ちはやふる第21話感想
#21「わがころもでにゆきはふりつつ」
自らの長所と短所を把握する。それが、勝つための要諦です。
かるたの百人一首をランダムに暗記している太一の駿才っぷりに、駭き擾ぐ千早たち。
しかし、肉まんくんだけは、丸暗記が短所にもなり得ることを分っていました。
「文字だけで覚えてるんだろう?それじゃダメなんだよ!」
受験勉強とは違い、かるたにおける「記憶」は、競技の流れの中で、映像としても覚えなければダメだというのです。
記憶術の要諦は、画像として覚えること、という説があります。
映画「レインマン」で有名になったサヴァン症候群のキム・ビークは、9000冊以上の書物を記憶の映像化により暗記していた事で知られています。
将棋の羽生永世名人も、棋譜を映像として把握し、いつでも記憶から取り出せるのが強さの秘訣だということです。
「一緒に強くなりたいんだ!」
熱いぜ肉まんくん!顔を赧く(あかく)して力説だ!
危うくGATIHOMOかとカン違いしそうになったよ!カン違いでいいんだよね!?
(ノ∀`)
千早は努力した。大好きなかるたを忘却し、試験勉強に邁進した。
「あなた、赤点ナシだったわよ!」
何という公開羞恥プレイww
早くも、東日本予選当日です。物語も終盤なので思いっきり捲いてます。
ドSの須藤さんが、またも千早弄り。
優勝か準優勝、もしくはクイーンになれば、有名大学に推薦で行ける。
「早く負けた方がボーズな」
軽率な賭けにのってしまい、皆から非難轟轟。千早落ち込む。
しかし、西日本予選⇒新を思い出す⇒すぐ立ち直る
愛の力は偉大だww
一回戦の相手は、天才小学生、立川梨理華ちゃん(大谷育江)。
まったく小学生は最高だぜww
千早とは、「耳がいい」=「初動が速い」という長所がかぶります。
スピードスター同士の対決ということで、まるで、はじめの一歩の、板垣VS冴木だw
梨理華ちゃんも、スピードを競うのを楽しみにしています。
ところが、原田先生に速さを封印されている千早の動きは、案に相違して、水のように静かです。新が乗り移ったかのようです。
しかも、千早が速さを解禁された後は、スピードでも圧倒されてしまった梨理華ちゃん。とうとう涙目に。
天才少女の失墜…。
ギャラリーの心ない密語に立ち竦む小学生さんですが、千早が一喝して黙らせた!
梨理華ちゃんママは、太一ママと違って、子どもに優しい理解のあるひとです。どんな事があっても、娘を護ってくれるはず。
どうか、伸び伸びと育ってほしいですね。願わくは、芦田愛菜ちゃんみたくバッシングなど受けませんように。
原田先生は、千早に大きな期待をかけています。
速さだけではなく、さまざまな武器を装備させてやりたい。クイーンや周防名人のような「天才」に潰されないためにも。。
杞憂でない証左として、新が所属する南雲会の、村尾のエピソードが鏤められました。
かつて、名人に挑戦したこともある村尾ですが、一敗地にまみれて以来、練習にも身が入らない様子。
兄のように慕った村尾の孤城落日な姿に、ショックを隠せない新。
そこへ、太一のメールが。
千早は一回戦突破。俺も東日本を目指すから、おまえも西日本がんばれ。
明確なライバル宣言。新の闘志に火がつきました!
次回「うつりにけりないたづらに」
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