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2012年7月31日 (火)

TARI TARI第5話感想

#5「捨てたり 捨てられなかったり」

まひるママとの想い出に充ちたピアノを、捨てて(売って)しまった和奏ちゃん。
「どうせ使わないし、誰かに使ってもらえれば」と、哀しいことを呟きます。
パパも戸惑いを匿せませんが、愛する娘の頼みを聴き入れます。

亡きひとの想い出は、物に宿ると謂います。和奏ちゃんにとっては、ピアノでした。
消去することで、辛い想い出から逃れたかったのかもしれません。
けれど、彼女の行動の結果は、「苦痛な心」が「からっぽな心」に置換されただけでした。
ピアノが搬出された後のがらんとした部屋は、彼女の空虚な心象風景そのものです。

和奏ちゃんの回想話数でした。彼女の過去が、ようやく顕かになりました。
音楽科受験のために、ナーヴァスになっていた和奏ちゃん。
のんびりしたママの言動がいちいち癇に障り、反抗的な態度を取ってしまう。
しかし、受験面接のさなか、ママが斃れて…。
ママの死後に届いた合格通知も、後悔に苛まれる彼女にとっては、心に突き刺さるものでしかありませんでした。
そして、音楽科を辞めて普通科に移り、表面上は平穏な日々を送ります。
仲間にさえも距離を取っている、温順しい印象の和奏ちゃんですが、ママが存命だったころは、結構アグレッシブで意欲的に見えます。
現在の醒めた態度は、やはり「心の傷」のせいだったのか。
渡辺美里の曲に「死んでるみたいに生きたくない」ってタイトルがあります。
無気力を託つ和奏ちゃんは、まさに、そんな状態です。
でも、「ミンキーモモ」最終話じゃないけれど、「夢は、誰かに見せてもらうものじゃない。自分で見つけるもの」
失くしてしまった和奏ちゃんの夢は、いつかまた見出される時が来るのでしょうか。

捨てられなかったのは、あのマスコット?
和奏ちゃんがまだ稚いころ、ママが手作りしてくれたものです。
クジラだというのですが、和奏ちゃんには、金魚にしか見えません。
折衷して、イルカに落ち着きました。
…造形がちょっとヘンなので、クジラというよりも「海から来たまつろわぬ邪神」に見えるのはヒミツだw

和奏ちゃんパパの茶店は、外観からいって「島の茶屋あぶらや」がロケーション元のようですね。
抹茶アイスに黒かん?が、美味しそうでした。
ママからの封書は、和奏ちゃんの抽斗にしまわれていました。
まだ開封していないのかな?

田中の夢は、バドミントンのプロになること。
高校生ベスト8は立派ですが、プロを目指すなら、全日本レヴェルでないと厳しい。
本人がいちばん分っている事でしょうから、辛いでしょうね。
日暮れて道遠し。
でも、「明けない夜はない」とも謂いますので、田中くんにも捲土重来を期待したいところです。

紗羽ちゃんの夢は、騎手(ジョッキー)。
女性騎手は絶対数が尠いし、それを目指すのは荊棘に充ちた道ではないかと漠然と思っていましたが、検索したら、やはりキビシイようです。
1968年にアメリカで登場した、海外初の女性騎手は、男性騎手たちのストライキにより、一度も出場できないまま引退を余儀なくされたとか。
現在の日本では、地方競馬で活躍している方がいるようですが…。

乗馬の才能はともかく、体型的に騎手に向いているのは、小柄な来夏ちゃんの方でしょう。
馬の負担を最小限にするために、騎手は小柄で軽量であることが必須だからです。
紗羽ちゃんの、あの豊満なおっぱいが、騎手になるについて、隘路にならなければよいのですが。
でも紗羽ちゃん!
だからといって、お胸の減量とか、よからぬことを考えTARIしたら、おぢさん赦さないからね?
(ノ∀‘)

次回「笑ったり 想ったり」

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2012年7月30日 (月)

シャーロック2第2回感想

#2「バスカヴィルの犬(ハウンド)」

7月29日(日)にBSプレミアムで放映された「シャーロック2」の第2回。
非常に面白かったので、簡単ですが、感想を記します。

ネタバレに亙るので、詳述はできませんが、この「バスカヴィル」に於いても、原典の換骨奪胎や設定改変があります。
シャーロック役のベネディクト・カンバーバッチは、従来のホームズ俳優が原典のイメージに忠実だったのに比べると、遥かに「自由」な印象。
しかし、特筆すべきは、このシリーズは「ホームズ物が本来持っていた愉しさ」には、きわめて忠実であることです。

一つは、帰納的推理のあざやかさ
依頼者の服装や特徴その他から、依頼者がどんな人物か喝破してみせる、あの超絶推理です。
実は、星の数ほどあるホームズ物のパロディ(たとえば「シュロック・ホームズ」シリーズ)において、この推理法は、さんざん揶揄されています。「名探偵の失敗」ということで。
でも、子どもの頃ホームズ物に親しんだ人で、あの神のごとき推理に夢中にならなかった読者は尠いでしょう。
足で稼ぐ探偵やプロの捜査官が持て囃される現代でさえ、アマチュアの天才的名探偵は、渝らない人気があります。
しかも、単に能力自慢でなく、タバコが切れたイライラを紛らせるためにやむなく開陳してみせるという、名探偵ホームズの「業の深さ」を表現しつくす、演出の巧みさが光っています。

いま一つは、映像表現の、瑰麗きわまるキレのよさ
「記憶の宮殿」から、蓄積した全ての記憶をサルベージし推理を完成させる、あの疾走感あふれる映像演出には、文字通りシビれました。
流石に、この表現はドラマオリジナルでしょうが、原典の持つワクワク感を、巧みに顕在化しています。
出版社の編集者クラスといった読み巧者の人にも、「シャーロック」が人気という理由も、充分うなずけます。

最後に付記すると、ホームズとワトソンの「同棲疑惑」も、別に現代風を衒ったわけではありません。
過去のシャーロキアンたちが話題にしたネタに含まれている設定です。
なにしろ、「ワトソンは女だった」や「ワトソンはホームズの妻だった」という怪説でさえも流布されているほどですからね。
全ては、ホームズへ向けられたファンの「愛情」の為せるわざということで。

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トータル・イクリプス第5話感想

#5「正しき資質」

人馬一体」の境地を目指せ!
精神論で攻めてきました篁唯依さん。
確かに、「~道」という考え方が体に入っている東洋人に比して、欧米人は技術論から入りますからね。

ナタリー・デュクレールさん。中の人、でぼさま(柚木涼香)です。
フランス系ですが、パリジェンヌというよりも、カンサス出身の牛乳(うしちち)娘って感じの大らかさです。
そして、ステーキの対価として、タリサにネコ耳メイドコスプレを強要します。
ユウヤの歓送迎会のはずが、視聴者へのサービスと化しております。
唯依の言うとおりですね。
未完成な戦術機でBETAと闘った先人たちが、こんな光景を見たら、思わず落涙するでしょう。
羨ましさのあまりw

最初こそ軋轢のあったアルゴス小隊ですが、お調子者のタリサを筆頭に、一体感を深めてきました。
それもこれも、唯依さんが仮想敵になって、メンバーを一致団結させているから。
演習中に、物騒な得物を振りかざして乱入。あろうことか、タリサの戦術機を串刺しに!
シュラスコ(ブラジルの串刺し肉料理)の完成ということでw
('A`|||)
しかし、覚醒したユウヤが、鮮やかな一本を取ります。剣道みたいです。

設計思想が異なる、日本とアメリカの戦術機ですが、ようやく曙光が視えてきたのかな?

次回「群青」

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氷菓第15話感想

#15「十文字事件」

やはり「十文字(じゅうもじ)」で、「あいうえお…」ですか。
クリスティー「ABC殺人事件」の例示もありました。

原作未読の身としては、前回まで、あまりにも五里霧中感があったので、事件の方向性について推論を試みてみました。
今回で、ある程度の方向性が示されたので、安堵しました。
今後は再び、ワクワクしながら作品自体を愉しんでいきたいと思います。
この流れだと、さらに背負い投げがあるか、もしくは「十文字」の正体や動機部分に、瞠目すべき工夫があるか。
幾つかの例示から、「本命説」も放擲できないように思わせるレッドヘリングが撒かれています。
想像の雲がどんどん拡がりますね。この蠱惑感が、ミステリの醍醐味!

前回の「ワイルド・ファイア」で、京アニ名物とも謂える文化祭を存分に描き切り、今回は、事件の解明に視点が定められた感じ。
想像ですが、原作既読者さんに評判がよくないとすれば、アニメファンならむしろ随喜の涙を流す「映像表現に引き摺られたかたちの改変」でしょうか。
映像に特化するのもいいけれど、やはり「ミステリとしての氷菓」にこだわってほしいと思うのは、ミステリ好きとしては自然な感情なので、理解はできます。

奉太郎は推理し、里志は張り込みに奔る。
壁新聞部は、えるちゃんの売り込みにより、「古典部か工作部か?」とセンセーショナルに煽る。
そして、奇術部から「キャンドル」が偸まれた!

文集「氷菓」の売り上げの件を考えると、摩耶花を救いたいと考えているはずの、里志の動静が気になります。
あるいは、十文字事件を文化祭のイベントと捉えれば、「オリエント急行」的な解も考えられますね。
その辺はどちらでも構わないのですが、このうえは、漫画部での「夕べには骸に」の件と「十文字事件」とが、有機的に絡み合った「華麗な解」を見てみたい!
原作に当たる「クドリャフカの順番」は既に完結しているので、もはや願望の域なのですがw

ボカロ組の誹謗中傷から、河内先輩と湯浅部長は、摩耶花を庇ってくれました。
「夕べには骸に」の作者さんも、先輩の友人らしい。
それ以上は口を濁すところが、「愚者のエンドロール」の脚本さんの場合と同じく、何か裏事情がありそうなモヤモヤ感を醸成しています。
奉太郎が「客寄せパンダなぞやらんぞ!」って騒いでいましたしね。入須部長による心的外傷が、まだ尾を引いているのかw
「夕べには骸に」紛失事件にも、きっと合理的な解があるのでしょうね。
摩耶花が弁解していた「現物は実家に置き忘れた」が真相ならともかくも。
そうでないとしたら、何か錯誤とか錯覚があったのでしょうか?
実は、自宅の部屋で読んだのではなくて…という錯誤トリックなんかだと、事件に拡がりが産まれて嬉しいのですが。

次回「最後の標的」

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境界線上のホライゾンⅡ第4話感想

#4「劇場の支配者」

前夜祭は、焼肉会議と温泉「睡蓮の湯」でした。
ネイトは、野菜を片づけて肉に向かいます。好物は、後に遺しておくタイプなんですね。
穴を掘って地面に匿しておく、イヌ(狼)的習性というべきか。

会場を駆けめぐる全裸王トーリ。
ああも露出されちゃうと、せっかくの肉が不味くなりそうな気がしますが、皆さん平然としているのは流石です。

大罪武装は取り戻す!まずはデートしよう!
誘うトーリに、ホライゾン渝らず意思堅固。
「感情なんて要りません」と謂わんばかりのホライゾンですが、思わず流れる涙。
人形ゆえの自己抑制と、それを解放しようとするトーリに涙、なんでしょうね。

対比されるのは、点蔵と傷有りさん。
海辺でも睡蓮の湯でも、実にイイ雰囲気ですね。
ダブル・ブラッディ・メアリーの死を契機にして、旧教徒側のトレスエスパニアと英国との、アルマダの海戦が勃発する。
しかし、メアリーは本当に殺されることはない。
含みのある台詞です。外交的陰謀が繰り広げられるのでしょうか?

