っぽい場面が。
能美ワールド全開になりそうな予感です。

次回「Domination;支配」

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じょしらく第7話感想

#7「ヤンキー怖いほか」

いや、がんきょうさん卒業してないしw

ヤンキー怖い
嫁き遅れで行き倒れは確かに怖い。
プラマイゼロにするために、ティーンズママが常識のヤンキーを志望するじょしらくたち。
伝説をつくるために、「聖剣伝説2」とか「銀河英雄伝説」とか、シブいところを衝いてきますね。
聖剣2のラストは泣けます。名作です。

魚政談
今回の東京廻りは、築地市場。
ビビビのねずみ男ネタが懐かしかったです安西先生。いや水木先生。

築地グルメは、由緒ある吉牛1号店で。
やっぱり、築地では魚より牛だネ!(ノ∀`)
築地市場は、元は日本橋魚河岸だったが、関東大震災とともに築地に移転。
日本橋で開業した吉野屋1号店も築地へ移転し、現在に至るのですね。
さあ、ダイエットに励む女子たちは、築地独自の符牒「極かる(ご飯少量)」「トロぬき(肉の脂身無し)」でいってみよう!

【楽屋調べ
酷暑の季節、時宜を得た節電ネタで攻めてきました。
床下には関取、壁には咒のお札、天井裏にはアルジャーノン。
この楽屋って…。('A`|||)

衝撃の出逢いは「やらないか」。Σ(゚Д゚;
やっちゃいましたね。口パクですが「ウホッいい男」とか言ってるのかな?

キグちゃんは、電気を喰うロボで、本人は自宅で電気羊の夢をみていたオチでしたとさ。

次回「こがね袋ほか」

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2012年8月17日 (金)

この中に1人、妹がいる!第5話感想

#5「妹が寝かせてくれない」

今度は、妹カフェ経営の嵯峨良先輩に妹疑(謎の妹疑惑)が?
これは難しい!クドリャフカの謎を解くより難しいぞ!
ホータロー、期待してるよ
(ノ∀`)
でも、奉太郎が快刀乱麻の推理で妹を発見したとしても、それほど嫉妬心が湧かない予感がするのは不思議w

オリンピックで2週間中断の「中妹」。
しかし、内容には些少のブレもありません。盤石です。
「中妹」のゲル状なgdgd世界に狎れてしまうと、むしろ、体張って必死の形相で争っているオリンピックの方が異常に見えてくるから玄妙。
新聞部の新谷さんとかユウちゃんとか、ひたすら拡大路線を辿っております。もはや、誰が妹でもおかしくありません。
でも私、「中妹」は、節度のある作品だと評価しているのですよ。
だって、これだけ内容がイっちゃってると、人情として、男の娘とかBLとか出したくなるのが普通じゃないですか。
いやフツウじゃないかやっぱりw

次回「猫耳メイドな妹たち」

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2012年8月16日 (木)

うぽって第7話感想

#7「ぶるって みまって」

雪やこんこん、銃は炬燵で丸くなる。
…いや、リアルでの超酷暑と、あまりに季節感に懸隔がありすぎて、感想を思いつきませんw
寝込んでしまった現国を、おかゆまで拵えて甲斐甲斐しくお世話するふんこちゃんがカワイイ!
ワイシャツの簡易エプロンが、なかなかキマっています!
裸エプロンじゃないのが残念だ!
というような、いつもどおり阿呆な感想を述べて、おわらせていただきます。

次回「まわって しかって」

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2012年8月14日 (火)

TARI TARI第7話感想

#7「空回ったり 見失ったり」

紗羽ちゃんったら、危惧したとおり、ムリなダイエットに奔ってしまったのですね。
あれほど止めたのに…。('A`|||)

今回、彼女の行動の是非について、さまざまな議論があるようです。
「花咲くいろは」との比較論も絡めて、語ってみたいと思います。

この作品は、ヒロイン複数制を採用しています。
当番回が廻ってくると、そのコが台風の眼になって事件発生、みたいな構造になっています。
そこが、お騒がせ屋の緒花を中心に揺るぎなく回転していた「花咲くいろは」と異なる点です。
いわば、彼女たちは「交替制で緒花を演じている」状態なのです。ある意味、不安定です。
そこで肝要になるのは、不安定さを支えるための、脚本と演出の力量。すなわち、視聴者を思わず首肯させてしまう魔法をかけられるかどうか。
極端な行動をさせても、視聴者に「これもアリだな」と思わせてしまえば、制作側の勝ちです。「花いろ」がそうだったように。
逆にいえば、その辺の手続きが上手くいかないと、魔法が解けてしまう=視聴者に不満が遺る、わけですね。

紗羽ちゃんの例でいえば、視聴者に「でも、どうして騎手じゃなきゃいけないんだろう?」って興醒めさせてしまったら失敗。
魔法が解けて、彼女の行動の不自然さばかりが屹立してしまうわけです。

その視点から眺め直すと、気がつくのは、騎手の夢に関して、紗羽ちゃんが「予め失敗するように設定されている」としか思えないことです。

まず眼につくのは、紗羽ちゃんと、父住職さんとの、至近距離でのガチ殴り合いにも似た対立が、さほど深刻に見えない点。
父親の主張も、確かにテンプレっぽくてイマイチですが、それよりも、紗羽ちゃんの「せいねんの主張」が、あまりに不用意でガードが甘すぎるのです。

①騎手になるには競馬学校入学が必須。その資金は、バイトして貯める。まだ少ししか貯まってないけど。
→父親の反駁にキレて、服を脱いで売ればいいんでしょ的な空騒ぎ発生。
②入学案内を取り寄せてみて、体重要件に気づき、強引なダイエットを敢行。
→体力消耗して落馬事故に。

そもそも、来夏ちゃんや和奏ちゃんの目標と違って、紗羽ちゃんの場合、騎手という特殊な職業を望んでいる。
非常に具体的なだけに、進路は競馬学校の一択しかなく、しかも、年齢からいって準備期間が殆ど遺されていない。
競馬学校の応募要件の一つに、「年齢」があります。
中卒以上20歳以下となっていますが、現実には、高卒の頃には身体の柔軟性が失われるため、高卒者の合格は至難とされているようです。
要するに、あらゆる意味で無理筋なのです。

