機動戦士ガンダムAGE第28話感想
#28「地球圏の動乱」
動乱かあ…
レミ・ルースちゃん死んじゃったしなあ。
誰が悪いのかなあ、ねえ、誰が悪いんでしょうねえ?
もうどうでもいいや…('A`|||)
(あずまんがのゆかりちゃん風に)
まあでも、キオ編へ向けて、最終第四コーナーの「まくり」だと思えばいいか。
「オレを踏み台にしたあ!」って感じでやり過ごせばいいんだよね。それが「アニメ処世術」ってものだよね。
しかし、キオって、もろにロマリーのDNAを継いでるっぽいんだよなあ。デザイン的に。
でも、ロマリーって、ゼハさんとアセムとの狭間で懊悩して、ブレまくってるのになあ。
救世主となるべき第三世代は、ヴェイガンであるゼハートとの間に産まれた、いわゆる「生さぬ子」ってことなのかなあ。
いろいろヤバイなあAGEって…。←ヤバいのはおまえの脳ww
ダメだダメだ、いくらメガネっ子が死んだからと言って、曇った眼で観てしまっては!
ブララグのレヴィだって「執着すれば眼が曇る」って言ってたじゃないか。
だからこそ、そこで全てを見届ける義務がある!
アニメ道の修羅に身を投じた俺たちは、もはや、歩く死人なんだぜ?ww
「軍に入ったのも、アセムやゼハートに憧れてなの。ごめんね」
Σ(゚Д゚;ナ、ナンダッテー
そんなのありっすか?そんな脆弱な理由で軍に入っていいんすか?
「護るよ、きみを」
Σ('∀`;)
アセム、おはんもしょせん、ゼハートの掌の上で踊らされとるごたるある。
アセムってマジ茶番キャラなんですね。
フリットによる、フリットのための軍事クーデター。
地球連邦首相の地位にありながら、ヴェイガンと通じていた裏切り者を粛清です。
一方、用済みとしてデリートに騎り出すヴェイガンたち。
「イゼルカントさまのご意志のままに!」
イゼルカントさまのご意志ってつまり何?象徴?イデみたいなもの?
(´∀`*)
「知らせてくれたのは、グルーデック・エイノア」
さすがに犬死じゃなかったか。慶賀の至りです。
とはいえ、今回のお話は、それなりにスジは通っていたかな。
連邦軍の腐敗と愚昧を曝すために、ヴェイガンの手によって首相を滅するのは、理由があります。
ただ、フリットたちに任せても、結果はほぼ同じだという気はしたのだけれどw
クーデター後は、粛清委員会が定められ、腐敗組は徹底的に鏖殺。
「真正・地球連邦政府」が鼎立されます。過激な革命は、必ずこういう道を辿りますね。フランス革命然り。
ゼハートは使い道があるということでコールドスリープ。
アセムとロマリーは、祝福されてゴールイン。さて、ケッコンしたら後は、「やってやるぜ!」ですよね。
SEED(種)というか種付けにより、物語は竟に、最終世代に!
次回「じいちゃんのガンダム」
これがバスク大佐か…(ノ∀`)
つかフリットじいちゃん健在で、アセムとうちゃんは何処に?ww
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