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2012年5月31日 (木)

LUPIN the Third 峰不二子という女第9話感想

#9「湯けむり慕情」

流石は岡田麿里さんの脚本です。サブタイだけ視ると「花咲くいろは」みたいです。
そして、女の情念どろどろ。
(ノ∀`)

温泉街に、何故か大量のガイジンさんたち。
大正昭和のチャリネ(曲馬団)もかくやの、怪しいサーカス団。
極めつきは、万華鏡女。全身これボディペインティングの、生きた芸術品。
サーカスに匿れて、オークションを行っていたのですね。

万華鏡女を狙う不二子に、いつもの余裕がありません。
女を攫って逃走するルパンを、源泉の果てまで追いかける。
不二子の目的は、実は、女をこの世から消す(殺す)ことだった。
自らの不幸を、女に重ね合わせていた。同族憎悪って奴ですね。
心の内奥をルパンに喝破され、拳銃で自死を図るも、唯の水鉄砲だった。

「あたしは、どうすれば…」
茫然自失しながら、海沿いロードを彷徨う不二子。
海辺のバス停で待ち受けていたのは、五ェ門?

ドストエフスキー「白痴」に、ナスターシャという美女が登場します。
彼女は、さる金満家に、ごく稚い少女のころ犯されて、囲い者にさせられた。
不幸な境遇のせいで、限りなく自尊心が高い一方、心の何処かに破滅願望がある。
しかし、その度外れた純粋無垢さから「白痴」とも「キリスト公爵」とも謂われるムイシュキンと出逢い、心を開いてゆく。
ナスターシャは、結局は破滅してしまうのですが、不二子に救いはあるのでしょうか?

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これはゾンビですか? OF THE DEAD第9話感想

#9「ああ、マイダーリンはロクデナシ」

冥界最強のS級メガロ、ネグレリアさん。通称ネネさんは、同人漫画家でした。
「美人漫画家」というと、美しさ3割引き位がキマリなのですが、ネネさんの場合、掛け値なしの美人さんです。
しかも、セラをも凌ぐ巨乳です。
漫画家の性癖で、いつでも何処でも寝てしまいます。

今回、サラスちゃんが正ヒロインと化していました。
パックのゾンビコーヒーで、間接キッス。
ハルナも、ネネさんに嫉妬している場合じゃないですねw

そのころ、ネネさんとクリスは、おでん屋台で、ガンモを肴にコップ酒を傾けています。
富士に月見草、美女にコップ酒は、よく似合います。
さりげに、相川歩に肩入れすることを宣言するネネさん。
クリスも全く動じません。さすが強者は違います。

次回は、もう最終回。
どんな結末が待っているのでしょう?

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ヨルムンガンド第8話感想

#8「モンド・グロッソ」 

帝王・覇王もさることながら、武器商人こそ、マキアヴェリズムを遺憾なく発揮できる職業でしょうね。
「顔は鉄仮面、心には鎧を!」
それが、ココのパパの、武器商人としての教えでした。
鉄仮面とは、いつもアルカイックスマイルを泛べ、真意を相手に読ませないこと。
「狐の狡知と獅子のハート」を標榜する、マキアヴェリズムの具現化です。

新たな好敵手、アマーリア・トロホブスキーは、元女優。
各国の要人にもコネが効く。

アマーリアさんは、自分が売り歩いている武器の内容すらも碌に知らない。
武器商人という仕事に、ある種の矜持を抱いているココにとっては心外かもしれません。
彼女は、これまで、暗殺者のオーケストラを含めて武闘派とばかり相対してきました。
その際には、ココの抱える武闘集団が、大いなる力を発揮してきた。
だから、アマーリアさんのような、諜報やら懐柔やら根回しやらを駆使する、文字通りの権謀術数家は、相性が悪いのかも。
武力があるだけで勝てるなら、軍部がいちばん勁いはずですが、世の中そうでもない。
アマーリアの、国際的女優としての「コネ」は、超強力な武器になり得るのです。
恰も、我が日本國の興亡が、鎌倉以来、武士と貴族との権力闘争の綱引きで成立してきたように。
英邁なココです。自分の思想や生き方には合致しなくても、その辺りの機微が理解できないはずはありません。これから、どう対処していくのか、ますます興味が掻き立てられます。

アマーリアさんの中の人は、高嶋我羅さん。
洋画の吹き替えでも著名な方ですが、私にとっては、名劇アニメ「赤毛のアン」のダイアナ・バーリーを当てた方ということで、懐かしいヴェテラン声優さんです。

スナイパーとして超一流であるルツの、女子供を撃てるだろうか?という弱点を再三に亘って描いているのは、伏線なのだろうか。
或いは、女子供に部隊員を殺された経験のあるレームとの「生き残り」の差になるのでしょうか。

次回は水着回DA!(ヨナくんのww)

次回「Dragon Shooter phase.1」

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2012年5月29日 (火)

這いよれ!ニャル子さん第8話感想

#8「ニャル子のドキドキハイスクール」

悪魔の毒毒ハイスクール(1987)という最低のジャンクホラーSFがあってだなw

核の汚染水によって、ハイスクールの学生たちが怪物化し、さらに怪物学生同士のせくすによって…というトンデモ映画でした。
しかし、トンデモなだけに、未だに根強いファンもいるようです。
いや、私じゃありませんよ?('A`|||)

ニャル子さんの勢いが止まらない。
今回は、本歌取りネタが華麗に復活していましたね。
ハルヒやらWORKINGやら、もう何でもアリ。向かうところ敵なしです。

旧いゲームをプレイしたら、ゲーム内に閉じ込められて、いずれか一択でもクリアしないと脱出できない。
ということで、リアル美少女ゲーならぬ、リアル美邪神ゲーの始まり(ただし♂含むw)です。
ニャル子、クー子、ハス太くん、暮井さんたちが、だってゲームだしい、ということでやりたい放題。
でも結局、オイシイところを戴いたのはニャル子さん。真尋への純愛を貫いてきた甲斐があったというものです。
各所でネタバレされてるとおり、彼女の正体は、まさに這いよるアレなんですけどね。
ニャル子さんと真尋が結ばれるとすると…。
ニャル子さん的GD(グッドエンド)って、人類にとっては、おそらく最悪のBD(バッドエンド)。
至高の恋愛ゲー(クトゥルー風味)である「沙耶の唄」が、既に例証しています。
あの、無数に星が降る宇宙的ENDに、感動したファンは多いはず。
だーがしかーし!
ヴィジュアルとしては艶麗きわまりないけれど、要するに、人類鏖殺の結果ですからねw

邪神的な恋物語の結末を、いち人類として、ドキドキしながら見守りたいと思います。

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2012年5月28日 (月)

アクエリオンEVOL第22話感想

#22「復活の翼」

死ぬ死ぬ詐欺」とまで謗られたシュレードさん、その命運も竟に尽きるのか?
クレアさんに訣別を告げていました。神妙な感じです。
最終旋律は、果たして、渠(かれ)の上に降臨するのでしょうか?
お石さま神話型アクエリオンが神話パワーを発揮して、病が浄化されちゃったりしたら、もう噴飯ものですけどねw

アマタとカグラは、アルテア界とヴェーガ界とに引き裂かれた人格でした。
「陰」と「陽」との、ミコノをめぐる諍い。
ミカゲは、ゼシカに何をさせようとしているのか。
そして、アンディとMIXの恋の行方は?

よく、このネタでここまで引っ張ってきました。その力技には感服します。
「引き」が程よく煮詰まったところで、怒涛のクライマックスに向けて驀進してほしいですね。

次回「神話センリツ」

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氷菓第6話感想

#6「大罪を犯す」

大罪って、「七つの大罪」の事だったのか。
別に、法に抵触するような大事件が起こるってわけじゃなかったんですね。

焦眉の急は、大罪のうち、「忿怒(ラース)」。
麻耶花が里志に瞋(いか)り、忿怒は大罪という話に発展し、疲れるから怒らないようにしているというえるちゃんが、授業中、先生に怒ったのは何故か?という謎に至ります。
結論は、a(組)とd(組)を錯視したことから、先生がクラス毎の授業進度をカン違いしたというオチでした。

お話の性質上、どうしても「説明」を省略できないため、擬人化、戯画化してみせる作画上の工夫には見るべきものがあります。
「気になります」天使に吹いたw
チタンダエルは、れっきとした原作のネタだったのですね。

七つの大罪で謂えば、奉太郎の罪は、紛うことなき、「怠惰(スロース)」。
大罪にいちばん縁遠いのは、天使のように穏やかなえるちゃんですが、果たしてそうでしょうか?
「私、気になります!」
あれはちょっとなあ。
今回も、「どうして私は怒ったのでしょうか?」ですもんね。
奉太郎じゃなかったら、とっくに「知るか!自分で思い出せ!」ってキレられても可笑しくないレベル。
マジ書きすると、自分で考えることを怠っている時点で「怠惰」の罪に当たりませんかね?
(ノ∀`)

まあ冗談ですけど、えるちゃんに「大罪」はあるのかな。
色欲(ラスト)だったりしたら怖いなw

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2012年5月27日 (日)

モーレツ宇宙海賊第21話感想

#21「決戦、ネビュラカップ」

通称、悪夢の第13大会w
完走者がたったの2名w
コースがつまんないとかいって、データのクラッキングを強いるとは…。
当時の白鳳女学院の先輩マジ鬼畜っすw

「おのれ、白鳳女学院!」
ということで、委員長のおばちゃんは、茉莉香を眼の仇にして、自ら参戦しました。
6年前の屈辱の再現は阻止するわよ!ルサンチマンとは怖ろしいものです。
無茶苦茶なネビュラカップとなっております。
中途で真実に気づき、茉莉香を援護するも、足手纏いになっちゃったのはご愛嬌でしたね。
にしても、作画、異様に力が籠ってました。俊敏な動きとか、宇宙オーロラの瑰麗な描写とか。

一方、アイ・ホシミヤちゃんは、心から宇宙の海を愉しんでいましたね。
まさに「星の子」です。ステキでした。

チアキちゃんが、ちゃっかり優勝していたのに吹いたw
このコ、本当に好いとこ取りだw

次回「海賊狩り」

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機動戦士ガンダムAGE第33話感想

#33「大地に吠える」

「いいか。哀しみから皆を護るためには、戦うしかない。それが、ガンダムに騎(の)る者の使命だ!」
Σ(゚Д゚;

やだ…
AGEが、どんどんイイ話になってる…
まだだ、まだ日野マジックには嵌まらんよw

とはいえ、今回については、物語も作画も充実していたことは認めざるを得ません。
ナートラ艦長のひそかな努力と成長といい、プラスチック粒子爆弾除去のサスペンスといい、間然するところ無き仕上がりでした。
犬死っぽかったシャナルアさんさえも、巧く引用されていましたし。
「どうしてシャナルアさんにスパイを強いたんだー!」
「スパイは、人類が戦争を覚えた際から存在するのだよ、坊や」
絶叫するキオに、ゼハートがKOOLに応える場面が出色でした。
密偵(スパイ)と淫売は、人類最古の職業と謂われています。ゼハートさん、なかなか的確な指摘です。

「ゼハート・ガレット。どれほどの男か」
ツインテールなクエスキター!
フラム・ナラさん。中の人、寿美菜子さんです。ムギちゃんです。
もうお腹いっぱいです。本当にありがとうございましたw

そして次回。宇宙海賊とか何ぞw

次回「宇宙海賊ビシディアン」

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Fate/Zero第21話感想

#21「双輪の騎士」

人は、愛しすぎると、今度は殺してしまいたくなるものなのですね。

間桐雁夜の悲劇。
夫婦のことは、他人には分らない
まさに、俗諺のとおりになってしまいました。
苦難や犠牲の全ては、渠(かれ)が慕情を寄せていた、遠坂葵と、桜ちゃんのため。
そう祈念して、我が身を捧げ尽くした雁夜おぢさんでした。
しかし、時臣の思いがけない死に逆上した葵に責められて、思わず手をかけ、あろうことか、縊り殺してしまった。(死んではいないとの情報もあるけれど)
美しい葵さんの、無惨な顔が印象的でした。
行動動機さえも否定された雁夜の、絶望の闇の深さは、想像するだに辛いものがあります。

ともあれ、アイリさんが人質になっているのは渝りませんので、衛宮切嗣の進退や、バーサーカーとの宿命の対決の行方も気になるところです。

他人の不幸は蜜の味」とはよく謂ったもので、アーチャーと言峰綺礼は、そんな雁夜の狂態を歯牙にもかけず、優雅に極上ワインを傾けています。
この人外めが!と瞋恚をもやしたいところですが、アーチャーはもともと人外かw

劈頭、ライダーとセイバーの頭文字Dで始まったときは、峠をかっ飛ぶ映像にシビれました。
まさか、セイバーがエクスカリバーを放ち、ゴルディアス・ホイールが粉砕されてしまうとは…。
ウェイバーが「アイオニオス・ヘタイロイ」の発動を使嗾しましたが、セイバー誅滅がライダーの希みではないので、それはしませんでしたね。
しかし、ライダーたるもの、脚を喪ったのは非常な痛手です。
磊落な征服王に、まさかの暗雲が立ち込めてきました。イスカンダルのおっさん、好きなんだけどなあ…。

今回も、映像、物語倶々、愉しませてくれたFateでした。

些(すこ)し、話がズレます。アニメ語りではあります。
ツイッターで見かけた、大地丙太郎さんの呟きが、気になりました。
大大大先輩である九里一平さん(タツノコ社長)の「昨今の紙芝居アニメはもうやめてほしい」についての呟きです。
大地さんは、作画の枚数を節約しなければならない業界事情を語っていましたが、実は私は、かつての「フルアニメ」が、理想とか至上とか、必ずしも思っていません。

アニメは、錯覚(イリュージョン)の芸術」。
これは至言です。
フルアニメの極北である、ディズニーの「バンビ」や「白雪姫」を、見事な達成だと観じつつも、あえて省力した日本のテレビアニメの手法もまた、独自の進化を遂げた芸術だと考えます。
丹念に「動き」を追うのが、かつてのアニメの理想郷でしたが、コマ飛ばしによって、逆に「ムーブマン(動態)」を錯視させ、そこに華麗な動きを現前させる。これは、日本ならではの工夫でした。
「貧しさの聖化」とは、昭和の天才詩人、立原道造に捧げられた詞。
緻密に塗り込めた西欧の油彩画も素晴らしいのだけれど、さっと筆で刷いたように視える水墨画もまた、至高の画境を顕している。
同じことが、アニメにも謂えるのではないでしょうか?