あれこれ考え合わせると、制作側の演出が、意図的に誘導しようとしているとしか思えません。
だとすると、これはもう、紗羽ちゃんが幼稚すぎるとか父親が頑迷すぎるとか云々する以前の問題です。
想像ですが、制作側は、紗羽ちゃんは騎手には挫折するけれど、より実現性の高いアマチュア馬術(あるいは流鏑馬)の道に進むという流れに持っていきたいのでしょう。
ママが趣味でサーファーを続けているように。

結果として、視聴者に「魔法をかける」ために不可欠な、紗羽ちゃんの想いや行動へのシンパシーづくり、「共感」の醸成が欠けていた
したがって、視聴者にとっては、紗羽ちゃんの行動の未熟さ、不自然さばかりが拡大されて映り、不満が遺ってしまった。紗羽ちゃんファンとしては、とても残念です。
演出側はやはり、以下のような「王道」で行くべきだったのではないでしょうか。
①騎手になろうという真率な意思と、ふさわしい入念な準備
②にもかかわらず、何らかのアクシデントにより断念
③新たな道を見出す

それが、私の結論です。

次回「気にしたり 思いっきり駆け出したり」

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2012年8月13日 (月)

トータル・イクリプス第7話感想

#7「漂泊の行方」

旗幟を鮮明にしろと言われれば、私は「おっぱい支持派」です。
南の島でおっぱいが乱舞すれば、ただ少年のような無垢な気持ち(笑)で愉しむだけです。
ただ、これまでの流れが流れだけに、違和感があったのです。

これからの展開をちゃんと統一して、
おっぱい→戦術機開発→模擬訓練→おっぱい→戦術機(以下略
にするのなら、大いに納得するし、期待もしますよ?

遭難の責任を問われた唯依たち。上官としては、監督責任を問われるのは仕方のないところです。
しかし、問責の結果が、水着撮影大会とは…。
これどういう懲罰?スク水とビキニは拘束具か何かなのか?そんな筈はありませんねw
前回、グラドル撮影とか諧謔のつもりで書いたのですが、まじグラビア撮影になるとは思わなかった。

次回は、竟にBETAが?
主人公補正とかでチートに撃破しちゃったら、逆の意味で絶望しちゃいます。
ぜひに、過去を踏まえたうえで、しっかりした見せ場を!

次回「極東戦線」

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氷菓第17話感想

#17「クドリャフカの順番」

すべての鍵は、嫉妬だった

えるちゃんの、体を張った放送出演が功を奏し、古典部の部室にはギャラリーが蝟集。
ところが、衆人環視の中、「校了原稿」が燃やされた!
そして、現場には、十文字からのカードが。事件は完遂されたのだと。
奉太郎と田名辺先輩の会話を里志が立ち聞きし、十文字事件の真相が顕かに。
さらに、奉太郎は、事件を終幕させることと引き換えに、文集の30部引き取りを提案。双方の利害が一致したため、交渉成立。
河内先輩と摩耶花の対話。先輩は「夕べには骸に」を、自恃にかけても認めたくなかった。才能に対する、複雑な想いが語られる。
それは、十文字に扮して陸山にメッセージを送った田名辺も、同じだった。
河内先輩が、回廊の手すりに描き遺した「ボディトーク」のイラストに、思わず涙する摩耶花。
文集は無事に完売。めでたしめでたしと思いきや。
えるちゃんの、真相が気になります攻撃が勃発!
意趣返しなのか、里志も煽りを入れ、奉太郎が思わぬ窮境に立たされて…。
お約束の大団円でしたねw

視聴を終えて、さまざまな感慨が去来しました。
ここでは、謎解きと人間劇と、二つに絞ってみます。

謎解きについて
本命である「ク」の意味は「クドリャフカの順番はクガヤマムネヨシから失われていた」。
そして、犯人である十文字の動機は、やはり「メッセージ」だった。
うんうん、なるほど。自然であり、納得の解です。
それにしても、アジムタクハにも、犯人特定の手がかりが包含されていたとは…。
いや徹底してますね。この緻密さというかこだわりは、原作者の米澤さんならではなのか。
関係者全員が犯人というような、クリスティの某名作のような処理でも別にいいかなと思っていたのですが、ちゃんとタナベを特定できるようになっていたのか。
カンヤ祭のパンフからも、犯人が総務委員だと特定する道すじがあったのも好印象です。

人間劇について
各エピソードで、何かしらの余韻を遺してきた「氷菓」ですが、「クドリャフカ」も、謎解きはすっきり畢ったものの、モヤモヤ感が纏綿しております。
里志や摩耶花、河内先輩の心情に、つい感情移入してしまうからなのでしょう。
こういうエピソードに接したとき、いつも想起するのが、アンデルセン「絵のない絵本」の一節です。
「彼は深い情熱をもって芸術を愛したが、芸術は彼を愛さなかった」
あるいは、モーツァルトとサリエリの確執を描破した名画「アマデウス」とか。

摩耶花や河内先輩、田名辺たちが余計に辛いのは、肝心の陸山が(たぶん安城も)、自分の才能に恬淡としており、活かすつもりがないという事実。
ことに、摩耶花の行く末が気になります。
彼女にとって、一連の出来事は「試金石」であり「踏絵」でした。
「夕べには骸に」に端を発した、越えがたい才能の壁の問題。
そして、人間関係に軋轢が生じてしまった漫研において、今後どういう立ち位置で活動を続けるのか、それとも別の選択肢を取るのか。

それにしても。
天才は幸福なのか才能とは絶対なのか
「天才とは、自ら困難を設定し、自らハードルを上げていく才能である」
「才能は安住し、天才は刻苦する」
そんな箴言が、脳裡をよぎります。
「儂にあと5年の命があれば、本物の絵描きになれるのだが」
数え年90歳で薨去するまで生涯現役だった葛飾北斎の、最期の詞(ことば)です。
恐らく、真の才能にとって、ゴールなど無縁なのでしょう。

漫画の神様、手塚治虫は、後進への面倒見のよさで知られていましたが、ライヴァル心の強烈さでも、つとに有名でした。
手塚が経営していた漫画専門誌「COM」において、その当時人気を博していた、石森章太郎の詩的作品「ジュン」に嫉妬し「あんなものはマンガじゃない」と讒言しました。
ストーリーマンガを確立した手塚にとって、ストーリー性を放擲したかに見える「ジュン」のような実験作品は、容認できなかったのでしょう。
しかし、後に石森に謝罪し、和解した顛末が、石森の短篇作品に遺されています。
若い才能への嫉妬心ゆえに、周囲とトラブルを繰り返した事は、手塚自身も自伝で告白しているところです。
驚嘆すべきは、押しも押されもしない大家となっても、絶えず自分を叱咤し、嫉妬心すらも創作へのエネルギーに変えてしまう手塚の情熱と執念です。