武蔵と英国との、春季合同文化祭が開幕です。
ひときわ眼を引くのは、「近親同好会」会場です。文化祭でも、殷賑を究めている感じです。
でも近親同好会って…。
(ノ∀`)

英国の文豪が、近親同好会(コミケ)に乗り込んできた!
ネシンバラの隣のブースを占拠したと思ったら、術式を展開!
喜劇「空騒ぎ」!
悲劇で著名なシェイクスピアですが、恋のすれちがいを扱った浪漫喜劇もお得意のジャンルです。

コミケ殲滅戦?というよりも、この後の会議に向けて、何か仕掛けたのかな?
しかし、口はばったい事を言わせてもらえば、このフィールドなら、ネシンバラにも分があるのではないでしょうか?
「ハムレット」「ロミオとジュリエット」が如何に名作と雖も、コミケの売れ筋とは思えません
同人作家を舐めたらいかんぜよ!
(ノ∀`)

それにしても、大罪武装「悲嘆の怠惰」が、一時的にせよ、佚失しているのが気になります。

次回「猟場の人道主義者」

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2012年7月29日 (日)

機動戦士ガンダムAGE第42話感想

#42「ジラード・スプリガン」

「どうやら、私の出番のようね」
アバンからややこしい人キター
あっちで「同じ人間じゃないか!」こっちで「ゼハート、聴いてくれ!」と揉めているときに、追加で、よく分らない私怨の人が来ると、マジで事態が「麻のごとく乱れる」になりますね。

こんな過去が…」
唯一常識人っぽいナートラ艦長が、スプリガンさんのプロフィールを見て、ぽつりと呟きます。
そして、スプリガンさんの過去が語られます。
連邦軍のテストパイロットだった彼女。
しかし、強化装置のテストのさなか、システムの暴走により、同じエックスラウンダーだった恋人を、事故で喪ってしまいます。
ところが、テストの失敗は、功を焦った上層部のせいだったと知り、復讐鬼と化した彼女はヴェイガン側に寝返り、虎視眈々と、ガンダムを斃す機会を窺っていたのです。
本名は、レイナ・スプリガン。
ジラードの男名前は、「恋人の未来を継ぐ意思のあらわれ」だったのです。

ワケありなのは分ってたけど、せめて、先ごろ散ったシャナルアさんの姉妹とか、もう少し連関性のある設定かと思っていました。
さらにツッコミ入れると、公式には、ジラード少佐自身のミスによる事故で処理されているのだから、プロフィール上では、「テストで同僚が事故死に遭った元テストパイロット」としか読み取れないはず。
すべては、ジラード・スプリガンさんの脳内のみの壮絶な過去ということになりますな。
というわけで、いきなり、謎の過去を背負った人に逆上暴走されても、周囲は( ゚д゚)ポカーン状態ですよね。

月面で、エックスラウンダーたちが揃い踏みしたとき、謎の共鳴が発生した?

次回「壮絶 トリプルガンダム」

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もやしもんリターンズ第4話感想

#4「変化の秋」

「俺、菌が見えるんだ」
「つまんなすぎて、元気出た!」
沢木の決死の告白も、及川さんに華麗にスルーされました。

収穫祭も近いのに、長谷川さんは退学届を提出、意にそまない婚前旅行に。
この婚約者、実にキモイです。

今回は、お酒についての薀蓄でしたね。
かつて、酒屋は地域に根づいており、おじさんたちの社交場でもあった。
コンビニやスーパーには、望むべくもない機能です。
今でも、下町の酒屋では、地元の呑兵衛たちがカウンターに群がって、立ち飲みしている光景が散見されます。
つまみは缶詰に乾き物。つくづく、上級者だなあと思ってしまう。
私も酒飲みですが、さすがに、未だその域には達することができません。

あやさんのスナックでのエピソードも、身につまされるものがありました。
ビールと泡は、7対3の比率がベスト。それは正解。
でも、ビールサーバーの最初の泡は粗いのがデフォルトなので、捨てるのがキマリ。
なるほど。ヘタに半可通をきどると、恥をかくんですね。
私も、飲み屋で薀蓄垂れてないとは断言できないので、気をつけよう。

ところで、かつて、「ビールの泡はビールか?」という裁判がありました。
時は昭和15年。上野のビアホールでの客の抗議に端を発し、詐欺容疑でビアホール会社を立件しようと、検察が乗り出した。
会社側も徹底的に争い、ついに昭和19年、大審院(現在の最高裁)まで持ち込まれた。
醸造学の権威、東大農学博士の坂口謹一郎博士が登場し、「泡はビールよりもアルコール濃度が高い。ゆえに泡もビールである」として、ようやく結審したそうです。

…いかん。しょーもないウンチク垂れてしまったw

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ココロコネクト第4話感想

#4「二つの想い」

稲葉はオカズ」。
Σ(゚Д゚;
けいおん顔でしれっと謂われると、衝撃が奔ります。
そして、稲葉も敗けてはいません。
「私も、おまえをオカズにしたことがある」
Σ('∀`;)
まさかのオカズ返し
前回の太一の解決法(股間を蹴り上げる)も、超絶すぎて大物っぽかったけど、今回の爆弾発言もなかなかです。
一種のショック療法ですね。太一は、いい精神カウンセラーになれるかも。

伊織ちゃんには、5人の父親がいたのです。
所謂フクザツな家庭ってやつですね。
暴力をふるう父親もいたりして、伊織ちゃんは、しだいに人格を仮装するようになった。
「多重人格」。
過剰な精神的・肉体的ストレスを回避するために、「他者であるもう一人の自分」を造り出して、逃げ込む。
欧米において、24重人格のビリー・ミリガンほか、多くの症例が報告されています。
伊織ちゃんの場合は、まだ病的なレヴェルにまでは至っていないようですが、その萌芽はありますね。
今のうちに何とかしないと、取り返しのつかない事になるかもしれません。

次回「ある告白。そして死は……」

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ソードアート・オンライン第4話感想

#4「黒の剣士」

「ピナ、いっぱいお話してあげるね。あたしの、たった一日だけのお兄ちゃんの話を」
妹設定キター!(ノ∀`)

今回のエピソードは、SAOのアイドル、ビーストテイマーのシリカちゃんの危機をキリトが救うところから始まります。
そして、平然と人狩りをする、ロザリアたち悪党のやつばらを成敗するという、あのカタルシス!
「黒ずくめの服、盾なしの片手剣、まさか…黒の剣士!?」
そう、その名はキリト!
ソロで前線に挑んでいるビーターの攻略組!
まさに「これが眼に入らぬか!」的な、水戸黄門ばりの貫録です。
LV78でHPは14500。自動回復だけでも+600という無敵っぷり。
「貴様の剣など蚊ほどもきかぬわ!」って、北斗の拳のジードさん状態ですな。
もう、キリトなんて呼び捨てにできませんね。
これからは「キリトさん」とお呼びすることにしようw

竟に、プレイヤーキラーが姿を現しました。
システム的にもいろいろ判明したという、充実したエピソードでした。

そして、シリカちゃんがエロ可愛すぎてつらい。
何というか、イノセントな氛気をまとっているのに、行為自体は、なかなかにあざとい
「もっとお話ししたいって言ったら、ビックリするかなあ」
顔を赧らめるこの場面辺りから、キリトを過剰に意識して、挙動不審しまくり。
お兄ちゃん言っときながら、やたらスカートの裾を気にしまくるとか、どうして、ただの妹キャラじゃありません。
下着姿をキリトおにいちゃんに曝しそうになる、「未必の故意」のあざとさと来たら…。
「あぶなかったあ…」
いやアブナいのは貴女ですよシリカちゃんw
謂ってしまえばビーター妹お兄ちゃん攻略組のLV78ですw

通常ゲージはグリーンだが、犯罪者はオレンジ、プレイヤーキラーはレッドに変色するので判る。
しかし、隠蔽する裏技もある。なかなかに厄介な設定ですね。
でも、蘇生アイテムが、レアになるほど縛りが緩くなるのは、ひとつの救いです。
絶望のみが支配する世界ではない、と分っただけでも嬉しくなります。

次回「圏内事件」

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2012年7月28日 (土)

じょしらく第4話感想

#4「眼鏡小娘ほか」

まりいが、がんきょうさんに、徹底的に叩きのめされていました。
あしたのジョーみたいな、華麗なコンビネーションブローも出ております。

幸い、視力はいい方なので、眼鏡のお世話になったことはないのですが、眼鏡が曇るのは厄介なことなのでしょうね。
「眼鏡を嗤う者は眼鏡に殴られる
この諺の意味がよく分りましたってそんな諺ないかw
それにしても、「暴力メガネ」とか、非道い二つ名ですねw

お台場フジテレビにどんよりした視線を送る女子たちとか、金主席のちくびタッチからテポドン発射されるとか一部の例外を除き、黒さ控えめかと思ったら。

最後に登場した「師匠のウサギ」が、実に凶悪でした。
やたらデカイうえに暴力的。あげくに、バニーちゃん姿のまりいを月世界に拉致。
ウサギにお尻をくんかくんかされるまりいさんでした。
まさに、ジョン・キャンベルの名作SF「月は地獄だ!」を地で行ってますw

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アクセル・ワールド第16話感想

#16「Imagination;面影」

黒雪姫さんこいつですw

スカイ・レイカーさんは、リアルでも清楚な美人さんでした。
鬼の居ぬ間の洗濯じゃないけれど、黒雪姫さんの居ないあいだに、こんな美人さんとイイこと(註:特訓)してるとは…。
アッシュ・ローラーも、ハルユキがこれほどの凄腕フラグ建築士だと知っていたら、二人きりになどしなかったろうに。
黒雪姫さんも、おちおち修学旅行にも行っていられませんね。

それにしても、たおやかに優しげなスカイ・レイカーさん。とても、翔ぶために脚を切り落とした狂気の人とは思えません。
ゲイルスラスターの譲渡という名目で、現実でもデートできるハルユキは艶福者です。
ブルーゲイルと謂うと「ザブングル」ですが、この際カンケイありませんねw

「しんい」って何だろう?と思ったら、ロゴが出ました。
心意」か。成程。
「影技(シャドウスキル)」の「武技言語開始」みたいなノリです。
加速世界においては、願いが力になる。レイアースの世界ですね。

獅子は我が子を千尋の谷に落とすといいますが、スカイ・レイカーさんに突き落とされたハルユキ。
心意の力によってみごと這い上がり、絶望からも這い上がることができたようです。

黒のレギオンに戻ってきてください、とかお願いしてたけど、戻ったら戻ったで、波瀾が起きそうな予感がします。
「この泥棒猫!私の留守にハルユキくんを!」
('A`|||)
友情の想い出は、美しいまま、そっとしておきましょう。

次回「Fragmentation;分裂」

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2012年7月27日 (金)

この中に1人、妹がいる!第4話感想

#4「妹のヒーローはお兄さま!」

ボイスチェンジャーの機種から、発信者を心乃枝だと特定する、コナンくん張りの推理が開陳されたと思ったら。
裸ワイシャツに裸エプロンとか、アタマがメルトダウンしそうな場面が次々とw
はじめの一歩のヴォルグ・ザンギエフの必殺ブロー「ホワイト・ファング」で脳を揺らされているような気分です。

ここまでお話が浮遊しまくっていると、何か奥深い思想が匿されているのでは?と、逆に勘繰ってしまいますよ。
中妹について、フロイト先生にイドとの関係を、ユング先生にはアニマとの関係を論じてもらいたいですよ。
心乃枝(このえ)とコノテーションの関連について、ロラン・バルト先生に語ってもらいたいですよ。

何言ってるのか自分でも分からんですよw

いろいろヤバイ「中妹」ですが、特に、将悟に逼ってくる彼女たちの眼がとろんとしててヤバイんですよね。
いい意味で痴呆的というか。
いい意味でって…
(ノ∀`)

心乃枝と雅は幼なじみだったということで、一応、妹候補から除外されました。
今後は、凛香や愛菜や芽依に焦点が当てられ、イベントが発生するのでしょうね。
とはいえ。
ミステリでも「最初に疑われた人物がやはり犯人」って一事不再理トリックの例がありますし、心乃枝と雅も、まだまだ容疑者から外せない気分です。
あと、「事故による、将悟の一時的な記憶の欠落」設定が新たに判明。
こういう設定がアリなら、登場人物たち各々の発言の真実性が、大きく揺らいできた印象があります。
結末には、物凄い叙述トリックが用意されてたりしてw

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2012年7月26日 (木)

うぽって第4話感想

#4「うたって きそって」

サコ(フィンランド製)
ガリル(イスラエル製)
エルフ耳とイヌ耳の、転校生デュオが、ふんこやいちろくの前に立ち塞がった!

小銃同士の確執には、お国の事情があったんですね。
サコやガリルの原型であるAK-47(カラシニコフ銃)は、ベトナムの熱帯ジャングルのような劣悪な環境でも確実に作動するほど、耐久性と機能性にすぐれていたそうです。
米国製のいちろくとは、ベトナム戦争以来の因縁があるのですね。

サコは、ムーミントロール(フィンランド産)繋がりということで、エルフ(妖精)のイメージになるのかな?
京都弁です。悪役っぽいです。「舞-HiME」の静留を想い出します。
ガリルは…イヌ耳だけあって、アホの子のようですw
咲の池田っぽいですね。

チーム対抗戦ですが、いちろくと組むはずのえるは、いちろくにポンコツ呼ばわりされたせいで、教室を飛び出して逐電。
ジャングルステージに滅法勁いサコ&ガリルに立ち向かえるのか?