勿論、お粗末な紙芝居としか言いようのない作品も、巷間に出回っています。これは擁護のしようもない。
しかし、Fateに代表されるような映像美の在り方は、もっと評価されてもいいと思います

次回「この世全ての悪」

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2012年5月26日 (土)

夏色キセキ第8話感想

#8「ゆううつフォートリップス」

紗季のおとうさんは、離島での開業医を目指していたんですね。
Dr.コトーってやつか。

おとうさんを応援したい紗季ちゃんなので、一緒に島へ引っ越す。
浜松町からフェリーで11時間の、航路図からすると三宅島のようです。
直線距離なら下田からの方が近くね?って思ったのですが、竹芝桟橋からの船になるんですね。
でも、伊東からフェリーがあるようだけど。って、どうでもいいかw

想い出づくりのために、紗季ちゃんの引っ越し先の島へ、4人でトリップすることに。
トリップって、文字通り、「旅行」のことでした。
ヤバいクスリとかじゃなかったんですね。よかったよかった。
夏色キセキが薔薇色キセキとかになったら大変ですしw

作画は…。
なかなか味のある作画でした。('A`|||)
(微妙コメント乙w)

Cパート。
調子に乗り過ぎて、脚がつった優香。
レスキューしてくれたサーフボードの少年は、ツンツンさん。
「これだから、本土者は!」
不安げな紗季ちゃんの表情が、印象的でした。
4人は「旅の重さ」を味わうことになるのかな?

次回「旅のソラのさきのさき」

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アクセル・ワールド第8話感想

#8「Temptation;誘惑」

まったく、小学生は最高d
www

お帰りなさい、おにいちゃん

バレちゃあ仕方ないなあ~

この豹変っぷりがゾクゾクします。
ハルユキもゾクゾクしてるようです。このニューロリめがw

押しかけ幼女は、赤の王。
レギオンのボス、ニコちゃんでした。アバターは、スカーレット・レインです。
名まえこそ優雅だが、正体はごついガンタンク。火力がハンパありません。
弾幕濃すぎるよ、何やってんの
('A`|||)

「巨大戦艦はロボットに墜とされるって決まってるんだ!」
ヘンタイが乗ってるロボットでも!?」
(ノ∀`)
仰るとおりですニコちゃん。

勝ったんだから、あたしのお願いきいてよね。
ということで、黒雪姫との巨頭会談が実現の運びに。
バーストリンクワールドに、何が興るのか?

次回「Escalation;激化」

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2012年5月25日 (金)

坂道のアポロン第7話感想

#7「ナウズ・ザ・タイム」

千太郎と薫が、手に手を取って、愛の逃避行
(ノ∀`)
掉尾の場面だけ観た視聴者は、まちがいなく誤解したでしょうね。

私が、「坂道のアポロン」について、偶さかBLっぽい感想をかますのは、あくまでもネタです。
しかし、こういう描写があると、制作側も「確信犯」じゃないかと曲解したくもなりますねw

ジョン・コルトレーンの死は1967年。なるほど、60年代も後半の設定だったか。
「オリンポス」のメンバーの舞台衣装が、ビートルズの歴史的アルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」(1967年)のジャケットの、ミリタリールックそのまんまでした。
ひいては、「タイガース」(阪神球団にあらず。沢田研二らのバンド)や「スパイダース」(堺正章=マチャアキがヴォーカル)の衣装を髣髴させます。
演奏している音楽も、ロックというよりグループ・サウンズのそれでしたしね。

電源系統に故障が生じて、エレキが鳴らなくなりました。
「つなぐから!」
薫が、徐にピアノの前に坐り、「マイ・フェイヴァリット・シングス」を弾き始めた。
反応するかのように、千太郎がドラムを叩き始める。瑰麗きわまりない、見事なセッションです。
ここの、薫の、鍵盤上を疾駆する運指の映像がすばらしい
かつては、アメリカンアニメの雄「トムとジェリー」全盛時の「ピアノコンサート」という名品(アカデミー賞を受賞)において、ピアニストのトムの指の動きを、精確きわまりない描写で写し取った映像が、最高の結実だと思っていました。
その後、「エンジェルビーツ」のOPに接して、「日本のアニメ技術は(やはり)世界一イイイ!」と意を強くしました。
今また、「坂道のアポロン」の演奏描写を視るにつけ、日本アニメの底力を痛感しています。嬉しい事です。

連鎖反応のごとく、生徒たちギャラリーが陸続と押し寄せ、会場は満員立ち見状態。
薫にしてみれば「キモチいい。ちょーキモチいい!」だったでしょう。
ライブの昂奮は、麻薬の陶酔にも似ていると謂います。
恋愛模様もあったけど、ここから、ジャズの魅惑が全開の流れになるのかな?わくわくw

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つり球第7話感想

#7「切なくてカウントダウン」

ターバン山田「今まさに、バミューダシンドロームが起ころうとしている。この江ノ島で!」
さらには。
「長い長い夜だった。
そして、俺はまだ知らなかった。
江ノ島で何が起こっているのかを」

謎めいた「存在」が這いより始めた?
不穏な動きと軌を一にするように、ユキたちの友情にも、不協和音が波立ってきました。
夏樹の父親は、息子にさえ何の相談もナシに、お店を畳むことを決めていた。
「いつもそうだ!」
真っ向から対立する父と息子。双方頑固者なのか、歩み寄りの気配すらありません。
見かねた妹さんが諌めると、あろうことか、夏樹が手を上げてしまった!
号泣しつつ去る妹さん。
ユキが意見しようとするが、夏樹は峻拒し、いたく不興気に立ち去ってしまいます。
太公望もかくやと謂う天下泰平っぷりを見せていた彼らの友情が、脆くも瓦解してしまうのか?

ハルの、とーとつな「釣り、ダメ、禁止!」宣言吹いたw
宇宙人の考える事はよく分りませんw
好意的に解釈するなら、「バミューダシンドローム」を回避するための、宇宙人ならではの深慮なのでしょうか。

釣りアニメの雄「つり球」が、その調子(チューン)を変えてきました。
愈々、つり球というタイトルの、真の意味が顕かになるのかな?

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2012年5月24日 (木)

これはゾンビですか? OF THE DEAD第8話感想

#8「フー、京子ちゃん合コンだゼッ! 」

今回のこれゾンは、好評だったようですね。
各所を廻ってみて、よく分りました。
歩をいぢめる京子とラストの純情京子との落差に、駭くと倶に感動した。
そんな評価が、数多く瞥見されました。
「ギャップ萌え」と大雑把に括ってもいいのだけれど、でも、それだけではない
その事を、語ってみます。

お話を仔細に点検すると、感動すべき要素が、実は希薄なことに気づかされます。

京子は、しょせんは殺人鬼です。
歩を切り刻んだ人でなしです。
今回だってそうです。千載一遇のチャンスを利用し、自分を斃して数百年に亙る極刑に追い込んだ歩を困らせることだけを念じていたとしか思えない。
「悪い顔」の連発やら、強制合コンの我儘やら。
自分の望みを叶えるというよりも、歩をバッシングするためとしか視えないのです。
じっさい、ラスト直前でさえも「一秒前までは、切り刻もうと思っていました」って告白してますし。
これを感動に持って行くとか、どう見ても無理筋でしょう。
ところが、視聴者の皆さんは、揃って「よかった」と謂うのです。
何故でしょうか?

それは、フィクションの力
負の要素でさえも、一瞬で感動に変えてしまう、物語の力。

「私は、誰の想い出にもなれない。それが、私への罰です」
「俺が、覚えてる」
「私は何百年も牢で過ごします。それでもですか?」
忘れないよ。ゾンビだからな
ハッとする京子。
次の瞬間、極悪犯罪者にも拘らず、恰も天使のように耀きながら、永遠の虜囚へと還っていく。
そんな京子の、喩えようもなく美しい姿が、映像に定着されていました。

そう。
この場面、この台詞、この映像、この演出
理屈じゃない。
理屈ならあり得ない、この浄化作用。この感動。
それが、創作の玄妙美妙なところなのです。
それだけ、言いたかった。

これゾン、低回趣味を標榜すると見せて、やはり侮れない作品です。
肝心のクリスの秘密、「わき腹こちょこちょ」には吹いたのだけれどw

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LUPIN the Third 峰不二子という女第8話感想

#8「命日」

他人の「命日」を石板から読み取る事のできる占い師、シトト・チャンドラー。
こうした超常的な設定に接すると、1stの「魔術師と呼ばれた男」のパイカル、劇場版のマモーを想い出します。
マモーはともかく、種も仕掛けもある贋物ということでは、パイカルと同じでしたね。

ただ、シトトが慙愧するには、かつては本物の能力を所持しており、加齢とともに喪われてしまった。
最期に力を取り戻し、読み取ったのが「自分の命日」だったというオチは、何とも皮肉が効いています。

峰不二子に纏わる冒険。
積み重ねてきた断片の堆積が、「梟頭」の語りにより、ようやく円環構造の端緒を顕し始めました。
不二子にふさわしい漢(おとこ)かどうか、試みるのが「かのおかた」の意思。
その名は、ルイス・ヒュー・アルメイダ伯爵
不二子が、駭きのあまり眼を瞠っていたのが印象的でした。少女の頃の不幸な体験と、深く関係があるようです。
この辺りから、「峰不二子という女」の秘められた素顔が顕かになっていくのかもしれません。

ルパンは、何故、不二子を追うのか?
「俺はまだ、おまえを抱いてない」
「そのときは、銭形に聞いて我慢するのね
「な、なにい!?」
(ノ∀`)
銭形警部マジ役得っすw
ルパンにとって、不二子はたぶん、ファム・ファタル(運命の女)。
いくら次元に揶揄されても、ルパンにとっては、自らの破滅を賭けるに足るイイ女なのでしょう。

今回のシリーズは、つい、1stと比較する誘惑に駆られてしまいます。
それは制作も織り込み済み、というよりむしろ、狙いの一つなのかも。
アニメ、「ルパン三世」のスタイル(と思われているもの)は、実は2nd以降に確立されたものでした。
ルパン組のみんなでワイワイ賑やかに、っていう、RPGで謂うところのパーティ形式のことです。
1stは、そうではありませんでした。話数ごとの振り幅が大きかった。
スラップスティックの味がある「エメラルドの秘密」「どっちが勝つか三代目。
ひたすらブルージーな氛気が漂う「殺し屋はブルースを歌う」。
シリーズ前半と後半でも、中枢スタッフの降板などにより、大きく作風が変化しています。

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2012年5月23日 (水)

ヨルムンガンド第7話感想

#7「African Golden Butterflies phase.2」 

スカねえちゃんキター
「何で知ってんすか?」
殺伐たる女傑ばかりのヨルムンガンドにあって、癒し系のパツキンねーちゃんが登場です。もちろん巨乳です。
名まえもショコラーデです。美味しそうですw
スケアクロウの相方です。

そしてバルメさん勁すぎ。
中国系黒髪さんも、為すすべもありませんでした。
近距離でも拳銃が当たらないところは、ブララグクオリティって感じです。
結局、過去のアフリカ戦線で、バルメの部隊を殲滅させた男性兵士の事は判りませんでした。
その代り、人民解放軍戦士の仇敵さんが増えました。カレン・ロウさんです。

蝶の次は浜辺の潮干狩り。
ココをすっぽかしました。あたしより貝かよと憤懣やるかたないココさん。
香港闇社会を牛耳る陳を手玉に取る武器商人も、天然さんにはかなわへんようです。
玩具会社で子どもの悦ぶロボット造りに励む。それがミサイルの弾頭に変えられてしまう、科学の矛盾。
窒素肥料の大量生産によるドイツ農業の隆盛を願って「空中窒素固定法」を発明した、フリッツ・ハーバー博士。
ところが、その技術は毒ガスに転用されてしまいます。
折りから勃発した第一次世界大戦は、毒ガスなど化学兵器の実験場と化し、地獄の戦線へと変貌。
「農業の父」を夢見たハーバー博士は、「毒ガスの父」として悪名を馳せることになってしまった、科学史の皮肉です。

「注射が怖いなんて、子どもかよ?」
「…子どもだ
オチがつきましたとさw

次回「モンド・グロッソ」

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2012年5月22日 (火)

這いよれ!ニャル子さん第7話感想

#7「青いSAN瑚礁」

「這いよる混沌のニャル子さん」と雖も、絶えずハイパーテンションを続けていると、視聴者がそれに狎れてしまいます。
だから、偶(たま)さかハンドルを切って、目先を変えることも大事です。
それが、作劇上の法則、金科玉条ってやつです。
今回、しおらしく慎ましやかな邪神さんを描くことにより、料理で謂うところの「箸休め」効果を狙ったものと忖度されます。
ところが、正しい方法論を適用したからといって、必ず所与の成果を上げられるとは限りません。
そこが、創作の玄妙なところなのです。
さて、ニャル子ですが、残念乍ら中途半端。そんな印象でした。
さっきの喩えでいうと、ハンドルを切り損ねた感があります。
邪神さんの浴衣姿は確かに可愛らしかったのですが、肝心の、エピソードの工夫が不足。
もっと、可憐な一面が惻々と伝わってくる、印象的なエピソードが欲しかった。あまりにプロトタイプ過ぎた。
だから、視聴者から「こんなラブコメ要りません」と言われてしまうのです。
方法論は悪くないのですから、脚本と演出に、もう一工夫あればと惜しまれます。

さて各論です。

ウザさ爆発のニャル子に、真尋が竟に引導を渡します。
キライだ」(キリッ
石化したニャル子さん、ぶつぶつと「壁の中の鼠」云々呟いております。クトゥルー初期作品です。
san値がゼロになると石化が発動するようです。
情にほだされて、デートを了承した真尋。
でもいきなり秘宝館w
気を取り直して、神社の縁日にエスコートしました。
「邪神が神社にお参りしていいのかよ」
ニャル子は縁日経験者。
それも、宇宙有明での年2回の縁日w
レ・コスミコミケってやつですね?わかりますw

そのままアイキャッチへ。
「燃えた、燃えつきたぜ…」
誰でも判るあしたのジョーでしたね。

ママやギャラリーに責められて、やむなくフォローする真尋くん。
「好きだ。刺身のツマより、卵の白いうにょうにょより」
('A`|||)
まだまだ混沌としてますが、二人の仲は一歩前進したようです。

次回「ニャル子のドキドキハイスクール」

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2012年5月21日 (月)

咲-Saki-阿知賀編第7話感想

#7「信念」

追いつめられた阿知賀。
「コーチ!どうすれば!?」
赤土さん眼をそらしました
('A`|||)

しかし、奇蹟は起こった!
現物がどんどん処理されてしまう悪い流れのさなか、三暗刻を七対子に切り替える闊達自在の打ち回しを見せる穏乃。さすがは大将です。
「ロン!チートイ6400直撃!」
2位を沈ませ、ベストエイト(準決勝)進出を決めた!

