もやしもんリターンズ第4話感想
#4「変化の秋」
「俺、菌が見えるんだ」
「つまんなすぎて、元気出た!」
沢木の決死の告白も、及川さんに華麗にスルーされました。
収穫祭も近いのに、長谷川さんは退学届を提出、意にそまない婚前旅行に。
この婚約者、実にキモイです。
今回は、お酒についての薀蓄でしたね。
かつて、酒屋は地域に根づいており、おじさんたちの社交場でもあった。
コンビニやスーパーには、望むべくもない機能です。
今でも、下町の酒屋では、地元の呑兵衛たちがカウンターに群がって、立ち飲みしている光景が散見されます。
つまみは缶詰に乾き物。つくづく、上級者だなあと思ってしまう。
私も酒飲みですが、さすがに、未だその域には達することができません。
あやさんのスナックでのエピソードも、身につまされるものがありました。
ビールと泡は、7対3の比率がベスト。それは正解。
でも、ビールサーバーの最初の泡は粗いのがデフォルトなので、捨てるのがキマリ。
なるほど。ヘタに半可通をきどると、恥をかくんですね。
私も、飲み屋で薀蓄垂れてないとは断言できないので、気をつけよう。
ところで、かつて、「ビールの泡はビールか?」という裁判がありました。
時は昭和15年。上野のビアホールでの客の抗議に端を発し、詐欺容疑でビアホール会社を立件しようと、検察が乗り出した。
会社側も徹底的に争い、ついに昭和19年、大審院(現在の最高裁)まで持ち込まれた。
醸造学の権威、東大農学博士の坂口謹一郎博士が登場し、「泡はビールよりもアルコール濃度が高い。ゆえに泡もビールである」として、ようやく結審したそうです。
…いかん。しょーもないウンチク垂れてしまったw
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