結論は、こうです。
嫉妬自体は負の感情かもしれないけれど、その人の考え方や姿勢次第で、正に転換することもできる。
里志や摩耶花には、負の感情すなわちルサンチマンに溺れることのない、未来を見据えた生き方を択んでほしいと思います。
そう、あの奉太郎ですら、入須部長や、賢姉である供恵さんから見れば、「お釈迦様の掌の上」状態なのだからw

次回「連峰は晴れているか」

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2012年8月12日 (日)

境界線上のホライゾンⅡ第6話感想

#6「広場の男女」

ダブル・ブラッディ・メアリが、マジでダブル(二重身)だった件。

傷有りさんの威風堂々なおしりに、お胸至上主義から危うく「転向」しそうになった点蔵ですが、リア充を満喫してばかりもいられなくなったようです。
もう一人のメアリの正体は?わたし、気になります!

個人的には、トマス・シェイクスピアとネシンバラとのエピソードに、惹かれ続けています。
いろいろ「本音」が瞥見できるからでしょうね。
「作家にしかなれなかったはずの君が、どうして同人誌制作と批評しかやらなくなったの?」
孤峭な子ども時代を過ごしたネシンバラ、シェイクスピア、そしてもう一人の子。
作家になって、本を並べよう。三人で、一緒に。
そう誓い合ったのですが、英国に渡航するときに、もう一人の子は亡くなった。
しかし、ネシンバラには、二人の子どもたちの区別がつかない。
ボクは、どっち?
冥(くら)い瞳で、ネシンバラを問いつめるシェイクスピア。
最近、ようやく読了した、浦沢直樹「MONSTER」の掉尾を想起しました。
「選ばれたのは、どっち?」

重い問いです。シェイクスピアのアイデンティティに拘るお話になるのでしょうね。
英国の文豪も、いろいろ大変だw

相対戦は、ほぼ痛み分けのまま、かろうじて終熄。
いちばん危うかった、ネイトVS機械人形ウォルシンガムも、ネイトの粘りにより、相討ちのかたちで畢りました。
それほどの死闘も、トーリを相対戦から隔離し、ホライゾンとのデートを完遂させたいがため。

そして、トーリとホライゾンのデートも、ある結論に達しました。
大罪武装を取り戻し、ホライゾンの感情を取り戻す。そのためには、戦争もする。
それが、武蔵総長である、トーリの答えでした。その意気やよし!

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ココロコネクト第6話感想

#6「気づいたときにはまた始まっていたという話」

気づいたときにはまた止まっていた」で激ヤバなのは生理ということで。(阿呆w)

さてさて、此度のフウセンカズラ劇場は、「欲望の解放」です。
稲葉さんが、太一への欲望を解放。豊満なお胸を見せつけて迫ります。
唯と青木は、自校の女生徒を護ろうとして、警察と揉めてしまう。
太一も、暴力衝動の片鱗を示します。

平常心を保つか、小出しに欲望を解放していくか。
みんなに、対策を伝授する稲葉さん。さすがはグループの司令塔です。
その稲葉さんですが、みんなを部室から追い出したあと、「あたし、巧くやれたかなあ」としゃがみ込んでしまいます。
伊織ちゃんも、何やら屈折を抱え込んでいる模様。
何ともモヤモヤする流れですが、ココロコネクトの娯しみ方が分ってきたので、余裕で視聴できるのが嬉しい。

要所で、おいしいところを掻っ攫う藤島さん、情報と引き換えに、伊織ちゃんをレンタルしようとします。
冗談に紛らせていましたが、どう見ても本気です。つか、本気出してくださいお願いしますw
藤島さんの父親は、警察当局のお偉いさん。
これは使えると踏んだ稲葉と、藤島さんとのあいだに、不気味な氛気が漂います。
ココロコネクトが、嫌な腹黒コネクションになりそうな予感。
('A`|||)

初期SF映画に「禁断の惑星」という作品がありまして、ある惑星で、人間の欲望が怪物化して「イドの怪物」を造り出してしまうというお話でした。
藤島さんなら、イドの怪物くらい容易に創造できそうです。それも、超ド級のヤツをw

太一妹の莉奈ちゃんが、相変わらずめっちゃ可愛い件。
「恋わずらい」に反応した太一が、お兄ちゃんと話し合おうとか言っとります。
二人っきりで、ナニを話し合うのでしょうね、わたし気になります!
(ノ∀`)

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ソードアート・オンライン第6話感想

#6「幻の復讐者」

グリムロックの動機がひどいw

いや、すっごく爽快な解決編でした
擬装殺人のトリックが、なかなか考え抜かれていました。脱帽です。
「鎧やローブの耐久値」という概念を利用して、外装消滅+本体はテレポ。
これは巧い!座布団5枚あげちゃおう!
(ノ∀`)
テレポ可能というのも、既に示されているルールですからね。組み合わせの妙です。
ミステリで、これに似たトリックを強いてあげれば、内出血による死亡遅延トリックかな。モーリス・ルブランやヴァン・ダインに先例がありますね。
後付けルールがどうとか書きましたが、その点も、見事にクリアしていました。
「結婚するとストレージが共通化される」というのは、現実の民法でもそうなので、これも無問題。

グリムロックとグリセルダは、リアルでも夫婦だった。彼女は、慎ましやかで従順な妻だった。
ところが、弱肉強食のSAOの世界に放り込まれて、彼女は変わった。
現実世界よりも遥かに生き生きと、まるで、悩む彼を置き去りにするかのように。
それは、グリムロックにとって、耐えがたいものだった。だから、「永遠の結晶化」として、彼女を殺した。
動機がひどい」と諧謔を交えてみましたが、こうした自己中きわまる動機も、ちゃんとミステリ有名作に散見されます。
ネタバレ的に謂えば、劣等感による殺人ということで、フィリップ・マクドナルド「鑢」や、クリスティ「シタフォードの謎」など。
今回、ミステリ寄りの感想記事になってしまいました。ミステリ者の性(さが)というべきか。

最後に、キリトたちが目撃したグリセルダさんの幻影は、何だったんでしょうか?
さすがに、不実な夫グリムロックへの、女神めいた憐憫とは思えません。
キリトとアスナへの、慈愛のまなざし
「あたしたちは失敗だった。けれど、あなたたちなら、きっと…」
二人に託した、未来への希望

無意識裡に心ゆさぶられたのか、アスナからのアクションが。
「フレンド登録してみない?」
さりげなお誘いキター!
まずは友だちからですね?分りますw
是非に、ロマンチックでプラグマチックな理想の関係を築いてほしい!