歓び擾ぐ阿知賀メンバーなのですが。
「浮かれるのもほどほどにしといて!」
ここでシメるか赤土さんw
準決勝は、はるちゃんが越えられなかった壁。
センシティブになるのも、分る気はします。
よく謂えば絶望的。悪く謂えば論外
('A`|||)
赤土コーチ、落ち込ませて何になるw

夜に、本場の東京ラーメンを求めて外出したところ、図らずも赤土コーチたちの会話を立ち聞きするはめに。
ちなみに、寝る前にラーメンとかたぐるのは、炭水化物と塩分の過剰摂取。阿知賀はメタボまっしぐらですなw
「で、プロの話は?敗けても、ここまで引き上げたのは評価高いわよ」
「あたしたちを踏み台ダシにしたあ!?」
ガクゼンとする阿知賀のメンツたち。すぐに気を取り直したものの、何やら暗雲が立ち込めてきましたね。
マジ書きすると、阿知賀メンバーに不安を与えたのは、指導者の赤土さんが旗幟を鮮明にしないのにも原因があります。
たとえ、全国大会に対してPTSDがあるにしても、部員から相談されたときには、自分の不安を押し殺してでも応えなければなりません。
それが、上に立つ者の義務であり器量です。
AGEなら、「才能はあるが、優柔不断なところを直さねばいかん」って、フリット老人に説教されるところです。

ステルス桃ちゃん、壁から登場!
「この人、東横さん?」
阿知賀メンバーの認知度も高いようですが、後ろのWAHAHAはガン無視かw
実はキャプテンなのだがw

次回予告。
加治木さん(加治木主将ってうっかり書こうとしたが、主将はWAHAHAさん)、そして、風越のキュートなオッズアイ主将(福路さん)が!
要らない人(池田w)の姿もちらほらと。
いや池田大好きなんですけどね。あのウザさ加減がたまらなくいいw

次回「修業」

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アクエリオンEVOL第21話感想

#21「接吻」

不動ZENが、両手を打ち鳴らした!
「右手と左手のはざまにあるもの」
禅の公案ですね?サリンジャー「ナイン・ストーリーズ」で読みました。
「両手を打ち鳴らした瞬間、鳴ったのは右手なのか、それとも左手なのか?」が元ネタだったと思います。

死期が近づくシュレード、カイエンに切々と語りかけます。
もう少し、もう少しで、両世界を結びつける至高の旋律に辿り着ける。
それまで、自分の生命は保つのか?
「曲が完成したら、一緒に奏でてくれるかい?親友…」
(/_<。)

MIXが塞いでくれた稠密な地面でないと、穴掘り能力の自然発動により沈んでしまうというアンディ。
これは、信頼感の表れですね。破れ鍋に綴蓋、二人の相性は、まさにピッタリということで。
男性化した彼女を愛せるのか、不安に駆られるアンディ。
「男になっちまったMIXを、今までどおり愛せるかな…」
彼の心意気ひとつなんでしょうが、他に策はないのだろうか?
ここは、コペルニクス的転回が必要です。
アンディが女性化してみせるとかw

行方が分からなくなったミコノを求め、命令に逆らってまで後を追うアマタ。
かつて、彼が「アクエリアの舞う空」のフィルムを回していた街は、いまや厳重監視区域と化しています。
カグラが差し向けた機械天使に強襲されて、瓦礫の下敷きに。
ゼシカさん、アマタに接吻。宙に浮かせて、その場から退避させました。
自分の危難を、ものともせずに。
「次の一万年と二千年後には…」
久遠の愛の告白キター!泣けるZEゼシカさん!
カイエンやサザンカたちが、救援に駈けつけました。
くさっちゃう~♪」
いかなる状況でも愉しめるサザンカさんマジ独り勝ちっすね♪

全てを操ろうと企むミカゲが、カグラを覚醒させて、アマタの元へ赴かせる。
「偽りの物語から本物の物語へ。愛のけものよ、約束の地へ!」
アマタとカグラの、運命的な邂逅。二人は、二重身のように重なり合う。
「もう一人の、おれ!」
でもアマグラって…。(ノ∀`)
愛する人を見送るしかなかった弱虫アマタ。
弱さを補完するために、カグラという勁い人格が顕現したのでしょうか?

MIXの件で私の心はとっくに折れているので、さほど心揺さぶられなかったのはヒミツだw

次回「復活の翼」

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氷菓第5話感想

#5「歴史ある古典部の真実」

氷菓=アイスクリーム=I scream=叫ぶ
なるほど。
「表意」と「表音」を組み合わせたような「解」でした。

推理のデータは、前回で全て提示されていたわけだ。推理ってほどじゃなかったにしても。
ダジャレの連想から、匿された意味を類推したわけですね。
ダジャレと謂えば。
♪アイ、スクリイム ユウ、スクリイム♪
って歌があったな。榊原郁恵「夏のお嬢さん」だったかw

「勁くならなければ、叫ぶこともできない」
関谷叔父さんは、幼いえるちゃんにそう語り、えるちゃんは泣いてしまったのです。
叫ぶことも出来ず、生きたまま死んでしまう恐怖…。
いたいけな子どもにナマのルサンチマンとかぶつけるなよ叔父さんw大人げないなw

叔父さんは名目上のリーダーに過ぎませんでした。
学生たちが、校庭で行ったファイヤーが校舎に類焼する事件が発生し、その詰め腹を切らされた。
一人の若者の運命を狂わせたと謂える事件でしたが、それも、「時という審判者」の下では、古典と化すのですね。
このうえは、インドの山奥で修業し、レインボーマンみたく凱旋してくれることを祈るばかりですw

青春の蹉跌」。それは、辛い記憶というよりもむしろ、ノスタルジアを喚起するのでしょうか。
若さゆえの暴走(たとえば学生運動)を回顧するとき、人は何故か、懐かしい表情を泛べます。

当局に圧殺された無力感や挫折感を慙愧するよりも、自己憐憫の感傷に彩られた、涙色に滲む映像を慈しむように。
無為な青春時を送ったあげく「いい青春だったな!」と皮肉まじりに叫ぶ、フローベール「感情教育」の主人公のように。
「私はもちろん失敗だった。が、一本の木の枯れることはきわめて区々たる問題にすぎない。大きい地面が存在する限りは」
芥川龍之介が、自殺直前に遺した詞のように。
さらにまた、ドラマ「高校教師」で使用されてヒットした、森田童子「ぼくたちの失敗」のように。(この歌も、学生運動の翳を引きずっています)
♪ダメになったぼくを見て きみもびっくりしただろう
あの子はまだ元気かい むかしの話だネ♪

奉太郎の内面のアンビヴァレンツが、初めて吐露されました。
省力的な生き方を変えるつもりはない。
だが、隣の芝生は青く見える。おまえらの無駄な動きも、薔薇色に見えた。
おれは落ち着かなくなった。だからせめて、推理で参加したかった。

そのとおりなんでしょう。
しかし、諸子が指摘するように、えるちゃんへの関心も、否定できない重要なファクターだったと思います。

作画は…頑張ってました
(ノ∀`)

次回は「大罪を犯す」です。穏やかじゃないですね。
愈々、より大きな事件への蠕動が始まるのかな?

追記
ツイッターで見かけた「チタンダエル」に吹いたw
なるほど、言われてみれば、えるちゃんってシトっぽい
そのうち「推理はいいね」「好意に値するよ」とか言い出しそう。

次回「大罪を犯す」

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2012年5月20日 (日)

機動戦士ガンダムAGE第32話感想

#32「裏切り者」

シャナルアさん散る

「もう会えないなんて、いやだよ」
「あたしはスパイなんだよ!」
「じいちゃんに頼めば、何とかしてくれるよ」
子どもがダダをこねないで!戻ったら死刑だ。あたしは、いま死ぬわけにいかないんだ!」

ところが。
キオを庇って、シャナルアさん、ヴェイガンと刺違えた
Σ(゚Д゚;
唖然としたのはキオくんです。
「シャナルアさん!死ぬわけにいかないって言ったばかりじゃないか!」
「人の揚げ足ばかり取ってたら、ステキな大人になれないよ、坊や…」
大人がダダをこねないで!ってもう死んじゃったかw」

(ノ∀‘)

いやー、ホントにあっさり散っちゃいましたね。何か方途はなかったのか。
「スパイだなんて嘘だよね、シャナルアさん!」
「妹に、ちゃんとした治療を享けさせてやりたかった。お金が必要だった」
生き残りが至上命令なら、疑う事を知らないキオを籠絡するというテも、大人の女性なら選択できたのでは?
カテジナさんみたく大芝居の一つも打つかと思ったのに、あっさりと死に赴いてしまいました。
AGEでは、傍役の女性がひたすら健気なんですよね。
ユリン⇒レミ・ルース⇒シャナルアさん。
ここに、人柱の系譜が完成しました。
歴代のヒロインが存在感ないばっかりに、彼女たちの死でテコ入れしないと物語を昂揚させられないのが残念至極。

戦闘場面は調子が出てきたので、遺る課題は台詞のキレかなあ。
「ゼハート・ガレット、出る!」
いや、神谷さんはいいんだけどさ。
「キオ・アスノ、ガンダムフォートレス、出ます」
うーん…。山本和臣氏、いまいち迫力に欠ける。
この台詞をカッコよくやれないと、ガンダムで主役は張れませんよ?
(ノ∀‘)

キオは初手から天才なので、あとはナートラ・エイナス艦長の成長物語か。
ガンダムはキオ独りに任せられる目処がついたので、フリット老人の小言は、ナートラさんに向けられます。
「きみには才能がある。まずは、その優柔不断な態度から改めることだ」
なかなか巧いなフリット元司令。アメとムチの、人心掌握術も心得ているようです。

ヴェイガンの降下作戦により、地上最大の南米基地、ロストローランはまだまだ戦火に曝されています。
気になるのは、宇宙で行方不明になったイケメンパパ、アセムの処遇ですね。
ひょんなところから飛び出す可能性もあるのですが…。

次回「大地に吠える」

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モーレツ宇宙海賊第20話感想

#20「茉莉香(せんちょう)、波に乗る」

ケインコーチ、ジャージにサングラスと竹刀で、颯爽登場だ!
俺がやらねば誰がやる!」
何この笑止なトップをねらえはw
そしてドラゴンボール劇場版はww

第19回ネビュラカップ?
ヒューゴー=ネビュラ賞のことかー!w
SF作家にとってのノーベル賞ですからね。力も入るというものです。
(ノ∀`)
今回は、サブタイどおり、ひたすら波乗り特訓に終始しました。

「あの、悪魔のような白鳳女学院に!」
白鳳って悪魔だったんだw
「加藤親子に手を出そうとしている連中がいる」
海賊の不可侵協定に抵触?
ネビュラカップが、俄かに硝煙臭くなりそうな予感です。

弁天丸への警備依頼は、ネビュラカップ実行委員会から。
海賊たちが乱入する惧れがあるらしい。危惧が現実のものに。

海辺の猛特訓。セイリングの結果で、出場選手を決める!
茉莉香「やってやろうじゃない!」
ナタリア「おっ先~♪」
グリュンヒルデ「どんな手を使ってでも勝ってみせますわ!」

弁天丸の砲撃による人工的なビッグウェンズデーにより、決着しました。
ヨット大好きなアイ・ホシミヤちゃんも無事に当確です。
茉莉香は、船長業に専念することに。これもまた善き哉。

パフェの補給を命ずる!俺の奢りで!」
ケインさんマジ名コーチw
〆も、スポ根ノリでしたね。

「決戦、ネビュラカップ」

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謎の彼女X第7話感想

#7「謎の流行風邪」

いくら唾(つばき)くんだからといって、涎で交情するとは…。
あ、椿くんだったかw

ちょっと慫慂がありまして、短いけれど、記事を書きます。
体液で愛情を交歓交換するとか、フェティッシュすぎるw
でも、理屈は判ります。キスにしろ何にしろ、人間同士の交情って、「体液の交換」って側面がありますからねw

おっぱいメガネの丘さん、好きだなあ。
温順そうにみえて、ちょっとかなりヘンだし。前々回では、上野くん家で水着になってるし。
しかも昼休みには、卜部さんに餌付けしてるし。いろいろ唆してるし。
お相手の上野公平くんって、モロに「うる星」のメガネだよなあ…。
そして体育祭。リレーで追い込む卜部さんの走りが、まるっきり「大運動会」なので吹いたw

この作画って、何だか懐かしい。
原作者はかなりのヴェテランさんのようですが、椎名高志や伊藤伸平の香りがします。

卜部美琴さんの中の人は、吉谷彩子さん。
いま20歳。子役出身の、カワイイ感じの女優さんです。
いかにも女優さんという、訥訥とした氛気ただよう語りです。

椿くんと卜部さんとの、謎の迷走恋愛模様。
どう着地するのか。それともしないのかw
最後まで見届けたいと思います。

しかし、あの面倒見のいい姉が、妙に気になる。
お姉ちゃん、弟に何かアヤしい感情を抱いたりしてないよね…?
(ノ∀`)

次回「謎の感覚」

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Fate/Zero第20話感想

#20「暗殺者の帰還」

人と英霊の事情が語られました。

舞弥さん死す。
アヴァロンを返上したアイリの生命は、燃えつきかけて。

前回までに、2話分を費やして、切嗣の事情を詳らかにしました。
今回は、切嗣陣営とウェイバー陣営の事情を、こもごも顕かにしましたね。
聖杯戦争の爛熟に向けて、しっかりと基礎を固めた印象のお話でした。
舞弥の例にみられるように、人物の境遇や性格づけを、さっとひと刷けで一筆書きしてしまうのは、重厚さに欠けるきらいはあります。
ゲーム的ということかもしれません。物足りない人には物足りないかも。
でも、諸要素の総合体であるアニメ作品に於いては、こうした省力的手法もアリでしょう。

●ライダー
「アイオニオン・ヘタイロイ」という大技は、厖大な魔力を費消する。容易に想像がつきます。
ところが、征服王さんは、ウェイバーからの供給に頼らず、自前の魔力だけで大量消費を賄っていた。
それも限界。霊体化して、魔力の回復に努めているのが現状です。
その態度に纏綿してはいたけれど、征服王はやはり、ウェイバーの庇護者を以て任じていたのか。
若輩者を護るのが年輩たる者の努めって心意気を感じます。
しかし、おもしろくないのは、「若輩者」と決めつけられたウェイバーくんです。

●ウェイバー
「こんな僕でも、証明したいんだ!」
サーヴァントに魔力を供給していなかった。今ごろそれに気づいたのかというツッコミはナシの方向でw
魔術師としての矜持を保ちたい。ケイネスら、選ばれし俊英たちを見返したい。
若者にありがちな青臭い希みですが、それを清濁併せのむライダーの器の大きさが心地よい。

●ふたたびライダー
征服王が夢見させた、見果てぬ夢、オケアノス
彼らは、無何有郷を信じたまま、死んでいった。征服王は、それを悔いているのか?
豪放磊落、神経なんかないように見せているライダーも、いろいろ気配りの人だったのですね。
「セイバーを匡(ただ)さないと、いつまでも踏み迷ったままだ」
かつての征服王は、犠牲のうえに成立する「騎士道の理想」には批判的のようです。
まあ、覇業というものは、常に大量犠牲の上に築かれた砂上の楼閣なのですが。
気配りは、同じ英霊であるセイバーにまで遍く至る。ライダーの器量を感じます。
好きだなあ、このおっさん。是非、新宿の思い出横丁あたりで、一献酌み交わしたいw