AK-47の改良型には、AKS-47などがありますね…。
なるほど!
AKB-48も、カラシニコフ銃の発展型だったのか!つまり、彼女たちも小銃なんだ!
これは萌えるッ
( ´▽`)σ)´Д`)

次回「かすって さかって」

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2012年7月24日 (火)

TARI TARI第4話感想

#4「怒ったり 踊ったり」

来夏ちゃんが日和見すぎて吹いたw

オーディションに乱入してきた二人組は、プロのバンド「コンドルクインズ」でした。
ラテン音楽系でしょうか?陽気なフォルクローレって感じですね。「コンドルは飛んで行く」繋がりで。
豚を連れたストーカーおじさんもメンバーの一人。しかもやはり、和奏ちゃんママとは音楽仲間だったのです。
あのキーホルダーに反応したんですね。反応が過剰すぎて、パブロフの犬状態だったけどw
でも、おじさん日本語しゃべってますよ?
初手からちゃんと説明していれば、こんなドタバタにならなかったのに。ってツッコミは野暮かw

コンドルクインズのメンツが、それぞれ「陽気」「小柄」「外国」。
キャスト名の記号化が適当すぎて、さらに吹きましたw
キャンピングカーで、地方廻りをしているんですね。ノリのいいラテン老人、やることが野放図でフリーダムです。

稚い来夏ちゃんが、おじいちゃんと一緒に観て踊ったヴィデオが、まさにコンドルクインズのライブ。
あたしファンです!ワールドフェスティバルに出てください!
それだとオーディションは来夏ちゃんたちの敗けになってしまうのですが、全く意に介さない。
うーん…。
作劇するうえで、お騒がせさんキャラは必須なのですが、さすがに態度がファジーすぎるかも。
一本気な紗羽ちゃんのお怒りをかっても仕方のないところですね。
さすがに、途中からは覚醒して、ステージに一所懸命でしたが。

プロのおじさんたちから、和奏ちゃんに贈る言葉。
「音楽は、やめるとかやめないとかじゃない。共にあるものだ」
含蓄のある言葉ではありますが…。

裏手の空き地ステージで、三人の子どもを相手に歌って踊ります。
そして、仲間から離れ、薄暮の海辺で、ひとり佇む和奏ちゃん。ママの手紙を読んだのかな?
心に響くものがあったようですね。

作画は繊細で、動きも充分。
主人公たちには目標があり、それを阻むかのような事件が次々と起こる。
理解してくれる大人(コンドルクインズなど)もいれば、敵対する(ように見える)大人もいる。
そして、ロケーションは江の島。再現度はハンパありません。
ある意味、「花いろ」の構造をきちんと墨守しているのですが、未だ有機的にかみ合っていない感じ?
「花いろ」は26話ありましたが、「TARI TARI」は13話ですし…。

どうか「惜しい!もうちょっと!」で畢らないように。まだまだ期待したいと思います。

次回「捨てたり 捨てられなかったり」

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2012年7月23日 (月)

トータル・イクリプス第4話感想

#4「朧月の群れ」

いじけっ子のユウヤ・ブリッジスを鍛え上げ、一人前にすることが、人類の未来に繋がるのでしょうか?

日本人に対して、根深いルサンチマンを抱いているユウヤ。
名前からして、自身にも日本人の血が流れているのでしょう。
子どものころ、いじめを受けた心の傷を引きずっているようです。
でも、人形のエピソードは分るなあ。
子どものころ、等身大に近い博多人形が寝室にあって、夜中とか、結構不気味でした。
姿はリアルなのに無表情。動いたり嗤ったりするんじゃないかと、眠れませんでしたよw

対BETA戦を想定した模擬戦が実施されますが、ユウヤは苦戦していますね。
戦術機「吹雪」の、トータルバランスの悪さのせいにしていますが…。

弘法筆をえらばず。
勿論、名人ほど道具にこだわる傾向がありますが、日本の戦術機だから敗けたとか弁解しているうちは、成長できません。
テニス物の名作「エースをねらえ」に、至言があります。うろ覚えで引用すると。
「暑いとか寒いとか、コートのコンディションが悪かったとか、敗けた言い訳にする人がいるわ。ばかばかしい。ベストコンディションで戦えることなんて、万に一つ、あるかないか」

アルゴス小隊は、多国籍軍。
これからさらに、お国柄やエゴなど、さまざまな軋轢が生じてくるのでしょうね。
ムードメーカーのタリサ、おっぱい担当のステラ、クールビューティのクリスカら女性陣も、注視していきたいところです。
侮れないのがイーニァちゃん。ロリ属性なのにお胸がおっきいのです。最高の戦術機?ですね。
(ノ∀`)

あの悲劇から3年。
篁唯依の、成長した戦いっぷりも、そろそろ見られるのかな?

次回「正しき資質」

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氷菓第14話感想

#14「ワイルド・ファイア」

摩耶花は、「夕べには骸に」を発見できなかったんですね。
先輩たちは、題名は知っているようなので、架空の作品じゃないことは分ります。
気になるのは、この事と、一連の盗難事件とに、ミッシング・リンク的な連関性があるのかどうかですが…。
優れたミステリほど、無関係に見える事件や手がかりに有機的な関連を与えるテクニックに長けているものです。
ぜひ、驚倒するような解を期待したいと思います。

犯行声明文には「十文字」の署名が遺されていました。
占い研の、十文字かほさんの事ではなさそうです。
「十」という数字に意味があるのでしょうか?

アップルジュース(アカペラ部)
タロット「運命の輪」(占い研)
碁石(囲碁部)
おたま(料理研)

こうした連続事件の場合、考えられるのは、
①本命の盗難を紛れ込ませるための隠蔽トリック
②盗難品を総合すると、何らかの意味が生じる
本命トリックの方は、ちょっと無理筋なので(「夕べには骸に」が本命だったらある意味凄いけどw)、盗難品が十個に達したときに、何かが判明するのか?
②の応用になりますが、この盗難は文化祭のイベントであり、漫研その他も全てかかわっているという可能性も。
穿っていえば、古典部の推理力に、何者かが挑戦してきたということだって考えられます。
例えばですが、偸まれた品物のアタマの読みを一文字ずつ辿っていくと、「あたごお」…。
アタゴオル物語」?マンガ作品ですが、強引かなあ。

アタマの一文字繋がりでいえば、もう一つ。
アカペラ部から「(ップルジュース)」がなくなる。
占い研から「(んめいのわ)」がなくなる。
囲碁部から「(し)」がなくなる。
お料理研究会から「(たま)がなくなる。
これもアリでしょうか。
ん?待てよ?
これで「映画研究会(いがけんきゅうかい)」が加わると…。

原作に当たる「クドリャフカの順番」も意味深な題名です。
クドリャフカは、スプートニク2号で地球の衛星軌道を初めて周回した犬の名として報道されました。
ただし、犬の名は他にも幾つも報道されており、結局「ライカ犬」で統一されたため、個体名は未だに不明とされています。

一方で、奉太郎のわらしべ長者イベントは、無事に「上がり」を迎えました。
コンテストは文化祭の華。料理コンテストは、燃えつきるほどヒート!していますw
優勝して名を上げたい古典部にとって、千載一遇のチャンスです。
ところが、料理上手なえるちゃんが、夢中になるあまり、材料をほぼ使い切ってしまうアクシデントが!
大将の摩耶花が駆けつけたときには、野菜が少々と、小さな玉ねぎが一つ。
奉太郎が大声で里志を呼び、手渡した材料で、摩耶花はかき揚げ丼を完成させることができました。
水鉄砲と交換した小麦粉が、ここで生きてきたのですね。
待望の優勝を獲得です!

天文部代表で、映画研のホラー大好き沢木口さんが出場していました。
料理の出来も、何やらホラーなものが…。

おたま盗難の現場には犯行声明文も遺されており、次回は愈々、「事件発生」ですね。
ところで、摩耶花の本日のコスプレって何だろう?ひみつのアッコちゃん?ちょっと違うかw

次回「十文字事件」

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2012年7月22日 (日)

境界線上のホライゾンⅡ第3話感想

#3「土上の下り者」

全裸王に、オレはなる
(ノ∀`)

「全裸でしたね」「要は全裸です」「よい全裸でした」
ってエヴァQ予告編に寄せられたリプライみたくなってしまったw
結局、葵・トーリは、全裸の似合うベスト・オブ・ZENRAだったんですね。
そしてやっぱり、ホライゾンにローブローかまされてるし。わかめアーマー…。

英国との諍いがどう推移するかと思ったら、お得意の、口八丁手八丁の、外交戦になりました。
貯蔵肉の取引をめぐる英国と武蔵のDOGEZA外交は、武蔵のシロジロ・ベルトーニに軍配が上がった!
浅田真央ちゃんもビックリの、トリプルアクセル土下座だ!
何しろ、極東は土下座の本場ですからね。英国風情におさおさ引けをとるものではありません。えっへん。
言ってて何か空しいけれどw
現実のnipponの外交の、巧妙な戯画化、縮図と謂えるかもしれません。
武蔵のように成功してくれればまだしも、なのだけれどw

傷有りは、金髪巨乳美女さんでした。どうやら、会話の流れから謂って、彼女が非難する王女メアリ・チューダーその人のようです。
見るからに驕慢そうなエリザベスと異なり、楚々とした風情ですね。
いかにも、頸とかちょん切られそうな…。
('A`|||)

シェイクスピア繋がりで謂えば、点蔵と傷有りは、「ロミオとジュリエット」?
いい意味で狂想的(ラプソディ)な作風の「ホライゾン」ですが、情感に充ちたエピソードも、押えるべきところは、ちゃんと押えています。そこがいい!

点蔵は、トーリの命により(葵・喜美の希望により)、温泉を造ることに。
「テルマエ・ロマエ」みたいなお話になるのかな?って違うかw

次回「劇場の支配者」

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ココロコネクト第3話感想

#3「ジョバーとローブロー」

「奇妙な味」という短篇ジャンルがあります。
この作品も、本来なら、学園青春お悩み路線ということで纏るはずでした。
ところが、各人の精神的外傷が露出するきっかけに、「人格チェンジ」を使っているせいか、何とも、奇妙な印象が遺ります。
まさに「奇妙な味アニメ」ですね。

空手少女の桐山唯ちゃんは、何と、男性恐怖症だった!
中学生のとき、男性に襲われかけて、逃げた体験がある。それが、心の傷となっていた。
この話をしているとき、太一と唯ちゃんが入れ替わった。

そして、唯(実は太一)からの、とつぜんの荒療治。
太一(実は唯ちゃん)の股間を蹴り上げた
Σ('∀`;)
思わず、蹲るほどの激痛。声も出ない太一(唯ちゃん)です。ある意味倒錯的な場面です。
女子には分らない痛みを、いま唯ちゃんが実感しています。
分っただろう?ココを狙えば、男なんか一撃さ。
すごい説得方法もあったもんだw

メガネ藤島さんが、中の人(伊藤静)の力も相俟って、異様な存在感があります。
今回も、太一と唯ちゃんの「あわや」の場面に、通りすがりました。
犬の散歩コースとか言ってましたが、もはや狙っているとしか思えない。
この人こそ、「ココロコネクト」のキーマンかもしれません。
藤島さんとの人格チェンジが始まったら、もはやカオス。
おそらく、凌辱ゲームの開始でしょう。

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機動戦士ガンダムAGE第41話感想

#41「華麗なフラム」

「ジラード・スプリガン、参る!」
Σ(゚Д゚;
でぼさまキター
中の人、柚木涼香さんだ!
しかも、地球連邦からの寝返り組だそうだ!
知らなかった!説明ないから当然だけど
(ノ∀`)

ルナベース奪取戦。
フラム・ナラさん、いよいよ出撃です。
造形が、魔法少女ガンダムって感じっすね。
魔法ステッキに、薔薇の蕾のビットか。
キオとのガチ戦闘で、「ボクたちは分り合えるはずだ!」と、危うく死亡フラグが立ちそうになりましたが、事なきを得ました。
今回、気のせいか?作画もまあまあだったようなw

ジラードさん、次回で早くもヒロインの座を確立っすね。
華麗なフラムさんと、どっちが先に死亡フラグ立つのかな?