次回「心の温度」

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2012年8月11日 (土)

もやしもんリターンズ第6話感想

#6「チームワーク」

及川さんのバニーちゃんに、蛍(けい)のゴスロリ女装という最強コスプレ。
ミス農大の武藤葵さん、店の看板しょってるのに、完全にヨゴレと化しているのがいと哀れw
一方、屋台では、実演つき唐揚げ販売(要は生きた鶏の屠殺)で、女子供をドン引きさせて…。

いろいろ見せ場はあったはずなのですが、サラッと流した感じです。

プルケ完売。アイドル田中恭子ちゃんの噛みガムを利用したオークションも成功し、資金が準備できた。
これで、沢木と葵さん位は、フランスに送り込める。
日吉酒店では、樹教授のキモ入りにより、副総理をはじめ、政財界の大物が吟醸酒で密談?
長谷川さんパパも、このメンツでは小僧扱いです。
遥さん復帰に向けて、下準備は整いました。
あとは、実力行使で遥さんを連れ戻すだけか?

フランス編には期待したいと思います。

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アクセル・ワールド第18話感想

#18「Invitation;挑戦」

これは、黒雪姫先輩の物語。
「君の知らない物語」ですね?分りますw

沖縄では、若宮恵ちゃんと行動を倶にする黒雪姫さん。
この恵ちゃんですが、やたら丁寧口調だし、翳のないコかと思っていたんですが、黒雪姫さんへの固着とか、いろいろ心に闇を抱えていそうな感じです。
もう一つの世界=ブレインバースト世界についても、何やら知っている口吻でした。
今後、カギを握る一人になるのかも。

沖縄ロリが登場。しかも、二人も。
ヤマトンチューには、あの沖縄弁は分らんw字幕つけてくれw
絡まれたり、相談されたり。
懇願を聴き入れて、三人でバーストリンク。
ユタ(沖縄のシャーマン)であるマナちゃんが、もう一個のプラグを用意させたのは、おそらく…。

師匠は、クリキンことクリムゾン・キングボルト
こんなところで、キング・クリムゾンに邂逅するとは。二十一世紀の精神異常者かってイミフなネタですねw
酒場で飲んだくれているクリキンさんは、リアル高一です。でも、泡盛300年物とか飲んでます。
俺をここから動かすなら黒の王でも連れて来い!
クダ巻いてたら、本当に本物が来てしまいました。クリキンさん吃驚です。二人は、東京で知己だったようです。

敵は、亀軍団?
次回予告で、いろいろネタバレしている感じです。
しかし、沖縄編、続くのか…。
せっかく盛り上げた能美への忿りが薄れてしまいそうで、ちょっと残念。

次回「Revolution;変遷」

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じょしらく第6話感想

#6「四枚起承ほか」

強制卒業組のがんきょうさんが、徹底的に弄られております。
いや、この場合は、テッテ的というべきか。ってそれは「ねじ式」か。

四人組がいかにすばらしいか、力説しまくりです。がんきょうさん、完全にカヤの外というか襖の外です。
確かに五人組はダメだよね、中国だしね。
四天王ネタのハート様にちょっと吹いたw
漫画タイムきらら狙いの四コマがよかった。オチがないけど。
けいおん!が弄られてましたね。
全員を閉じ込めて、最後の逆転を企図したがんきょうさんですが、おいしいところを覆面さんに持って行かれて不発でしたとさ。

武蔵八景短っ!w
てとらさんが孤独のグルメして、がんきょうさんが現れて、そのまま畢ってしまいました。
東京探訪シリーズ好きなのに…。

選挙ネタが昂じて、竟にがんきょうさんは外宇宙へ。
金星にハト(山)がいた!相変わらず気色わるい!
思わずブン殴ったがんきょうさん、晴れて太陽系知事に就任です。オバマより偉いんだそうです。
完璧に眼がイっちゃってますねw

次回「ヤンキー怖いほか」

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2012年8月 9日 (木)

うぽって第6話感想

#6「うばって あせって」

ふんこちゃんの総受けっぷりがもはや異常w

前回のふんこに続いて、えるちゃんまでがサコの嗜虐の餌食に。
銃身に泥が詰まってしまい、撃ったら銃身破裂は必至。
サコは、身体暴力に加えて、徹底した言葉責めを浴びせます。
こういうとき、京都弁は実にえぐいですねえ。慇懃無礼っぷりが凄まじい。
忿りに身を任せて、背後からサコを狙撃しようとするが、果たせずに畢る。
えるちゃん、それでいいんですよ?撃っていたら、確実に自爆です。死んで花実が咲くものか。
それよりも、重い相手フラッグを一所懸命運んで、チームに勝利を齎した。
彼女らしい、見事なサポートでした。

とはいえ、私は人間ができていないので、サコの暴虐は、とうてい赦せませんね。恨み晴らさでおくべきや
泥の中に叩っ込んで、体中ぐちゃぐちゃにして、それからあんなことやこんなことを…ぐへへ。(既に目的がズレている模様w)
ふんこちゃんのファーストキスまでちゃっかり頂いて、学園を去るサコ。
あとに、犬っ子ガリルを遺して…。

Bパートは、あぐちゃん奮闘記でした。そんなに、ふんこ大好きなのか。
結局、ヒートして銃身が焼きつき、試合終了。
あぐちゃんを優しくみつめるていちゃんの眼が、何かを表している気がするのですが…。

次回「ぶるって みまって」

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2012年8月 7日 (火)

TARI TARI第6話感想

#6「笑ったり 想ったり」

始業式ですが、和奏ちゃんは、驟雨のなか、猫を探し廻ったため、発熱で斃れてしまいました。
心配でたまらない来夏ちゃんです。紗羽ちゃんは、物に動じないタイプなのか、わりと飄々としています。

紗羽「メールすれば?」
来夏「返事が来なかったら?」
紗羽「ウザがられてる
大体あってるので、頬っぺたをふくらまして抗議するしかない来夏ちゃんでした。

それでも、ケーキのお見舞い片手に、猪突猛進する来夏ちゃん。行動力はハンパありません。
さすがは緒花二世と呼ばれるだけはありますねって誰が言ってるのかw
体調が戻り、海辺で風に吹かれている和奏ちゃん。
何を思ったか、じゃぶじゃぶと海に踏み込んでいきます。駭いたのは来夏ちゃんです。
猛ダッシュでレスキューに駆けつける!
ヒトデを拾い、ただならぬ気配に振り向いたまま、きょとんとしている和奏ちゃん。
急ブレーキをかけた来夏ちゃん、勢い余って、潮だまりに轟沈です。
「夏色キセキ」でも見かけた、お約束のギャグですね。