●アイリ
「聖杯戦争を私たちで畢りにする。そうすれば、イリヤは最後まで人間として生きられる」
アインツベルンのホムンクルスとしての、修正不可避な運命。
切嗣が実現する新たな世界について、理解しているわけではない。
でも、切嗣の夢想の実現のために、一臂の力を捧げたい。
そんな滅私の彼女も、ヒトとしての密やかな願いはある。
それは、娘のイリヤ。娘の幸福…。(/_<。)

●舞弥さん
彼女自身にも定かな記憶がないということで、その出自は結局、闇に沈みました。
ただ、子どもに銃を持たせて云々という詞と、切嗣が涙を涕したことから、何となく推測はできます。
「貴方はやっと、昔の切嗣に戻ったのだから」
空っぽだった自分に、かたちと目的を與えてくれた、切嗣
ヘミングウェイの名品「フランシス・マコーマーの短く幸福な生涯」を想起しました。
妻にさえも侮蔑されるほど、ヘタレで平凡な主人公、マコーマー。
しかし、サバンナでライオンと対峙したとき、彼の秘めた勇気が燃え上がった。それが、「短いが幸福な生涯」。

舞弥さんも、あるいは「短いが幸福な生涯」だったと謂えるのかも。

ライダーが、婦女子を攫ってまで、セイバーを誘き出そうとした?
これまでの渠(かれ)の行動原理に背馳している気もしますが、それだけ必死なのか?それとも?
後ろ姿だけでしたからね。ともあれ、次回が愉しみです。

次回「双輪の騎士」

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2012年5月19日 (土)

アクセル・ワールド第7話感想

#7「Restration;修復」

アクア・カレントさんとの直結。
「そう、なの。そろそろ始める
この口調…(・・?
超電磁砲の、春上さんか!
クラナドのことみちゃんも確か…。

本格的に、ブレインバースト世界における生き残り戦が始まりました。
銀の伝導率は高い。
純水の伝導率はゼロ。
これらは物理法則であると同時に、ゲームのルールです。
名匠ジャン・ルノアール監督は「ゲームの規則」において、「人間を描く」ことを主眼とする従来の古典的手法を超克し、人間たちのドラマを「一つのゲーム」と看做して描く新しい手法を考案。
すなわち「ゲームの規則」を起点として一篇の映像作品を造り上げる離れ業をやってのけました。

アクセル・ワールドにおいても、人間ドラマもさることながら、「ゲームのルール」が作品の起点になっているようです。

パートナー同士の信頼の下に、ニッケル・ドールたちを降したハルユキとアクアさん。
「またどこかで逢えたらな、って思って」
さすがはハルユキ、フラグ建築士の二つ名は伊達じゃないって違うかw
ところが、後払いの報酬ということで、残ポイントを吸い上げられそうになった!?
しかし「信じてました!」という真率なハルの叫びにより、冗談だったと判り、事なきを得ます。

信じてる!」は、この作品における切り札ですね。
しかし、頻回に「信じてる」が使われると、却って強烈なしっぺ返しがあるんじゃないかと勘繰ってしまいます。
だって吉野脚本だしw

黒雪姫のブラック・ロータスと特訓を重ねる、タクのシアン・パイル。
タクの贖罪とは、剣道部を辞めて、ハルユキのサポートを終えたあと、ブレインバーストをアンインストールして消えることらしい。
それは、自分勝手で退嬰的。キミは、ハルユキくんの気持ちを考えたことがあるのか?
諌める黒雪姫です。
結果、タクは眼鏡のイケメンとして、ハルユキたちの学校に編入してきました。
チユリも含め、仲良し三人組の復活です。

今回の咬ませ、ニッケル・ドールさんは櫻井浩美(さくらいはるみ)。
エンジェルビーツのゆり会長か。何もかもが、懐かしい。

次回はテンプテーション。
ロマサガ2の、ロックブーケの誘惑技「テンプテーション」には手こずったなあ。

次回「Temptation;誘惑」

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夏色キセキ第7話感想

#7「雨にオネガイ」

アイドルへの第一歩は、のど自慢大会

下田のお祭り、神輿、地元のバーガーショップ、ローソン。
ローカルカラーが前面に出てきました。
同時に、スフィア色も…。
(ノ∀`)
いいんじゃないでしょうか。この路線を言祝ぎたいと思います。
見切りの速さには自信がある私が、批判がましい言説を述べつつも視聴を続けているのは、やはり観ていてキモチがいい部分があるからだと思います。

「お石さまに願えば楽勝!」
渝らず横着な優香。夢をキセキで買っては不可ません。
「そんなズルしても意味がないでしょ!」
叱りつける夏海。この立ち位置は変わりませんね。

お石さまのキセキと、夢に向かって自立していく少女たち。
これはアレか?
かつての魔法少女路線の踏襲か?それが「夏色キセキ」の狙いなのか?
魔法の恩寵を無邪気に描いた「クリィミーマミ」。
変化球だった「ペルシャ」。
そして、魔法という奇蹟との出逢いと、決然とした訣れを描き切った名品「マジカルエミ」。
3作かけて描いた軌跡を、1クールで描破するのは困難でしょうね。
まあ、そこそこやってくれればイイと思います。

「あなたたち、雨を止めるお願いを知ってるでしょ?」
思わず顔を見合わせる凜子と優香。
ママは、あたしたちの秘密を知ってるのだろうか。
「殺るか?」
「殺りますか!」

って邪な事など微塵も考えておりませんw

てるてる坊主は最高の咒具。お石さまと、タメを張るかもしれません。
何しろ由来がコワい。坊主の首吊りと斬首ですからねえ。

♪てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
それでも曇って 泣いてたら
そなたの首を チョンと切るぞ♪

('A`|||)

のど自慢は開催され、スフィア仲良し四人組が優勝。
この一歩は、巨大な一歩です。

次回の、「フォートリップス」ってどういう意味?
スフィアの次世代ユニット
(ノ∀`)

次回「ゆううつフォートリップス」

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2012年5月18日 (金)

つり球第6話感想

#6「戦慄のスプラッシュ」

江の島で鮪(マグロ)
でっかいすごい大物です。インクレディブルな釣果です。ヘミングウェイ「老人と海」の名漁師、サンチャゴ老人もビックリかも。
久しぶりに帰ってきたケイトおばあちゃんに、豪快マグロステーキを食べてもらった!
さすがは銀髪も麗しいケイトさん、ステーキの食し方も何処となくお上品です。それは僻目かw

アキセ?の付近で、漁船が遭難するという噂が立ち籠める江の島。
ハルが地球まで来て捕獲しようとする「あれ」と関連があるのか?

ハルが、水鉄砲で江の島踊りを踊らせた!
熱血船長が、止めに入った!
ここ暫く、釣りと友情のお話が続いていたので、謎の宇宙人設定をすっかり忘れていました。
あの操作系水鉄砲が行使されると、とたんに情景が不条理っぽくなりますね。
ターバン山田も、監視者たるミッションを想い出し、マジになっております。
どれほど愉しくつるんでいても、しょせんはエイリアン。最終的な理解に至ることはないというコンセプトなのだろうか。
それはとっても悲しいなってw

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さんかれあ第7話感想

#7「おさな…なじみ…」

ヘタレ泣き虫協調性なしゾンビだけ大好きたすけてくれた
何という不等式w
10歳のときには、もう千紘が大好きだったという蘭子ちゃんなのですが。

蘭子ちゃんが不憫過ぎて泣けた。
千紘が修正不可能なゾンビおたくと知って、いちどは見放すという賢明な行動をとったにもかかわらず、野良犬から必死で護ってくれた彼に惚れ直してしまったとさ。
10歳でもう、千紘を一生の人と決めてしまったんだとさ。
ある意味おバカ真実一路な蘭子ちゃん。
ビッチだらけの荒廃した現代に、彼女のような玲瓏珠の如き磨かれざる美少女が存在するなんて、奇蹟だ。いや、奇蹟以上だ。
奇跡も魔法もあるんだよw

ここに宣言する!ボクは蘭子ちゃんの味方だ!
男の好みがマニアックとかおっぱいだけとか脳みそおっぱいとか、蘭子ちゃんを謗るヤツがいたら出てこい!ボクが相手になってやる
つかむしろ
蘭子ちゃんの相手をしたい阿呆w

しかし、千紘もブレないものよなあ。
幼き日の低回趣味が、これほど純粋保存されたまま成長するのも珍しい。
「ゾンビっ子とちゅっちゅしたい♪」
「いるわけないでしょ!」
いたんだなこれがw
「れあさん、キレイだもんね」
蘭子ちゃん…。
(/_<。)

「初めて手をつないだの、覚えてる?」
「おまえが墓場で泣いてたときだろ?」
覚えていて、くれた
これだけで、ちょっと幸せになれる蘭子ちゃんでした。ますます不愍だが。
キスを挑むも、成り行きに任せようとする千紘に、瞋りがバクハツ。
「ぜったい、ぜったい、敗けないんだからあ!!」
月に吠える夕陽に吼える蘭子ちゃんでした。

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坂道のアポロン第6話感想

#6「ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラブ・イズ」

「千太郎くんに、モデルをやってもらったのよ」
その画はピカソw
百合香さんって、前衛芸術家だったんですね。

神話のアポロンとダフネ。ダフネは月桂樹に姿を変え、アポロンの冠となりました。
美術部のホープはおかまくん。中の人、岡本信彦ということで、新妻エイジ再びです。
しかも、千太郎と同じ10組。バンドでヴォーカルを取り、将来の夢はロックスター。

マイ・フェイヴァリット・シングスを爪弾く薫。
「サウンド・オブ・ミュージック」の名曲が、これからの物語を流れる通奏低音になるのかな?

千太郎のいとこたちを、海で遊ばせる薫と律子。
松岡たちとの奇遇。というか仕組んでましたね。
貝堀りって何?何かの競技?」
薫クン、知らないんだNE?教えてあげよう。
「穴掘りといえば♂。だから、貝堀りは♀
(#゜Д゜)=○)`Д)、;'.・
いやらしい台詞は禁止ですww

千太郎は、初めて聴くビートルズを気に入ったのか、星児の境遇に共感したのか、文化祭のロックバンドに臨時参加を表明。
ジャズのインプロビゼーションをロックに持ち込めば、ビートルズどころかキング・クリムゾンだっていけるぞ?
(ノ∀`)

「ちょっと離れるだけたい」
孤独の恐怖再び。千太郎が、離れていってしまう。
大人げなく腹を立てて、帰ってしまった薫。
そう、薫は、精神負荷がかかると嘔吐を催し、屋上に昇るクセがあったんでしたね。
その設定、すっかり忘却してました。

カウンターの奥で酔いつぶれていたのは、まさか?
千太郎の母親?って違うかw
長髪に貌が匿れているけれど、あの淳一の変わり果てた姿?

次回「ナウズ・ザ・タイム」

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2012年5月17日 (木)

LUPIN the Third 峰不二子という女第7話感想

#7「音楽と革命」

フィラデル「ロックスターは性に合わない」
不二子「ロックスターは苦手よ」

カリーブの革命家、フィラデル・ケスト。モデルはチェ・ゲバラか。
サムライに憧れるロマンティストでもあります。革命は浪漫なんですね。

国連での重要な演説に向かうフィラデルを人質に取ろうと、亡命革命家たちがハイジャックを敢行。
某アメリカと某ソ連と思しき超大国が、フィラデルを挟んで睨み合っています。
どちらが先にミサイルを、つまり核の引金をひくのか?
それは、第三次世界大戦の勃発を意味します。
某ソ連がミサイル発射!
「世界の終わりだ」
複葉機の翼に乗った五エ門、颯爽登場!
「サムライが!?」
またつまらぬものを切ってしまった
('A`|||)
五ェ門こそが、核戦争の危機を救ったヒーローだったんですね。
とんだ国際的秘話だw

「暗殺は修業だ」
そう嘯く五エ門。
そして、暗殺者はやめないと謂う不二子。
油田の座標は?問う五エ門に答える。
「油田は、ここよ」
「ここか」
海底油田ということかな?
それとも、不二子のちくびは油田に匹敵する財産
(ノ∀`)

漢(おとこ)っぽいお話でした。
前回の岡田麿里脚本との対照がおもしろかったので、調べたら、今回は佐藤大脚本。
佐藤氏は多彩な経歴の持ち主で、放送作家、作詞や音楽活動を歴任。
アニメ脚本は、カウボーイビバップ、サムライチャンプルー、エウレカセブン、東のエデンなど、錚々たるコンテンツを遺しています。
「峰不二子という女」は、脚本ごとのアンフラマンス(差異)を充分に愉しめる作品です。

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2012年5月16日 (水)

ヨルムンガンド第6話感想

#6「African Golden Butterflies phase.1」

「あーめにうたれたチョウ♪」
「雨に唄えば」ならぬ「蝶に唄えば」なんですね。なるほどw

またイカれた女性が登場です。
国際的蝶大好き科学者。
その正体は、ロボット工学の権威。誰もが、彼女の武器技術を欲しがるらしい。
玩具会社勤務で武器製作とかすごすぎる。
バンダイで本物ガンダムを製作してるみたいなものですねって違うかw
マイアミさんは、中の人、豊口めぐみさん。ブララグのレヴィ再び。

アフリカの地で、役者が揃いました。
中国系武器商人の陳と、ガードのカレン。
放置すると、屈強なガードをも殴り殺してしまいかねないイカれた戦闘機械です。
兵器の展示場で、因縁あるカーリー社長との再会。
ライヴァル同士だし、ミルドは剣呑な戦闘マニアだけど、こうして再会すると懐かしいって感じがするのは不思議です。
にしても、武器商人は女性のガードがお好きなんですね。

バルメさんの朝は、ナイフ体操から始まります。
ヨナを相手に、朝食前の腹ごなし。ゴムのナイフでも、非常に危険なエッジ感覚が纏綿します。
「ジャンプはNG。もうどうにでもしてって合図ですね」
すぐ跳びたがるヨナくんには、的確なアドヴァイスです。

陳は、ココに反感を持っている。
そのガードであるカレンは、キャスパーに怨恨を抱いている。
ということで、ココ組とは、決着をつけねばならない因縁のようです。

幻の蝶を追って、雪山に踏み込んだドクターと黒人の部下。
ドクターを追うヨナたち。
そして、カレンたちの待ち伏せ。
「でたらめに撃って、探ってるんだ!」
隠れた敵を炙り出すココの機転で、一触即発の状態に。

カレンは、バルメさんの隻眼の原因?
回想では、仁王立ちしていたのは男性でしたが、いろいろ裏事情がありそうです。

次回「African Golden Butterflies phase.2」

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2012年5月15日 (火)

