つり球第7話感想
#7「切なくてカウントダウン」
ターバン山田「今まさに、バミューダシンドロームが起ころうとしている。この江ノ島で!」
さらには。
「長い長い夜だった。
そして、俺はまだ知らなかった。
江ノ島で何が起こっているのかを」
謎めいた「存在」が這いより始めた?
不穏な動きと軌を一にするように、ユキたちの友情にも、不協和音が波立ってきました。
夏樹の父親は、息子にさえ何の相談もナシに、お店を畳むことを決めていた。
「いつもそうだ!」
真っ向から対立する父と息子。双方頑固者なのか、歩み寄りの気配すらありません。
見かねた妹さんが諌めると、あろうことか、夏樹が手を上げてしまった!
号泣しつつ去る妹さん。
ユキが意見しようとするが、夏樹は峻拒し、いたく不興気に立ち去ってしまいます。
太公望もかくやと謂う天下泰平っぷりを見せていた彼らの友情が、脆くも瓦解してしまうのか?
ハルの、とーとつな「釣り、ダメ、禁止!」宣言吹いたw
宇宙人の考える事はよく分りませんw
好意的に解釈するなら、「バミューダシンドローム」を回避するための、宇宙人ならではの深慮なのでしょうか。
釣りアニメの雄「つり球」が、その調子(チューン)を変えてきました。
愈々、つり球というタイトルの、真の意味が顕かになるのかな?
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