和奏ちゃんが、一度は失ったママの想い出や、歌への希望を取り戻すという、イイお話でした。
謎のくじらマスコットやピアノまで戻ってきました。まだ捨てられていなかったのか。坂井パパ、やるな。
頼りなげだった坂井パパですが、今回は、なかなか立派な仕事をしてました。
結婚記念日&和奏ちゃんのバースデーに、見事な手料理の腕の冴え。
レンジで食パンをチンという、和奏ちゃんの無味乾燥な食生活まで、さりげに窘(たしな)める辺り、どうして凡親じゃありません。
隗より始めよ、という諺がありますが、まず食事から始めよですね。

ママが病気の事を打ち明けてくれなかったのは、娘の和奏ちゃんと一緒に作る歌を、訣れや悲しみのいろに染めたくなかったから。
ホントノキモチを知って、心からの感謝を捧げる和奏ちゃんでした。
ママが遺してくれた曲「心の旋律」。
そして、未完成のまま遺されていた楽譜を完成させるのは、和奏ちゃんのミッションです。
母と娘の想いをのせて、江の島に、歌が拡がっていくのですね。

「心の…」というと、旧い虫プロアニメ「さすらいの太陽」のED「心のうた」を想い出します。
うたは わたしの 友だちだから♪で始まり、
みんなのうたが 町いっぱいに いつかひろがる 明日を信じよう♪で畢ります。
物故した人気作曲家、いずみたくの作曲。
アニメ歌手の堀江美都子さんが、今でもコンサートの機会があれば披露する、懐かしい歌です。

次回「空回ったり 見失ったり」

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2012年8月 6日 (月)

氷菓第16話感想

#16「最後の標的」

「く」を飛ばして「け」へ。
軽音部の弦が偸まれた!
そうか、犯人は「けいおん!」のファンだ!
わらしべプロトコルの応用で、弦と引き換えに、けいおん部に何かを要求するつもりに違いない!
例えば、律ちゃんのヘアバンドとか!とんでもない話だ、ボクだって欲しいぞ!

頑張れ奉太郎!怪盗十文字の野望を打ち砕け!
(ノ∀`)

閑話休題。

供恵姉によって、奉太郎に「夕べには骸に」の現物が齎されました。
欠けていたミッシング・リンクが、徐々に補完されてきましたよ?
十文字事件と、漫研の「夕べには骸に」が有機的に繋がってくるという、嬉しい流れが来ました。佳いミステリは、こうでなくっちゃ。
それにしても、完璧超人供恵さんは、いつもイイ仕事をしますねえ。
「愚者のエンドロール」のときも、愛する弟の奉太郎を誑かした?入須部長に、さりげにクギを刺していましたし。
ふと思ったのですが、奉太郎の事なかれ主義って、完全体である供恵ねえさんへの、無意識の反抗心理だったのでは?
だとしても、姉>>>>>>奉太郎という立場や情況は、まったく改善されていませんがw

十文字事件は、「言葉遊び」の要素を包含しているようなので、「く」となると、「クドリャフカの順番」が、非常に気になってきますね。
そして「夕べには骸に」の作画は、陸山(くがやま)生徒会長です。
さらに「クドリャフカ」は、クリスティの代表作に一捻り加えたものだったらしい。
ついでに(推理と無関係に)クリスティに「く」から始まる作品ってあったかなー?
あった!「雲をつかむ死」だ!
…はい、カンケイありませんね。ただの自己満足でしたw

原作は、転校したというA(アンジョウハルナ)さん。
あとがき担当は、合作の筆名ともなっている安心院(あじむ)さん。手伝っただけと謙遜しておりますが、もしかして、画の上手い河内先輩?
文中で、次回作は「クドリャフカの順番」と予告されていたが、原作者が転校したことにより、果たすことができなかった?

奉太郎の整理により、かなり事件のポイントが明確になってきました。
せっかくなので、一つの試論を。
「く」は飛ばされたというより、既に畢(おわ)っているのでは?
十文字事件の核心が「本命の隠蔽」トリックであると考えれば、「部活からアイテムを偸むと見せた一連の事件」に、本命を紛れ込ませた可能性も。
本命なら、「く」に該当するのは、必ずしも部の名称である必要はない。
「クガヤマ」というのはどうでしょう?
そして、「クドリャフカの順番」という作品は、予め「失われて」いるので、「く」の事件は既に完了している。
さらに敷衍すると、実現できなかった作品の代わりに、十文字事件として顕現させた、という解釈も成り立ちます。
動機は…そうですね。クガヤマ生徒会長と、転校してしまったAさんとに関わる何か、というのはどうでしょうか。
クガヤマ会長が、Aさんに向けて発信したメッセージだとか。

しかしこれだと、④と⑤の説明がついていませんね。
④については、犯行カードとカンヤ祭パンフがセットで遺されていることから、パンフ中の何処かの箇所を指し示している「手がかり」なのかもしれません。
⑤は、園芸部であることに意味があるのでなく、映画研(入須部長)でないことに意味があるとか?

いずれにしても、「最後の事件」となるはずの「こ」=古典部で、全ての解が顕かになるのでしょう。
私の試論なんか軽やかに裏切ってくれるような、清冽な解を心待ちにしたいと思います。

わたしにも教えてください!
瞳をキラキラさせて迫ってくるえるちゃんに、困り果てた奉太郎が捨て身の一撃。
ものすごく卑猥な話だが、いいか?」
いきなり、眼の光が失せるえるちゃんがカワイイ。やはり初心(うぶ)なんですねえ。
これが腐女子なら、もーっと眼をキラキラというかギラギラさせて喰いついてきそうです。
「卑猥ってBL?鬼畜攻め?誘い受け?奉太郎さんはどっち?やっぱり受けですか?」
ある意味これもたまらんw

文化祭も、愈々最終日。
そうだ、「氷菓」の在庫はどうするの?
Σ(゚Д゚;
わたし気にしてください、えるちゃん!