次回「ジラード・スプリガン」

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ソードアート・オンライン第3話感想

#3「赤鼻のトナカイ」

「じゃあ、仲間に入れてもらおうかな
Σ(゚Д゚;

ちょーーーっと待ったあ
「孤独なソロプレイヤー」は、どこ逝ったんすかキリトさん!
何でいきなりフレンドリーしてんすかまったく!
そうか、黒猫ギルドの黒髪ショート(サチ)に惚れたんだな、そうなんだな?
あたしというものがありながらあああ!(ネカマ乙)

閑話休題。

小説とは、個人的な体験の壮大なる普遍化」。
何処かに、そう書いた覚えがあります。
であれば、そこから得られる感動もまた、読者ないし視聴者の「個人的な体験の濃度」によるのでしょう。

この作品は、オンラインゲームを舞台にしています。
ゆえに、ゲームをプレイした経験のある人とない人とでは、作品世界から受容する印象の深刻さに、雲泥の差があっても不思議ではありません
キリトたちがハマったトラップ部屋ですが、テレポ不可能というあの絶望感には、親昵な想い出があります。
そう、あの「ロマサガ」です。
ふつうのRPGだと、全滅してもどっかの村とかのセーブポイントに戻されるので、そこからまた、鍛えてリトライすればいいのが定法。
しかし、ロマサガにおいては、いつでも何処でもセーブできるという仕様こそがトラップでした。
私でいえば、ロマサガ3の、「死者の井戸」でした。
うっかり、モンスターたちの蝟集するど真ん中でセーブしたばっかりに、延々と全滅戦を繰り返すはめに
まあ何とかモンスターたちを回避し隙をついて、脱出するの事なきを得ました。余談ですがw

サチからの、死後のメッセージ。
これを、甘さとも救いとも、どちらに解釈するのも、視聴者の自由裁量です。
ただ謂えるのは、この「SAO」という物語が、我々が日々曝されている「この苛酷な現実」とのシンクロを意図しているという印象が、勁くなってきました。
本当に惨酷なのはどっち
ゲーム?それとも、この現実?

盟友クラインとの再会もありました。これは嬉しかったですね。数少ない、キリトの理解者なので。
サチすらも護れなかったキリトは、これから、どうするのか?
絶望せる冷たい独裁者と化していくのか?
それとも、この閉ざされた世界の救世主となり得るのか?
そしてまた、リアル世界の去就が「本当は」どうなっているのか。
わたし、気になります!

SF的にいえば、結末について、いろいろ気になります。
ドットハックもそうですが、オーソン・スコット・カードの某長篇とか、それこそいろいろと。

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2012年7月21日 (土)

じょしらく第3話感想

#3「無情風呂ほか」

まりいさんに、男の娘疑惑が勃発。徹底的にイジられまくります。
ブチ切れた彼女は、竟に前世のことばで語り始めた!
…なんすかコレ?凛々しい近衛兵軍服の人はアンドレ?
お風呂に入って、文字どおり、雌雄を決することに。
「男とか女とかいう以前に、子供でした
まりいさんって、まだ幼生だったのか?性未分化状態?
(ノ∀`)

みんなで、浅草寺へ。
前回の東京タワーに続いて、東京ご当地エピソードです。
浅草寺と浅草から始まって、地名と駅名の矛盾ネタに。
吉祥寺(きちじょうじ)は、寺を取れば吉祥(きっしょう)になる。どっちかにしろ!
そいや、地名だと「四谷」なのに駅名だと「四ッ谷」。地名が「市谷」なのに駅名「市ヶ谷」とか、結構あります。
もつ煮にもろきゅうをアテに、縁台で昼ビール。最高っすね。下町ではよく見かける情景です。
女子会にしては、おっさん入り過ぎだがw

今回は毒すくなめかな?と思ったら、危険なスイカネタで〆ましたw

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アクセル・ワールド第15話感想

#15「Destruction;崩壊」

飛べない豚はただの豚だw

能美の能力は「盗賊の極意」。幻影旅団のクロロだったのか!
ではなくて、デモニックコマンディア
必殺技、強化外装、アビリティの何れかを偸める能力のようです。

飛行アビリティを偸まれて、地を這う状態のハルユキ。
まさに「翼の折れたエンジェル」ですね。エンジェルはちょっと違うかw
黒雪姫先輩に見出され、ブレインバースト戦を通じて成長してきたはずの彼ですが、一気にマージンを吐き出しちゃった感じ。
自暴自棄、ヘタレ、僻み。
あげくに、気遣うタクに八つ当たりとは…。
('A`|||)
このモヤモヤ感も、「アクセル・ワールド」の特徴だと分ってはいるのだけど、やっぱイライラさせてくれますねw

ポイント稼ぎのために、ブレインバースト戦に臨むが、相手はあの、アッシュ・ローラー。
アビリティも、自信すらも喪失したハルユキでは、為すすべもありません。
単純バカ明朗闊達なアッシュさんは、ハルユキにトドメをささず、親であるスカイ・レイカーと引き合わせます。
外見はスカルマンですが、アッシュさん、いいお人や!

最も空に近づいたバーストリンカーと呼ばれた、スカイ・レイカー。
ハルユキは、能美を破るヒントを掴むことができるのか?
それは、飛行アビリティを持つ能美にも、弱点があるということに他ならないのですが…。

より高く跳ぶためには、より低く屈まなくてはならないぞ、ハルユキくん!
黒雪姫先輩、はやく沖縄から帰ってきて!

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2012年7月20日 (金)

もやしもんリターンズ第3話感想

#3「チーム及川」

地下の窟(あな)は、日吉酒店に繋がっていた!
日吉酒店も、かつては発酵蔵だったんですね。
及川さんは、軍の地下施設とまで妄想していたようですが、案外フツウな結果に、ちょっとガッカリ。
そして、樹教授は、地下で麦酒(ビール)を醸造していました。
沢木は、愈々、菌が見えることを及川さんに告白するようです。

人間が、自分の皮膚に巣食った菌を視認できたら、たぶん気が狂う(ほど不気味)、という話を聴いたことがあります。
鬼才フィッツ=ジェイムズ・オブライエンの短篇「世界を見る」(1857)では、微小世界を見る能力を得た若者が、竟には恋人の美しい顔ですら顔として認識できなくなる悲劇を描いています。
沢木の能力は、さすがに悲劇的要素はないようですが、及川さんの反応が気になるところです。
「あたしの体についた菌も見えるの?キモい!ゆるせない!殺す!」
ってヤンデレたら一大事ですが、この作品ではそれはなさそうですw

日吉酒店が、キレイになって新装開店。
蛍のアイデアにより、彼の理想である、お酒の専門店として品揃えを特化させたお店に生まれ変わりました。
研究者を目指す及川さんにも、いい刺戟になったようです。

長谷川さんは、財閥令嬢。
学内では、あらゆる意味で女王さまですが、親から結婚を強要されたり、いろいろ悩みも尽きないようです。
次回からは、長谷川さんの「生まれいずる悩み」のお話になるのかな?

ところで、及川葉月役の神田朱未さんが、結婚されるとのこと。
ご本人がツイッター上で発表、相手は業界人ではなく、一般の方らしい。
神田さん、おめでとうございます!

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この中に1人、妹がいる!第3話感想

#3「妹たちの誘惑」

この中に1人、弟もいた
(ノ∀`)
…わけじゃありませんが、水谷衣楠(註:男装者)に押し倒された現場を、雅と心乃枝に目撃されてしまった将悟。
完全に、誤解されてしまいます。
水谷さん曰く(筆者想像による)。
「キミも女難で苦労してるようだね、だったら、最良の解決法があるよ。ボクと結婚して子づくりしてよ!」
ボディガードを標榜していたのに、結局は、彼女もQBタイプの誘惑者だったのです。何ということでしょう。
加えて、雅ちゃんたちは、将悟を性倒錯者だとカン違い。
まっとうな道に復帰させようと、自称「妹」たちによる怒涛のbitchラッシュが開始されました!
あたしは、おにいちゃんに着替えさせてもらってる。だから妹!
あたしは、おにいちゃんのぱんつを穿いて寝た。だから妹!
そんな妹ありえませんw

竟には、家にまで押しかけられ、両側から添い寝されてしまいます。
理性もぶっ飛ぶこの極限状況で、将悟は、ひたすら、妹からの電話を待っていました。
もし電話があれば、雅と心乃枝は除外できる
Σ(゚Д゚;
何という冷静な頭脳w
脳内すべてエロってわけじゃなかったんですね。
さすがは、将来のセレブ候補!帝野の名はダテじゃありません。
結局、電話はなかったけれど。

雅が妹であることを仄めかして、次回へ。
この早い段階で妹バレしちゃうのもアレなので、これはレッド・ヘリング(誤った手がかり)なのでしょうか?
こうなると、妹探しについては、「オリエント急行の殺人」か「そして誰もいなくなった」的解決になるのかな?

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2012年7月19日 (木)

うぽって第3話感想

#3「あらって こすって」

小銃女子たちの入浴場面から始まります。
湯船でまったりのふんこたちですが、モデル稼業のいちろくは、ひたすら体を磨いております。銃の手入れは大事ですからね。
そんな彼女が、洗いのテクを、ふんこに向けた。
洗うというより、ふんこを弄りまくっているいちろく!
バックからの強烈な責めとか、殆ど凌辱だ!
そして、乳の揉み洗いまで!

いかん、ヘンなものをこすってしまいそうだ!
俺の銃も暴発しそ(以下禁則事項w

初等部の、サブマシンガンというか幼女たちがプリティでした。
ことに、じーすりならぬ「ちーすり」の可愛さはもはや犯罪の領域
つまり、私が犯罪をおかしそうという意味でw

あと、えるちゃん弄りも不愍きわまる領域でしたね。
すぐジャムるとか、マガジンが外れて落ちるとか、100回撃つと毀れるとか、こんな小銃ありえませんw
こんな欠陥小銃を使い続けられるのは、頑固で我慢強い英国だけ、だそうです。
イタくて可愛いコに萌えるのは、日本人も英国人も同じなんですね。

はっちゃんの、やたらパジャマズボンがずり落ちるのは、ストックの留め金が緩いという仕様。
しぐちゃんの「居合撃ち」もイカしてました。
「またつまらないものを撃ってしまった」はお約束ということでw

いろいろ、ためになる豆知識でした。

次回「うたって きそって」

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2012年7月17日 (火)

TARI TARI第3話感想

#3「振ったり 出会ったり」

合唱時々バドミントン部w
晴れときどきぶたじゃないんだしw

豚を連れた外国人が登場しました。何となく、ジブリアニメっぽい人物です。
和奏ちゃんに、いたくご執心らしい。いつでも、何処でも追っかけてきます。不審外人です。
どうやら、キーホルダーに秘密があるようです。
媚薬入りホルダーとか…。←ありえませんw

三度目の正直で、来夏ちゃんのおヌードが!
もう、誠ヌードのエンドレスエイトを覚悟していたので、これは僥倖でした。
危うく、誠氏ねとか書きそうでしたよ。それは伊藤誠かw
にしても、この姉弟のケンカのレヴェルが低すぎて嗤えます。
「退部する!かあさんに言いつけても、証拠(エロ本)は処分したからな!ふははは!」
「エロ本の事はおかあさんから聴いたんだから無駄無駄無駄ァッ!」

こんな感じw

そして、海の家では紗羽ちゃんの水着姿を堪能。抜群のスタイルです。
「花いろ」で謂えば、なこちの立ち位置ですね。
教頭先生のおっぱいも強調描写されていましたが、さすがに萌えませんねw
田中姉は、唇ぽってり系のえろい美人さん。この人、好きです。

次なる試練は、ご町内の合唱フェスティバル。
商店街主催ですが、優勝すればLIVEが行える特典付ということで、来夏ちゃんたちも大張り切りです。

次回「怒ったり 踊ったり」

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2012年7月16日 (月)

織田信奈の野望第2話感想

#2「織田家、お家騒動」

弟の信勝を弑しない信長。
しかも、それが物語によく融け込んでいます。
城包囲のときの「の・ぶ・な!の・ぶ・な!」のコールも、巧くハマっていました。
こうしたフェイクは、「三国志演義」辺りでも周知の、墨子的な「正統なる奇策」ですしね。

