坂道のアポロン第6話感想
#6「ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラブ・イズ」
「千太郎くんに、モデルをやってもらったのよ」
その画はピカソw
百合香さんって、前衛芸術家だったんですね。
神話のアポロンとダフネ。ダフネは月桂樹に姿を変え、アポロンの冠となりました。
美術部のホープはおかまくん。中の人、岡本信彦ということで、新妻エイジ再びです。
しかも、千太郎と同じ10組。バンドでヴォーカルを取り、将来の夢はロックスター。
マイ・フェイヴァリット・シングスを爪弾く薫。
「サウンド・オブ・ミュージック」の名曲が、これからの物語を流れる通奏低音になるのかな?
千太郎のいとこたちを、海で遊ばせる薫と律子。
松岡たちとの奇遇。というか仕組んでましたね。
「貝堀りって何?何かの競技?」
薫クン、知らないんだNE?教えてあげよう。
「穴掘りといえば♂。だから、貝堀りは♀」
(#゜Д゜)=○)`Д)、;'.・
いやらしい台詞は禁止ですww
千太郎は、初めて聴くビートルズを気に入ったのか、星児の境遇に共感したのか、文化祭のロックバンドに臨時参加を表明。
ジャズのインプロビゼーションをロックに持ち込めば、ビートルズどころかキング・クリムゾンだっていけるぞ?
(ノ∀`)
「ちょっと離れるだけたい」
孤独の恐怖再び。千太郎が、離れていってしまう。
大人げなく腹を立てて、帰ってしまった薫。
そう、薫は、精神負荷がかかると嘔吐を催し、屋上に昇るクセがあったんでしたね。
その設定、すっかり忘却してました。
カウンターの奥で酔いつぶれていたのは、まさか?
千太郎の母親?って違うかw
長髪に貌が匿れているけれど、あの淳一の変わり果てた姿?
次回「ナウズ・ザ・タイム」
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