次回「クドリャフカの順番」

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トータル・イクリプス第6話感想

#6「群青」

さすがに、極寒のユーコン基地での水着回は困難と判断したのでしょう。
いきなり、西インド諸島のグアドループ基地へと、舞台が移ります。
環境耐性試験とか、いちおうSFっぽい理屈はついているものの、「士気高揚のための広報素材の撮影」が、ちょっち怪しいと思っていたら。
南洋の浜に乱舞する、麗しきおっぱいまたおっぱいなるほど、これは士気が上がります。グラドル撮影みたいなもんです。
ヴァレリオの鼻の下が…。走馬灯とか夢オチとしか思えません。
覗いTARI、バーベキューしTARI、島の夜は更け行く。
合宿とか修学旅行のノリですね。

ゴムボートレースのさなか、嵐が到来。
島に漂着した、ユウヤ、唯依、クリスカ。
ボートは流されて、二人の女と一人の男が、孤島に置き去りにされる。
むかしのハリウッド映画で流行った、南海楽園物パターンですね。
そして、氷の女クリスカが、まさかのデレ化?
イーニァにちょっかい出している(ように見える)ユウヤをブチ殺すというのなら分りますが、彼に興味があるって…。
何というハーレム展開でしょう。もはやBETAなんてどっかに吹っ飛んだ感じ。
これは、先人が見たら、本気で泣きますなw
というか、唯依はしゃぎ過ぎ。無惨に喰われていった和泉ちゃんや山城さんに申し訳ないと思わんのか!
成長したのはおっぱいだけか?
そんな体たらくだから、山城さんの亡霊に付きまとわれるんだぞ!
BETA!いいからもう、このリア充どもを喰っちゃって
('A`|||)

次回「漂泊の行方」

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2012年8月 5日 (日)

境界線上のホライゾンⅡ第5話感想

#5「猟場の人道主義者」

開演だ、諸君

シェイクスピアの創造した演劇空間なので、もはや何でもアリだ!もともとそうだったけど
(ノ∀`)
そして、相対戦が始まる…。
英国が一人でも勝利すれば、トーリとの相対戦の権利を得るという、危険なお祭りなんですね。

先鋒のハットンは、スカルマン。骸骨さん。
アタマすげ替え可能って、某アンパンマンみたいです。

ドレイクは、人狼。
ハードウルフなだけに、言動全てがハードボイルド調です。奥さんも喰っちゃってるという、青髭公の面影もあります。
しかし、成分無調整のミルクを好む辺りは、ハードボイルド小説か西部劇のパロディですね。
この相対が、いちばん注力されていたかな。
ジャンヌ・ダルクとネイトとの関連まで語られていましたね。
しかし、英国側の策謀を、おさおさ見逃すトレス・エスパニアではありません。
あくまでも、武蔵との相対権の保持を主張します。
敗衄(はいじく)しそうになったナルゼですが、立花・誾が割って入り、ナルゼを救った!

ニコラス・ベーコン。完璧金髪ショタくんです。
股間つるつるの、守護精霊さんだったんですね。
しかし、観客の一人をぶん殴ることにより、術式が解除。ベーコンくんは退場です。

ホーキンスは水泳選手。
マルゴット・ナイトが押されますが、虚空からの一撃で、水泳野郎を圧殺。

そして、肝心のトーリは、泰然自若。
ホライゾンとのデートを、「真剣に」行っております。
トーリの真意を測りかねて、「大罪武装で世界征服の可能性」まで質していますが…。

そのころ、点蔵は、メアリに導かれて…。
「点蔵さまに、お見せしたいものがあります」
事件の核心
相対戦に匿れて進行しているこちらも気になります!

次回「広場の男女」

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機動戦士ガンダムAGE第43話感想

#43「壮絶 トリプルガンダム」

ジラード・スプリガン、哀しい女だ
(ノ∀`)
ジラードさんへ手向けた、ゼハートによる墓碑銘でした。
花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき。(林芙美子)
短いあいだでしたが、絶叫暴走というハイテンションを突っ走った柚木涼香さん(でぼ様)、お疲れさま!

「ガンダム三基が相手なんて、ゾクゾクしてくるじゃない
スプリガンさん、ただのガンダム好きだったのかw
あの過去からでは、ガンダムに復讐する意味が不明でしたからね。
ガンダムとヤリたかっただけなんですね、なあんだ。

不毛な押し問答が続いております。
「理解しろ!イゼルカントはヴェイガンを救おうなんて思っちゃいないんだぞ!」
「ジラードさん、あなたとは戦いたくない!」
台詞の力は、ゼータやVには及ぶべくもありません。

閉塞状況を打破すべく、能力カンストしたスプリガンさんが暴走!
他のエックスラウンダーたちに干渉し、同士討ちを誘発させます。
非エックスラウンダーなので、完全に疎外されていたアセム。
お気の毒のきわみですが、部外者だからこそ、冷静にスプリガンさんを攻撃できた。
それが、フリットによるスプリガン撃破に繋がったんですね。そう解釈しておこうw

From奈良さんが、フリット老人にいたぶられております。
なるほど、被虐者要員だったんですねw
今回は、スプリガンさんを捨て駒にして生き延びましたが、ゼハートさまLOVEが昂じてサラ・ザビアロフ化しているので、いつまで生存できるかどうか。

「私は、おまえのことを戦士として認めている」
ゼハートさんマジ女誑し。スプリガンさんの心をぎゅっと掴んでしまいました。
彼女も、満更でもないようです。天国のジラード少尉(真)の立場がありませんな。
(/_<。)

「これもきっと、あなたの想定どおりだったのでしょうね」
いやアルグレアスさん買い被りですよ。
老人は、ブレなくヴェイガン殲滅を叫んでいますからね。
とはいえ、愛する孫のキオが「不殺」を貫く以上、老人の頑なな心も、少しずつ揺れ始めているようです。

次回「別れゆく道」

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ココロコネクト第5話感想

#5「ある告白。そして死は……」

青木が唯ちゃんに告白するが、保留されてしまう。
稲葉のふりをした伊織ちゃんが、太一のキモチを試そうとする。
やっと、太一と伊織ちゃんがイイ感じになりかけたところで、フウセンカズラに人格を憑依され、伊織ちゃんが橋からダイブ。
フウセンカズラは、伊織は死ぬので、誰か身代りになれる者はいるか?と迫る。
太一が名乗りを上げるが、稲葉に説得される。順に伊織と入れ替わり、伊織ちゃんに事実を伝える。
伊織ちゃんが、想い出のためにと、稲葉の体を借りたまま、太一とファーストキス。
しかし、全てはフウセンカズラの思惑どおりで、伊織ちゃんはあっさり蘇生する。
律儀な?フウセンカズラは、お詫びにと、菓子折りを太一に言づける。