休日の余暇を利用して、視聴してみました。
意想外なほど、基盤がしっかりした、まっとうな歴史改変作品でした!
キワ物も多いこのジャンルですが、「史実」に対する「愛」が感じられます。そこがいい。
web上で、一部の人たちからヘンな持ち上げられ方をされていたので、てっきり愚作かと思っていたのですが、自らの不明を愧じたいと思います。
感想は書けないかもですが、じっくり視聴していきたい作品です。

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トータル・イクリプス第3話感想

#3「錚々たるユーコン」

いきなり作風変えてきましたねw
人類破滅SFが、3年経ったら「トップガン」になっていた件。
(ノ∀`)

人類の存亡がかかっているのに、アラスカくんだりまで来て、お国エゴむき出しでパワーゲームとは…。
('A`|||)
イタリア、スウェーデン、ネパール、日本、そしてアメリカにトルコか。
ネパール人のタリアちゃんが、ムードメーカー?独りでわーわー騒いでおります。
「咲」で謂えば、「まぜろよ池田」か「タコス優希」の立ち位置ですね。

ともあれ、平和が一番。
しばらくは、「愛と青春の旅だち」的な、この氛気が続くのでしょうね。

ユーコン基地は、戦術機開発の拠点となるようです。
BETAとの報復戦は、かなり先になるのかな?じれったいなあ。
もう、AGEシステムでもエグザデータベースでもロストテクノロジーでもいいから、チートな戦術機を一刻も速く完成させて、にっくきBETAを一匹残らず殲滅してほしい!
がんばれ篁唯依!喰われていった女子たちの仇をとってやれ!
何だったら、エヴァ初号機とか開発して、逆にBETAを喰っちゃってもいいんだぞ!?
majikitiキター!w

次回「朧月の群れ」

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氷菓第13話感想

#13「夕べには骸に」

アップルジュース
タロット「運命の輪」
碁石

偸まれた物の、因果関係は?
うーん…。
わからん
(ノ∀`)

事件の因果関係を推理するパターンを、ミステリでは「ミッシング・リンク」と謂います。
断片的な手がかりに、どのような連関があるのか。それを「失われた輪探し」と呼称するのですね。
文化祭風景を娯しく紹介しつつ、徐々に「事件」も進行しているようです。

「運命の輪」は、木星を表象しているらしい。
なるほど、星つながりもあるのか?
興味を抱いて調べてみたところ、タロットで土星に当たるのは「世界(The World)」なんですね。
m9(゚д゚)
そうか!ジョジョか
奉太郎が映像を介してあらゆる場所にユビキタス(遍在)する謎OPの説明も、これでつくぞ!
そして真犯人はDIOさまだ!
な、何を言ってるのかわからねーと思うが(以下略

「夕べには骸に」は、マンガ作品だったんですね。
凄い題名ですが、表紙絵は繊細です。
河内先輩と摩耶花との漫画論争がガチですね。文化祭というより、気分はもうコミケですw
「名作は、生まれたときから既に名作!」。
自らの論拠を闡明しようと、鍵になる作品を探しに戻りますが、部屋で探すも、見つからない。
これだけ、きちんと整頓されているのに、発見できないということは?
これも偸まれたとなると、本格的な犯罪になってしまうので、人に貸したのを失念したとか?
その失念に意味があるとか?
字義どおり「失われた輪」になるのか?
「わたし、(やっぱり)気になります!」

長崎尚志(浦沢直樹と組んだ漫画編集者、漫画原作者)のミステリ「闇の伴走者」(2012)を読了したところです。
漫画編集者が探偵役なのですが、マンガ原稿そのものの解析から、犯人の正体を類推するという推理が、斬新でした。

この「氷菓」でも、三嘆これ久しいような、マンガに関する名推理が見られるといいなあ。

次回「ワイルド・ファイア」

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2012年7月15日 (日)

境界線上のホライゾンⅡ第2話感想

#2「舞台上の宣告者」

エリザベス女王マジ金髪巨乳w
しかも、歴史上は「処女王」なので、いっそう蠱惑感が増しますね。

トマス・シェイクスピアの大罪武装「拒絶の強欲」。
「批評は、理論的な感想に過ぎないからね」
いやマジっすねシェイクスピアさまw
ぐさぐさ刺さる批評を、MPに変換して、力に換える。
何となく、作者のPTSDを感じるような…。
(ノ∀`)

そして、「マクベス」ですか。
ネシンバラを仮想のマクベス(簒奪者)にして、王であるトーリのアサシンに仕立て上げたか。
この咒いを解く方法は示されていないので、厄介なことになりそうです。

スペインに対峙する英国の立場は、当時微妙でした。アルマダの会戦とか。
この辺りの距離感の描き方も、巧いですよね。
萌えにとどまらない、原作の膂力を感じました。見事だと思います。

次回「土上の下り者」

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機動戦士ガンダムAGE第40話感想

#40「キオの決意 ガンダムと共に」

キオの決意とは「不殺(ころさず)」だったのか!

僕のガンダムがこんなに遅いわけがない
ということで、ガンダムAGE-FX颯爽登場です。
俊捷な動きといい、シーファンネルといい、チート過ぎる。攻守両用ってのが凄いです。
いきなり、キラのフリーダムが覚醒したときと同じインパクトがありましたね。

「ガンダム、ボクに力を貸してくれるよね?」
ボールはガンダムは友だち
しかし、一機で不殺を貫くのも大変です。

「僕には見える。火星圏で苦しんでる人たちの叫びが!」
キオの透視眼は、竟にアムロ級に達したらしい。

いちおう、イゼルカントさまの企図する「プロジェクト・エデン」へのツッコミはありました。
アセム「正気とは思えんな」。
だが、フリットが、全ての正論やら理屈やらを打ち毀した!
「ヴェイガンを、一人残らず殲滅するのだ!」
フリット爺ちゃんの眼の光がマジキチっすw
こうなると、どっちの狂気が勝つか、執念の戦いっすね。
似た者同士の、フリット老人とイゼルカントさま。
でも、恋の恨みを70年引きずったフリットに、一日の長があるかな?

空気嫁ウェンディに、久しぶりに光が当たりました。
ロマリーといい、アスノ家の女たちって、よく耐えてるなあ。
山之内一豊の妻というか花岡青洲の妻というかw

「お手並み、拝見させてもらうわ」
ゼハートの傍らにいる、この青髪の女性は誰?

死期を悟ったイゼルカントさまは、「私で3人目」な感じの、新たなる「素体」に偏移しようとしてますね。
なかなかの美形ですが、誰がモデルなんだろう?
この人も青髪なんだけど、何か意味があるのでしょうか?
まさかして、イゼルカントさまの理想形は、若きころのフリット
Σ(゚Д゚;

次回「華麗なフラム」

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ソードアート・オンライン第2話感想

#2「ビーター」

ベータテスターを超える者、ビーター
それが、みんなの心を纏めるためにキリトが敢えて択んだ、「孤独な独裁者(ソロプレイヤー)」への道でした。

物語の今後の流れについて、示唆的なエピソードが詰め込まれていました。昂奮の30分間でした。

まず、仮のリーダー、ディアベルが登場。
ベータテスターだったことを開披し、ビギナーたちの人望を聚(あつ)めます。
6人ずつのパーティを組み、第一層のダンジョンボスに挑むことを提案。
クラインと訣れたあと、ソロでクエストをこなしてきたキリト、
同じく、ぼっちだったアスナと組みます。ネカマではない、本物の美少女です。
残り物には福があるってか。まったく主人公補正ってやつは…。
(ノ∀`)

ところが、ベータテスターを非難する者が登場します。
閉鎖社会においては、こういう非難者は、必ずあらわれます。他者を妬み、疑う者が。
物語に濃淡をつけるために、反対者は必須ですからね。巧みな作劇です。
スキンヘッドのマッチョ、エギルが「ベータテスターはガイドブックの配付により、ちゃんと情報開示していた」ことを闡明し、事なきを得ました。
巌のように頼りになりそうなキャラですね。クラインと倶に、重要なポジションを占めてきそうです。

しかし、マジ書きすると、ベータテスト時と仕様を変えてこられると、結構キツイのでは。
傍観していたので、ダンジョンボスの武器が「刀」に変化していることを見破れたキリトですが、戦いの当事者だったら、その余裕があったでしょうか?
ディアベルも、ある程度の手練れの筈ですが、対応できずに敗忸しましたからね。
経験者であるイニシアティブを、逆手に取られるのは、なかなかにキツイかも。
私の印象では、優秀なゲーマーは「先読み」に長けている。それは、経験値の累積に依るところが大きい。
ところが、その人のスキルにもよるでしょうが、先読みを裏切られると、案外脆い場合があります。
ディアベルが、その例なんでしょうね。

自分の生き残りだけを考えていたキリトと異なり、ディアベルは、この絶望的な状況でも、みんなの生き残りを考え、実践しようとした。
キリトの心に、大きな変化が生じた瞬間です。

ボスとの戦闘場面、よく動いていましたね。キャメラアングルや表情の劇的な変化が、実に瑰麗。
梶浦BGMもキレキレでした。
ボスを斃し、歓呼するプレイヤーたち。称賛するエギル。
だが、やはりというか、ディアベルの死を契機に、弾劾する者再び。関西弁の、あの兄ちゃんです。
ベータテスターの癖に、情報を与えず、仲間を見殺しにした。
ざわめくプレイヤーたち。魔女狩り的な、いやな空気が纏綿します。
ディアベルの志を無駄にしないためにも、プレイヤーたちの結束が解体するのを防ごうと、キリトがとった行動が、冒頭に掲げた「孤独な独裁者」への道でした。

アスナとのパーティを解消して、第二層へと進むキリト。
自分と同じくソロを貫く彼女に、アドヴァイスを与えます。
「ギルドに誘われたら断るな。ソロプレイヤーには、絶対的な限界がある
SAOだけではない豊饒なオンラインゲーム経験が、そう謂わせたのでしょうね。
キリトの本心が、はしなくも表明されました。
「あなたは?」
アスナの問いかけに、答えずに去るキリト。

さすがは「世紀末オカルト学院」を成功させた伊藤智彦監督です。
次回もたのしみです。

次回「赤鼻のトナカイ」

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2012年7月14日 (土)

カンピオーネ!第2話感想

#2「王様のいる風景」

草薙護堂は、日本に戻っていたんですね。
そして、謎の転校生、エリカ・ブランデッリさん。
フラグ立てまくりです。押しかけ女房です。妹さんの静花ちゃんがプンスカしてます。

息もつかせず、Bパートでは再びイタリアへ。
シャナのヘカテ似の神(アテナ)も顕現。カンピオーネ対決も、どんどん白熱していく模様です。
すごいっす。疾走しまくりの脚本っす。

えーと…。
護堂はお嫁さんを探しているんでしたっけ?
「おにいさまと結婚するために来ました」という妹は、静花ちゃん
すると「私のシュークリームも食べていいんですよ?」はエリカさんだったっけ

よく分んなくなっちゃった、てへぺろ♪

神殺し」と「恋愛フラグ神級建築士取得」という二項対立のアウフヘーベン!
困難な命題に挑む「カンピオーネ!」。いや、野心的な作品って好きですよ!
何かちょっとちがう気もするがw

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もやしもんリターンズ第2話感想

#2「発酵蔵」

及川さんだけ蚊帳の外、ぼっちプレイなのは何故なんでしょう?
何で、沢木は菌が見えることを匿しているのか?教えるタイミングを外したから?
衣服を透視できるのなら、そりゃヒミツにもするでしょうが、菌なら構わないんじゃないかなあ。
などと正論を吐いてしまったら、身も蓋もないのですけどねw

ちょっと深呼吸して、及川さんと武藤さんのご入浴を堪能するとしましょう。
しかし、自治寮の風呂を使うとか勇者すぎる
「男ばかりにしては、キレイに使ってるじゃないの」
武藤さんは平然としていますが、いやいやいや。とんでもない。
寮の内風呂といえば、野郎どもの垢だのアレだのがしみついていますよ?
まあ、武藤さんは、もはや残念美人なのでいいのですが。
葉月ちゃん、あんなお湯につかって、だいじょうぶかなあ。
妊娠とかしないかな
('A`|||)
まあ何しろ、飢えた野郎どもに、覗いてくれと言ってるようなものじゃないですか。
案の定、狼たちが群がってきますが、穴に落ちてしまいます。