這いよれ!ニャル子さん第6話感想

#6「マーケットの中の戦争」

「今回も、終わってみると、驚くほどくだらなかったな」
スタッフ自虐乙w

拳で語り合うとか、まだだまだおわらないわとかあなたは生まれる時代をまちがえたとかw
変身ニャル子はスクライドかバオーか。あと絶望云々のライダーネタとか。
渝らず、いろいろてんこ盛りです。

「いやん、まいっちんぐ♪」
これは…
Σ(゚Д゚;
信じられるかい?これで、学研の子ども向け雑誌「少年チャレンジ」に連載されていたんだぜ?
そのうえ学習誌「中2コース」にさえも。
スカートめくりが日常茶飯事だった(?)旧き善き黄金時代が懐かしい…。

フォークの霊験あらたかに、ザコモンスターを一掃。一件落着したものの。
お約束どおり、奴が帰って来た!
八坂ハスターくん転入です。
八坂くんとのご関係は?と問われて、ハスターくん即答。
「真尋くんはボクの大切な人です!」

Bパートが短すぎてCパート化しとるw
ママが、温泉チケットをゲット。近くに海もあります。
温泉旅館の夜は更け行く。
水着回と入浴回はさらっと流して、子づくりの夜がやってきました。
ニャル子に抑え込まれて、真尋くん、落花狼藉。散るは紅い花
夜這い(よばい)よれニャル子さんでしたとさw

次回「青い珊瑚礁」

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2012年5月14日 (月)

咲-Saki-阿知賀編第6話感想

#6「奪回」 

「もっと来て。あったかいの、いっぱあい♪」
「スウスウするう」

いやこれは…
乙女たちよ、いますこし慎みを…
(ノ∀`)
というお話では全くありませんでしたw

千里山女子のデータベース、船久保女史に、知恵をつけられた泉さんが、宥ちゃんの特異点麻雀を巧く押えました。
妹の敵討ちとばかり、宥ねえちゃんがぶっちぎるかと思ったのですが、世の中キビシイものですね。
やはり、阿知賀編はオカルトに峻厳なようだ。のどっちの咒いか。
しかし、2位以下との差を縮めただけでも、次鋒戦の意味は大いにありました。

上げ潮の、阿知賀女子。
中堅戦では、憧(あこ)ちゃんが、瞬速の鳴きから速攻を挑み、2位に浮上!
千里山との差は縮まらないものの、副将、大将戦を遺して、上首尾といえます。
相手が江口セーラだしね、セーラお嬢さまには敵いませんってそれは小公女かw

副将戦は、いよいよ船久保女史が登場。
灼ちゃんは、どういう麻雀を魅せてくれるのかな?

次回「信念」

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アクエリオンEVOL第20話感想

#20「MI・XY」

不動総司令かく語りき
ミコノさん相手に、ドーナツのメタファー再び。
旅の果てには、神話型アクエリオンが!
牽強付会というか我田引水というか、どこぞの似非占い師みたいです。
禅問答みたいでわかりません」
(´∀`*)
ミコノさんマジ正直者。
でも仕方ないね。何しろ、不動ZENだしw

アクエリオンEVOLの究極のテーマが、はしなくも開披されました。
人は、おっぱいがなくても愛せるものなのか?
この問いは重い…。
(ノ∀`)

アルテアにかけられたイブの呪い。
この地を訪れたイブは、男性化してしまう。
そして、MIX⇒MIXYという、恐るべき悲劇が…。

ボクは、MIXの全てが好きだったのであって、決して、彼女の豊満な肉体が、なかんずく、おっぱいだけが好きだったというわけじゃない。そうじゃない。
だけど、男性と化したMIXを愛し続けられるかというと、どうだろう。
正直に言うよ。ボクには自信がない…。
アンディ、キミにはあるかい?
男性化してビッグバンも消滅したつるぺたMIXを、抱きしめる勇気があるかい?
あるのなら、キミの愛は本物だ。潔く、MIXYはキミに譲るよ…。

って何の恋愛人生相談なんでしょうねw
そもそも、「おっぱいファン」って放言していたのは、どこの誰だ?
SIGERU「いやあ、【君子は豹変す】って、易経にもあるぢゃないか。気にしない、気にしない♪」
('A`|||)

アルテア界に来てからというもの、ゼシカとユノハは、呼吸が苦しいと訴えます。
ユノハちゃんは、べらんめえ口調になりつつあります。男性化が進行しているようです。
注視すると、心なしか、ゼシカの胸も萎んできつつあるような気が。

アマタは、彼の元から去った母、アリシアが、渝らぬ姿で生き続けているのを目の当たりにします。
そして、イズモは、彼に重大事を告げようとします。
「おまえの父親は…」
ということで、アマタは、アルテア界との懸け橋になるようです。明日に架ける橋。

一方、MIXに関する真相を知ったアンディは暴走し、竟に、ブラックホールを創造するに至りました。
穴掘りも、虚無魔法レヴェルに至れば、世界の命運を左右します。
シュレードの能力で、虚空に「漆黒巨指弾」を撃ちこみ、次元ゲートを強制的に開いた!

ミカゲ「目覚めのときは近い。最後のパズルが完成する」
いいところで次回に続く!

次回「接吻」

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氷菓第4話感想

#4「栄光ある古典部の昔日」

「でも、だったら私はどうして泣いたのでしょうか?」
本人に分らないなら、それって、God only Knows(神のみぞ知る=誰も知らない)の世界ですがなw

「なぜ、えるちゃんは泣いたのか?」
関谷伯父さんの45年前の行動が詳らかになるにつれ、謎が、その一点に収斂されてきました。
里志と摩耶花も捲き込んで、地元の豪農、千反田家で、緊急捜査会議が開かれます。

5日間の文化祭を、校長が短縮しようとし、生徒側から猛反発を喰らった。
結果、短縮はされなかったが、詰め腹を切らされて、関谷さんが退学。
これが「英雄」および「伝説」の実態でした。
60年代は政治の季節。安保闘争を起点とする、学園闘争全盛の時代でした。
大学だけでなく、一部の高校でも、学校当局を仮想敵とし、さまざまな発火点による学園紛争の嵐が吹き荒れていた時代です。
関谷伯父は、その「運動家」だったらしいというのです。
現実にも、某私立大学では、学祭がセクトの資金源、温床だと大学当局が見做して、学祭一時中止になった事例もあります。
けいおん」や「ハルヒ」をはじめ、今どきの牧歌的な学園祭に狎れている皆さんには、想像もつかない状況かもしれません。

そして何故、伯父は古典部の文集に「氷菓」と名づけたのか?
これがメッセージの一種だとすれば、暗号ミステリの要素も加味されてきたわけです。
「ひょうか」という表音に着目する視点、「冷たくて甘い」という表意に着目する視点、さまざま考えられます。
とはいえ、未だデータ不足なので、無益な憶測は控えます。

空腹だという里志に、えるちゃんがおむすびを拵えて、インターミッション。
さりげに、摩耶花ちゃんが嫉妬しているのがイイですねえ。

日常系ミステリで、文字どおり瞠目したのが、光原百合「時計を忘れて森へ行こう」。
謎自体は、込み入ったものではありません。手だれの読み手なら、すぐ洞察してしまうでしょう。何しろ、この連作短篇集は、光原百合のデビュー作なのです。
しかし、一読してすぐ、「癒し」の鋭さ、深さは、只者ではないと直観しました。
日常系ミステリの雄である北村薫の塁を摩する作家。今ではそう位置づけています。

日常系の謎を読ませるためには「心理の襞」の描き方が重要です。読者を首肯させる心理的レアリテが。
一読、膝を撲(う)つような巧みな真相を、鶴首して待ちたいと思います。

次回「歴史ある古典部の真実」

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2012年5月13日 (日)

機動戦士ガンダムAGE第31話感想

#31「戦慄 砂漠の亡霊」

砂漠のファントムスリー。
マジシャンズエイトから規模縮小したらしい。
ヴェイガンも、リストラ路線に転換し、少数精鋭主義になったのか。
何とも世知辛い世の中だw

ファントムの正体は、黒い三連星。
「オレを踏み台にした!」ってやってくれるかと思ったら、まともにデルタアタックでした。
一方、ディーヴァ艦内を、カツレツキッカ?が、ハロと倶に駆けめぐる。
なるほど、これもまた、所謂ひとつのファントムスリーなんですねw

整備士長のロディさんも、親しげにキオに話しかけます。面白くないのはドワーフくんです。
「おまえ、いい気になるなよ!」
さっそく、ドワーフくんことウットビットのルサンチマンに曝されたキオでした。
親というか、じいちゃんの七光りっすね。
アセムは生死不明ですが、たぶん…。

サポートとして、赤毛のシャナルアさんがキオに付きました。
「ほんとは、あんたのような子供に戦ってほしくないんだ」
あんたはシュラク隊ですかw
ウットビットの非難を気にするキオですが、落ち込んでるとカン違いした赤毛ねえさん、何故か唇を寄せて超接近してきます。ショタ好みだったのか?
「ああすると、安心するんじゃないの?」
母性ってヤツですか。ああビックリしたw
でもホントかなあ…。
「がんばってる坊やは応援したくなるじゃないか」ってアレか?
シュラク隊のフラニーさんの屈折した愛情と同じじゃないのかな?
(ノ∀`)

砂漠の戦い。
デルタアタックに苦戦するキオですが、そこはそれ、無敵のAGEシステムがちゃあんと準備してます。
出来ましたるは、Gホッパー。そしてお約束の空中換装!
一方、シャナルアさんの教えをきちんと反芻するキオ。さすがは天才少年です。
「常に移動を心がけるのは敵に狙いを絞らせないため」
「撃ったあと、油断しないこと!」
ファントムスリーの一機を撃破!
まともっぽいお兄さんだから、ヤラレるんじゃないかと思ったんだ…。

さらに、やばい殲滅兵器キター
Σ(゚Д゚;
砂漠が火の海と化しました。
「なんと…」
心から畏怖するアビス隊長。
「うん!」
力強く肯くじいちゃん、マジ鬼畜っぽいっすw

悦び勇んで、シャナルアさんに戦果を報告するキオですが、彼女の表情は冥(くら)かった。
「敵にだって家族はいるだろう!」
はしゃぐキオに、一喝が飛んだ。
いやシャナルアさん、キオは、「指先と心を切り離す資質を持った生まれ乍らの暗殺者」なんですよ。
(´∀`*)

キオも、年増の赤毛さんの薫陶よろしく、これから成長していくのでしょうか。
って、シャナルアさん、いきなり次回予告で裏切り者フラグ立ってるし!
('A`|||)
なんという朴璐美さんの無駄遣いw

次回「裏切り者」

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モーレツ宇宙海賊第19話感想

#19「四人の絆」

茉莉香が、ふぬけまくっております
作画も
('A`|||)

まあ、先を急ぎましょうw

弁天丸の茉莉香とそれ以外の茉莉香との落差が激しすぎる件。
同じ人間が、船と学園とで、これほど豹変できるというのは、ある意味驚異です。
張り切って、白鳳ヨット部員さんたちの遺したゴミを、ゼロG(注:ゴキブリ含む)を利用して一人で片づけたのはよかったのですが。
大事な大事なマスターIDリングを紛失してしまいましたとさ。
Σ(゚Д゚;
それまずいっすよ茉莉香さん。現実社会なら譴責処分ものっす。
ミーサさんはじめイイ人ばかりなので、軽いお咎めだけですみました。
でも、良い子の皆さんは、くれぐれもケアレスミスには気をつけましょうね。社会人はキビシイっすからw

梨理香ママから、おでん風ポトフを一子相伝。
いよいよ、時代は加藤茉莉香ということで。
この引継ぎにより、ママが何か動きを見せそうな予感がします。
「抜け駆けはキンシですよ?」
王族と海賊のあるべき関係について気を揉んでいたグリュンヒルデも、どうやら茉莉香さんにご執心というのが本音らしい。
こちら方面も、小波瀾の愉しい予感が。

全体に、のんびりまったりとお話が進みました。
メカとかSF用語が頻回に飛び交い始めると、途端に緊張感が奔るのですが、その反動なのか、日常描写はまったりゆったりメールヘンというのが、モーパイ世界の特徴の一つらしい。

それにしても、あの腑抜けたヨット部の唄、何とかならんものかw
いや面白いけどさ、キャラソンとしては売りにくいよね多分ww

次回「茉莉香、波に乗る」

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Fate/Zero第19話感想

#19「正義の在処」

Fateというより、ファントムとかノワールを観てるような感じでした。
切嗣少年が、如何にして現在の「魔術師殺し」衛宮切嗣となったか。
番外編エピソードの終幕です。

切嗣の眼がどんどん死んでいく…。
当初こそパシリみたいにひっつくだけだった切嗣ですが、暗殺者としての異才を発揮し、有能な片腕として成長していく。
しかし、代償は、人としての心。
かつて、シャーレイに慕情を抱いた事もあった柔らかい心が、どんどん凍えていく。
指先を心から切り離す資質。
暗殺者が何年もかけて会得するそれを、切嗣は初手から備えていた。
だがそれは、人でなしの、ロボットへの道でもあった。
「人の生き方とは程遠い…」
ナタリアは、暗殺者としてみるみる成長していく切嗣に、畏怖のような感情を抱いたのかもしれませんね。

シャーレイのような犠牲者を二度と出さないために、父親を殺し、狩人に身を投じた切嗣。
しかし、救おうとした子どもは、凶弾に斃れてしまう。
憤る切嗣に、ナタリアは語りかけます。
「人助けをしたつもりか?最優先は自分の命だ」

師弟の関係に終止符を打ったのは、人をグールに変える怪物蜂を使役する魔術師、オット・ボルザーク誅殺案件だった。
切嗣の起源弾を応用して、旅客機内でボルザーク瞬殺に成功。
しかし、彼は体内に蜂を匿しており、機内は瞬く間に、グールで埋め尽くされる。
非常着陸の目処をつけ、地上の切嗣と、静かな会話をかわすナタリア。
「失業したら、母親ごっこでもするしかないかねえ」
何という死亡フラグw

地上で、淡々と、「着陸後の対処」を準備する切嗣。
碧落を仰ぎ見る。たなびく白雲、飛翔し去ろうとする旅客機。
母親代わりだったナタリアと、300人の怪物を乗せた旅客機…。
「ナタリア、あんたは本当の家族だ」
ロケットランチャーのごついので、旅客機を撃墜
Σ(゚Д゚;

「ばかやろう!」
ああ、切嗣の眼がダンナ(キャスター)の眼になってるしw
('A`|||)
烈しく慟哭しつつ、シャーレイに「報告」する切嗣。
「やったよ。キミのときのようなヘマはしなかったよ、シャーレイ。大勢の人を救ったよ…」