激昂する一同を軽く受け流し、フウセンカズラ、あくまで平然。
ひろし「実際の話、皆さん、すこしイイことがあったんじゃないですか?」
おまえが言うなw

結果だけ見れば、ふつうにイイお話になってるんですが、視聴者にとっては、奇妙な軋みとか違和感が拭いきれません。
愛の告白にせよ死の覚悟にせよ、人は、自ら能動的にそれを選択したと思うからこそ、結果について納得できるし、受容もできます。
ところが、この物語の構造では、彼氏彼女たちは、すべてを「受動的」に択ばせられている。
まるで、人の意思など無であり、全ては蓋然性が決めているという「決定論」を突きつけられているようで、モヤモヤ感が沈緬してしまうのですね。
じっさい、フウセンカズラが、みんなの背中を押した結果とも謂えるのが、稲葉じゃないけど癪のきわみです。

とはいえ、いい台詞が、随所に点綴されていました。この、詞の使い方は好みです。
青木「逢った瞬間、唯を好きになると思って、事実好きになって、ずっと好きなままだ」
太一「俺のために、自己犠牲野郎をやってるんだ!」
稲葉「やっぱり、おまえはおかしいよ。おかしいが、やさしい狂い方だ」
伊織「死にたくないなあ。もっと生きていたいなあ。これからだってのになあ」

ことに、伊織ちゃんの台詞は、大好きな「クロノクルセイド」の涙の最終話を想起させます。あのロゼッタさんの台詞を…。

次回「気づいたときにはまた始まっていたという話」

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ソードアート・オンライン第5話感想

#5「圏内事件」

「どうして、圏内で人が殺せるんですか?
わたし、気になります!」

(ノ∀`)
SAOは、#5に至ってミステリ仕立てになりました。ミステリは大好物なので、ちょっと嬉しい。

ありえない「殺人」事件!
仕様により安全なはずの圏内(町)の中で、デュエル以外でプレイヤーキルが発生?
ロープで吊るされた騎士カインズが、呪いのソードに串刺しされて、虚空でもがく。
キリトが「剣を抜け!」と叫ぶが、抜けないまま、死んで消滅。
アスナが階段を駆け上がったが、そこには誰もいなかった。
つまり、密室状態の不可能犯罪です!もうワクワクです。

さっそく、目撃者のヨルコを、アスナとキリトが任意尋問します。
「後ろに誰かいなかった?」
「カインズさんを恨んでいる人に心当たりは?」
まるっきり、殺人事件の捜査ですねw

殺されたカインズと、ヨルコとの繋がりは、かつて同じギルドのメンバーだったこと。
ヨルコの口から語られる、超レアアイテムをめぐる、メンバー同士の確執。
5対3の多数決により、売却することになったが、売却反対組だったのが、ヨルコとカインズとシュミット。
グリセルダさんがアイテムを売りに行き、謎の死を遂げる。
カインズを殺した「呪いの剣」を錬成したのは、グリセルダさんのゲーム上の「夫」だったグリムロックと判明。
グリムロックによる復讐劇?それは単純すぎますな。
この流れで、ミステリ的にいちばん怪しかったのは、目撃者であるヨルコさんだったのですが。
そのヨルコさんも、何処から飛んできたのか不明なダガーにより死亡!
こうなると、死んだはずのグリセルダ辺りが最有力候補ですが、その可能性も、劇中で示唆されていましたね。
うーん…。
まあ、ミステリと違って、窮屈な十戒やら二十則はないでしょうから、「後付けルール」による反則的な解もアリなんでしょうけれど…。

アスナちゃん再見!待望の正妻の復帰です。
しかも、攻略の急先鋒、血盟騎士団の副団長に出世です。
ビーターであるキリトもしっかり加わっていますが、NPCの扱いをめぐって、意見が合わないようですね。
意見の差異は、二人の「余裕」の差にも起因するようです。

いらだつアスナを他所に、午睡しつつ、アインクラッドの最良の季節を愉しもうとするキリトの余裕。
のんびり、ゆったりか…。
スローライフ思想には、必ずしも組しません
都会の喧騒を離れ、大自然に抱かれて、のんびり畑でも耕しながら自給自足する。
都会人の甘えと驕りの臭みがぷんぷんするんですよね。
だからといって、不安神経症にもなりたくありません
絶えず忙しくしていないと「何かを偸まれているのではないか?」と不安に感じるような、そんな生き方には。

だから逆に、アスナの「こうしている間にも、現実でのあたしたちの時間はすり減らされている」という焦燥も、よく分ります。
まさに、われわれが曝されている「現実」とのアナロジーなんですね。

次回「幻の復讐者」

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2012年8月 4日 (土)

じょしらく第5話感想

#5「娘ほめほか」

今週も、いろいろ敵に廻していましたね。
海○蔵とかパヤオ監督とか。
まあ、いつものことですがw

「娘ほめ」と「小洒落町」。
通底するのは、アニメ名作へのツッコミというかリスペクトです。
「パトラッシュ、僕はもう疲れたよ」
奇蹟が起きて、虚空からテンシ(ョン)が舞い降りTARI、ダ天使が舞い降りTARI、名作も大変だ。

原宿表通りで、まりいさんが「見ろ、人がゴミのよ(ry」とぶちかましかける。
トトロやナウシカはともかく、引き合いに出されたカリ城パンコパ(パンダコパンダ)に哀愁が漂っております。
そいや、東映動画大好きの知人が「トトロなんてパンコパの再生産」とか憤っておったな。
立ち寄ったクレープ屋さん、さりげにMARON CREPESですが、「マリオンクレープ」でしょうか。
いきなりキレたまりいさん、国立市くりみヶ丘にもキレています。
ああそうか、森沢優ちゃんの家はクレープ屋さんでしたね。
こらこら、クリィミーステッキを折ったらあかんがな。魔法少女は大事にせんとw

肌荒レンジャーで奮闘したあげく、がんきょうさん、ぼっち卒業式でじょしらく追い出し
何か恋愛事件でも?福岡に左遷?
(ノ∀`)

次回「四枚起請ほか」

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アクセル・ワールド第17話感想

#17「Fragmentation;分裂」

ライム・ベルが、シトロン・コールで能美を全回復!?
「どうしてなんだよ、チユ!」
「私の手の中で闘いなさい!勝った者を、私が全身全霊をかけて愛してあげるよ!」
Σ(゚Д゚;
そうか、カテジナさんだったか!(多分違