そして、発酵蔵の、封印された窟(あな)の秘密。
レイ・ブラッドベリ「僕の地下室においで」は、不気味なお話でしたが、こちらの窟は、さて?
「発酵蔵の地下には死体が埋まっている」じゃ怖すぎるw

及川さんは、沢木だけでなく、美里や川浜も加わってくれたのが、よほど嬉しかったようです。
「メシだ!野郎ども!」
何故に男前?
(ノ∀`)

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じょしらく第2話感想

#2「楽屋の富ほか」

符里宮亜(ぷりきゅあ)
魅留奇異(みるきい)
帆裸伊図ン(ほらいずん)

Σ(゚Д゚;

死に急ぐなじょしらくw

いよいよ、下り最速フルスロットルで飛ばし始めましたね。
ピー音とモザイクの嵐です。
作品自体がトバされなければいいのだけれどw

宝くじから始まって、この中に1人、当選者がいる?みたいな流れに。
クーポンも使用せずにマック。そんな贅沢ありえません!とか。
タクシーを使うなんて豪遊だ。怪しい!とか。
推理の根拠がいじまし過ぎるw

じょしたちの個性というか立ち位置は見えてきました。
落語要素が希薄になってきたのが気になりますがw

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アクセル・ワールド第14話感想

#14「Arrestation;策略」

チユちゃんはヒーラー能美はヒール(悪役)
能美が分り易すぎる悪役なので盛大に吹いたw

隠しカメラまで使うとは、もはや、ただの犯罪者ですね。
陋劣な策に嵌められ、フィジカル・バーストリンクでもフェイントで叩きのめされ…。
ひざまずいて足をお舐め状態のハルユキ。
いじめ、よくない
('A`|||)

そのまま、バーストリンク。
圧倒的不利な状況で、ハルユキに勝機はあるのか?
というか、嵌められたまま、ふつうにバーストリンク戦が成り立つのか?
シルバー・リンクが一方的にボコられる流れが眼にみえるようで、胸が痛みます。

そのころ、黒雪姫先輩は、美味しい沖縄料理に舌鼓を打っていたのであった。
(ノ∀`)
そして、宿のお風呂で妄想発言とかしてるんでしょうね。
「ハルユキくん。私のサーターアンダギーも食べていいんだぞ?」
画像希望っす黒雪姫さん!

次回「Destruction;崩壊」

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2012年7月13日 (金)

この中に1人、妹がいる!第2話感想

#2「妹と月夜のダンス」

謎の彼女ミスターX
涎(よだれ)の採取

ちょwこれww
早くも謎カノ2期が始まったのかとカン違いしそうになりました。

今回の妄想娘は、雅ちゃん。
微乳さんということで、心乃枝ちゃんと違い「私のシュークリームも云々」なる妄想発言はありませんでした。
でも、「私のたけのこの里 (註:いちごの方)も食べていいんですよ?」ならイケるかもw

「妹と月夜のダンス」って、ネタバレなんでしょうか?
であれば、噴水の前でダンスを踊った雅ちゃんで妹確定ということに。
でも、拡大解釈すると、舞踏会で踊った心乃枝や凛香にも可能性は遺るのかな?

妹の正体ですが、「氷菓」じゃないけど、叙述トリックもアリかも。
叙述ミステリの極北作品、ヘレン・ユースティス「水平線の男」(1963)みたいなトリックだったら、もう悶絶しちゃいますね。
初読のときは、ちょっと気が遠くなりかけましたしw

次回「妹たちの誘惑」

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2012年7月12日 (木)

うぽって第2話感想

#2「きばって うかって」

授業をさぼって、補習の危機に曝される主人公たち。
しかし、お姉さまたちが、救いの手を差し延べる。
「あたしたちに勝ったら補習免除よ!」
乙女の園に、時ならぬ戦いの烽火が上がります。美少女同士の諍いなんて、カワイイですねえ。

それが、すべて銃撃戦とはw

彼女たちは小銃なので、あらゆる事を銃撃で決する。
分ってはいても、つくづく凄い設定です。
眼光紙背に徹する」という詞があります。
読解力が衆にすぐれているため、書物に匿された深い意味まで読み取ることができる、という謂です。
銃で語る「うぽって」は、まさに、「銃口紙背に徹する」のきわみですなw

スイス製のしぐは、山地の特性から、ふんこたちより射程距離が長い。
調べたら、標準装備で400メートル、スコープ装着で600メートルとありました。
お姉さま方は、バトルライフル。有効射程が長く、長距離の狙撃に向いていると。
ためになるなあ、「うぽって」。

アメリカはスプリングフィールド産の「いちよん」。金髪美人のおねえさんです。
往生してクリ!」「栗ティカルヒット!」には吹きましたw
いちろくが「大阪」なら、姉貴分のいちよんは「オヤジギャグ」で張り合うとは…。アメリカ製あなどりがたし

結局、このサバイバルゲーム自体が補習だった、というオチでした。
早々にリタイヤしたえるちゃんだけが、補習を受けるハメに。
やっぱり不幸属性なんですねw

次回「あらって こすって」

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2012年7月10日 (火)

TARI TARI第2話感想

#2「集まったり あがいたり」

艱難辛苦を乗り越えて、合唱コンクールで朗朗と歌い切った!
これで、来夏の願いはかなったのかな?
「こなつ、これで成仏できるよ」
姿がうすれ、消える来夏。彼女は、実は幽霊だったのです。
佳い「あの花」最終回でした
wウソですw
江の島ともタイアップして、ぜひ芸術選奨新人賞(メディア部門)を狙ってほしいです。なんちって。

合唱部を立ち上げ、コンクール参加をキメたまでは順風満帆だったのですが。
当日、引率の校長は来ない。副顧問の高橋先生は不在。教頭は辛く当たる。まさに三重苦。
何とか参加できたのは、来夏と紗羽の二人と、伴奏に加わった和奏だけ。
恰も故意としか思えないようなアクシデントが続きます。校長は、間の悪いことに入院していたのですね。
ガラスの仮面」でも同じ状況がありました。
ヒロインである北島マヤの才能を妬んだ劇団員が、そそのかされて妨害工作を行っていたというもの。
マヤが即興の一人演劇を見事にこなし、さらに盛名を高める、ってオチになるのですが。
ちなみに、私の世代の方は、皆さん、このエピソードを忘れていないのですねw

心が折れかけた来夏ちゃんの、文字通り「お尻を叩く」紗羽ちゃん。
「それでいいの?次はないんだよ!?」
シャンソンの名歌手、エディット・ピアフのエピソードを想起しました。
彼女ほどの歌手でも、舞台に出るときは恐怖で脚がすくむ、というのです。
大舞台で、一歩を踏み出しかねて逡巡していた彼女は、傍らのマネジャーに頼みました。
「あたしの背中を思いっきり叩いて!そして『この馬鹿!さっさと行ってこい!』って怒鳴りつけて!」
マネジャーも大変だw相手が和田アキ子なら、後で半殺しですな

他の部員は間に合わなかったが、見事に二人で合唱をこなしました。
エヴァなら、他の部員たちのアスカ的絶叫が響くところです。
「あんたもあたしも要らないのよ!無敵の瀬戸麻沙美さまと早見沙織さまだけがいればいいのよ!」
(ノ∀`)

というのは冗談として。
校長のアクシデントが判明しなければ、ワケありの和奏を上手く参加させるための奇策かとカン違いするところでした。
「心の旋律」という譜面が、今後、深い意味を帯びてきそうですね。

おしまいに、教頭先生の言動について書きます。
#1を視聴した時点では、こう思っていました。
「来夏がどんな失敗をしたか知らないけど、1年間譜めくりさせるとか、どうなの?」
しかし、#2を視聴して、教頭先生への評価に、じゃっかんの変化が生じました。
「(自分が)楽しめても、(他人を)楽しませることはできるかしら」
この言葉には、含蓄があります。
どう受け止めるかで、「歌うことが大好き」な来夏ちゃんの将来にも影響する至言です。
純粋に趣味に留めるならともかく、高みを目指すのであれば、必ずぶち当たる壁なのですから。
教頭先生が、音楽に対して真剣である証左だと感じました。

また一方、来夏の失態は、「全員競技」である合唱コンクールにおいて、かなり取り返しのつかないものでした。尠くとも、他の生徒たちを失意に追い込んだのは間違いないところです。
顧問、つまりリーダーである教頭は、声楽部の生徒たちの心情を斟酌しなければならない立場。
個人的にどう思っていても、おいそれと赦してあげるわけにはいきません。
なぜ譜めくりの懲罰だったのかは謎ですが、部の伝統的な「反省手段」だったという可能性も。

…という擁護論を張ったはいいが、教頭が実は悪逆非道人間だったら嗤っちゃいますねw
描写の印象から、そうはならないでしょうけれど。

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2012年7月 9日 (月)

トータル・イクリプス第2話感想

#2「帝都燃ゆ(後編)」

月曜の朝、早く眼が覚めてしまいました。
出勤前のひととき、録画した「トータル・イクリプス」でも観て、元気をつけよう!
彼女たちの、ボディにぴっちりフィットしたスーツがそそるんだよねw
朝メシ食べながら視聴。

Σ(゚Д゚;

…………………………………………

('A`|||)

いや…
惨酷描写に耐性がないわけじゃありませんが、出勤前に観るモノではありませんな。
しかも月曜日にw

皆殺しの詩。
BETAは、まさに「まつろわぬ眷属」って感じの不気味な形態でした。

部隊は、ヒロイン以外、全員死亡。
しかも、死に方がえぐい。戦術機が胴体から吹っ飛ばされるとかは、まだいい方です。
美少女たちが次々と喰われていくさまは、かなりキますね。
こいつらに喰われる前に、あたしを殺して!」に至っては…。

竟に、京都防衛線も陥落。
人類は、惆滅に向かうしかないのか?
死体だらけの、渝りはてた古都。
野戦場のような医療現場で、新たに誕生した生命。
絶望からの再出発。唯衣は、決意を新たにします。
次回からは、舞台をアラスカに移し、人型戦術機開発の物語がリスタートするのかな?

次回「錚々たるユーコン」

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氷菓第12話感想

#12「限りなく積まれた例のあれ」

カンヤ祭がやってきた

しかし、愉しかるべき文化祭に、一抹の暗雲が漂っています。
古典部の文集「氷菓」を、30部予定のところ、200部刷ってしまったのです。
摩耶花の発注ミスのようですが、30→200とは、何とも微妙な部数誤りですね。
える「どうして300部とかじゃないんですか?わたし、気になります!」
摩耶花「
黙れ(▼▼メ)」

なるほど。同人誌文集が「例のあれ」なのか。言い得て妙です。

古典部は、推理方面では一部に高名ですが、「古典部」本体としては水面下でしか活動していないので、名が知られていない。
販促のためには、どんな手を打てばいいのか?

カンヤ祭のイベントやコンクールなどに出場し、急遽、名を売る。(里志)
スペース拡張は難しいが、他の部に委託販売してもらう。(総務委員のメガネくん発案。でも摩耶花言い出せず
総務委員長にかけあう。(えるちゃん担当。寄り道で挫折
取り合えず、売り子をする。(奉太郎)

被服部の人が、初めての客。何かトンガったアタマをしてますね。
奉太郎、来客を予期していなかったらしく、慌てています。売り子の責を果たしてないですw
1部購入してもらうも、姉から託されたインク切れかつペン先の曲がった万年筆を所望され、初回購入特典として?被服部優先招待券との交換で差し上げてしまいます。
「ペン先の曲がった万年筆」、ホームズ物に使われそうなアイテムです。
あの供恵姉からの、直々の「お守り」だしなあ。
鑑定団に出すと、意外な値打ち物とか?ホームズ物「六つのナポレオン」みたく、高価な宝石が象嵌されているとか?w
何か、意外なオチがありそうです。

最大の見せ場は、えるちゃんのコスプレ。
メイド、ペンギン着ぐるみ、チアガール、貴婦人。
何れも、料金取れるレヴェルですね。
ペンギン着ぐるみは、「あずまんが」のちよちゃんを髣髴させて懐かしい。

次回のサブタイは、浄土真宗の蓮如の御文「朝には紅顔ありて夕べには白骨となれる」を踏まえているようです。
仏教の「無常感」をあらわす詞ですが、カンヤ祭で遊び呆けてしまった古典部のメンツが、夕べには大量在庫を抱えて骸となるのか?
それとも、起死回生の何かが起こり、完売打ち上げに突入できるのか?