師を誤らない弟子はない、と謂います。
すぐれた弟子は、師への尊崇から出発するが、やがて師を超克すべき運命にあるというのです。
父親殺し。師匠殺し。それが、切嗣の運命でした。
「青は藍より出でて藍より青し」(「荀子」)
ナタリアの最期の微笑は、あるいは、一匹狼ゆえに「生さぬ人間」だった彼女が、この弟子を育て得た満足感にも似ていたのかもしれません。

次回「暗殺者の帰還」

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2012年5月12日 (土)

アクセル・ワールド第6話感想

#6「Restribution;応報」

ラノベヒロインはポニテがお好きw

涼宮ハルヒさん以来でしょうか、「ポニテでデレる」のは。
この一事を以てしても、黒雪姫さんが正統派ヒロインであることが分ります。

ゲーム仕様で、お話が進んでいきます。ゲーム好きにはたまらん流れです。
黒雪姫のナイトになろうと、ハルユキは先ずレベル2に上がることに腐心。
飛行型アバターの利点を生かして、勝利したsilver crow。
ところが、レベルアップ時に、300ポイントをいきなり費消!
残り僅か8ポイント、危ういところでした。
回心してからのタクは、ハルユキが上を目指すために、あらゆる手段を尽くしてサポートしていますね。
本当は、やっぱりイイ奴だったんだ…。
(´ε`;)ウーン

マカロンだの何だのを大量に買い込み、チユリの家へ。
仲良し三人組の復活です。友情の証しともいうべき、お子さん用スリッパのアイテムが効いています。
タクのは、小学生のとき、親に捨てられてしまった。ハルとチユのは、ちゃんと遺っている。
ここでも、疎外感を味わうタクがお気の毒ということで。

ポイントがピンチ。でもお手盛りは受容できない、清廉潔白なハルユキです。
何か妙案はないものか…。
タク「バウンサーがあった!」
バウンサーとは用心棒のこと。危険領域のプレイヤーを護ってくれる、FFのコマンド「かばう」的存在。
そのアクア・カレントさんは、リアル眼鏡っ子でした。
代償は、リアルを曝すこと。
そして、衆人環視の場で、眼鏡ちゃんとの直結再び。
直結はアレの暗喩かと謂いたいくらい、ハルユキは艶福者ですね。
公衆の面前でアレをやっちゃうとは…。
畜生ww

劈頭で、タクはブルー・ナイトに、時間の猶予を乞うていました。
何のための猶予?
ハルユキが成長するまでの?それとも?
黒雪姫は、対戦表から何を読み取ったのか?
レベル4まではフォローするのが僕の義務」
このタクくん発言も、気になるところです。

次回「Restration;修復」

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夏色キセキ第6話感想

#6「夏海のダブルス」

ダブルスとは「ダブル」(分身)のことであったかw

お石さまの咒いキセキ再び。
どうしても、使わないと不可ないものなのかなあ。
観る限り、メインのお話(今回はテニス)と、さほど有機的に結合していない気がする。
お石さま顕彰は最優先事項?
下田のステータス、護り神とか祟り神とか、そういう重鎮的存在なんでしょうか。
(ノ∀`)

夏海のダブルスというだけあって、テニス場面にはそれなりに力が入っていました。
分身が、服だけ遺して消滅する場面は、不思議というか、殆どシュールに近かった。
落語に「蕎麦の羽織」という、シュールにして不気味なお題があります。

蕎麦の大食い自慢の清兵衛さん、山を歩いているときに、大蟒蛇が人を呑み込む場面に遭遇。
蟒蛇が道野辺の草を舐めると、膨らみ切っていた腹がみるみる元へ戻った。
稀代の消化薬だと思い、その草を持ち帰る。
さて、友人たちの前で蕎麦の大食いに挑んだ清兵衛さん、さすがに腹が苦しくなった。
人払いしたうえで、こっそり例の草を舐めた。
しばらくして、友人たちがそっと障子を開けると。
清兵衛が坐っていたはずの場所で、蕎麦が羽織を着ていましたとさ。
('A`|||)
消化薬というか、人間を溶かす草だったというオチでした。

にしても、いいのでしょうか、こんなにキセキを乱発しちゃって。
そもそも、カラオケに誘いたかった⇒二人いると便利、って次元の発想でしょ?
忙しい夏海を慮ってにせよ、こんな理由では、仏罰が下りそうな予感。
等価交換とかエントロピーとか魔女化とか、いろいろ心配だなあ。
風光明媚な伊豆下田が、魔界と化してしまったらどうするのか。
魔界都市下田」。うーん、伝奇ラノベが書けそうだw

次回「雨にオネガイ」

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2012年5月11日 (金)

さんかれあ第6話感想

#6「あなたに…出会えたから」

正常モードのじっちゃんが語る。
あじさいの葉も、万能ではない。腐敗を遅らせるだけ。
日々観察して、対処法を考えなくてはならない。
ということで、れあちゃんの観察日記をつけ始めた千紘。
しかし「不死日記」とは…。デウスからもらったのかな?
動画にも残す吹いたw
まさかとは思うけれど。
ニコ動とかで公開してゾンビアイドルを目指すなんていう「死臭漂うアイマス」じゃないですよね?
('A`|||)

即座に事態を把握し、理解する蘭子ちゃんがすごい。
普段からゾンビ映画で鍛えているだけのことはあります。
理解し過ぎて、ゾンビ萌えを標榜していた千紘をいきなり人殺し扱いしたのはご愛嬌ということで。

れあちゃんは、ふつうの(ゾンビの)女の子として生活できて、嬉しい。
でも、彼女は昔の彼女ならず。体質とか腕力は、変化しております。
事故から千紘を救おうとして、制動が効かず、派手にぶっ飛ばしてしまう。
膝の傷口を舐めてくれますが、なんかアブないなあ。
いつかゾンビの本能に敗けてしまわなければいいのですが…。
でもまあ、考えてみれば、千紘はそれで本望なのか。
まさに沙耶、ボクだ、喰ってくれ!」の倒錯世界ということでw

次回「おさな…なじみ…」

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つり球第5話感想

#5「へこたれてジャーキング」

ユキのヘン顔(般若顔)は相変わらずですが、あの、過呼吸による溺死体験ふうイマジネーションは影をひそめました。
大きな声で笑えるようになった。
今まで接しづらかった夏樹の父親にも、気軽に声をかけられるようになった。
いいぞゆっきー、それでこそ、磊落な海の男だ!
船長も、釣り具店の海咲さんLOVEの打算はちょっとあるにせよ、すっごくイイ奴でした。
その船長曰く。
「沖にいったらあかんで。あいつがいるから」
あいつって?海の邪神ダゴン

シイラの沖釣り。
ヘミングウェイ「老人と海」の、老人とカジキとの死闘を想起しました。
老人は、生シイラを非常食として食べていたのです。
シイラって美味しいのかなあと子ども心に思い、のちに、生シイラを口に入れかけて…吐き出しましたw
刺身と違うしww

納得の釣りアイテムを揃えるために、釣り船でバイトを始めた四人組。(やまだ含む)
「弘法筆を選ばず」という諺がありますが、それは弘法大師だからで、道具は上質のものを選んだ方がいいに決まってます。
インドから来たターバンくんも、馴染んできたようですね。

ココちゃんは、今回もホースの水をかけられただけ。
ちょっとだけよが続きますね。
こうなると、宇宙人のハルたちが回収を目指す「あいつ」が愈々気になります。
やはり、祀ろわぬ神々。這いよるなんちゃらなんでしょうか?

次回「戦慄のスプラッシュ」

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坂道のアポロン第5話感想

#5「バードランドの子守唄」

前回、律子ちゃんを「喰って」しまった薫。

律子ちゃんの態度が微妙。そうでしょうねえ。
「嫌われた!」
いじいじ悩みながら、戸外に出る。
雪うさぎで遊ぶ、おかっぱの可憐な少女が。
幸子ちゃんハケーン!
「じゃあ、いっしょに遊ぼうか
Σ(゚Д゚;
変わり身早いなボン。律子がダメなら、すかさず幸子ちゃんか。
「ホント?」
幸子ちゃんも、顔を赧らめて嬉しそうだ。
いかん、いかんぞ薫。全方位も、程度問題だ!
(ノ∀`)

そして、糸電話。律子ちゃんとの会話に切り替わります。むかしの映画みたいな演出です。
「うち、初めてやったとよ」
怒ってはいなさそう。でも、律子ちゃんは、好きな人のことでいっぱいいっぱい。
失恋した薫に、家を出て行った母の消息が齎される。
お手伝いさんが、東京で見かけたという手紙が。
迷う薫だが、千太郎に背中を押されて、上京する決心をする。

「こういうの、傷心旅行というんだろうか…」
車窓を眺めながら、物思いに耽る薫くん。
千太郎がいた!Σ('∀`;)
「おいも着いてくことにしたばい!」
婚前旅行になったw
東京行寝台特急といえば、鉄道ミステリで頻回に使われるロケーションですね。

宿を頼った淳にいは、セクトに眼をつけられて、アパートの部屋から逐電。
60年代は安保の時代、政治の季節でしたからねえ。
アパートの住人が、焼酎と水で歓待してくれました。
「だいじにしろよ。恋愛とちがって友情ってのは一生もんだからな」
いや恋愛かもしれませんw

母へのプレゼントは、クリス・コナー「バードランドの子守唄」。
これで、歌って!
母恋慕情を胸に、東京を去る薫でした。

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2012年5月10日 (木)

LUPIN the Third 峰不二子という女第6話感想

#6「愛の牢獄」

イゾルテさんマジ梶裕貴w

さすがに声がヘンだと思ったら、オスカー=梶だったのか!
麗しき百合世界への誘いかと思ったら、彼の登場で一気に濃厚な薔薇世界への誘いに変じました。
梶裕貴は、石田彰の塁を摩する位置まできている印象です。
それもまた善き哉。

不二子の美しい裸体に、真紅のワインを垂らしていく。
耽美きわまる映像です。
今回、「愛の牢獄」というだけあって、愛の牢獄的映像表現にもひときわ注力されていました。
京アニの映像演出は評判ですし、私も大好きです。
しかし、映像を語るなら、物語と映像演出が渾然一体となって独自の氛気をつくりあげているこの作品こそが、もっと称揚されるべきだと思います。
作画だけ、物語だけという単眼視点では、語りきれない。映像作品とは、そういうものです。

小ネタもちらほら点綴されていました。
「もう偸まれてしまったんです」
それはキミの心だ、なんちゃって」
カリ城吹いたw

コンテ・演出の中村章子さんは、OPも描いてますし、あの「ピングドラム」でも中心的な役割を果たしていたのですね。
成程。

余談です。
「牢獄」と謂うと思い出すのが、戦前の名画、コリンヌ・リュシェール主演「格子なき牢獄」。
むかしの美少女は、それこそ天上的に美しかったのだなあと、溜息をついた記憶があります。

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2012年5月 9日 (水)

ヨルムンガンド第5話感想

#5「Vein」

山岳少年兵だったヨナが、如何にして部隊を離脱し、ココの護衛となるに至ったか。

キャスバルキャスパーにいさんが乗船してきた。
双子でもないのに、よく似ている。
「もちろん、ココの方が最高です!」
(ノ∀`)
どんだけココさん好きなんだバルメさんはw

少女マルカは、地雷原の探知機代わりに使嗾され、犬死(die in vain)させられた。
仇を討つ!
たった一人で、基地を潰したヨナ。
マルカを死に追いやったガスードのボスだという、キャスパー・ヘクマティアル。ガードのチェキータ。
ヨナの村を壊滅させた武器を流したのは、キャスパーだった!
その彼が、嘯きます。
『武器の道のためには、この基地は邪魔だった。ちょうどよかった』
(; ・`д・´)
おまえを殺す!」
烈しい瞋恚をもやすヨナをたやすく制圧したチェキータ。キャスパーは、少年に試練を課す。
コンテナに幽閉され、餓死という「恐怖」に曝されたヨナ。
脚に喰いついたが噛みきれないのは、体力がないから?それとも恐怖に調教されたから?
非情な現実を思い知らされたヨナは、涙を流す。そして復讐を誓う。

そして、ココとヨナとの運命的な出逢い。
「凍ったような表情をしてるね。その氷、わたしが溶かそう」
ヨナは、ソマリア沖の壮麗な夕陽に、赫奕と煌く海をみつめながら、呟く。
『すごい。ここを、僕だけの場所にしよう』
ふと、ランボーの詩「永遠」を想起しました。

また見つけた
何を?
永遠
それは、太陽とつがった海だ

「ぼくは世界から嫌われてるのかと思った。でも、どうしてか分らないけど、ぼくはこの世界が好きなんだ」
どれほど惨酷でも、どれほど無辜の血が流されても、世界はやはり美しいのだろうか?

バルメは、アフリカ戦線でいろいろあったようです。
隻眼の秘密が、分明になるのかな。次回から、アフリカ編。

次回「African Golden Butterflies phase.1」

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2012年5月 8日 (火)

這いよれ!ニャル子さん第5話感想

#5「大いなるXの陰謀」

ハス太くんがガチHOMOすぎる件w

当分の間、くぎゅのハス太くんで押し切る算段のようですね。
今回も、風の邪神くんイチ押しです。
「おにいちゃんじゃ…いやだ」
「だから人工呼吸したの。ぼく、初めてだったの」
「合体したい」
いやもう悶え死にそうです。性的な意味でw

上司からニャル子に電話が。ニャル子すかさず。
「クックック…。莫迦め、クー子は死んだわ」
クトゥルー初期作「ランドルフ・カーターの証言」吹いたw

「それはエコだ!」(アムロ)も吹いたw
「ネフレンカー!君に決めた!」(サトシ)に至ってはもうw

「ニャル子さん」のおちょくり路線に、賛否両論あるようですね。
私自身は、(今のところ)これでいいと思っています。
例えば「夏色キセキ」は、ゆくえが定まらずに跛行迷走している感があったので、以前にはキツイことも書きました。
しかし「ニャル子」の場合、確信犯的に方向性が定まっています。
あとは、この路線なりの「純度」が保てるかどうかですね。つまり、ハイパーテンションが維持できるかどうか。
作品の自立性を擁護したいので、「こうあるべきだ」とは(なるべく)言いたくありません。
方向性に殉ずる「覚悟」のほどを、制作側が明瞭に示しているか?旗幟を鮮明にしているか?
「ニャル子」には、覚悟が観て取れます。潔いです。だから七難隠します。

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2012年5月 7日 (月)

咲-Saki-阿知賀編第5話感想

#5「強豪」

そんなオカモチ信じません」吹いたw

先鋒、松実玄(まつみくろ)のドラゴンロード麻雀は、強豪千里山の病弱エース、円城寺怜(えんじょうじとき)の、1巡先が予測できるというオカルト麻雀により、狙い撃ちされて沈みました。
ドラの引きが勁いのは、ドラに拘りすぎる弱点の裏返し。そこを衝かれました。
だが怜さんよ、その程度の先読みでは、せいぜい龍門淵のオトコマエ、井上さんどまり。
魔王やら何やらに近づくには、さらに精進せねばなりません。
怜よ、オカルト麻雀の高みを目指せ!
(ノ∀`)

松実宥「おねえちゃんが、取り返してきてあげるからね」
頼もしいっすマフラーねえちゃんw
今までは自分が震えていたけど、今度は対局相手を震えさせるということで。
震えて眠れ

千里山のデータバンクは、お約束のメガネちゃんです。船久保さんというらしい。
立ち位置としては、龍門淵の沢村さんを想わせます。ただ、沢村さんはおっぱいさんだったけれど…。
宥の麻雀も、先読みしているふしがある?
次回、いよいよ、玄以外の阿知賀メンバーの打ち方が分明になります!