チユリは、能美に身も心も捧げてしまったのか?
いや、素直なチユちゃんのことですから、能美に何かダマされているのでしょうけれど…。

ずっと、ハルユキの地を這うような鬱屈描写が続いていましたが、ようやく爽快な流れが戻ってきました。
沖縄からの、黒雪姫先輩の水着姿が、ハルユキのアレとかコレを鼓舞した!
無邪気な水着回かと思いきや、ハルユキを事故から救ったときの傷で、場面を引き締めてくれました。

能美のダスク・テイカーは、ステルスモード。表示されないので、対戦に持ち込みようがない。
しかし、タクが、能美の試験結果を探る伏線から、100点満点を取った社会科試験では必ずバーストリンクしてくると踏んで、ブレインバーストを挑む。
この流れは巧かった。剣道で、同様の不正を行ったタクならではの智謀ということで、ちょっぴり苦味も効いています。
ところが、能美も心意の会得者だったのです。
謎の武技言語を呟き、外装を強化。頼みのタクが打ち斃された!
ハルユキが、屈辱のDOGEZAを装い、わざとポイントを奪わせて、対戦モードに!
ゲイルスラスター発動!
黒雪姫先輩に続いて、師匠の幻影(註:全裸モード)が、ハルユキをパワーアップ!
女神対決も、なかなか熾烈なものがありますねw
タクとの連携で、ダスク・テイカーを砕いたぞ!
完全勝利に湧く、ハルユキとタクム。
しかし…。
イイところで引きになります。

次回は沖縄編!
もお、スタッフったら、じらすんだからあ!イケズ(ネカマ乙)

次回「Invitation;挑戦」

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2012年8月 3日 (金)

もやしもんリターンズ第5話感想

#5「収穫祭」

収穫祭名物「野菜の無料配布」に群がる主婦たちの、鬼気迫る顔また顔。
農大アメフト部と女子ラクロス部が、場内整理に駆り出されます。毎年、惨敗を喫しているようです。
アメフト部キャプテンの「農大の興廃この一戦にあり!」という檄に吹いたw
蹂躙され、あえなく瞬殺でしたが…。
ここは笑えるところなので、もっとド派手な演出にしてもよかったかな。
おばさんの中に「くじら」さんがいましたね。この人の声は、すぐ判ります。

以前、農大の近くに住んでいたことがあり、何度か収穫祭も観に行きました。
ジッサイに、キャンパス内で、ブタの丸焼きを巨大串に刺したままグルグル焼いていた場面が衝撃的だった覚えが。
近くには馬事公苑もあって、イベント日には、ポニーとの交流や乗馬風景も見学できたのが、懐かしい。

さて、樹ゼミとしては、ミス農大の武藤葵を前面に押し出した「葵’s Bar」を立ち上げます。
肝心の葵さんは、教授と痛飲して、すっかりジャージ部と化しております
売り物は、メキシコ名物の、竜舌蘭の樹液を発酵させたプルケ
発酵が進むと糖分が喰われてしまい、甘みがなくなってしまう。
なので、パインやグアバジュースで甘みを足して飲むのだとか。
発酵菌と、沢木との丁丁発止な「会話」(見かけ上は沢木のブツブツ独言)が続きます。
菌は発酵させるのが仕事なので、沢木の頼みを聴き入れてくれません。
とうとう、客の行列に苛立った武藤と及川が、沢木を罵倒。
イヤな氛気になるも、本職である亜矢さんが、力強く助っ人に現れ、事なきを得ます。
アイドル、田中京子ちゃんのライブも開催されるようですね。
美里、川浜たちが、また何事が企んでいるようですが…。

そのころ、長谷川さんは、巴里に到着。
もっしょい(面妖な)婚約者も、隣でいぎたなく居眠りしております。
この中年、ぜんぜん長谷川さん釣り合わないのですが、イヤな存在感がありますね。

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2012年8月 2日 (木)

うぽって第5話感想

#5「かすって さかって」

以前、小銃同士の確執には、お国柄が表れていると書きましたが。
こんなにヤバイ国だとは知らなかった!フィンランドおそるべし!(違

北欧は眷恋の地であり、一度は訪れてみたい地域です。
でも、実際に行ってみたら、あまりの寒気に辟易し、ホテルに籠ってアクアヴィット(北欧の蒸留酒)漬けになりそうな予感。
サコの過激さも、勇猛で名を馳せたフィンランド軍の伝統だと思っておこう。そうしようw

熱帯雨林フィールドでの、チーム対抗戦も佳境に。
危ない妖精(エルフ)のサコさんが、ふんこをヤリまくりです。
ふんこをオカズに自涜とか、白昼堂々「さかって」おります。ゆるゆりでなく、ガチゆりです。
ゲームセットなのに、なおも至近距離から銃弾を撃ち込みまくるとか、もはや蹂躙凌辱の世界です。
狂気に充ちたあの表情は、「ヨルムンガンド」にこそふさわしい。

いちろくは、あぐ(オーストリア)とてい(台湾)を、かろうじて退けました。
ナゲットつまみ食いしたときのパウダーで、不具合が発生し、ジャムった。
えるちゃんを笑えない、と自嘲するいちろくです。

ふんこたちの相手は、サコ&ガリル。池を挟んで対峙です。
まず、渡橋を試みたいちはちが狙撃され、敢えなく退場。
対岸までは射程距離が足りず、ピンチのふんこ。
水面をはじく跳弾で、ガリルを仕留めます。
「水の石切り」の要領ですね。子どもの頃、河でよく遊びました。
ギネス記録は、51段(跳ね)だそうです。豆知識。

しかし、サコが背後に廻り込んで…。
不出場のしぐちゃんが救援に入らなかったら、ヤバイところでしたね。

決勝戦は、サコ&ガリル対いちろく。
サコの、相手の位置把握が精確すぎると思ったら、監視塔から仲間に指示をさせるというインチキをやっていたのです。
しぐちゃんが、サコに狙撃された!
いちろくの危機に、えるちゃんは間に合うのか?
西部劇のクライマックスのような、緊迫した流れですね。

サコとガリルの繋がりって何だろう?気になって検索してみたところ。
SAKO社の前作、RK-62を、イスラエル製のガリルがお手本にした。
RK-95は、そのガリルにフォルムが似ている。

そういうことか!

次回「うばって あせって」

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