ED作画が、探偵仕様に変化しましたね。これもカワイイ!

次回「夕べには骸に」

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2012年7月 8日 (日)

境界線上のホライゾンⅡ第1話感想

#1「朱の場の部員達」

はやく、脳内速度をアニメの速度に同調させねば
主人公が、ずっとフリ○ンという、脳が溶けそうな事態にも…。
(ノ∀`)

いきなり、続きから開始です。一期から、既に半年が経過。記憶を発掘しながら視聴していました。
派手な戦闘場面といい、ユニークなキャラといい、衒学趣味といい、あらゆる要素がぎっちり詰め込まれている作風は渝りませんね。
特にペダントリーについては、視聴者各自が、好きで得意な分野を愉しめばいい。そんな気がします。
文学好きとしては、英国の文学者ネタがツボに来ました。

トレス・エスパニアの追撃。
そいや、野球部が、消える魔球とかノックアウト打法とかやってたのを想い出しました。
混戦のさなか、フアナの大罪武装「嫌気の怠惰」が発動。
そのひとが「悪」と感じている部分に「嫌気」が聚る仕掛けですが、胸に嫌気が蝟集している本多・正純とネイト、いと哀れw
ホライゾンなんて全身嫌気の塊ですよ?どんだけ自虐なのかw
危機でしたが、全裸王、葵・トーリの一物に、ぐにゅと触れてしまい、フアナ絶叫。術式が解除されました。
ホライゾンが、お返しとばかり、大罪武装「悲嘆の怠惰」を放つが、エスパニア側は、総力戦で「悲嘆」を無効化!
それでも、かなりのダメージを与えたようで、武蔵はかろうじて離脱に成功、惰性航行に移行しました。

しかし、英国にも行く手を阻まれた。3分間、耐えてくれ!
対峙しますは、女王の盾符(トランプ)たち。
さすが英国の華?いずれも、エリザベス朝の貴族や詩人・劇作家たちから名を採っております。
ロバート・ダッドリー。ヒステリックな印象の年増だが、ラケットの威力はなかなか。
ウィリアム・セシル。外見は最も人外っぽい。
ベン・ジョンソン。アスリート詩人吹いたw
トマス・シェイクスピア。冴えないメガネちゃんですが、たぶん、格から謂って、四人の中で最大の才能。

ネシンバラの「幾重言葉」で、シェイクスピアを封じたかと思いきや。
「この程度の詞で」とか軽んじられてしまいました。
さあ、英国の文豪に敗けちゃいられないぞ!
ニッポンの同人作家の底力を見せるんだ!
(ノ∀`)

次回「舞台上の宣告者」

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機動戦士ガンダムAGE第39話感想

#39「新世界の扉」

キオも大変だ。
敵味方双方の老人と、ソツなくお付き合いしなきゃならないとはw

ガンダムレギルスは圧倒的だった。
AGE3の解析の結果だと告げられますが、キオくん、取り合えず情報漏洩の反省はしてない模様。
「儂と戻れ」
「できません」
「では、儂と闘え」
それもできません!」
(ノ∀`)
まるでゴン・フリークスみたいだな少年w

アセム「俺には、頼りになる味方がいる」
連邦正規軍より、宇宙海賊の方が勁いってか。
さすがモーレツだ!可愛いオペレーターもいるぞ!

プロジェクト・エデンの真実
すぐれた人類のみによる、理想の世界の建設。
コロニーを襲ったのは、極限状況を造り出し、人類を淘汰するためだ。
ヴェイガンのコロニーでも、事故に見せかけて同じ事をやっていたのだよ!(ドヤア
イゼルカントさまったら…
('A`|||)

海賊だって、負けちゃいません。
副長「小惑星をセカンド・ムーンにぶつけるぞ!」
ザナルド「な、何?卑怯な!」
( ´▽`)σ)´Д`)
けっきょく、小惑星は幻影でしたとさ。

イゼルカントに「でも!」しか言い返せなかったキオですが、新たな決意とは?

次回「キオの決意 ガンダムと共に」

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ココロコネクト第1話感想

#1「気づいた時には始まっていたという話」

けいおんかと思ったら、ちょっぴりダークな夏色キセキだったというオチw

何の前兆もなしに魂が入れ替わるわけですが、説明は、なさそうですね。
不思議顕現はきっかけ。そこに生じる人間関係のフシギを描くのが狙いらしい。
画風がまったりの割に、人間観察は辛辣っぽい。いっぷう変わった氛気です。

「話し合いましょう、カラダで!」と伊織ちゃんに迫る藤島女史が、イイ味、醸してました。
そして、太一の妹、莉奈ちゃんが異常に可愛い件w
小学生で、あの肩出しルックは反則っす。イケナイ気分になりそうですw

次回以降、どんな変化をつけてくるのか、愉しみです。

次回「なかなか面白い人間達」

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ソードアート・オンライン第1話感想

#1「剣の世界」

2022年、人類は完全なる仮想空間を実現した
このテの始まりをする物語は、大体ディストピアと相場が決まっているのでw

引き籠りっぽいキリトですが、SAO世界ではベータテスト経験者でもあり、万能感に溢れております。
さっそく、クラインのようなダチもできました。
ゲームして、デリバリーのピザ食べて、またゲームして…と、のんびり構えていたら。
なんと、開発者である茅場晶彦により、ログアウト不能、強制終了=生命終了という恐怖空間に閉じ込められた!
唯一、現実へ帰還するには、100層をクリアしてラスボスを斃さねばならない。
HPがゼロになってもトバされるということで、厳しい生存戦略になりました。

ゲームクリアが生存の道なので、互いが殺し合うバトルロワイヤルではないにしても。
クエストの中で、生き延びるための権謀術数やら追い落としやらが渦巻くのは、容易に想定できます。現実世界と同じです。

ふつうに100層クリアして現実へ帰還…にはならなそうな予感。
ドットハック的なオチになるのか?それとも?

次回「ビーター」

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2012年7月 7日 (土)

カンピオーネ!第1話感想

#1「はじまりの物語」

「この48時間後、俺(草薙護堂)は、世界で七人目の王となった」

脚本は、花田大先生。いつに渝らず、キレキレです。
いきなり、イタリアはサルデーニャ島に、まつろわぬ神が。
タタリ神?もののけ姫?
クトゥルーに猪神なんていたっけ?
(ノ∀`)

騎士エリカ・ブランデッリ参上!決闘の時間よ!
魔術により、空間からエクスカリバー(違)を錬成します。
勁いセイバーキター!!
これで聖杯戦争も安心だ。
('A`|||)

魔女ルクレツィアさんエロ過ぎw
そして、エリカさんマジ酒乱w
ヒロインに、飲酒属性は欠かせませんよね。洒脱で、いいなあ。

地中海最強の軍神、ウルスラグナ。戦いという愉楽を味わいたいためだけに、まつろわぬ神々を甦らせ、現世を戦場に。
まさに、ギルガメッシュさまそのものですな。
気象という災厄を司るフェニキアの神と、真向からガチ戦闘。このままでは、サルデーニャ島は壊滅です。

神の力に対峙するは、魔術板「プロメテウスの秘笈」。神から火を偸みとった彼の英雄の、トリックスターの力が込められています。
その力で、ウルスラグナの能力を簒奪?

いや、このハッタリの効いたエスカレーションっぷりは、生理的に心地よいっす。

エリカとのキスにより、魔王カンピオーネ顕現!
ど、どういうことだってばよ?
次回に続く!

放映前には「神殺しの魔王とか既視感ありまくり」と揶揄していましたが、なかなか以て本格的な構えです。気に入りました!
視聴継続。感想記事も書くかもです。

次回「王様のいる風景」

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じょしらく第1話感想

#1「普段問答ほか」

さすが久米田先生!おれたちにできないことを平然と(以下略

カワイイ女子たちが、落語道に邁進する成長物語。では全然ありませんでしたw
ひたすらガールズトーク、ときおり脱衣あり。
いきなり「これ、アニメ化する必要あるの?」と、登場人物に真顔で聞かれても…ねえw
批評精神横溢なのは買いですけれど。
「絶望先生」より毒すくなめのメタアニメ再び、という感じです。
舞台となっている寄席は、新宿三丁目の「末広亭」のようですね。見慣れた路地風景がそこに。
構えないで観ると、けっこう愉しめそうな作品です。

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アクセル・ワールド第13話感想

#13「Violation;侵入」

チユちゃんはヒーラー

オンラインRPGにおいて、回復役はパーティに必須。でも地味なので、成り手が尠い。だから、モテモテです。
チユちゃんのアバターは、ライム・ベル
アバターの造形が、スカーレット・レインのグリーンVER.にして魔法少女風味かと思いましたが、何と、希少種の「ヒーラー」だったのですね。
チユちゃんの参戦で、何か起こるとは思っていましたが、こういうことだったのか…。
「そしたら、三人はずっと一緒にいられるの?」
何度も確認するチユちゃん。「さすがの猿飛」の魔子ちゃんの健気さを想起させて、切なくなります。

そして、超あやしい新入生、能美(小林沙苗)あらわる。
バーストリンカー臭いのだが、正体を見せない。
顛倒したハルユキを助け起こすも、そのあと手を消毒しているとか、ワルい演技もなかなかです。

「キミは私のものだ。未来永劫
ハルユキをぷにゅぷにゅしながら、どんどんヤンデレる黒雪姫さん。
「ナカニダレモ」も近いのか?('A`|||)
チユリ以外の、唯一のヒーラーであるレギオンの王(緑の王?)を、ひどく意識しているようです。
砂粒ほども興味を持ってほしくないと、ハルユキに繰り返します。
その黒雪姫は、沖縄へ修学旅行に。
ハルとタクに、杉並を死守しろとの厳命が下ります。

事態は、風雲急を告げそうです。

次回「Arrestation;策略」

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2012年7月 6日 (金)

この中に1人、妹がいる!第1話感想

#1「見知らぬ妹からの声」

この中に1人、弟がいる、と聴いていたので、ずっと凝視していたのですが、竟に分りませんでしたw(阿呆)

謎の、妹からの声がきこえます。おにいさまと結婚するために来たのだそうです。
「おにいさまおにいさまおにいさま」とくれば、夢野久作の名品「ドグラ・マグラ」。
そこまで幻想的なお話には、到底なりませんねw

御曹司のお嫁さん探し。美少女ゲーの、王道とも謂うべき設定です。
それだけでは支えきれないと見て、妹探しのミステリ要素を付加したのでしょうね。

わたしのシュークリームも食べていいんですよ?」吹いたw
心乃枝さんマジ巨乳。しかも、妄想癖まであるらしい。
にしても、謎の妹さんは、ストーカーっぽいですね。主人公の一挙手一投足を監視しているようです。
その辺が、ヒントになるのかな?

次回「妹と月夜のダンス」

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もやしもんリターンズ第1話感想

#1「もやしども起つ」

もやし」の語源は「萌え」だったのか!
だから、萌え大好き人間の私は、これほど「もやしもん」に惹かれるんだな。納得っすw

実は、一期を見逃していたので、リターンズが本当に愉しみでした。
お話の半分は、菌や醸造学についての薀蓄。
菌がことさら好きなわけでもないのですが、酒も味噌も醤油も大好きなので、いちいち肯きながら視聴しています。

及川葉月ちゃんは、神田朱美さん。武藤葵さんが能登麻美子さん。
この組み合わせは、ウィッチブレイディオの頃を想い出します。

及川さん、好きなんですよね。
初期の潔癖設定は消えちゃったようですが、滅菌スプレー片手に菌を殺しまくっていたのが、懐かしく思い出されます。
あと、原作3巻で、UFO研のむさい先輩男子たちに、ノースリーブの肩やら二の腕やらを、さりげに触られまくっていた場面が、妙にワイセツで。
それでいて、及川さん自身は気づいていないという天然さが、好きになりました。
ミス農大の武藤先輩との同性愛疑惑もそそりましたし。
冬馬由美さんは、菌の役ということでw

吟醸酒でも一盞傾けながら、ゆったりまったり視聴したいアニメです。

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2012年7月 5日 (木)

うぽって第1話感想

#1「にぎって たもって!!」

主人公の名前はふんこ。担任の名前は現国。
ごくふつうの女子たちは、ごくふつうの青錆学園に入学し、ごくふつうの学園生活を満喫していました。
でも、ただひとつ、違っていたのは…。
女子たちは、小銃だったのですw
アメリカのドラマ「奥さまは魔女」ネタだが、通じるかなあw

4月からネット配信されていた擬人化萌えコメディが、地上波に進出。
「撃鉄が落ちそう」とか「スプリングが弱い」とか、いかにもカワイイ(銃)発言もあったりw
ベルギー、アメリカ、スイス、イギリスと、お国柄も出ております。
アメリカは、やはりというか、大雑把で元気という設定。関西弁なのがキますね。
欧州連合VS米国って構図もあり得るのでしょうか。

唯一のヒューマン、担任の「現国」が、いろいろいじられそうな予感です。
銃に愛されるって、どんなキモチなのかなあ?