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アクエリオンEVOL第19話感想

#19「はじめての再会」

ゼシカの部屋に、ミカゲ忽然と出現。
「私たちは、選ばれなかった者たち」と、迫ります。
魅入られたゼシカ。額に、妖しい刻印が!
「若草色の髪のきみ。約束は守ってもらうよ」
操作系能力者っぽいミカゲの術中に陥ってしまうのか?
これがサザンカだったらおkだったと思う。腐女子的な意味でw

卒然と開いた次元ゲートに、敵の罠かと逡巡する理事長たち。
不動総司令からのメッセージは、蟻のたかったドーナツ。そのココロは?
恐れずに輪の中に飛び込み、砂糖菓子を取り戻せ
Σ('∀`;)
そんなん口でいえよww

カイエンを気絶させ、代りにシュレードが出撃。
最後の旋律を奏でるためだというのです。死に花を咲かせるつもりなのか。

ユノハのエレメント能力で、質量ゼロ状態で、アルテア界への侵入に成功しました。
そして、アンディの穴掘りがパワーアップ!
もはや、どこでもドアを凌駕してるぞw

挙動不審のアルテア兵士。
ヘルメットを脱いだそこには、お下げ髪のMIXが!
しかも、つるぺた平面凹凸ゼロメートル地帯
アンディは、ビッグバンに触れられないまま畢るのか?
はじめての再会すら叶わないのか?
そして、MIXのおっぱいのファンだったボクはどうすれば?
あの蠱惑のビッグバンは、永遠に失われたのか?

打たれ強いと自負している私ですが、さすがに、この絶望には打ち拉がれてしまいました。
この世界は地獄以上に地獄的。死に至る病、それは絶望である。
神は死んだ」を実感するのは、こういうときなのです。←安いなオイ

「諸君らが愛してくれたMIXは(ある意味)死んだ!何故だ!」
おっぱいだからさ」w

MI・XYのXYって、やはり遺伝子染色体のことでしょうか?
つまり、MIXは、X染色体とY染色体を併せ持つ「ふたなり」になってしまった?そんな…。
そうか、だから名前もMIX
アクエリオン、深遠すぎる。モロイ(脆い)といい、ほとんど象徴主義(サンボリズム)だ。

いちゃラブ、略奪愛、穴掘り、言葉責めにBL風味。
あらゆる性の在り方を追求してきたアクエリオンAVOLですが。
しかし、ふたなりとは!(決めつけてるしww)
あまりに上級者すぎてついていけないかも…。
だが頑張る!敗けない!性の可能性を極限まで追求するんだ!
FUTANARIハラショー!
ジーク、FUTANARI!ジーク、FUTANARI!

…わけわかんなくなったところで、擱筆しますw

次回「MI・XY」

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氷菓第3話感想

#3「事情ある古典部の末裔」

竟(つい)に「氷菓」が浮上してきました!
古典部文集の表題だったんですね。

第2号に、伯父さんのことが書かれていた。
45年前、「英雄から伝説になった」という関谷先輩。それが、えるちゃんの伯父さん。
しかし同時に、「郡山養子」というPNの筆者により、こうも書かれている。
「争いも犠牲も、先輩のあの微笑さえも、時の彼方に流されてゆく」
「すべては歴史的遠近法の中で古典になっていく。時効ってことさ」
ところが、詳細が記されているはずの創刊号が欠本!
古典、という呼称に、奇妙な含みがあるのが面白いですね。

ミステリとしての結構が示されました。
彼女は何を聴いた(見た)のか?」という謎の設定は、クリスティーなどが頻回に用いる、有効な手法です。
些細な謎と推理を積み重ねて、やがて大きな謎に至る。日常系ミステリの醍醐味ここにあり。

えるの伯父さんは、現在、インドで行方不明。
レインボーマン」からこっち、「インドに行ってる」ネタは、アニメでも特撮でも花盛り。
行方不明の方々は、全てインドに集結している感があります。
伯父さんも、きっとインドで修業しているんでしょう。なんちってw

えるちゃんは、奉太郎を「推理の神」として全幅の信頼を置いている。
7年前、幼かった彼女は、伯父さんに文集記事について質問をし、その答えに泣き出してしまった。
結果、「記憶の空白」が生じて、何を聴いたのか忘れてしまった。
「7年前、わたしは伯父さんから何を聴いたのでしょうか?」
とんでもないムチャ振りです。でも、奉太郎への信頼のあらわれとみれば、理解できる気がします。
奉太郎は、推理力に加えて、判断力、行動力も抜群。
文集が格納されている薬品金庫は、前の部室である生物準備室にあり、壁新聞部の遠垣内将司が管理しているらしい。
喫煙行為が露見するかと邪推し、金庫の存在を匿そうとする遠垣内に巧みにブラフをかけ、まんまと文集を手に入れます。
どうして、面倒くさがりの省エネ野郎とは思えない切れと冴えですね。
忠臣蔵の大石内蔵助めいた、昼行燈実は頭脳明晰というキャラ立てです。

生死不明のまま7年を経過すれば、申請に基づく家裁の失踪宣告により、死亡認定される。
伯父が「死亡」となる前に、謎を解きたい。
「わたし、気になります」の、えるちゃんの単なる好奇心?
それとも、財産絡みとか、事件性が表出?
それともあるいは…。
謎が大きくふくらんできました。
解明の期限を伯父の葬儀までと区切るのも、緊迫感を醸成するのに巧みな手法です。
アイリッシュ「幻の女」(1942)、ジョナサン・ラティマー「処刑6日前」(1935)などで、効果的に使用されていた手法。
是非に上手く使いこなしてほしいです。

奉太郎の姉も気になります。文集と薬品金庫の情報を、遠隔の地から提示してきた姉が。
すべてが壮大なフェイクという可能性も無視はできないのですが…。

謎の魅惑が光を放ち始めたのと反比例するかのように、1、2話で見せた、派手な映像演出が徐々に影をひそめてきました。
いいと思います。制作が、これでいけると判断したのでしょうから。
アニメは、映画に比肩する「総合芸術」。視聴者も、どうせ語るのなら、総合的に斟酌できる構えがほしいところ。
作画を語るのはいいのだけれど、作画しか語らない(語れない)というのでは、偏頗すぎる批評態度だと思うので。

次回「栄光ある古典部の昔日」

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2012年5月 6日 (日)

機動戦士ガンダムAGE第30話感想

#30「戦場になる街」

OPでやっと思い出した!
フリットって、母親をヴェイガンに殺されていたんだ。忘れてた。
ユリンやまだの復讐だけではなかった。フリットの復讐には、色恋沙汰よりも深刻な意味があったのだ!
物語の深みが増したかな。ちょっとだけw

ディーバを出撃させろとか、退役軍人さん、やりたい放題です。軍隊の統制も何もあったもんじゃありません。
「アスノ元司令には、お考えがある!」
アルグレアス提督。かつての部下か。シンパがいると何かと便利。
根回しは大事です。民主党も、たまにはAGEでも観て政策論を学習しようよ。
(ノ∀`)

面白くないのは、司令官のドレイムス。意趣返しを図ります。まずは、ディーバ艦長を無力化です。
「いるじゃないか。親の七光りだけで出世したやつが」
ナートラ・エイナス大尉。エイナス中将の娘。
ガンダムよりもお絵かきが大好きな、保育士さん向きのおっとりさんです。中の人サトリナさんです。
連邦軍よりも、はなまる幼稚園に就職した方がよかったかもしれません。
「私はまだ大尉です!艦長など!」
「戦時特例により少佐だ」
('A`|||)

見習い艦長、ディーバに乗り込むの巻。
キミはモーレツ宇宙海賊か、なんちって。
ナートラのテーマ吹いたw牧歌的すぐるww
そして、何だかダブルオーっぽい人キター!
セリック・アビス隊長、マジイケメンです。ウルフ隊長のアナを埋めてくれそうです。

ナートラ艦長、教室コクピットに入るのに、そのつどご挨拶です。
「失礼します」
「いちいち挨拶しなくていい!」
部下から教育的指導が…。
コクピットでは、お菓子喰ってるヤツ、シカトしてるヤツ、寝てるヤツ。
金八先生が矯正する前の、すさんだ3年B組のようだw

アビス隊、集結。
オブライトさんキター!
キノコさんも、それなりに年功を経ているようです。レミ・ルースちゃんの仇を取ってやれ!
ロディ・マッドーナもシブいおぢさんになったなあ…。

ブラスティアキャノン一閃!
ゼハートを掠めて、ヴェイガンの母艦を沈めた!
あまりにもチート。
ここは、ヤマトのあの台詞が欲しいところです。
「われわれに必要なのは、戦うことじゃない。愛し合うことだったんだ」
('A`|||)

キオ編に入り、以前のような茶番演出は減ってきた気がします。ご同慶の至りです。
この調子で!

次回「戦慄 砂漠の亡霊」

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モーレツ宇宙海賊第18話感想

#18「打ち上げはジュース」

ジェニーはご機嫌ななめ。

意に染まない結婚式を逐電してきたジェニーお嬢さま。
さっそく、腹黒のロバート叔父が、私設艦隊を引き連れて追撃してきた。
にしても、やたら砲撃しまくりです。威嚇の域を超えています。
ホントに当たったらどうすんの!って思ったら。
初手から、沈めてもいいというハラだったんですね。

このままでは、膠着状態。
起死回生の逆転技はないのか?グリューエルお姫さまたちも交えて、知恵を絞る弁天丸首脳陣です。
ロバート叔父に弱点はないが、「微妙な婚約者」ことクールフにはあるかも。
乗り込んでみたら、案の定。
政治家の息子が、政府転覆を企図する秘密同盟「かくめい」のリーダーだった!
という「ごっこ遊び」だった!('A`|||)

さらに、叔父自身の武器横流しの罪過を暴き、力技にてみごと事態を収めました。
でも、保険屋のショウを通じて弁天丸クルーに側面援助してもらうとか、確かに「甘やかされてる」ところはあるか。
まあ、若い世代を支援し、育てるのは上の世代の役目ということで。
イラつきながら中継画面に見入っていた梨理香ママが、ちょっと気になったり。
娘が心配なのかもしれないが、もしかすると、もと海賊としての「技癢(ぎよう)を感じる」=「腕が鳴る」ってアレかもしれません。

ちなみに、ヒュー&ドリトルというと、やっぱり、「ドリトル先生」と作者のヒュー・ロフティングを掛けているのかな。

チアキちゃんは、バルバロッサ号に帰ってしまうのですね…。
弁天丸の母」を失うのは痛手ですよ?
特に茉莉香。
ちゃんと朝起きられるのか歯は磨けるのか
(ノ∀`)

次回「四人の絆」

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Fate/Zero第18話感想

#18「遠い記憶」

「この人は、逃げればまた死徒をつくる」
「そいつは、子が親を殺す理由としちゃ、最低だな」
「…あんた、いい人なんだな」

衛宮切嗣の「遠い記憶」は、やはり酸鼻なものでした。
魔術の禁忌と、その無惨な結果。父親殺し。
初手から、重い物を背負ってしまいましたね。
セイバーの「おまえもかつて、正義の味方に憧れたはずだ」に、ふだんは見せないナマの感情を剥き出しにした切嗣。
練達の魔術師にして、魔術を疎むというアンビヴァレンツ
その回答が、これだったのか。

南の島で、ひそかに不老不死の研究に没頭していた衛宮父。
魔術師ということで、シモン神父はじめ村民から疎まれている。
ただ、助手のシャーレイだけが、衛宮父を尊敬し、研究の成功を心から願っている。
「あたしはただの助手、先生を継ぐ者はケリー、あなた」
シャーレイと切嗣は、夜の森へ。
蛍か夜光虫が煌めく水面をみつめ、それぞれの想いを辿る。
切嗣は、シャーレイに好意を持っていたのでしょう。

そして、悲劇の誕生
切嗣が目覚めると、いつになく倉皇としている父。
「私の工房へ入ったか?」
「今日は村へは行くな」
無邪気な切嗣は、村へ行き、シャーレイの行方を訊ね歩く。
しかしそこには、鶏の生き血を啜る、変わり果てたシャーレイの姿が!
「証明しようと思ったの!」
蘭に永遠の生命を与えようとしていた衛宮父の魔術研究は、人に永遠の生命を与えようという、禁忌に触れるものだった!
吸血鬼というか、ヴードゥー教のゾンビっぽかったです。
「殺して!今ならまにあう!」
血を吐くような、シャーレイの悲痛な叫び。
だが、切嗣は彼女を殺せなかった。
そのため、島はあっというまに死徒で埋め尽くされてしまう。
聖堂教会と魔術協会の二派が乗り込んできた。島民たちを殲滅し、箝口ということで、村を焼尽する。
まさしく地獄絵図
父を殺害し、ナタリアと倶に島を去る切嗣。
何か遺した物は?と問う彼女に、「何もない」と虚ろに答える。
非情の魔術師殺し、衛宮切嗣の誕生だった。

フリーの「狩人」、ナタリアは、かつて切嗣から「起源弾」を精製したあの人ですね。
ハガレンのエドにとっての、イズミ師匠のような存在か。

それにしても、衛宮パパの「こんなことがあろうかと」は受け狙いなのか?
謹厳実直にみえたけど、あの緊迫した場面で、そんな芸が使えるおちゃめな人だったのか?
気になるう!(ノ∀`)

次回も、切嗣の過去編が続くようです。

次回「正義の在処」

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2012年5月 5日 (土)

アクセル・ワールド第5話感想

#5「Aviation;飛翔」

「もう消えてくれよ、ハル。そして、僕とちいちゃんを自由にしてくれ!」
Σ(゚Д゚;

タクが、完璧なる悪者と化していました。
黒雪姫の夢を砕こうとし、ハルユキを、パイルバンカーでさんざんに打ち据える。
徹底的に追い込みかけるのは、いかにも吉野脚本ですね。好きだけどw

実をいえば、タクに関しては、もうちょっとウラというか事情があると想像していたのです。
しかし、行動動機は自己中、コンプレックスの塊ということで、小物感ありまくりでしたね。
戦い済んで日が暮れて、ハルは一方的に「共闘」を言い渡しました。
現実世界ではキミには勝てない。でも、加速世界では、キミはボクに勝てない。
「俺たちは対等の存在になったんだ!だから、おまえは俺の仲間になれ!あのひとの配下として戦うんだ!」
いやまあそうなんだけどさw
加速的な勢いで、友情努力勝利、昨日の敵は今日の友というジャンプ路線をやっつけました。
さすがはバーストリンカーだ。