次回「きばって うたって」

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2012年7月 3日 (火)

トータル・イクリプス第1話感想

#1「帝都燃ゆ(前編)」

帝都は燃えているか
って、燃えっぱなしですねw
火星の、異星起源種、BETA勁し。人類の生存そのものが危殆に瀕しています。

ハードな世界観による、本格ロボ物。
基本、「絶望」が通奏低音になりそうな予感がしますね。
人型歩行兵器を観ると、ついついボトムズを想い出します。
あの作品もリアルで、画面が暗かったなあ…(遠い眼)。

1990年代のセーラー服とか、和む描写なども点綴して。
訓練風景は「トップをねらえ」や、キューブリック監督「フルメタル・ジャケット」の教官を想起させる部分もあります。
取り合えず、視聴者を誘い込むのが先決。
これからあと、視聴者の心を折っていくわけですね?分りますw
まずは壮大な物語の序章ということで。
リアルハードと萌えとのトータル・バランスをどう保っていくかがキモかな。
それとも、萌えなんてないのか…。

次回「帝都燃ゆ(後編)」

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TARI TARI第1話感想

#1「飛び出したり 誘ったり」

やはり、江の島は世界の中心だった!

「つり球」に続いて、今期は「TARI TARI」が来ました。
お約束の転校生も来ましたね。
宇宙人じゃなかったけど、ウィーン君、いきなりのDOGEZAモードで、美味しいところを掻っ攫っていきました。
一気に、江の島が無国籍地帯になりました。
本名、前田敦博だが、あだ名はウィーンに決定。
「あずまんが大王」の「大阪」のノリですなw

ワケありの元音楽科生、和奏。
声楽部だが、1年間譜めくりという苦行を強いられていた、来夏。
弓道部で愛馬はサブレというお嬢さま、紗羽。
遅刻魔でバドミントン部のお笑い担当、大智。
愉快なDOGEZA帰国子弟、ウィーン。
横暴な姉(来夏)にセクハラされ、虐げられている、誠。

個性豊かな彼らが、風光明媚な江の島で、ご当地ラーメン食べたりしつつ、歌に生き恋に生きる?青春もの。
作画はP.A.WORKSということで、盤石です。
合唱部設立という、来夏の下剋上は果たして成るのか?
あの鬼教頭を追い落とすことは?
ってそんな殺伐な話じゃないかww

次回「集ったり あがいたり」

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ゆるゆり♪♪第1話感想

#1「帰って来た主人公」

みんなにモテモテのあかり
クッキーにケーキの供応、同人誌まで用意されております。
そして、全員による「あかりが大好きだ!」

…すべては、事故で植物人間と化したあかりの見た夢だったのですwウソですw
初手から、非道い夢オチでしたね。
でも、下駄箱にタクアンとか、殆どいじめじゃないのか

娯楽部一行は、温泉旅館へ。
温泉卓球は定番ですよね。ちなつの髪がブラックホールってのは凄かったけど。
夜、他の全員が温泉に行ってしまい、あかりは、(いつもどおり)ぼっちとなった自分に気づくのであった。

帰ってきた「主人公」という表現自体が、すでにイジメっぽいっす。
あかりに幸あれと祈りつつ、視聴継続です。

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2012年7月 2日 (月)

咲-Saki-阿知賀編第12話感想

#12「約束」 

宮永照に、16600を直撃
Σ('∀`;)

ずっと海底に沈んでいたクロちゃんが、怜やすばらとの連携で、王者にようやく一矢を報いました。
どうしよう、まるでヒロインのようだw
というか、生命を削ってまで三巡先透視を敢行し、クロをサポした怜ちゃんの手柄なんですけどね。
ドラに拘泥する彼女が、過去を吹っ切り、ドラを放牌することによって勝利を得たという事実に意味があるのでしょう。
しかし、白糸台の圧倒的優位は揺るがないまま、次鋒戦に突入なんですよね…。

穏乃は、最愛ののどちゃんに逢えて、感無量。
決勝戦で遊ぼう!
いや宮永照に充分遊ばれた感があるのだがw

TV放映分は、とりあえず終了。
残り3話は、配信になるのかな?
まずは、スタッフの皆さん、お疲れさまでした!

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氷菓第11話感想

#11「愚者のエンドロール」

名探偵の敗北

すべては、「女帝」の掌の上に。
だから「愚者のエンドロール」か…。

全ての辻褄が合いました。
本郷さんの脚本では、鴻巣に刺された海藤(致命傷ではない)が、自力で移動し、密室を構成した。
つまり、殺人はなかった
「なぜ(本郷さんや)江波さんに聴かなかったのか」
そもそも、本郷脚本を採用する気がなかった入須部長にとって「聴く必要がなかった」が正解。

一抹のやりきれなさが遺るのは、「そして誰も本郷脚本を大事にしなかった」という事実です。
殺人が発生しない「つまらない」脚本。入須部長もそう判断した。
だからこそ、古典部のメンツを招集し、推理コンペをさせた。
結果、最も「おもしろい」奉太郎の推理が採用された。

欺罔されたと知り、部長に詰め寄る奉太郎の表情に、いつにない迫力を感じました。
本郷さんを護ろうとしたと謂う、入須の詞に、奉太郎も、視聴者でさえ、得心できないからでしょう。

この結末は、もちろん受容します。
物語そのものが、ある意味叙述トリックだったのですね。
間然するところのない、巧みな構成でした。

ただ「わたし、気になります」なのは、「愚者のエンドロール」という表題が象徴するように、「解決はすべて相対化されている」のではないかということ。
特に「危うい」と感じたのは、里志から示された解です。

◎殺人が起こらない
×殺人が起こる
本郷脚本の真意を示すのには恰好のデータですので、いちおう、納得はします。
ただ、里志の解だと、○とか△の意味が不明瞭になります。
何よりも、×のうち、「花嫁失踪事件」「花婿失踪事件」「三破風館」には、慥か、殺人は発生していません。
同じく殺人のない「赤髪連盟」等の△の意味も分からなくなります。

また、画像で、ホームズ以降の簡略なミステリ史が表示されていました。
これだと、遥か後代まで、叙述トリックは生まれなかったように受け取れます。
しかし、このタイプの叙述トリックについては、1905年発表のルパン物に見事な作例があります。
さらに遡及して、既に1880年代(「緋色の研究」以前)に、ロシアの文豪チェーホフによる作例があります。
この画像も、「里志の解釈だから」ってエクスキューズされるのかな?原作ではどう表現されているのでしょうか。

「推理の神」奉太郎の推理が崩壊した時点で、「不確定性原理」が働き、物語と結末が相対化された
そんなメタ解釈が、案外正鵠を射ているのかもしれません。

さらに余談ですが、「名探偵の敗北トリック」については、1910年代に超有名な作例があります。
今回、余談だらけですねw

次回「限りなく積まれた例のあれ」

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2012年7月 1日 (日)

機動戦士ガンダムAGE第38話感想

#38「逃亡者キオ」

「キオ、待っていろ。オレが必ず救い出す!」
さあ海賊の時間だ
(ノ∀`)

モーパイみたく、ノリで押し通ってくれればよかったのだが。
やっぱり、お涙頂戴の方向に行ってしまうんですね…。

AGE伝説再び。
サブヒロインは鏖殺しまくり。ヒーロー側は誰も死なない。メインヒロインは空気。
そんな、画期的なガンダムDNAは、健在でした。

ルウの病状を軽くするための薬と交換に、ガンダムのパーソナルデータを、あっさりとイゼルカントに譲渡したキオ。
かつて、ひとりの少女のために世界を犠牲にしようとした痴れ者がいたのだが、少年もその眷属となったか。

将来はアニメーター志望だった?なかなか達者なコンテを示すルウちゃんです。ヴェイガンアニメ業界にとって、惜しい人材を亡くしました。
「未来の日記、書いてみたんだ♪」
ちょw未来日記ww

そして、はじめての散歩というかデート。
抒情的なBGMが流れて…。
やだこれ、フリットとユリンやまだのデート場面で流れたヤツと同じパターンじゃんw
ヒロイン殺して作劇する手法は渝らないんですね。

手渡された未来日記。
そこには、ルウが脳内で描いた、薔薇色の妄想未来が。
あとは、キオが神となって、一億年待つだけか。
「無の世界。ルウがやってきた」
('A`|||)

涙を振り払って、セカンドムーンからの脱出を図るキオ。
立ちはだかる、新たなガンダム。
なんだ、あれは?」
なんだっつったって、君の情報漏洩の結果ですよ?
真摯に受け止めて、何とかしようねw

次回「新世界の扉」

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謎の彼女X第13話(最終話)感想

#13「謎の彼女と彼氏」

いきなり、実の姉の涎に注目した椿くん。
ま、まさか、謎の近親姦Xか!?

杞憂でしたw
おねえさんの彼氏の話に繋げたんですね。

親子で、おかあさんの墓参り。
家を護る決意を表明したおねえさん。
椿くんも、近況を伝えたようです。
「もちろん、伝えたのはあのこと一つである」
天国のおかあさんも、涎の話とか伝えられても困ったでしょうねw

最終回は、このままイイ話で畢らせるのかと思ったら。

精一杯のおめかしをして、彼氏の母親の墓前に参る卜部。
得意料理の、肉のベーコン巻をお供えします。
ここまではよかったのですが。
墓前で涎の交換とかww
涎によって、過去映像を透視できる。椿くんは、母の死にやはり涙を流していた。
イイ演出のための前フリだったんですね。

さすがに反省する椿くんに向けて、卜部が意味深な一言を。
「私たちはこの先、もっと不謹慎なコトするんだから」
(ノ∀`)
天国のおかあさん、私たちはいろいろ元気です。ということで。

謎の彼女ハサミXの映像で、終わりです。
今期、独自の氛気を醸していた作品でした。
卜部はもちろん可愛かった。でも、丘さんや早川さんも好きだったりします。

スタッフの皆さん、お疲れさまでした!ありがとう!

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モーレツ宇宙海賊第26話(最終話)感想

#26「そして、海賊は行く」

「信じてるわ」
チアキちゃんの切々とした詞で、茉莉香は勇気を鼓舞された!
女の力は偉大です!
たとえ、それが女同士であってもw

クーリエが超高速タイピング。海賊艦隊を同期させ、まずは情報戦を展開。
電子ジャミングで、敵の攻撃を攪乱。
圧倒的な物量戦を挑んでくる相手に対して、確かな連携で亙り合う海賊たち。
容赦なくミサイルをブチ込んで、各個撃破により、グランドクロスを沈めていく。
母船には白兵戦を挑む茉莉香が、まさに海賊していました。
一からやり直し、さりげに吹いたw
くだんの、はねっ返りの若僧海賊も、改心して励んでいるようです。

クォーツ・クリスティアは、独りで三隻をオペレートしていたのか。
孤独な艦長さんだったんですね。
あるいは、梨理香ママンや鉄の髭艦長も敵側に廻るかと思ったのですが、それは先のお楽しみかな?

敗軍のクリスティアさんですが、どうして、堂々たる態度です。大物ヒールの貫録充分。
ここは、例の台詞でキメてほしい!
私だけが死ぬわけがない。きさまの魂も道連れに
('A`|||)

いやー、爽快でしたね。久しぶりに本物のスペースオペラを堪能しました。
作画も総力戦。まさに、劇場レヴェル!
って感動していたら。
劇場で逢いましょう
Σ(゚Д゚;

いや、イイと思いますよ?
最終回を投げっぱで劇場版に繋げる手法ばかりの昨今、これだけ瑰麗な終劇を見せられると、期待も高まるというものです。
今回の戦闘には間に合わなかったグリューエルたちの活躍の場も、これから用意されるのでしょう。

スタッフの皆さん、まずはお疲れさま!
劇場版もたのしみです!

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