ハルユキの、黒雪姫への憧憬と願いが産み出したのは。
加速世界初の飛行型アバター!彼の願望が結晶したかのような、美しき銀色の翼!
そして厨二が始まる。タクの、ガンダム的絶叫が木魂します。
「おまえがボクを見下ろすなあああ!」
墜ちろーーー!」
墜ちろ墜ちろ墜ちろですね?分ります。

「より高く飛ぶためには、より低く屈まねばならない」
かの宗方仁(「エースをねらえ」)も謂ってました。
ハルユキは、醜いアヒルの子としての呻吟辛苦の果てに、美しく脱皮して、天駆ける白鳥になったんですね。

作画では、美術がおもしろい。
加速世界は、異様にぐにゅぐにゅ歪んだ世界として描かれています。
マイケル・シーモアH・R・ギーガー描くところの、エイリアン・ワールドを髣髴させます。
そして、某原作者による声優さん体験イベントの件。
今までのように端役的な演技ならともかく、緊迫した場面での重要な解説部分なので、作品の流れとしてはどうなのかw
古くは、サスペンス映画の名匠ヒッチコック監督も、自分の作品にちょっとだけよ的に出演し、それがトレードマークにもなっていました。
でも、監督は喋らなかったからなあ…。

とはいえ、些少の瑕瑾です。BDでは修正してくるかもですね。

ブラック・ロータス顕現。
ついでに、お下げ姿の愛らしい姫も顕現しました。
僕の黒雪姫がこんなに可愛いわけがない、ということでw

次回「Restribution;応報」

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エウレカセブンAO第4話感想

#4「ウォーク・ディス・ウェイ」

「ニルヴァーシュに乗り続けていれば、いつか母さんの辿った道が分るかもしれない!」

♪かーさんがくれたー あのーやさーしーさー♪
ジブリ殿失礼しましたw

爆発で浜に漂着したアオを救ってくれた男は、トラパー採掘場で働く男性。
独立はしたけれど、連合軍がのさばる沖縄本土。
採掘権をめぐる決起集会。みんなが幸せなわけじゃない。不協和音はなくならない。
ソーキソバを御馳走してくれたおねえさん、いい人かと思いきや。
さりげに撮影した写真を送信し、アオを売ろうとしていたのだった。
「アメリカの言う事きいてりゃ、いい目みれるんだよ!」
これもまた、人の本音ということで。
意気消沈したアオは、いま一度、男に尋ねます。
「どうして、助けてくれたの?」
「巨人が助けてくれたんだ。似ているんだ」
ここでも、母エウレカが、アオを援けてくれたのですね。

ゲネラシオン・ブル入社を決意したアオ。
やっぱり職に就かなくっちゃね。一芸(IFO操縦能力)入社、いいじゃないですか。
島とかいろいろ救う前に、まず自分を救おう
巨大ロボに乗ってはいても、ちゃんと地に足の着いたアオくんです。

そしてエレナ無双!いろんな意味でw
私の代りはいるから
ちょww綾波www
「こういうときに、マンガのセリフはやめて!」
「マンガじゃなくてアニメ」
訂正厨乙ということでw

アラタちゃん。ヒロインなのに、カラダが弱くて目立てません。
「アオは、私がいないとダメなんです!」
「ねえアオ、わたしも!げほげほげほ
でも咳が止まらない。少年は、独りで旅立ちます。

エウレカ(母)の影を追う少年は、戦いの風の果てに、何を見るのか?

次回「タイトゥン・アップ」

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夏色キセキ第5話感想

#5「夏風邪とクジラ」

優香ちゃんの夏風邪を、お石さまにお願いして、キセキで癒そう!
「もったいないよ」
「減るもんじゃないし。減るのかな?」
Σ('∀`;)

仏のキセキの顔も三度まで。
お石さま、大丈夫なんですよね?
ボクと契約して云々の魔法生物と同じ穴のムジナってことはないですよね?
実は等価交換で、手とか脚とか持ってかれるって錬金オチじゃないですよね?
書いてて、すっごく不安になってきた…。

優香ちゃんのおたくみち邁進っぷりに吹いたw
フォーシーズンの最新アルバムを、せっかく店頭購入したのに、特典ポスターが品切れ!
猛烈なおたく抗議が始まります。
「いやいやいや、意味わかんないし!私、フォーシーズンの最新アルバム買ったですよ。店頭購入特典のポスターが欲しくてお店で買ったですよ。したら何ですか、フォーシー関係ないアニメのポスターですか!ビーックリですよ。全国共通特典のはずが私だけそれですか!」
優香ちゃん怒りのアフガン、今度は戦争だ!ということで。

風邪の快癒をお願いする前に、すっかり癒った優香ちゃん現る。
優香「よかったよ。君たちがお願いすると、またとんでもないことが起こったに違いない」
おまえがいうなwww

ヒルダ・ルイス「とぶ船」(1939)。
空飛ぶ船で、あらゆる時代とあらゆる場所を廻る奇蹟にめぐり合った子供たち。
とぶ船と子どもたちとの出逢いと、切ない別離とを描いた、児童文学の古典です。

「夏色キセキ」も、そんな抒情にまで高められれば、味わい深い傑作になるのだけれど。

次回「夏海のダブルス」

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2012年5月 4日 (金)

つり球第4話感想

#4「ムカついてランディング」

スズキが釣れた
Σ(゚Д゚;

いやこれって、江ノ島じゃかなりレアじゃないっすかね?
茅ヶ崎沖でちょっとやったことあるけど、外道(クサフグ)だらけの印象。
シロギスなんて釣れたら、粉砕玉砕大喝采!な状態でしたからね。
あとは、ボラとかベラだったかな。
ユキも、釣り王子こと夏樹の指導よろしく、ルアー釣り上達したんですね。

皿は割る、庭でホース水浴びして洗濯物は濡らす。
フリーダム宇宙人のハルに我慢できず、ケンカしちゃったユキだけど。
やっと釣った大物を、真っ先に見せたいのもハルでした。
沖で溺れたみたく浮いてるハルを即決で救いにいく(泳げないのに)辺りは、お約束ながら、よかった。美しき哉友情。
この作品のテーマは「地球人と宇宙人は理解し合えるのか?」
まさに、気分はもう「ET」ということで。

ちなみに、浜に打ち上げられたフグをわざと踏んで歩くのも、湘南の夏の風物詩だったりしますw

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さんかれあ第5話感想

#5「ゾンビって…コトは…」

死に別れた恋人との熱い一夜w
蘭子ちゃん、すごい想像力というか妄想力。
このアニメにぴったりの設定だ。ナイスアシストです。

れあちゃんの死後硬直が解ける前に、肉体護持の方法を見つけなければ。
焦る千紘ですが、手がかりは?
ぼけたじっちゃんの「蘇生薬」が、ヒントになりそうなのですが。

天井から不意をつかれるのは、ホラーのお約束。
ゾンビのれあちゃんのお食事といえば、新鮮なお肉ただしヒトに限る
ということで、不用意に部屋に入ってきた蘭子ちゃんの豊乳をぺろぺろ。
いいぞもっとやれww
中の人矢作紗友里さんは、バクマンの見吉といい、気遣いのできるおっぱいさん役がハマってますね。
そして、千紘に抱きつき、力強く唇を吸うれあちゃん。
何だか喰っちゃいそうな勢いです。
沙耶の唄」を想い出してしまいました。掲示板に投稿された、いちファンの心の叫びです。
沙耶、ボクだ、喰ってくれ!」
('A`|||)

先輩萌えでミニ蘭子ちゃんのような風貌の、志野方恋ちゃん。「しのへれん」と読むようです。
中の人は三上枝織さんということで、あっかりーん♪の人ではないですか。

廊下ですれ違うときの、萌路(めろ)ちゃんと千紘との、さりげない会話。
「みっともないのう、にいに
みゃあ
(ノ∀‘)
これもテコ入れですか?

次回「あなたに…出会えたから」

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坂道のアポロン第4話感想

#4「バット・ノット・フォー・ミー」

「淳にい、歌うまかー」
(ノ∀‘)
さすが諏訪部の順にい、ライブで鍛えてるだけはありますね。

薫のひとことで、雪がちらつき始めた。
公園のメリークリスマスということでw
佳い雰囲気に乗じて、律子さんの唇を奪った!
「これは嫉妬なのか…」
妬み心から「ズギュウウウン」しちゃうのは、例がありますね。
たとえばDIOさま
「おまえのはじめての相手は千太郎ではない、このカオルさまだ!」
('A`|||)
ぼんは肉食系だったということで。

居場所がない悩みをぶつける薫に、千太郎が静かに過去を語ります。
米兵との庶子。母と、ついで父の蒸発。祖母の無惨な死。
千太郎こそが、家の中に居場所がない子どもだった。1960年代を感じる設定です。
自分の甘ちゃんさを、翻然悟る薫くん。

そしてクリスマス。米兵たちが集うバーでのセッション。
律子に誘われて、百合香が現れる。お嬢さまっぷりに、さらに磨きがかかっております。
そのせいか、柄にもなくあがっている千太郎。
「眼をさませ!」
薫の「暴れる」ピアノが刺激となり、グルーヴ感あふれる演奏が。
ところが、酔っ払いから余計な横やりが入る。
黒人のジャズはきらいだ。白人らしい、もっとクールなジャズをやれ!
そして、しっとりした「バット・ノット・フォー・ミー」が、朗々と歌い上げられます。
百合香さんは、歌と声にグッときたのかな?
帰り途、淳と百合香は、いい雰囲気になってました。
またまた波瀾の予感です。

次回「バードランドの子守唄」

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2012年5月 3日 (木)

LUPIN the Third 峰不二子という女第5話感想

#5「血濡れた三角」

「殺しのライセンス」といえば、007。
ちくびのライセンス」ってのもあるのだろうか?峰不二子専用ということでw
(ノ∀`)
ヘンな湯気も透過光もナシの、生まれたまんまの麗しきヌードを拝むことができた私は幸福者です。
「良いアニメを見れば幸福者になるだろうし、悪いアニメを見れば哲学者になるであろう」(ソクラテス)
ウソでーすw

竟に、ルパン三世VS次元がきましたね!
順序からいって妥当なのですが、期待どおりに持ってきてくれると、やはり嬉しい。

ピラミッドをめぐる冒険綺譚。インディ・ジョーンズ張りのトラップが次々と。
獲物は、アレキサンドライトの、紅い「笑い孔雀」。
宝庫のカギは、死者の審判。
待ち受けていたのは、蟻地獄の罠。そして蠍の大群。
高みの見物とばかり、嗤う不二子。
ルパンと次元に殺し合いをさせ、滴る紅血で、孔雀を染めようとする。
何とも冷血な仕打ちですが、二人を信頼しているが故と思いたい。のはムリかww

蠍の青い血が滴って、青い孔雀が顕現。それは、死の象徴。
そのお宝が脱出の鍵というのも、気が効いてます。
そして、ルパンによる不二子の追っかけは続くよどこまでも。

審判に引っかけて「神様に審判されなくたって、自分の罪は知ってらあ」と嘯くルパンが、実に、らしかった!
彼の泥棒哲学が聞けたのも、思わぬ収穫でした。
次回は石川五ェ門が加わるのかな?

血濡れた三角」は、勿論ピラミッドを指すのでしょうけれど。
牧逸馬の犯罪実話に「血の三角」ってのがあったなあ。カンケイなさそうだけどw

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2012年5月 2日 (水)

ヨルムンガンド第4話感想

#4「ムジカ・エクス・マキーナPhase.2」 

オーケストラの終演
オペラ座の惨劇から始まったチナツの「滅茶滅茶」な人生は、一発の銃弾音で終焉を迎えました。

望んで飛び込んだわけじゃない暗黒人生。
しかし、オーケストラは、いつのまにか、彼女の矜持そのものになっていたんですね。
イカれたチナツにも、素人さんだったころがあったという回想場面が点綴されます。
もうちょっと尺があればなお良かったのだが。

さらにイカれたCIA職員が登場。
本名、ジェリー・シャッツバーグ。コードネームは「スケアクロウ」。
これは懐かしいな。
スケアクロウ」は、シャッツバーグ監督による、アメリカン・ニューシネマの代表作の一つです。
ジーン・ハックマンとアル・パシーノによるロードムービー。ベトナム戦争後らしい重苦しい雰囲気をたたえた傑作でした。

スケアクロウ氏は、ココにとっての銭形のとっつぁんになりそうな予感。
鬱陶しい追っかけさんだけどw

ココとヨナとの対話。
軍事予算で、子どもの福祉が十分に賄える。でも、人は戦争を択ぶ。
「やさしいキミに、世界はやさしくない」
そんな矛盾を、武器商人である自分なら統合できる。それがココの思想らしい。

屋上での決斗。レームが狙っているなか、ココはチナツに語りかけます。
「チナツ、どうしてパンツはいてないんだ?」
(ノ∀`)
デビュー戦でパンツ脱いだら、タマがよく当たった。以来、ジンクスとなった。
「いい話だ」
本当だw
「今は、はいてる!」
だから、ココ暗殺に失敗し、慙死したのか。('A`|||)
ジンクスって怖い。はかなかったら、無事息災でいられたのかも。
ボクも今日からゲンを担いでみるか…。←やめなさいw

惜しいぱんつさんを亡くしました。(/_<。)
チナツちゃんに花束を

次回「Vein」

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2012年5月 1日 (火)

這いよれ!ニャル子さん第4話感想

#4「マザーズ・アタック!」

どう見ても「マーズ・アタック」ネタです。ありがとうございましたw

ニャル子とクー子をひとめ見て、邪神ハンターの本能が発動、臨戦態勢に入った頼子さん。
さすが、地獄の戦場をくぐり抜けてきた猛者は違いますね。ヨルムンガンドもビックリです。
息子大好きなムスコニウムとのことで、共依存親子のようです。
下宿は大歓迎と謂いながら、腹の中ではいろいろ打算を働かせているらしい。
邪神相手に邪心で臨むとは、さすがは頼子さんです。

街角で、ハス太くんとの遭遇。いわゆるboy meets boyですね?分ります。
トースト咥えてないのが画竜点睛を欠くほどハマりキャラです。中の人はくぎゅです。完璧です。
風属性の最強の邪神との触れ込みですが、どう見てもBL属性最恐です。重ね重ねありがとうございましたw
邪神にもショタの需要あるんだ…。

父親に頼まれて、八坂頼子さんを探しに地球にやってきたハス太くん。
あからさまに怪しいですなw
頼子さん邪神ハンターだし。つまり敵だし。

眼鏡熟女のルーヒーさん、さりげに登場です。
このひとも、行く末が愉しみなキャラです。

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